« 2006年5月 | メイン | 2006年7月 »

2006年6月30日

明日から、いよいよ夏本番

IMG_4231.jpg

大崎市松山公民館隣の駒池 夏の装いです。松山で暮らす人々の人気スポットです。小さな子供たちも好きな場所です。何となく城下町の雰囲気を醸しだす一角です。今日は6月30日。一年の半分を過ごし、カレンダーもちょうど一年の二分の一の時間を刻みました。明日からは、いよいよ7月夏本番を迎えます。

二日続けての真夏日を終えて、今日6月30日は、過ごし易いお天気でした。

早いもので丁度一年の半分が過ぎ去ろうとしています。いよいよ明日からは7月。夏本番に突入です。

今日は、主人の同級生と、私の友人から夏野菜を頂きました。

ささげ、にら、きゅうりと、朝、採りたての新鮮夏野菜です。ささげは、お夕飯のお浸しとてんぷらにと、、、先程、洗い準備OKです。にらは卵とじにするつもりで、きゅうりは味噌味の漬け物にしようと思いました。

野菜大好き人間ですから、旬の物を頂く幸せに感謝しました。

今日は、午前中からお向いの古川警察署松山派出所の動きが激しく、警察車両の出入りが頻繁です。

明日から7月で何かの取り締まりかな等とも思いましたが、先程いらしたお客様が「古川市内にも今日は、警察官が多くいて何かの取り締まりをしていたようでしたよ。」と話していらしゃいました。

松山地区でも、松山駅周辺たむろ青少年の件で、地域パトロールが実施される事に決まったそうです。

今日のお客様は、「最近は見て見ぬふりの大人たちが増えて、地域の子供たちに悪い時、きちんと注意をする大人がいなくなった事が、子供たちを悪くした。我、かんせずの考えが一番いけない事だ。」と力説していらっしゃいました。

本当にもし、自分の子供だったり、孫だったら、、、いけない時に、見て見ぬふりは出来ないと思います。

子供たちが幼い時から、地域の大人たちには、いけない時には親のように、先生のように叱られるという
、当たり前のことを十分教えておく必要性がありそうです。

一年の半分を過ごそうとしている時に、けじめとして警察は取り締まり強化の処置を取ったのかも知れません。夏休みを間近かにして、又、解放感溢れる夏に備えて生活態度の厳しさが求められる時期でもあります。

おおさき市議会議会中継を拝見しましたが、市議の方々の同じような重複議案に少々うんざりしました。
副市長二人の人事案件は、就任が同意され、7月18日から4年の任期が決定したようです。

大崎市議の方々は、今回の新聞報道を議会無視とは受け取らず、市長案を受け入れて同意しました。

何と言っても多数決の原理が全てを決めます。

私とは受け取り方がだいぶ違います。この人事案件の中継は見逃してしまいましたが、、、、、、、今回の定例議会では、一般質問30日から始まり、53人中45人が通告しており、7月7日まで会期を務めるそうです。かなりの質問者数ですが、今日の中継では、重複質問が多すぎた感じを受けました。

それでも、大崎市になり、質問をする議員が増えたことは喜ばしい事だとは思っています。

   
     
       <第88回 全国高等学校野球選手権宮城大会組み合わせ決定のお知らせ>

  松高は、初戦 「築館高校」と闘います。試合日は、7月14日(金) 9時から石巻球場です。
        初戦勝つと次は、フルキャストスタジアムで相手高は、「東北高校」です。

   大いに可能性を感じる夏の大会になりそうです。~~皆さん応援に行きましょう!!~~


今日のガンディーの言葉 「心の不浄さは、肉体が汚いより更に危険がある。しかし、後者は前者の前兆でもある。」

投稿者 jizai3 : 15:02 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月29日

群集心理の怖さとは

DSCF1509.jpg
DSCF1511.jpg

今日のブログ写真は、大崎市古川警察署松山派出所の駐車場 花壇のお花です。毎日忙しく働いている派出所の所長さんや駐在員さんをいつも見つめていてくれます。ほっとする可愛い色合いです。最近は、青少年事件が多く発生していますが、群集心理の怖さがエスカレートした結果なのかなと思います。

昨日と引き続き、素晴しい夏日和です。

風があるので爽やかさは感じますが、真夏のようなお天気です。今日も30度近い気温のようです。

今日は午前中に大崎市総務部市政情報課 広報紙担当のH氏とIさんの取材を受けました。

広報「おおさき」のなかの ~情熱大崎~のコーナーで「自在窯&ギャラリー」を紹介してくださるという事でした。

事前に自在窯&ギャラリーのHPをみて頂いておりましたので、Q&A方式で取材を進めて頂きました。

いろいろ熱心に質問をして頂き、私共も出来るだけ誠実にお答えをさせて頂きました。

広報「おおさき」の8月号に掲載される予定だそうです。

新しく一市六町が合併して地域社会は大きくなりました。他市他町のことはまだ詳しくないので広報紙で大崎市のことをお知らせして頂くと大変助かります。市政情報課では、取材が大掛かりになり大変でしょうが読者数も一気に増えてやりがいも大きくなった事と思います。

今日いらしたお二人のスタッフの方々も大変張り切っていらっしゃいました。

合併のメリットを広報紙でいっぱい伝えて頂きたいと思いました。

ただ最近気になる事として、青少年たちが地域母体が大きくなった事で、行動範囲が広がり連携を持ち過ぎて交流が深まり、深夜遅くまで行動を共にしたりするというマイナス面の出来事を耳にしました。

だいぶ以前の事ですが、投石ガラス割り事件が発生し、大騒ぎをした事がありました。

犯人が捕まり、大変驚いたことには、中学3年生を中心に小学生と幼稚園児2人が混じっていました。

年齢の異なる子供たち同士が一緒に遊ぶ事もとても大事なことですが、その時、年長者には指導者的要素が求められると思うのですが、、、、、。この投石ガラス割り事件において、小学生や幼稚園児は、「お兄ちゃんに命令されたから。嫌って言うといじめられるから。」と言いました。

その時、ご父兄は「うちの子供は決して石をぶつけたりはしない。」と言い張りましたが、、、、、幼い子供たちは、「みんなが投げたから、僕も投げたの。」と言って泣き出しました。

ここに群集心理の怖さがあります。

「横断歩道みんなで渡れば怖くない。」という心境です。

中学生の喫煙事件もそうですが、、、みんなが吸う時、自分だけは「吸わない。」と断れないと言います。

成人に混じって行動をしている子供たちの中には、「悪い事と思ってもみんながするから。」と言い、知らず知らずの内に大きな事件に巻き込まれたりしてしまうことがあります。

若い時は、親や家族よりも友人が大事で、友達と行動することを好みます。

私にも覚えがありますが、両親に話せないことでも友達になら話せる。

親の存在がうるさくて閉口した事、、、、青春時代、誰もが経験したことだと思います。

しかし現代は、私達が大人になりかけの頃より、危険な誘惑は大です。

一つ間違うと、取り返しのつかない出来事に遭遇してしまう事さえある世の中です。

今していることの、ほんの少し前を見抜く力、想像する力などが求められます。

そして、少しでも危険を感じたら、そこから身を引く勇気を持つ事だと思います。

大勢でいると個人の責任が薄れ、出来事が曖昧になってしまう恐れがあることを肝に銘じて行動することが大事だと思います。

地域社会の中の安全は、地域で暮らす人々がお互いに干渉し合うこと、多少の煩わしさを共有することでかなり守られるはずだと思います。

防災の心得えでもある、「向こう三軒両隣り」の少し立ち入った人間関係を復活させる事が、我々が今、すぐ出来る事で、身近で安易な安全対策かも知れません。

未来ある地域社会の子供たちを、地域社会全体で守り育てて行くという決意が、今、一番私達住民に、求められていることのような気がします。


今日のガンディーの言葉「良き事は今すぐする事を望み悪しき事は常に後でやたらと延す事を勧める。」

投稿者 jizai3 : 10:08 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月28日

土が持つ癒しの力

DSCF1506.jpg
DSCF1492.jpg

ブログ写真上は、今朝、焼き上がったばかりの湯呑みとコーヒーカップです。辰砂の色がきれいに出て、一安心しました。主人が自分で造った灯油窯が大活躍してくれています。ブログ写真下は、地元の粘土を水で溶かして、ふるいでゴミ、木屑、石などを取り除き、陶芸用の粘土に仕上げる作業中の様子です。

主人が平成10年の寒いお正月に、一人で造った灯油窯です。

耐火煉瓦370個を使いアーチ型に仕上げました。もう2倍くらい大きい窯もありますが、殆どは自作の窯に作品を入れています。自分で作った窯のほうが使いやすいと言います。

今日も、急な注文品をきれいな辰砂の色に焼き上げてくれました。   ””感謝です。””

美術展に出展の作品とか、実験する場合には殆ど自作の窯で焼きます。

大事な作品は、一個だけ窯に入れます。

焼きものは、温度管理が一番重要だと言います。還元と酸化の原理が働きます。

中学生くらいの理科の知識があれば十分と主人は言っていますが、、、、、主人が大好きな理科の実験の世界です。お料理計りで、釉薬の原料計測をしている時は、いつもとても楽しそうな顔をしています。

地元の粘土で作品が創れることを主人は大変感謝していますし、粘土作りを大事にしています。

粘土には、子供の粘土遊びと同じ感覚があり、とても楽しい作業だそうです。

素焼きをするまでは何度でもやり直しが出来ますし、粘土は素直と言います。

この素直さの感覚が何とも言えない快感だそうです。

子供たちも、紙粘土、あぶら粘土、小麦粉粘土などが大好きです。いろいろな物を作って楽しみます。
とても人気のある遊びです。自分の思うがままに制作できることを無心に喜びます。

陶芸には、そのような子供の頃の遊びを思い出させる原始的な遊び心があるようです。

現代社会を生きるストレス人間には、たまには大人の粘土遊びも、お酒などを飲んでの、「紛らわしストレス解消」よりずっと効果的かも知れませんね。

以前の陶芸体験教室の受講生は、殆どの皆さんが「土に触れると気持ちいい!!」と言っていました。

「土」には、人の心を癒す効果があることは、医学的にも証明されていることです。

そのせいか、主人は陶芸を始めてから大変にこやかになりました。

人間としてゆとりが出たのでしょうか。怒った顔をしなくなりました。

むしろ、何時も怒るのは私の方で、主人は、笑うか、知らんぷりで、私の怒りがおさまるのを待ちの体制で、すましていることが圧倒的に多くなりました。

小野寺商会の経営者の時とはだいぶ違うようです。いろいろな事から解放されて、本当にリラックスして毎日を過ごしているようです。

主人と陶芸との出逢いには、運命的なものを感じます。

「陶芸」は、本当に主人の人生を心豊かにしてくれました。

松山で生まれ育ち、地元松山の粘土を素材にして、制作活動が出来る事をこれからも大切にしながら、大崎市の大崎市松山人らしい作品を創って欲しいと思います。

夕方主人の瀬峰に住む妹からの電話で「松山町史を読み、兄のことをより深く理解できた。」と言われました。お兄さん思いの優しい妹の気持ちが伝わる温かい電話でした。

妹Tさんも「これからも、松山の粘土で作品を創ることを大事にしてね。」と言っていました。

いつも自分の原点を見つめ、自分の原点を決して忘れない作家でいて欲しいと思います。


今日のガンディーの言葉 「自分自身を理解した時、救われる。」

投稿者 jizai3 : 15:40 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月27日

””黄色い食材は、人を元気にしてくれる””

DSCF1443.jpg

お台所に吊り下げておいたお花がドライフラワーになりました。私の友人は、まだまだ生花が綺麗なうちにすぐにドライフラワーにしてしまいます。もう少し生花の美しさを味わってからでもと思うのですが、「綺麗なうちの方が、色鮮やかなきれいなドライフラワーになるのよ。」と言い、譲りません。

今日は、置き薬の薬屋さんが久しぶりにギャラリーに来て下さいました。

帰り際に、「あでやか」という冊子を置いて行ってくれました。

特集記事①は、~~カンタン薬膳を取り入れて健康体になりましょう~~

女性の体の不調と女性ホルモンには深い関係があるのです。ホルモン力をアップする薬膳の黄色い力で不調を解消して元気になりましょうと書いてありました。

「なんだか疲れやすい、、、、」「どうもイライラする、、、、」など心あたりがある方には、一読を勧めます。

漢方では、人間の臓器の働きを肝・心・脾・肺・腎の五臓に分けて考えるそうです。

更に女性の体を7周期で変化があるとし、7の5倍の35歳からホルモンが衰え始めると言われているのだそうです。
そこに、育児、家庭の問題、仕事などのストレス、過労が加わると・生理不順や月経痛・イライラや落ち込み・肌荒れや不眠、、、、、のさまざまな不調が起こるそうです。
その為、この頃からホルモンと関係のある肝・脾・腎を整える事が大切になるそうです。
なかでも肝と腎を支える脾(消化器官全体)を充実させる事がホルモンを整える一番の近道だそうです。

黄色い食材には、この脾の働きを良くする含まれているそうなのです。

かぼちゃ、おから、みかん、レモン、、、、を日常的に摂取して身体を冷やさないように心がける事で女性ホルモンの機能アップをさせることが出来るそうです。

チキンソテー夏みかんソース、夏みかんとカリカリじゃこのおろしあえ、かぼちゃとうなぎの和え物、、、美味しそうな献立が写真入で掲載されていました。

おからには胃腸の働きを助けて老化防止。 かぼちゃには気力をアップして元気溌剌。夏みかん レモンには、精神的な不安定を緩和してリラックスさせる力をそれぞれに持っているそうです。

「脾」に効果的な黄色い食材を上手に取り入れ、この夏を迎えたいと思いました。

今日のおから、かぼちゃ、夏みかん、レモンは、みんな私の大好きな食べ物ばかりです。

むしろ摂り過ぎて脾は大変丈夫になりましたが、太り過ぎてしまいましたとならないようと思いました。

色鮮やかな野菜は、食すると何となく元気が出そうな気がしますから、夏バテ気味の人にはきっと効果的だと思います。最近は、天候不順で、「何となくだるくて、、、、」という人の言葉を耳にしますから、「脾」が弱っているかも知れないということは、ずばり当たっているかも知れませんね。

今夜からでも、暑い夏に備えて黄色い食材を摂ってみてはいかがでしょうか。
元気、気力UPするかも知れませんネ。

因みに私の主人は、夏みかんとレモンは大の苦手ですが、男性だから関係ないのでしょうね。きっと””

今日のガンディーの言葉 「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 12:45 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月26日

大崎市議会前の人事案件報道について

DSCF1437.jpg


昨日の日曜日の河北新報県内版「大崎市 副市長に高橋・河合両氏」の記事について私は、大変疑問を感じました。6月定例議会の最終に提案されるものと思っていましたが、議会審議前に顔写真入で、早々に報道される事について議会無視とも取れる事なので大崎市議会事務局にメールしました。

大崎市議会事務局の対応は、誠意あるものでした。

新聞報道については大崎市議会事務局も大変驚いておりました。

事務局のSさんは、「いろいろな取材活動の中で知り得た事を河北の記者が記事にしたのでは。」と話していらっしゃいました。

人事案件は、29日、開会中の六月定例市議会に追加提案される見通しとありました。

29日の定例市議会後の記事なら理解できますが、6月25日(日)の報道は定例市議会無視と取られてしまうのでは思いました。Sさんもおっしゃるとおりですと話していらっしゃいました。

大崎市議会事務局としても全く知らない事でしたので、私のメールに驚いたそうです。河北新報の記事を慌てて読んだそうです。議会審議前に早々と報道してしまう意図はどこにあるのでしょうか?

人事案件は、最も重要な提案議題ですから、もう少し慎重であってほしいと思いました。

以前から、新市長は、副市長は二人採用、(外部からの登用)決裁権は副市長に代行してもらうと話していらっしゃいますがトップが決裁権を持たず代行などとはおかしな話だと思いますし、ミスがあった場合には、代行副市長に責任を押し付けるつもりなのかとか、、、いろいろ思いましたが、それでも最後は最高責任者である市長だと思います。

そのような話しを大崎市議会事務局のSさんとしましたが、議会事務局としては、妥当なお考えをしていらっしゃいましたので、ほっと致しました。

それにしても、大崎市議会議員さん達は今回の報道をどのようにお考えなのでしょうか?
否決を予想しての出来事なのでしょうか?

また、大崎市民はこのような報道に対して新市長の狙いはどこにあると思いますか?
今回の報道では新市長の考えがかなり強く表現されているので、意図的発表なのかなとも思いました。

6月29日には、インターネットでの議会中継を見ることが出来ますから大崎市民の一人として見守りたいと考えております。


大崎市は、一市六町が合併して誕生しました。以前の松山町の時だけよりも関心は大きくなりました。
正直言いまして、7市町のなかで一番小さな地域共同体・松山の行方がとても心配です。

地域エゴかなとも思いますが、他の地区の人たちもみんな自分の地域が大事で、それぞれ地域に関心
を持ち、自分達の住むところを見つめ直し、エゴとエゴのぶつかり合いの中から、「大崎市全体」に対する温かい郷土愛が生れてくれば、真の意味で合併は成功と言えるのかも知れませんね。

今日のガンディーの言葉   「いつの時でも、私は、人はどのようにして自分自身を偽っているか観察                                                        している。」

投稿者 jizai3 : 13:49 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月25日

6月25日・大崎市松山文化丁 地域防災訓練

IMG_4242.jpg
ht="300" />
IMG_4244.jpg


今日は、大崎市松山 文化丁第1班~第3班の住民を対象に防災訓練か行われました。9時半に、ギャラリーそばの東城電気店の空き地、緊急避難所に集合し消防署よりの諸注意を受けてから文化丁指定避難所のガソリンスタンド向いの洗車場へみんなで向かいました。そこで人数確認、報告を行いました。

昨日の後藤先生の図書紹介後、偶然にも今日は、私達が暮らす大崎市松山文化丁 地域防災訓練日でした。

私の文化丁第1班は、15軒分の住宅があり、今日の防災訓練には5軒9人が参加しました。

空き地に集合した後は、文化丁の指定第2避難所へ移動して、第1班~第3班までの人々と一緒に合同防火訓練を開始しました。参加人員は約50名でした。大崎市消防署3名、大崎市松山総合支所1名、大崎市古川警察署 松山派出所泉所長も参加をしてくださいました。

班長さんの人数確認、報告がちょうど午前10時でした。

避難所では、「情報の一元化」が何より大事だそうです。

文化丁の場合には、防災対策本部長は文化丁区長S氏です。

区長は場所を動かず、人員の把握に努め全ての情報は区長に集め、区長が流すということを基本にして、一般住民は同じ情報を共有する事、同じ情報をもらう事を原則にして行動するよう大崎市消防署員の方に指導して頂きました。

最初の訓練は、家屋の下敷きになっている人の救出でした。

必ず、声かけをしながら、きちんと固定して器具を使い救出するように。軍手、ヘルメットの着用をしてから
声かけの安全確認の人の指示を受けながら気をつけて救出するよう、救出したら、婦人防火クラブの人が作る担架に乗せ、安全なところに運ぶようにと指導を受けました。

ここで細かい指導、担架は足のほうが先で頭を後ろにして運ぶように教えられました。

ジャッキの使い方は、実際に手をかけてみないと分かりませんが、幸い文化丁には、機械屋さんが数人いるのでその人たちを中心にチームを作り、器具の取り扱いを教えてもらう事が可能なので安心です。

何組かの人達が実際にお人形さんを使い、下敷きになった人を想定して救出の訓練を行いました。

次に、発電機を使用して投光機を点灯する訓練を行いました。

ギャラリーのお隣の佐々木自転車店のMさんが使用方法を説明しながら、投光機を点灯しました。

発電機を作動する時には、「後方良し」と声をかけてから紐を引くよう指導を受けましたが、「後方良し」の
声をかけても、後ろを全然見ないで紐を引き、作動する人が多く、笑い声が出ていました。

発電機は、閉町前に、全行政区へ松山町が拡声器などと一緒に配ってくれたものです。

少し大きな音が気になりますが、簡単に電気を使える事は大変便利だと思いました。   定価は一台
130,000円くらいだそうです。パソコン、OKだそうです。  因みに信号機には3台必要だそうです。

とにかく災害が起きたら一番大事なのは、自分、家族、向こう三軒両隣の生命、安否確認。

地域社会のコミニュケーションを常に大切にしながら生活する事が何より大事と、消防署より何度も説明を受けました。

その後は、避難所に集まった人たちで、役割分担を決め協力しながら生き延びるように務めましょうという事でした。

最後に、泉所長から、警察の緊急時の電話などについての話があり、ついでに夕べの出来事、深夜2回15歳から18歳までの松山地区の子供たちを補導したという話がありました。出没したのは、松山駅周辺と町区だそうです。親達は眠っていて全然気がつかなかったそうです。

「深夜、火がつけられたりしたら大変ね。」という声がささやかれました。   ホントですね。

放火犯のせりふ、「全てをリセットしたくて火をつけた。」という言葉を時々聞きますが、、、、、。

燃やして全てを消滅させたいという心の闇を持つ人の心境なのでしょうか?

そこまで自分を追い詰めなくてもそこから逃げ出せば済むのに、、、、、、と思います。こっちが駄目なら、あっちと。あっちが無理ならそっちと。、、、、、いくらでも進むべき道はあるはずなのに本当に残念です。

いろいろな生き方があることを小さな時からきちんと伝えることも教育の大事な使命だと思います。

今日の防災訓練では、まず第一番の生命の安心安全をいかに確保するかという事が基本的だと強調していました。

そのように考えれば「いのちあることの素晴しさに感謝出来るこころ」を育てる教育が一の一の基本教育だと思いました。

災害は、本当に悲惨でとても嫌な出来事ですが、人の基本生活はここから全てが始まる事をもう一度、みんなで見つめなおすことが出来れば、地域づくり、そこで暮らす地域住民がいかに生きるべきかを考え直す事も出来るのではないでしょうか。

自分らしい生き方をする事が一番良いわけですから、、、、、。自分が愛するところで、自分らしく生きられる生き方を実現できるように出来たら幸せだと思いました。

今日は、同じ地域社会で生きる人達、一人一人を見回しながら、私にとって一番身近で、大切な人々と自分に言い聞かせながら帰ってきました。

ただ、防災のパターンは少なくても、昼用、夜用、に加え平日用、土日祝祭日用との防災プランを作成しておく必要があるのではと思いました。災害時の条件により人口移動が激しいと思われますので、、、。

約2時間の地域防災訓練は、無事に終わり散会となりました。


                        <お知らせ>

       今日の一関学院との練習試合は、2:2の引き分け試合となりました。


今日のガンディーの言葉「一滴の水が大洋を造っている。その理由は一滴の水の中には完全な統合力があり、そして、協調力があるからです。    同じ事は、人間社会にも同じように、採用出来るのではないだろうか。」

投稿者 jizai3 : 14:31 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月24日

お知らせ 近刊「国民の財産!消防団~世界に例を見ない地域防災組織」

IMG_4221.jpg
IMG_4229.jpg

大崎市松山 夏本番前の6月最後の爽やか土曜日の様子です。ブログ写真上は、稲の背丈がだいぶ伸びた田んぼです。田の空間が埋り順調な生育がうかがえます。田んぼの緑の敷きつめた絨毯と、青い夏空がきれいです。ブログ写真下は、松山横町の広々道路です。こちらの風景にもほっと心和みます。

今日は、小牛田牛飼の後藤一蔵先生が近じか著書をお出しになるのでそのお知らせを致したいと思います。出版社は近代消防社です。

後藤先生は、ずい分前から資料集めをしたり、山古志に出かけたり、熱心に研鑽を積んでいらっしゃいました。後藤先生は、以前~21世紀の消防団の在り方~「消防団の源流をたどる」と題して、永遠なり、むらの心・・・・・・と、地域を災厄から守る消防団の歴史、使命などを書き著していらっしゃいます。

21世紀の将来に向けた後藤先生の地域防災に対する思いを読み取ることが出来ます。

近日中に出版される書物は、前の書物よりも大変読みやすく、消防関係者だけじゃなく、多くの人たちに読んで頂きたいとの後藤先生の熱い思いが前面に現われているような感じを受けました。

章の構成は、まえがき。 序章今日の消防団をめぐる状況。 第1章消防団の成立。 第2章数値から見る消防団の動向。 第3章消防分団の運営実態。 第4章女性消防団の誕生と役割。第5章阪神・淡路大震災における消防団活動。第6章消防団活性化対策。第7章消防団をめぐる新たな動き。第8章国民の目に映る消防団像。おわりに。となっているそうです。

丁度夕方、松山文化丁のH班長さんがいらして、「明日午前9時30分から、東城電気さんの隣の空き地で文化丁の防災訓練を行います。参加してくださいね。」とお誘いを頂きました。

今日のブログ写真、のどかな田園都市、田舎の整備された道路、爽やかでほっと出来る風景、、、、、、は、大事な大事な大崎市松山地区で暮らす住民、みんなの財産です。

郷土愛護の精神で「火の用心」を合言葉に地域を災厄から守ってきた、歴史ある消防団員の方々の働きは、地域自主防災にはなくてはならない大事な地域防災組織です。

「やがて確実に来る。」と言われている宮城県沖地震に備えても、必ずや役立つ書物であると思います。

実際に大震災に遭われた消防団員の方々の手記も掲載されているそうですが、、、、大変な思いをした体験談は、心に迫るものがあるそうです。


後藤先生の熱い思いがじっくりと伝わってくる書物だと思いますので是非、ご覧頂きたいと思います。


            ~~~新書版で約220p お値段は、945円です。~~~
             

                      <練習試合結果報告>

   今日は、一関総合運動公園において福岡工業と二試合の練習試合を行いました。 
           第一試合は、8:4で勝利。第二試合も3:2で勝利。
         両試合とも勝利しました。全員爽やか笑顔で帰ってきました。
           明日は、強豪名門校「一関学院」との練習試合です。


今日のガンディーの言葉 「全ての人は、自分の存在の源を探すべきである。」
               「知識とは、唯、自分自身を知る事が出来ることである。他の言葉で言えば、                                           知識とは自己実現を意味する。」

投稿者 jizai3 : 17:04 | コメント (2) | トラックバック

2006年6月23日

「こころ」を育てる大切さ

DSCF1475.jpg

ブログ写真は、kyokoが名付け親の「ハート花」です。品種は、リュウゼツラン科だそうです。
明るい場所がお好みの観葉植物です。厚みのある葉で、ハートの形が気に入りました。最近、「こころ」の所在を失ってしまったような悩める人間の姿に胸を痛めている人がたくさんいらっしゃいます。

今朝の地元紙 大崎タイムスに、遠田署が、21日、涌谷高校の敷地内にバイクや車で乗り入れた建造物侵入容疑で、大崎市古川の少年6人逮捕(15歳~18歳)という記事が報道されていました。

バイクの子供たちは、無免許でナンバーもなく、涌谷高校の登校時間〔8時24分頃〕とも重なり、エンジンの空ぶかしなどの騒音を出した為、校内は一時騒然となったそうです。

逮捕された少年の一人は「友達に会いにきた。」と話したそうですが、遠田署は詳しい動機を調べているそうです。

涌谷高校では、一ヶ月前にも原付バイクで3人の少年が校内に侵入した事件が起きていたそうです。

15歳から18歳という年齢は、本当に自分自身を振り返っても分かるように本当に難しい年頃です。

大人の仲間入り目前のちょっと危険な年齢です。

この年齢に感じたこと、体験したことが、その後の人生を大きく左右することに繋がる重要性を持つ人生の節目になる多感な時期でもあります。

感受性の鋭い時期ですから、、、、、、難しいのだと思います。

ちょっとした事で、極端から極端の行動をしたり、言葉遣いが急に変わったり、ほんの少しの間に別人のようになったり、 良くも悪くも外部からの影響を人生の中でもっともストレートに受けやすい時期だと思います。

最近の傾向としては、このような事に加え、私達の頃よりも全般的に見て考え方が子供っぽいと思われます。やはり生れた時から、視覚的に物事を感知していたことが原因だと思いますが、、、想像以上に
想像力欠如の出来事が多いように思います。

子供たちの口癖で大変気になる言葉があります。  それは、「意味が分からない。」という言葉です。

すごく簡単な行為に対して注意をすると、注意された事に対して開口一番「意味が分からない。」と言います。ごくごく噛み砕いて説明すると、うなづいて聞きます。今度はこちらが「意味分かった?」と聞くと、はじめて「うん」とか「ハイ」と答えます。

このようなわけですから、「国語」のプリント問題の設問に対して答えるなどという力は、年々低下している現実に歯止めがかからないと、東塾の先生は悩んでいます。

国語力は、小学校低学年前の家庭教育が一番だと思います。母国語ですから生れた時から耳に馴染んでいる言葉です。人間は言葉を介してコミニュケートをする動物ですから、「言葉」の力で自分の意見を述べたり、他人を理解したりするわけです。

日本人として生まれ、日本語を使い、日本語で十分コミニュケートが出来ないという事は、本人にとっては、「いのちとり」になる現象だと思います。

現代を暴走している人たちの多くは、コミニュケートが下手な人達が多いと思います。

幼い時から自分の感情を言葉にして伝えるという訓練が極端に不足しているように思います。

このようなことを正しく指導することが本来の教育の姿だと思うのですが、、、、、。

家庭で少々不足していても、学校や地域社会が補うことは可能だと思います。

多感な年頃の前に、きちんした教育を受けていれば何とか難しい年頃を乗り切ることが出来ると思うのです。迷っても、悩んでも、「かえる心の在り場所」を持つことが大事だと思います。

私達は数多くの事件を見たり聞いたりしていますから、ずい分と学んでいるように思いますが、まだまだ学習の本質、事の深淵を見てはいないのではないでしょうか。


今日、私は、若い未来ある子供たちの人生が豊かであることを心から願いました。

                       
                        <お知らせ>

本日、松山高校硬式野球部員たちは、宮城の強豪校 東北高校との練習試合に出かけました。
練習試合結果は、7:5で勝利したそうです。    ~~すごいですね!!~~
詳細は今の段階では分かりませんが、良い試合展開だったそうです。


今日のガンディーの言葉 「忍耐が切れたら、沈黙を守り、そして、気持ちがすっかり落ち着いたら話をす                                                     べきである。」

投稿者 jizai3 : 17:27 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月22日

初夏の風吹く、ホットな一日

DSCF1463.jpg
DSCF1468.jpg

ブログ写真上は、ギャラリー構内にいる馴れっこく可愛いピッピちゃんです。もう一羽、オスがそばにいるのですが今日は、カメラを向けた為か、どうしても近づきません。下のブログ写真は、屋根が出来上がった新校舎の脇のプールで歓声を上げる元気な松小の子供たちです。

可愛いピッピちゃんの存在に気づいたのは、もうだいぶ前のことです。

主人が裏の工房の外の椅子に座り削り物をしている時に、ピィーピィーと鳴きながら主人の足元にいた可愛いピッピちゃんを見たのが最初でした。

主人が工房からギャラリーに戻ると、後ろをついて歩いていました。「すごく馴れっこいんだ。」と言っていました。車が停まるとすぐそばまで近づいて来ます。

逃げもせずに近づいてきます。オスもいますが、オスはあまり人のそばまでは来ません。

ピッピちゃんとはいつも一緒でいつもそばにいますが、今日はカメラを向けたからでしょうか、オスは決してそばに来ないで遠くから見ていました。オスのほうは慎重な様子です。

今日は暑いのに、主人は午後から工房にある窯の器具の取り付けをしていましたが、 ピッピちゃんは、ずっとそばにいました。主人が歩き回っても怖がることもなく、そばを歩き回っています。

私が近づいても飛び立ったりもせず、人間を信用しているように見えます。

以前小学校の体育館を解体する時、たくさんの小鳥たちがギャラリーの門扉の上にとまっていましたが
解体が終わり静かになったら小鳥達の声はしても姿は見えなくなりました。あの頃は、小鳥たちが多すぎて、ピッピちゃんを見分けられませんでしたが、いつものピッピちゃんは、この暑い日にも元気でした。

昼近くに自宅へ用事があり戻りましたが、新校舎の屋根は、大きく波打って堂々と見えるようになりました。屋根の上では、暑い陽射しを浴びながら作業員の方々が働いていらっしゃいました。

今日の小学校のプールからは大きな歓声があがっていました。

先生の声や、ホイッスル、そして、元気な子供たちの声が聞こえていました。このシーズンは、ひときわ、松小の子供たちが元気いっぱいになる季節です。

今シーズンは、新校舎の誕生を見ながら勉強をしたり、遊んだりしているので子供たちは一段と活発に振舞っています。やがて自分達が入るはずの校舎の進行状況を見ながら成長している元気な子供たちの充実感を見る思いです。

子供たちの保護者の方々からも、建設現場で働く方々がとてもよい人たちで良かったと言う感謝の声がいたるところから聞こえてきます。

将来の夢が、「建築現場で働く人」「大工さん」「建築現場責任者」、、、、、、、、という子供たちが増えそうな予感がしています。

松小の子供たちは、新校舎誕生を大変心待ちにしています。

子供の気持ちを大切に考える大人たちがたくさんいる地域は、「平和」であることを心から願う健全な人々が暮らす地域社会です。そこで働く大人たちが働く姿を子供たちに見せ、正しく生きることをきちんと伝える事は大変大切なことだと思います。

新校舎を造って下さっている東急建設KKの仕事ぶりを毎日見て育つ子供たちの心に「働くことの意義」をしっかりと根付かせる学習を指導して頂いたことにもつながる生涯学習であり社会勉強だと思います。

子供たち一人一人の質問に、いつも真剣に答えて頂き、本当に頭が下がります。低学年は低学年らしい質問をし、高学年はさすが高学年らしい質問をしています。

H所長は、いつもいつも誠実に対処してくれています。

松小の子供たちにとって、新校舎の建築現場で働く人々との出会いは、人生の中のすばらしい出会いだと思います。自分達の為に毎日一生懸命に作業をしてくれる人の姿を大人になっても決して忘れないでほしいと思います。

   一生懸命な人は、美しいですから。人生を生きるヒントがきっと見つけられるはずですから。

午後4時になっても室温は、25度もあります。   本当にホットな一日です。


今日のガンディーの言葉 「我々の理想に近づけば近づくほど、我々は信頼するようになる。」

投稿者 jizai3 : 15:47 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月21日

楽しみな夏行事がやって来ますよ!!

DSCF1459.jpg
DSCF1455.jpg

今日のポスターは、平成18年 松山の子供たちを対象に大人気の地域行事「あ そ ぼ」と、今年の夏の全国野球選手権 「宮城大会」のポスターです。共に若い未来ある子供たちが主役の、7月の夏行事がいよいよやって来そうです。

今年の「あ そ ぼ」は、7月8日(土) 9:30~12:00まで。 松山公民館でいつものホップクラブ主催で開催されます。

協力団体は、松山民生児童委員会、松山文化協会、結いの会、松山ボランティア友の会、JAみどりの、松山ジュニアリーダー、個人ボランティアの皆様方です。
大崎市教育委員会と大崎市社会福祉協議会松山支所が後援しております。

今年のメニューは、ながなわとび、たけうま、てづくりコーナー、まりつき、わなげ、ペットボトルボーリング、囲碁 将棋、けんだま、おてだま、コマまわし、です。

たのしいかみしばいは、11時15分から始まるそうです。

この松山の「あそぼ」は、小さな子供たちだけじゃなく、中学生なども大変楽しみにしているようです。

会場には中学生もたくさん集まってきます。きっと懐かしさを感じるのでしょうね。

それと、お年寄りの方々も楽しみにしていらっしゃいます。どこで見るより張り切っていらっしゃいます。
とても活き活きして本当に楽しそうです。

小さな子供たちやご父兄、中学生、お年寄りとかなりの年齢差のある方々が一同に会して、楽しい半日を過ごす松山、夏の行事です。是非、足を運んでみてください。

楽しい充実の時間を過ごすこと、間違いなしです。


第88回 全国高等学校野球選手権 「宮城大会」は、7月11日(火)より、 フルキャストスタジアム他、県内の各野球場において開催されます。

組み合わせは、6月30日に発表されます。

地元の松山高校硬式野球部員たちは、ただ今テスト期間中で、早い帰りですが、昼食後には、ユニホームに着替えて練習に出かけました。まずは練習。その後、テスト勉強に入るようです。


今日は、子供たちの行事をそれぞれに紹介致しましたが、子供たちが元気で活き活きしている姿を見ることは、地域で暮らす大人としてはとても大きな喜びです。 少子化が進むなかでも、地域の子供たちは元気です。いつの時代も本来子供たちは、元気なのです。

はちきれんばかりのゴムまりのような活きの良さがあります。

我々とは比較にならないほどの大きな可能性を持っています。

可能性を最大限に発揮できる環境づくりに励むのは地域で暮らす我々大人の責務です。

成長により良い環境づくりをして次世代の人たちへと可能性のバトンを手渡すことが私達の役割なのですが、周りを見渡して見ますと、このように地域社会を考えている人は結構多くいます。

ギャラリーに集まる人たちと、このようにいろいろと話をしてみますと大崎市松山の将来の事を良く考えている人は本当に多いのです。

力強さを感じる人たちと手をつなぎあって「元気人が暮らす松山」と命名して活動して行けたら、この地域で生きる子供たちは、豊かな自然の影響を受けながら、ますます元気いっぱいで生きられると思います。

       ~~元気な子供たちが暮らす町には、元気な大人達がたくさん住んでいます。~~

                              小さな地域社会の理想的な構図だと思いませんか?


今日のガンディーの言葉 「一つの種から生れるすべての活動は、同じ種とお互いに混じり合う。」


投稿者 jizai3 : 13:15 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月20日

平成18年度 宮城県松山高等学校 「同窓会総会」のお知らせ

DSCF1451.jpg

来月 7月のラスト土曜日 平成18年 7月29日(土) 大崎市古川「グランド平成」に於いて、  18年度宮城県松山高等学校 同窓会総会が開催されます。本年度の担当幹事は、平成14年 3月の卒業生となっております。会費は3,000円。お忙しいとは存じますが、皆様お誘い合わせのうえご出席下さい。


今年も、同窓会シーズンになりました。

宮城県松山高等学校は、ただ今、テスト期間中で、松高生たちは早い下校です。

みんなテスト勉強に追われているようで急ぎ足で帰って行きます。

「大志寮」生たちも、みんな自転車で元気に帰ってきました。今日は昼近くには雨が降り出し、何となくじとじとの湿気の多いぐずついたお天気です。でも、こんな日はテスト勉強が、はかどるかも知れません。

私は、氏家監督夫人の恵子さんと同窓です。

同窓生というのは、不思議ですが何となく親しみを覚えます。

在校生の時は、勿論全然知らない間柄ですが、「同窓生」と分かったとたん、学年の違いを飛び越えて
すぐに親しくなる事が出来ます。恵子さんとは、保育科のコ-スも同じでしたので、本当に偶然が重なり二重に親しくなれました。

近くに住んでいても同窓生とは気づかず過ごしていて分かった時から、親しくお付き合いが始まったなどという話も聞きます。

松山高校は、古川女子高の分校として創立しましたので、伝統ある家政科は、その時代の女子高の流れをくむもののようです。

今や、野球部員達は、家政科に入学をして毎日野球に励んでいますが、、、、、宮城県の「学区制」は、このように松山高校のありようを見ても不自然な制度であると思われます。

学区制を廃止して宮城県内どこの高校でも、希望の高校を受験出来る自由を受験生に与え、活性化を図ることが県内の高校受験者に大きな自分の可能性に挑戦する心を育てる事だと思います。

「学区があるからここでいいや。」と言う、諦めの気持ちで進路を決める事だけは、若い未来ある子供たち
にはさせたくないと思います。私が学習塾を経営していた頃から、学区制廃止は希望していた事です。

宮城県内の子供たちが、どこでも自由に高校受験する事が出来れば宮城県の高校はもっと活発になれると思います。夢を抱くことが出来る道を選択出来ればと思います。

選択できる人生は、豊かな人生につながる道だと思うのです。

最近の松高生は、とても明るく元気です。みんな気軽に明るく挨拶をしてくれます。

元気で明るい高校生が松山にたくさん通学して来てくれる事は、本当に嬉しい事です。若者たちが町にいることを大事にしたいと思います。思わしくない出来事が時々起きたりもしますが、、、、若い人を大切に思う気持ちは持ち続けたいと思っています。

活発な同窓会総会をして、後輩達の為、在校生の為、母校松高の飛躍の為、有意義な話し合いをして盛会裏に総会が終了することを祈ります。

今後は、「松山高校硬式野球部の同窓会」の発足が楽しみです。

頑張っている、現氏家監督率いる松山高校硬式野球部の後押しの先頭に「野球部同窓会」が立ち上がる事を期待したいと思います。

      
      *同窓会総会に関する問い合わせ℡は:0229-55-2313 松山高校事務局まで。


今日のガンディーの言葉 「良い考えは、香水のようだ。」

投稿者 jizai3 : 14:17 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月19日

「民力」とは?

DSCF1441.jpg

民力とは、現在は経済社会活動などにおいて、一定の地域が有する活力などを表すものとして一般的に使われているそうです。宮城県は平成15年の加美町誕生を最初に、平成18年3月の大崎市、新気仙沼市の誕生を最後に県内の市町村数は、71市町村から36市町村へ約二分の一に減りました。

今朝は、七十七BANK 調査月報 「平成18年宮城県内市町村民力」という小冊子を読みました。

「民力」という言葉は、初めて知った言葉でしたが冊子を読んでみましたら、「地域活力」と同意語と理解致しました。

平成の大合併は、国の大改革の名の下、大きな大転換の政策で実現しました。合併により宮城県内の枠組みは大きく変わりました。

民力の基本指数は、人口、事業所数、市町村内総生産など5指標について、市町村の構成比を求め単純平均して算出するそうです。
産業活動指数は、市町村の農業、漁業指数、製造業、建設業指数、商業、サービス業指数3指数から構成され、産業活動指数は、採用指数の県全体に対する各市町村の構成比を求め、これに産業別ウェイト係数(県内総生産の産業別構成比を用いて算定)を乗じたものを加重平均して算出するそうです。

基本指数市町村別ランキングでは、合併前では、1位仙台市、2位石巻市、3位登米市、4位古川市、
合併後は、1位仙台市、2位石巻市、3位大崎市、4位登米市、、、。
基本指数の増加指数の市町村別ランキングでは、合併前、合併後も第一位は富谷町、第二位は利府町、第三位は大和町と同じですが、合併前第四位だった古川市は、合併後は大崎市となり第八位に後退しました。

産業活動指数の市町村別ランキングは、合併前は、1位仙台市、2位石巻市、3位登米市、4位栗原市。
合併後は、1位仙台市、2位石巻市、3位大崎市となっています。
産業活動指数の増加指数の市町村別ランキングを見てみますと合併前は、富谷町が最も大きく、次いで
松島町、大郷町、大和町となっていました。富谷町では、大型小売店立地の増勢に伴う卸売り、小売業の従業員数や販売額の増加などを背景にして高い成長性を示していました。松島町、大郷町では、製造業の従業員数、出荷額の増加などが索引したかたちとなっているそうです。合併後は、上位4位は変化なし状態でした。

平成15年から18年にかけて「民力」は、仙台市の基本指数は上昇、仙台市周辺市町の指数も名取市、岩沼市、富谷町は上昇傾向を維持しています。一方、石巻市や気仙沼市の指数の低下には歯止めがかからない状態だそうです。登米市、栗原市も低下しています。

まとめとして、仙台圏内市町とそれ以外の市町村との二極化傾向の進行。仙台圏内市町への民力の集中と、それ以外の市町村の民力低下に伴う民力格差の拡大という流れを辿っているということでした。

大崎市の課題は、一市六町の特性を活かした地域づくりを実践して、経済活動のしっかりしたとした土台作りと、各市町村間の連携と経済活動の循環度を高めてゆくことのようです。

合併により、大崎市は、縦長地形で総延長約80㌔、面積約800平方㌔と規模は大変大きくなりました。

規模の拡大と、地域としての成長が比例していれば良いのですが、大崎市は一つと言いながらも、大崎市の中での格差をどのようにして埋めるか、他市との地域民力格差をどのように考えるかはリーダーの認識の違いでも、のちに表面化してくるものだと思います。

新市大崎市は、七つの市町の合併で船出をしたばかりです。

スタートしたばかりで、それぞれの特徴を活かした町づくりが求められますが、何より大事なのはこの地域で暮らす人たちが、自分達の地域をどんな地域にしたいのか。その為に出来る事は何かを考えた上での自助努力が一番大事なような気がします。

地域の原点は、そこで暮らす一人一人です。一人が二人、三人と地縁関係の同志を増やし目標を決めて心一つに活動してゆければ、その地域には活力が溢れ元気な人々が暮らすようになると思います。

個人の力が底力になり、大きな力につながる事が元気で豊かな町づくりの基礎になるように思います。

経済的な大きな発展は、程々にしても、心落ち着いて暮らせる事に価値を見い出す生き方を構築すべき時で、実は、多くの人が真に求めている人間らしい生き方なのではないでしょうか。

地域住民が人間らしい生き方をしてこそ「民力」は正しく発揮できるものと思います。


今日のガンディーの言葉「追えば、幸せは逃げてしまう。  事実、幸せは身のうちから来るものだ。                                それは、外部から仕入れられるような商品ではない。」


投稿者 jizai3 : 12:46 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月18日

歴史が伝えるもの

DSCF1425.jpg
DSCF1447.jpg

昨日、ギャラリーに入らしたお客様から、「あら、こんな風にしてもお花が楽しめるのですね。それにしても立派な薔薇ですね。厚みがすごいですね。本当に見事な薔薇ですこと。」とお褒めの言葉を頂きました。
夕方いらした松山の刀匠 法華さんも「見事な薔薇だね!!」と驚きの言葉をあげていました。

昨日、香りの話をしましたが、今朝主人は、「信長は、天皇の持ち物である正倉院の宝殿から香木を切り取り、匂いを嗅いだと言われていることを知っているか。」と、私に聞きました。

私は「知らない。」答えました。

人の心を豊かにする「かおり」に対する戦国武将織田信長のことを想いました。

信長は、千利休をそばに置き「茶の湯」の指南役として抜擢しましたが、最後、利休は、秀吉時代に考えの相違から非業の死を遂げています。
信長にとって「茶の湯」は、政治的な手段であり、変革であり、実力主義者の信長にとって茶の湯の場所である「茶室」は、政治的な話をする所として絶好な場所だったのだと思います。

新しいものが好きな信長にとって「茶の湯」との出会いは、運命的な出会いだったような気がします。

茶の湯には、掛け軸、茶器、花器、壺、香炉など茶会の演出物も大変大事になりますから、どんどん高価なものになってきます。

「人の命より、名器のほうが大事。」などと言うふざけた話などもあるほどです。

「陶芸」もこの時代からの影響を受け、現代までの流れに続いているものだと思います。

主人が大きな反発を感じているところです。

縄文の頃の陶芸は、もっと素朴で、男子が狩りをしてきた獲物や食物を、家を守る女子が器としての木の葉の皿を、木の葉のかわりに粘土を焼いて器を作り、のせたり、入れたりした「用」の役割を果たしたものでありました。ですから、主人は、生活雑器以上でも以下でもないという考えを持っております。

信長の時代から、陶芸も閉鎖的な中でごく一部の人たちの、もてなしの道具として中心におかれ、長い間守られて今日に至るわけですが、水そのものがきれいで飲料としての重要な役割を果たしてきた「日本の水」は、「お茶」と一つになる事で、長い日本国の歴史に、日本文化としての大きな位置を占めるものだということは確かだと思います。

庶民のお茶も、限られた人たちのお茶室でのお茶会も、「人間対人間 」の取り持つ間で息づいてきたものですから、お茶は人が介在して初めて意味深いものにかわる「おもてなしのこころ」を現わすものになるものだと思います。そのように考えますと、大きな器に入れた薔薇のお花で人をもてなすこころがあれば、それはそれで、「茶道」に通じる、おもてなしの心だと思います。

この考えは、あくまで自分が主体です。

歴史上の偉大な戦国武将 信長は、「香木蘭奢侍」を切り取り、名香を嗅ぐ為と言いましたが、「かおり」が持つ安らぎを、たとえひと時でも心から求めていたのかも知れません。

歴史を紐解いてみますと、歴史は勝者のものとは言いますが、いろいろな観点からその時々の事象を考えて見ますと今までは気づかなかった事や、意外性を見い出したり、、、、深い面白さが出てきます。

私も若い頃にはまるで抱いていなかった感情で物事を考えたり、見たり、感じたりする事があり、自分の中の意外性に自分で驚く事も度々です。人の気持ちも歳を重ねる事で変わる部分も多くありますね。

常に変化を楽しめるゆとりを持ちながら、自分らしく生きてゆきたいと思います。


今日のガンディーの言葉 「人間は彼自身の精神の人間性によって本当のことを知らされている。」

投稿者 jizai3 : 11:46 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月17日

~~安らぎのひととき&ティータイムを~~

DSCF1422.jpg

香りのプレゼントをして頂きました。
ギャラリーいっぱいに広がる香りに包まれて頂くお茶は格別でした。
室町時代の武人の心に添うようにとの想いで頂くお茶の時間は、心地良い香りに包まれました。

金木犀の香りがギャラリーいっぱいに漂いました。

本当に久しぶりに香をたきました。

まさしく「ゆらぎ」の世界です。

香炉からゆらぐ煙を見ていましたら、何かしらゆったりの気持ちになってきました。

主人が「お茶にしますか」と言い、二人でゆらぐ煙をみながらのティータイムでした。

大きな器に入れ替えをした薔薇の花びらを見ながら、本当に見事な花びらに関心をしました。
先ほどいらしたお客様が「素晴しい薔薇の花びらですね。厚みがあって色が綺麗””このようにしても楽しめるのですね。」と、とても関心なさっていらっしゃいました。

今日の午後のティータイムの話題は、「茶の湯」や「葉隠」のことでした。

少しあやしげな部分があると主人はすぐに分厚い辞書を持ってきて説明をし始めます。
向上心のある人で、結婚した頃と少しも変わっていません。

最近は、陶芸に関しても続けざまに窯に火を入れていますが、毎日実験をしているようです。
連日、早起きをして窯を開けては、自宅に戻り「今日も失敗」を連発しています。

陶芸は奥が深く、突き詰めれば突き詰めるほどどんどん奥深くなるものだそうです。

主人のように探究心旺盛な人には本当に向いていると思います。ああでもない、こうでもないと、、、いろいろ考えながらTRYしてみる事がとても楽しみなようです。

少しも苦ではなく、羨ましいくらいにいつも楽しそうです。

お茶の時間には、伊賀と佐賀の勘違いの話に花が咲きましたが心地良い香りに包まれてのティータイムは、ちょっと贅沢な感じがしました。

時々はいつもの雰囲気じゃなくお茶を頂いたりすることも楽しい気分転換になりますね。

毎日を楽しく演出して暮らすゆとりの生き方も素敵だと思いました。

今日は、まるで夏が来たようなお天気でしたが、梅雨どきとは思えないくらい爽やかな一日でした。

                         <お知らせ>
               今日の尚志高との練習試合は、16:2で勝利しました。


今日のガンディーの言葉 「本当の幸せは外部からは来ない。それは、内部からのみ来る。」

投稿者 jizai3 : 13:30 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月16日

真の指導者とは

IMG_4214.jpg

お約束どおりのブログ写真、見事な薔薇の花です。教育者である先生が丹精込めて育て上げた薔薇の花です。厚みのある花びらは、ビロードの布のようです。そしてしっかりした茎は力強く、葉も大変立派でじょうぶそうです。ギャラリーいっぱいに甘い香りが漂っています。

薔薇の香りは、甘くロマンチックな気分にさせてくれます。

本当に花びらは、厚く布のような手触りです。真紅の花びらが情熱的です。白っぽく中心がピンクに染まっている花びらは可憐です。頬を赤らめた少女のようです。

昨日は教育の話し、「祖国とは国語」の話をたくさん致しましたが、、、、、植物や農作物を育てている人が良く言う言葉は、「子育てと同じ」です。

手抜きをしていては育つものは育たないと言います。

これだけ見事に育てた薔薇に、H先生の教育者としての深い愛情を感じます。

今朝のTVで幼少の頃、思春期の頃のいじめの経験を持つ人の反社会的な生き方を報道していました。

もの心がついた頃にいじめを受けた経験、多感な年頃にいじめを受けた経験を持つ子供がやがて大人になった時、長いこと押し殺されて封印されていたものが顔を出す時は、かなり反社会的言動になることの恐ろしさを伝えていました。

私は、学校生活内でのいじめは、教師の物言いでかなり防げるものと思っています。

私のいじめの定義は、いじめられている人がいじめと感じればそれは、いじめだということです。

教師は、どんなことがあっても卑怯な行為はいけないと教え、人間として相手を思いやることが大切と指導し、人間として最も恥ずべき行為の中に、卑怯があり、その中の代表的行為が「いじめ」であると教えることがなにより大事だと思います。

長年いじめを受けた人が生きるには反社会的になるしかないというのはあまりにも悲しすぎる現実だと思います。反社会的な人間が大人になれば今度は我々が、恐怖を抱いて生きなければならないのです。

学校という集団生活の場で、はっきりと指導者である先生が「いじめ」は許さないという態度で、子供達と立ち向かうことで救われる人はいるはずです。時々教師が「いじめられる人にも原因があるので、、」と言ったりすることもありますが、これは指導者が使ってはならない言葉だと思います。

どんなことがあってもいじめの行為は、卑怯な事として対処すべきだと思います。

高校の卒業文集に「いじめ言葉」の羅列をするなんて信じられませんでしたがこの現実が、現代の悲劇の引き金になっているとしたら、、、、、、あまりにも残酷なことだと思います。

丹精込めて薔薇の花を育てるような本当の指導者に生涯一度も出会わなかった人の不幸を見ました。

生まれつきのものには、かなわないという事も本当かも知れませんが、教育の力は先天性を飛び越えて
後天性にこそ、大きな影響を及ぼすという言葉を信じたいと思います。

環境を含めた教育の底力を心から信じたいと思います。

以前、大変気がかりな子供と出会った先生が、「もしも、このS君が何か悪い事をして、警察沙汰になり大きく新聞などに報道されたら、私は、大きな声でS君は悪くない。悪いのはこの子の親です。と言ってやる。」と言いながら涙した幼稚園の先生がいました。

S君は、最悪の家庭環境の中で育ちましたが、彼の幼稚園の先生も、小学校1年生の先生も、みんな彼を取り巻く指導者達はS君に愛情を注ぎ、彼の理解者でした。

ある時、小学校1年生の担任がPTAから「一人の子供をえこひいきしている」と責められた時も、そのおばあさん先生は「Sは、このクラスの誰よりも大変な家庭環境の中で生活をしている。おなかがすくと悪いことをしてしまうので、毎日Sには、悪いことはするなよと言って給食の残りでおにぎりをつくって持たせている。この行為はえこひいきではない。」と説明をしました。一部納得をしない父兄もいましたが、校長先生は「担任の行為を尊重します。」と答えました。

S君が幼稚園の年長クラスに進級した時には、M先生が毎日彼のお弁当を作っていました。M先生は、二人分のお弁当を持参していたのです。クラスの友達も彼のことは受け入れていたようでした。

入園当初 Sは、いつも万引きをして毎日のように先生は、職員室まえのお釈迦様像に向い二度としないことを約束させる毎日でしたが、すっかりおさまったのは、年長さんになってからでした。M先生との出会いは、彼に指導者は信じられる人と教えることが出来たことだと思います。

子供にとって、教師を信じられることは幸せなことだと思います。

教師が子供に与える影響は大きいはずです。良い出会いであることを願います。


今日のガンディーの言葉 「精神が目を覚ました時、全ての悲しみは消える。」
                「決して希望を失わない人のみが、リーダーである事が出来る。」

投稿者 jizai3 : 13:48 | コメント (2) | トラックバック

2006年6月15日

成長の楽しみ

IMG_4211.jpg

ブログ写真は、ギャラリー玄関入り口に置いた、辰砂壺に納まったアブチロンです。だいぶ大きくなりました。成長がとても楽しみです。ギャラリーにいらしたお客様が「変わった葉っぱですね。二色に彩られているところが何とも面白い。」と話していらっしゃいました。葉が三倍くらいに育ちました。

植物の成長は、本当に楽しみです。

今日は、朝から強風で玄関入り口のアブチロンの葉が可哀想なくらい風に揺れています。

シャッターを押す時にも葉が大きく揺れて撮りにくく感じましたが、良い形で一枚は撮れました。

植物は、太陽を浴び、水を吸い育ちます。植物の強い生命力は、太陽の力を利用するところにあると思います。

人間に置き換えてみると、太陽の力に値するのが親の愛情になるのでしょうか。

太陽は、誰にでも等しく降り注ぎますが、親の愛情は、子供がどんな親の元に誕生するか分からないわけですから、等しくというわけには行きません。

この段階でもう、平等ではありません。

子供の人生を、一人の自分とは違う人格を有する対等な人間として成長することを望み、一人の成熟した大人になるように深い愛情を持って接する両親を持った子供と、そうでない親とに育てられたのでは
成長過程がまるで違うわけです。

今日、大崎市松山小学校には、いろいろな教育関係者の方々が集まり研修が行われたそうです。

幼児教育を経ての小学校教育は、人生の中で最も大事な人格形成・基礎学習の機関だと思います。

私は、今、藤原正彦著の「祖国とは国語」を読んでいますが、小学校教育の「国語」の重要性を痛感しています。

藤原氏は、日本再生への道は、「国語教育」にあると言っています。

国語は、全ての知的活動の基礎であると断言しています。私が一番共感したのは、国語は情緒を養うと言う言葉です。

人間の出発点になるのは『情緒』だと話していらっしゃいます。

高次の情緒は、生得的にある情緒ではなく、教育により育まれ、磨かれる情緒だと述べていらっしゃいます。他人の不幸に対する感受性も高次の情緒と位置づけていらっしゃいます。

伝統的にこの情緒を育てるのは教師の役割と話していらっしゃいます。

先天的なものより、後天的に受けた教育の大きな可能性を信じていらっしゃいます。

そして、日本が誇る「もののあわれ」を、きちんと小学校教育の中で教えるべきと話していらっしゃいます。情緒を養うには、小中学生の頃までの「読書」が大事と力説していらっしゃいます。

まだ途中までしか読んでいませんが、藤原氏の心配は手に取るように分かります。

私も今の日本で一番力を注ぐべき課題は、「教育」だと確信しています。
最優先順位第一位の大事な課題です。教育は結果が出るのは早くても10年はかかります。

「ゆとり教育」の問題点は、みなさん周知の事実です。

国語の「「読み」と「書き」を大事にする質の高い授業の復活を望んでいます。

普遍的価値を創出した国だけが世界から尊敬されるという言葉が大変、こころに残りました。
経済的繁栄だけでは駄目です。人間としての大切なものを有していることが大事なのだと思います。

それは「国語」で培われると藤原氏は信じていらっしゃいます。

感受性豊かな国民が大勢暮らすところでは、小さな子供たちや反抗期真っ最中の子供たちに対して、地域住民は、温かく見守り、大人たちはみんな子供たちの成長を楽しみにして、豊かに年を重ねます。そして安心して老いを迎え、寿命が来たら静かに朽ち果ててゆくことが出来たら良い人生だと思いますが、、


ギャラリー閉店時間に、素晴しい手づくりの薔薇を頂きました。手塩のかけた大傑作です。
明日のブログ写真で紹介します。花びらも茎も葉も力強く育てた人の心意気を感じました。甘い香りが、ギャラリーいっぱいに広がりました。

今日のガンディーの言葉 「真実の言葉の力強さは、自己中心主義から、無私の境地に導くようなもので                 ある。」  「良い考えは、香水のようだ。」


投稿者 jizai3 : 18:36 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月14日

お気に入りのパーキングエリア

IMG_4208.jpg
IMG_4209.jpg

今日は、用事があり仙台まで出かけました。昼食は主人が大のお気に入り 鶴巣パーキングエリアの納豆玉子そばでした。主人は東北道を通ると必ずと言って良いくらい鶴巣のパーキングエリアに立ち寄り、納豆玉子そばを食べます。本当に感心してしまいます。私は、ご飯で食べる納豆が好きです。

今日のブログ写真は、鶴巣パーキングエリアです。つつじがとてもきれいでした。

主人は、ここのパーキングエリアの「納豆玉子そば」が大好きです。

通るたびに立ち寄っています。

私は、ご飯で頂く納豆が大好きです。

主人はそばが好きで、私はうどんが好きです。いつも納豆はご飯でと、鶴巣のそばが一番と意見が食い違います。どこで食べるより、鶴巣パーキングの納豆玉子そばが美味しいと言います。

二人共、納豆が大好きです。

小さな頃は、苦手だったのに今は最高好きになりました。     納豆は酒のつまみにも良く使います。大根おろしや、イカなどとも合うし、、、、主人は、オクラ納豆とか、納豆餅も大好きです。


帰りは高速じゃなく、仙台市内を走りましたが、だいぶ市内は変化していました。

車の数は夕方近くだったので半端じゃないくらい多く、道路は混み合っていました。

ギャラリーに着いたら「今日は、お酒飲める日だよね。つまみは納豆でも良いよ。」と言いました。

私は、「今日は、もう納豆食べたから、納豆じゃないものにするね。」と答えましたが最近では必ず週2回
は続けて休肝日を守るようになりました。

病気をしてからは、おかげ様で、大変素直な旦那様になりました。

辛い闘病生活でしたが、健康に自ら気をつけてくれるようになった事はとても良いことです。

帰ってからは、午後の分のリハビリをしていました。リハビリだけはどんな時でも実行しています。

健康で、好きなものを楽しみに食べられることは、幸せなことですから、これからも健康に留意して東北道を通るたび大好きな納豆玉子そばが頂けるよう元気でいてほしいと思います。


今日のガンディーの言葉 「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 19:07 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月13日

闘いすんで・勝負ごとの結果が示すもの

IMG_3371.jpg
IMG_3368.jpg

先日の中総体のテニス会場 大崎市松山のテニスコートに集合した選手達です。
結果は、先日、お知らせしましたとおり女子は団体戦優勝、男子は団体戦準優勝と伝統校の責任を果たし、テニス外部コーチ、主人の同級生Mさんは、ホッとしておりました。

昨晩は、ワールドカップ杯 ドイツ大会では、3:1と豪州に逆転負けをしてしまいました。

勝負ごとの結果が示すものは勝ちか負けかどちらかで大変分かりやすく単純な結果に全てがあります。

結果が全てです。どんなに練習を積んでも結果が出せなければ試合には負けます。

試合前に中田英が「普段どおりやれば勝てる。」と言っていた言葉が妙に心に残りました。

、、、、、ということは、今回の豪州との試合は、普段どおりの試合を出来なかったということになるわけです。

更に突き詰めると、いかに大舞台で普段どおりの試合が出来るかが勝負を決める分水嶺になるということです。

晴れの舞台で、いつもどおりの試合をすることがどんなに難しいかということでもあります。

大崎市松山が会場の中総体のテニスでも、コーチのMさんは、「いつもどおりやれ。守りが堅いということを忘れるな。普段どおり守りのテニスをやれ。」と檄を飛ばしたそうです。

そうしたら、だんだんいつもの調子を取戻し、ばん回し始め、スコアーは逆転し勝利したそうです。

大舞台に立つといつもと違うことをついついやってしまう事って多いそうです。

このことは、氏家監督も良く言います。大舞台でいつもと同じ事をすることの難しさだと思います。

日本のサッカーも負けは負けとして早く気持ちを切り替えて、次の対戦では、いつもどおりのプレーが出来るように努めて欲しいと思いました。

大舞台でのまれない為には、経験を積む事は大事ですが、リズムに乗り切る事が一番のような気がします。悪いリズムに陥ると這い上がるのは大変ですし、焦れば焦るほど、どんどん悪いほうへ流れてしまうようです。上手く切り替えて逆転もありますが、、、、、、。次へ期待を切り替えて、負けを乗り越える気持ちを強く持つことが大事だと思います。

勝ち負けのゲームは単純ですが、、、、、悪い結果を受け止めるのは大変ですが、勝負に勝ち負けは、つきものと割り切る気持ちもとても大事なことだと思いました。

割り切って又、いつもと同じように日々の練習に励むだけだと思います。

そうすればやがて、、、、、との思いを持ち続けられると思います。

努力と情熱を持ち続け、前進あるのみが、私の結論です。   

これは、何にでも通じる人生の生き方のようです。

一時的には、どん底の気持ちになっても、自暴自棄にならないで、そこから再び立ち直る、自分の力を信じることがとても大事だと思います。


今日のガンディーの言葉 「我々の理想に近づけば近づくほど、我々は信用するようになる。」

投稿者 jizai3 : 10:49 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月12日

りんごへの深い思いとは、、、、、

IMG_4207.jpg

今日のブログ写真は、りんごです。フランスの画家 ポール・セザンヌのモティーフになっていた果物です。偶然にも今朝のTVでセザンヌの絵画が収蔵されているオルセー美術館のこと、セザンヌのりんごのことが語られていました。私の思っていたセザンヌとは違う一面を知り、「りんご」を改めて見つめました。

フランスのルーブル美術館は、勿論有名ですが、印象派の画家の作品が多く収蔵されているセーヌ川の畔にある、オルセー美術館も今ではパリの観光名所として観光マップに大きく紹介されています。

オルセー美術館は、フランス政府により、ターミナル駅オルセーの面影を残す保存活用策が検討されて美術館として生まれ変わった経緯を持つ建造物です。19世紀美術専門の美術館として有名です。

主人は「りんご」が大好きです。時々「りんごが食べたいね。」と言う事があります。

TVを見てから、ギャラリーに出勤したら、主人が偶然にも「りんごが食べたい。」と言いました。

私は今、セザンヌのTVを見てきたこと。「りんご」の話をしました。

セザンヌは、裕福な家庭に生れましたが、生前は画家としての評価は高くなかった人でしたが、ゴーギャン、ピカソは、彼の画家としての素晴しさを十分認めていたそうです。

セザンヌのモティーフの「りんご」は、エミール・ゾラとの友情のしるしなのだそうです。

ある日、友人のゾラが学校の中間達にひどくいじめられていた時、セザンヌは彼を庇い、袋叩きにあったそうです。翌日、ゾラは、セザンヌの所にお礼に来たそうです。

その時、ゾラは「りんご」を持参したのだそうです。

セザンヌにとってりんごは友情の印で、単なる食べる果物のりんごではなく、思いで深い物でした。

彼はこの心の中にある精神性すべてを、りんごをモティーフにして描きたかった画家なのです。

彼は、「そう、私は自分が画家であると信じている。」と断言しています。

彼もまた、死後の評価の高い人でしたが、生前は、変わり者として子ども達からも石をぶつけられたりしたそうです。南フランス、プロヴァンス地方で、午前中はデッサン、午後には写生をして一日を暮らしていたそうですが、心の中では、「りんご一個でパリ中を驚かせたい。」と思っていた人だそうです。

今では、セザンヌは、「こころの画家」と呼ばれています。

以前何かの書物でセザンヌは、病的な潔癖症であったというような文章を読みました。

その後、読んだ書物には腐ったりんごやオレンジが部屋に散乱していたという光景も度々という文章も読み、大変矛盾を感じたことを思いだしました。

風景画や静物画が有名ですが、写実的じゃなく、独特の描き方です。
そして何より色彩が鮮やかです。

「りんごとオレンジ」のりんごの色が鮮やかです。遠近法を全く無視した描き方と言われていますが、TVを見て、りんごにまつわる話を聞き、納得できました。いつもりんごにこだわった気持ちは、精神性が高く大変東洋的だと感じました。

そう思って主人が食べたいと言う、主人の買ってきたりんごを見たら胸いっぱいになりました。

午後二人でセザンヌの話をしながら、来店した主人の同級生と共にりんごを頂きました。

幼い頃の友情のしるしのりんごを見ながら、いつも思い出を大事にしながらこころには大きな夢を抱き、誰がなんと言おうと、自分は画家と胸を張り、りんごでパリ中を驚かせたいと思いつつ生きた人生は、生前は、評価されなくても決して自分自身を見失わない強い生き方だと思いました。

彼は、写生の帰りに雨に打たれ、それがもとで亡くなったと言われていますが、彼は『私は、描きながら死にたい。」と望んでいたそうですから、本望だったのかも知れません。

セザンヌの人生を考えると、現代人の心の弱さが何とも気になってしょうがありません。

私は、自分自身を自分で真正面から認められる人間でありたいと思いました。

今日のりんごの味は、甘酸っぱく、懐かしいりんごらしい味がしました。特別なりんごになりました。


今日のガンディーの言葉 「真理は、確固たる信念が常に伴っていなければならない。」

投稿者 jizai3 : 16:11 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月11日

神秘的な「無限表情」の能面を観て

IMG_4171.jpg

大崎市松山 酒ミュージアムで、松山出身の能面師 吉田さんの「能面展」が開催されております。以前は、地域振興公社経営の酒ミュージアムが18年4月から株式会社一ノ蔵が指定管理者となり地元代表の企業一ノ蔵が「こころ、醸す、ところ 松山酒ミュージアム」として二リューアールし2ヶ月経過しました。

酒ミュージアム1階に、小面、翁、般若、若女、孫次郎、泥小飛出、、、、の能面がたくさん展示されていました。

能は、「仮面劇」とも呼ばれています。

ほんの少しの角度、ほんの少しの面の向きであらゆる表情を醸しだす、「無限表情」と呼ばれる能の世界を垣間見た気がしました。あんなにたくさんの能面を見たのは初めてでした。

以前ベネチアでの美術展へ参加した時、日本で有名な能面師の作品を観ました。般若と翁と女面を観ましたが、三点が壁にかけられていました。今回同様、独特の世界が広がっていました。

イタリア人の関心を集めていました。

能面は、横から見たとき、真正面から見たとき、、、、、表情が変わります。

表情自体は決して豊かではありませんが、まるで微笑んでいるように見えたり、冷笑しているように見えたり、怒っているようだったり、、、、、、、静かな表情の乏しい顔の変化が何とも神秘的です。

私の岩手県一ノ関市にいる友人は能が大好きでよく観劇に出かけます。

見始めたころは、良く分からなかったけど、分からなくても能面をつけて踊り手の身体と一体化する事により顔につけた能面の表情は活き活きとし、単なるお面とは思えない素晴しい神秘的な表情に魅せられすっかり虜になってしまったと言います。

私にはよく理解出来ない事ですが、清らかな表情をたたえ、静かな若い「小面」 こおもては、清潔感があり、深い神秘性を漂わせ、素敵だなと思いました。般若は、怨霊の能面だそうですが、怖い表情をしていました。「怨み」たっぷりの目をしていました。

翁は、幸福の面だそうですが、良く良く見ると幸せそうな穏やかなおじいさんの表情でした。

今日は、つくづく日本文化の底深さを感じました。

他国には決してない、繊細な独自の文化を持つ日本人の気質を想いました。

に人生の儚さを感じ、富士に日本人の気高さを誇る、情緒的な豊かな感受性を持つ日本人が育んできた見事な文化の結晶を観た思いがしました。

静かで神秘的で独自性あふれる能面の世界は、観る人に何かを訴える力を醸しだすものでした。


                       <お知らせ>

  秋田遠征途中経過:6月10日(土)松高対西和賀高の練習試合 6:1で勝利する。
             6月11日(日)松高対秋田商業の練習試合 0:1で負け。すごく良い試合だった                                                         そうです。

 松山中学校中総体結果:野球優勝。バトミントン優勝。テニス女子団体優勝。男子団体準優勝。
                テニス男子個人優勝。個人3位。以上情報が入った種目だけですが、、、、、

   新大崎市になっての活躍""おめでとうございます””今度は、県大会目指し頑張って下さい!!


今日のガンディーの言葉 「良い考えは、香水のようだ。」

投稿者 jizai3 : 13:53 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月10日

雨降り日の松高ナインたちの練習

DSCF1415.jpg
DSCF1416.jpg

昨日は、夕方近くまで強い雨が降り子供たちの下校時間の頃に少し小降りになりましたが、グラウンドは使用出来ず、監督宅のトレーニング室と、ギャラリーの構内とに分かれ、それぞれ素振りの練習、筋力トレーニングなどのメニューをこなしていました。

本当にいつも感心しますが、雨が降ろうと、晴天だろうが、雪が降ろうと、大風が吹こうと、、、、、どんな日でも、黙々といつもと同じように練習をしています。

野球大好きの子供たちの姿には、松山住民達は励まされています。

大人になり切ってしまった私達が失いかけつつある、大事な良く生きる為の生き方を見せてくれます。

それは、毎日を情熱を持ちながら努力して夢を追いかけて生きる健気な生き方です。

今朝、松高ナインは、朝早く秋田へ向かい、バスへ乗り込みました。

6月10日~11日は、秋田遠征です。

昨日の練習は、それぞれに小雨の中で黙々とバットを振っていました。

バットを振る下半身が逞しく見えました。素振りの音と、下半身の安定感に成長を観ました。

毎日の訓練以外強くなる練習法がないことを、子ども達は良く知っています。

好きだからこそ頑張れるのです。『野球』という最高の出会いをした子供たちの姿は活き活きしています。

本当に良い出会いは大事だと思います。

始まりは、全て出会いからです。出来れば良い出会いをと、願います。

若い頃の良い出会いは一生の財産です。

「この人と出会って良かった。」「こんなにも好きな事に出会って良かった。」「素晴しい書物に出会って良かった。」、、、、、。

良い出会いは、必ず良い生き方を示唆してくれると信じます。

人生はどんなことが待ち受けているか分かりませんが、人の幸、不幸も出会いによるものです。

出来れば幸せな出会いをして、幸を実感できる生き方を大切にしてほしいと思います。

しかし、人の幸、不幸は、その人の心が決めるものであることも真実です。

私は「国際平和美術展 in インド」で、主人和訳の「マハトマ・ガンディー」のおしえに出会ったことは大きな出来事でした。改めて自分に与えられた人生を良く考えるようになりました。

現在は、JK-Blogの締めくくりを手助けして頂いております。

私の稚拙な文章がシャープになり大変感謝しております。

ガンディーのおしえこそ全世界の人々の幸せを願うものであると信じています。


今日のガンディーの言葉 「自分に神を持っている人は、全てを持っている。」

投稿者 jizai3 : 11:09 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月 9日

初々しく微笑ましいカップルの来店

IMG_4206.jpg

今日は午前中に先月結婚式を挙げたばかりの初々しいカップルが大雨の中、ギャラリーにいらして下さいました。今日は、挙式以来、初めて二人揃っての休日だそうです。貴重な休日に尋ねてくれて本当に嬉しく思いました。お土産に可愛らしいみちのく鳴子温泉の「こけし」を頂きました。

「こけし」は、簡素で素朴で東北らしさを充分に表現した玩具だと思います。

清楚で純情な乙女の様子と、素朴で飾らない男の子の様子がよく表情に現れていました。

私の祖母も鳴子こけしが大好きで、たくさん蒐集しておりました。お天気の良い日に縁側に座り、柔らかい布でこけしを拭いていた姿を思い出しました。

私達は結婚以来、今回頂いたこけしが我が家に飾られる初めての「こけし」です。

新婚さんのカップルから、可愛らしいカップルこけしを頂きました。
「是非、ギャラリーに置いて下さい。」と言われましたので、正面入り口の棚の下に置きました。

本当に愛らしさたっぷりの「おぼこ」です。

お年寄りの人達が使う言葉、「あらー、可愛いおぼこだこと。」,、、などと言う言葉がとてもピッタリです。


こけしを良く見ると、雪の多い東北地方の風土を良く現わした木製のおもちゃである事が理解出来ます。

今日頂いたこけしは、伊藤こけし工房の伊藤松一氏の作品です。

略歴を見ましたら、作家は大正生まれの方で、たくさんの賞を受賞していらっしゃる方でした。

私達と同じ市 鳴子温泉郷のお土産品です。とても身近な温かい感じを抱かせるこけしです。

若いカップルがこれからも仲良く暮らして欲しいと願わずにはいられませんでした。

出逢った頃のお互いを思いやる優しい気持ちをいつまでも忘れることなく大事にしてほしいと思います。


今日のガンディーの言葉 「どんな小さな悪い事でも、不真実は、一滴の毒がミルクと混合するように
                                                  人を駄目にする。」

投稿者 jizai3 : 13:21 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月 8日

松高ナイン強化練習もうすぐ4週目・最終週へ向けてダッシュ!!

IMG_4170.jpg
DSCF1378.jpg

松高ナインは、5月22日からの強化練習に入り、もうすぐ最終週の4週目に向けてもうダッシュの練習に励んでいます。いつも思うことですが、目的意識を持って生きることの大切さを教えてもらっています。子供たちの真剣な生き方、監督ご夫妻の愛情、コーチ野球関係者の熱い思い、、、勉強になります。

松高ナインは、早朝練習に入ってもうすぐ4週目を迎えようとしています。

ノック、バッテング、守備練習など、目標を決めて毎日努力努力の日々に明け暮れています。

子ども達は、この4週間は、早朝練習と、学校での授業と、午後の練習に励んでいます。

クタクタのはずなのに明るい笑顔で自転車を漕ぎ、元気に登下校しています。

強化練習の後、6月19日から6月22日までは学校のテスト。6月30日には夏の大会の抽選会と、土日は練習試合と、、、、、、夏の大会まで、予定はビッシリです。

松高ナインの生き方を見ていると、つくづく目標を持つ生き方がいかに大事か、一日を熱い思いで生きられるか、毎日の過ごし方など大変勉強になります。

私も一日一日を大切にしているつもりですが、密度の違いを感じます。

クタクタになる生き方とは程遠い所で生活をしているように思います。
「年だから」とは言いたくありませんが、雑念の多い生き方をしているような気がします。

若い頃は一直線的な生き方をしていたように思うのですが、やはり生き方はそれ程単純ではなくなったように思います。出来るだけシンプルな生き方をと心がけているつもりでも、、、、、。

なかなか、高校球児のようなわけには行きません。

人生は一方通行ですから自分の最後に向かいひたすら歩いて行くだけです。

松高ナインの健気な生き方を見ると、人生の真実を大切にしなければと思います。

子供たちの純な心は、私にいろいろなことを気づかせてくれます。

又、氏家監督ご夫妻の温かい愛情、厳しい躾を間近かに見ると、教育上、今の時代に欠けているものが見えてきます。ナインたちも大志寮という集団生活体〔家庭〕のなかで、ある一定のルールを守って生きています。

集団生活体〔家庭〕の中での乱れは許されません。

乱れを許さない強い気持ちを家庭内で暮らす全ての人が同じように持ちながら生きてゆく共通の認識が大事です。特に父親の役割を果たす監督と、母親の役割を果たす監督夫人の価値観が一致している事が何より大切なことだと思います。

このように考えますと、氏家監督と恵子夫人は素晴しいご夫婦です。

県立高校から甲子園を目指す強いチームをつくりたいという夫婦共通の夢に向かい、同じ夢を持つ子供達と一緒に同じ方向に向かい毎日を送っているのです。

ご近所でこのような生き方を実践している人たちをみては、へこんだ時には勇気をもらっています。

今日は、趣味の教室で大きな声を出し新曲への挑戦でしたが新しい曲を覚えて歌うことも、とても楽しい事です。新しいことへのトライは、どんな些細なことでも心弾む出来事です。

これからも大切にしたいと思う私流の生き方です。


今日のガンディーの言葉 「外面生活が、内面生活から良き事を取り外した時、その結果は悪しき事に                                                        結びつく。」

投稿者 jizai3 : 16:49 | コメント (2) | トラックバック

2006年6月 7日

今は亡き人達の思い出

IMG_4172.jpg
IMG_4205.jpg

今日は、我が家 小野寺家〔石巻屋〕石巻出身の祖父の50回忌と、主人の弟の33回忌の法事を行いました。ブログ写真の下が小野寺家の屋号『やまいち』です。昔の氷小屋の入り口にかかっていたそうです。農機具販売店「小野寺商会」の前の名称です。おじいさんは石巻とらさんと呼ばれていたそうです。

石雲寺本堂で拝んで頂いてから、塔婆を持ちお墓に行き、お線香をあげました。

昨日主人と二人でお墓掃除に出掛けきれいに掃除をしてきましたので気持ち良くお参りが出来ました。

今日は、主人の妹の旦那様も、長男も、仙台の叔母も都合が悪く、次男、主人の妹、私達とごくごく少人数でのお参りをしました。

昼食を食べながら、亡くなったおじいさんの元気の良さ、「やまいち」のやまは、松山の山じゃなく、日本一の富士山を思い描いていたことなど、、、、いろいろな話をして私は出会わなかったおじいさんの話を聞きました。

石巻とらさんは、働き者で、実にユニークな人だったようです。

夢を多き人物だったようで、宇宙、世界の話を良くしていたようです。

主人は、「今回、富士山が世界遺産登録になれば、おじいさんの夢を孫が叶える事になるかもなぁー」と
主人も夢見るゆめおさんの表情をしていました。

主人の妹さんからも、「貴方は、總吉おじいさんに一番似ているかもね。」と言われていました。

おじいさんは、主人が前妻の律子さんと結婚をして大学を中退して商売を継ぐ事を決め、結婚式を挙げ大喜びをして、たくさん踊りを踊り、機嫌よく酔い、入浴をしてそのまま安心して亡くなった人だそうです。

実に豪快に生き、あっけなく死んでゆきましたが、大変幸せな死を迎えた人として語られています。

主人の弟は、今年で33回忌ですが、悲しい死を選び、今は亡きおばあさんをとても悲しませました。

主人の母であるおばあさんから、この方のことは何度も聞かされました。

あんなに明るいおばあさんでしたが、「逆さ別れ」の辛さにはだいぶ苦しんだようでした。

この純粋な早死にした息子さんの話をする時はいつもいつも泣いていました。

今日の般若心経を聞きながらいつも仏壇の前で般若心経を唱えていたおばあさんのことを思い出しました。おばあさんはこの息子さんから、般若心経のお経のことを教えられたそうです。

亡き息子の為に般若心経を覚えて毎朝仏壇で唱えていました。

今日は亡くなった人の話をしました。亡くなった人はどんどん過去になってしまいますが、どこかで
私達と繫がりを持ちながら、私達の心の中に生き続けているなと実感しました。

年齢のせいでしょうか、私も、母の口癖「お墓参りをすると落ち着く」の心境が理解できるようになりました。法事が済んだらホッと安心しました。

仏事は生きている我々が、生き易く生きて行く為にとり行う祖先に対するけじめの行事なのだと思います。そして、その日は、亡くなった人の話をし、亡くなった人を偲ぶ一日であれば良いと思いました。


今日のガンディーの言葉 「125歳まで生命を全うすることは難しい。」

投稿者 jizai3 : 14:36 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月 6日

構図の大切さ

IMG_4179.jpg

最近の報道で気になるものとしていろいろありますが、W氏の「盗作問題」については、文化庁が2005年度芸術選奨取り消しを決めたようです。賞の剥奪で事は済んだのでしょうか?一旦付与したものを同じ権威で剥奪する。今回の件は、国際的に見ると日本の芸術性が問われる大きな問題だと思います。

今日のブログ写真は、鳴瀬川沿い 6月初夏の装いをカメラで撮影したものです。

走っている車窓からの撮影ですが、鳴瀬川をどこに入れようか、木々はどんな風にとか、、、いかにカメラに収めればより美的効果を表現できるかなど、出来上がりの構図を考えて撮影します。 私ですらです。

この構図がそっくりというのは、模写だと思いました。

決してオリジナル作品ではありません。

ローマのS氏の作品は、独特の構図があります。

キャンバスのどこに人がいて、物が置かれ、絶妙な距離感を保つ、「線」を活かした作品だと思いました。

日本のW氏の作品は、そっくりで真似ていると思いました。

S氏の作品が好きで好きで真似たのでしょうか?

S氏の人物表現には、乾いた人間関係、コミュニケーションの冷たさと都会的なセンスを感じます。

お若い人かと思ったら、高齢の画家の方なので驚きました。

きっとW氏は、このS氏の作品に魅かれ、ついつい真似てしまったのかなと思いました。

真似る事は、いけないことではありません。好きな人を真似る。よい事を真似る。

でも、芸術家は、真似以上のものを表現し、自分だけの表現力を持たなければならないと思います。

誰のものでもない、自分だけの独自性を持つべきだと思います。

作家としての個性が大事だと思うのです。

オリジナりティーの無い作品は、芸術作品とは言えないと思います。


模写作品に芸術選奨を一度与え、そして取り上げる。~~これだけで良いのでしょうか?

以前、旧石器の問題が起きた時の事と全く同じで、「神の手」と言われ掘った人より、私は学問的に裏づけをした学者の責任の方が重大だと思っていました。

ですから私は、今回も模写をした作品を制作した人よりも、模写作品に芸術選奨を付与した日本の文化庁始め、審査をし、賞をあげた人々の責任のほうがずっと大きいと思うのですが、、、、、皆さんはいかがお考えでしょうか?


今日のガンディーの言葉 「個人性を失う人は、全てを失う。」

投稿者 jizai3 : 13:37 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月 5日

地域の重要な役割と地域の温かい活動

DSC00005.jpg
DSCF1413.jpg

ブログ写真上は、6月4日春季消防訓練の様子です。地域社会を守る為に大事な役割を担っています。
ブログ写真下は、今朝の幼い子供達のお散歩の様子です。少子化が進む中、現実の地域社会では、子供達の成長を願い、見守っている善良な市民たちは、まだまだたくさん存在しています。

大崎市松山では、1400日無火災が続いているそうです。

無火災日を出来るだけ続けるのも私達一人一人の市民の心がけによるものと思いますから、火の後始末には十分気をつけたいと思います。

私の場合には、家を出る時には必ず声出し点検をしています。

「電気OK、ガスOK、テレビOK、、、」と声を出してから鍵をかけるようにしていますが結構効果的です。

今回の訓練は、180名の人達が参加して行われたそうです。松山中学校のグラウンドでの訓練・演習だったそうです。

年に二回の消防訓練ですが、万が一の時には地域社会を守る為に大活躍をして頂いております。

地域自治の最たるもので、我々地域社会で暮らす地域住民にとって大変心強い存在の方々です。

2006・6月号 「ぐりーんぴぃーす」 地域に輝く文化人と称して松山子育て支援を考える会「ホップクラブ」
の皆様方がJAみどりの文化賞を受賞したという記事が掲載されていて、Hさんが知らせに来て下さいました。

松山子育て支援を考える会の皆様方は、皆さんにこやかな笑顔で受賞の喜びを分かち合い、子育てを支えて明るい町づくりに貢献している元気いっぱいの満ち溢れるパワーで記念写真に納まっていらっしゃいました。

最大のイベント「子どもふれあい祭り」は、私も少しだけ見せて頂いておりますが、子ども達は勿論楽しみにしていますが、多くの高齢の方々にイベント会場でお逢いしますが大変活き活きしていらっしゃいます。

いつもの私が知っている人とはまるで違い、別人のようにさえ見えるのです。

「大人ふれあい祭り」と命名しても良いのでは思うくらい会場には元気高齢者の皆さん達がいっぱい集まっていらっしゃいます。皆さん笑顔で、とても楽しそうです。

温かい地域の活動としてJAみどりの審査委員の方々に選ばれ、栄えある賞を頂き、これからますます少子化が進む中でも、子ども達を大切にし、母親達を温かく支える大きな輪を更に広げて地域にしっかりと根を下ろす活動を展開して頂きたいと思いました。

      「ホップクラブ」の皆様方” JAみどりの「文化賞」 ご受賞おめでとうございます!!! 
              これからも力を合わせ良い活動をなさって下さい。


今日のガンディーの言葉「一つの種から生れる全ての活動は、同じ種とお互いに混じり合う。」


投稿者 jizai3 : 17:04 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月 4日

6月最初の日曜日はのんびりホリディー

IMG_4169.jpg

松山の雰囲気も初夏の装いに変わりました。朝夕は、寒いくらいにまで低温になりますが、日中は暑いくらいです。今日は丁度良い凌ぎやすい気温で、のんびりした6月最初の日曜日です。お客様から北海道のお土産「白い恋人」頂きました。大好物のクッキーサンドでティータイムにしました。

本当に久しぶりにのんびり日曜の朝を迎えました。

この頃毎日忙しく、いつも何かに追われているようで落ち着きませんでしたが、今日は一日ゆっくり過ごす事が出来ました。

ゆっくり新聞を読みながら、主人と二人で「白い恋人」&コーヒーを頂きました。
ロマンチックな物語、ご存知ですか?

北海道の12月、何気なく言った一言「白い恋人達が降ってきたよ。」、、がそのままお菓子になりました。

亡くなった母も大好きなお菓子でした。

「白い恋人」を見ると母を思い出します。

そんな事を思いながら、のんびりしましたが、主人と二人で「赤富士辰砂壺」の荷造りをしました。

来春3月、桜香芸術 「桜香富士」と名づけて美術展が静岡県で開催されます。

今回の美術展は、~ユネスコ世界遺産登録事業~への参加を目的に開催されるものです。

日本人が誇る""霊峰富士""を文化遺産としてユネスコ本部に登録することが目的だそうです。

自然遺産としての富士山は、以前却下されています。ゴミ問題、国有林問題などでのことと記憶しておりましたが、今回は、文化遺産としての登録事業です。

主人の赤富士辰砂壺は、平成16年4月に意匠登録をしておりますので、今日は壺の中に、特許庁からの意匠登録証のコピーも入れて送りました。

赤富士辰砂壺は、以前、ユネスコ本部のあるフランスで「フランス・ルーブル・美の革命展」でグランプリを頂いておりますので世界遺産登録事業に是非参加をと言われ快諾致しました。

主人が赤富士辰砂壺に込めたものは、日本人の誇りの富士山が持つ気高さをもう一度現代の日本人の
心に取戻し、失いつつある日本人の原点回帰の心を見つめ直して欲しいとの強い要望で制作したものです。絵画などでは、作家の芸術のテーマにもなる「霊峰富士」は、他のお山とは違うのです。

日本人なら誰でも"富士山”を心に思い浮かべると、厳粛な気持ちになるし、日本文化そのものと言っても過言ではありません。   日本人の心に響く平和のシンボルでもあります。

ロシアでの美術展の時も、会場の人々は、主人の赤富士辰砂壺を「日本の富士」と呼び、皆さん富士山を良くご存知でした。     『日本=富士山』は、世界に通じることだと思いました。

二人でいろいろなことを思い出しながら荷造りをしましたが、今度こそは、文化遺産として我が国の富士山が世界遺産に登録になったらいいなと思いました。

現代はいろいろな出来事が発生し、思わしくない出来事が多い中、日本の富士が世界遺産に登録になったとなれば、、、、、一つの小さな自信と、大きな誇りを持つことが出来るのにと思っています。

今の時代を生きる私達に是非手に入れたい登録事業と判断した為、参加を決めました。

                      <お知らせ>
        松高対鹿沼高 6:2で松高の勝利。 杉山完投。
        松高対宮農   1:7で負け。     柴田完投。


今日のガンディーの言葉 「精神が目を覚ました時、全ての悲しみは消える。」

投稿者 jizai3 : 12:46 | コメント (2)

2006年6月 3日

美しい眺め・穏やかな暮らし・地域の安全

IMG_4193.jpg
IMG_4203.jpg

昨日、多賀城まで出かけた時、車窓からの松島の様子と、地域社会への呼びかけ看板松山の4校PTA
連絡協議会のものと、家庭の大切さ、自転車を大事にと呼びかけている古川警察署の二枚の看板を見ました。帰宅途中多賀城市内で下校時間に数人でパトロールをしている地域の大人達を見かけました。

東北本線沿いの景色には、穏やかさがあり、のどかで心安らぐものがあります。

いつの季節にも電車の車窓からの眺めは、私に田舎での暮らしの良さを教えてくれます。

昨日、同僚の先生とゆっくりおしゃべりをしながら遅い昼食を頂き、国府多賀城の駅まで送ってもらう時、子供達の下校時間に出会いました。子供達は集団下校をしていました。

そのそばを、同じ黄緑色のジャンパーを着た人達が、数人組んで歩いていました。

K子先生が「多賀城も見回り隊の人達が組んで登下校時には子供達を守りながら通学をする時代になったのよ。私達が働いていた頃とは全く違う時代背景の中で子供達は生活しなければならないのよ。人を見たら、疑いなさいと教えなければならないなんて悲しい時代に大きくならなければならないのだから可哀想。家の息子も、今日ね、挙動不審の人みたよ。なんて言って帰ることあるので、その人は本当は誰かの家を探していたかも知れないでしょう。」と私は話すけど、「先生は、おかしい人を見たらすぐ逃げなさい。大変なことに巻き込まれたらいけないからって言うよ。」と言われ、、、、本当に子育ては大変よ。と言っていました。

人を信用するなと教えなければならない時代の後にはどんな時代が来るのでしょうか?

寄り道をしながら帰るなんて、、、、今を生きる子供達には許されないことです。

通学路が決められ、常に緊張を強いられているわけですから、ストレスを溜めない方が不自然かも知れません。K子さんは、「じっとして話を聞くことが出来ない子供達がすごく増えた」と言い、彼女はこのことがとても気になる現象と言っていました。

彼女とは、6年間一緒に働いていましたが、「私達が働いていた頃、紙芝居や絵本などを読み聞かせしたりしている時、じっとしていられない子はいなかったわよね。工作などの絵画制作の時間などには出来なくて泣いたり、集中力が切れたりする子はいても、紙芝居や絵本にはみんな興味を示し、子供達の大好きな時間だったでしょう。でも、今は違うのよ。I先生がいつもこぼしているの。どんなことに対しても興味を示さない子供が必ずクラスの中に数人はいるそうよ。そして、歩き回る子供も必ずいるし、幼稚園生活の中で治すことが出来ないまま小学校へ行くから、授業は1年生から受けられないのは当たり前。」と
学級崩壊の現状を話してくれました。

このように考えますと、就学前教育、つまり家庭教育が問題になってきます。

家庭での躾が大切になりますが、きちんとした家庭生活の中できちんと躾を受けないで育ってきた子供は、初めての集団生活にどんなにか戸惑うことでしょう。社会生活の中にはルールがあります。

ルールを無視して社会生活を送ることは出来ません。人間社会の中での最低限のルールだけは身に着けて送り出す事は私達大人の責任だと思います。

そうすると、家庭生活が無理なら幼稚園、保育所、小学校を含めた地域社会の中で育つ子供として守り育てなければならないと思います。

先日、平成18年6月号 「広報 まつやま」 発行古川警察署 松山駐在所のお便りの中に、4月末から松山駅、松山高校、一般民家で器物破損事件が多発し、現在調査中とあり、その文章の最後に、最近松山駅が、少年達の溜まり場となっていますと書かれてありました。

ギャラリーに入らした方も「この頃、駅に若者がずい分たむろしていることね。  松山の子供達だけではないみたいよ。」という話をお聞きしました。

看板の言葉どおり「誘惑にのるな、負けるな、くじけるな。」の気持ちは大事です。しかし、しっかりとした家庭生活をし、愛情を受けてきた子でない場合には一方通行で通じない言葉なのではないでしょうか?

問題を抱えている子供を見ると幼ければ幼いほど、、、、、家庭内に原因があります。
問題行動を起こすのは当事者の子供ですが、原因を作っているのは、殆どが大人たちです。

この現実をしっかり見極めて対処しないと子供は良く成長しません。

穏やかな暮らしは、地域の安心安全によってはじめて手に入るものですから、地域社会に暮らす我々は無関心ではいられません。

何でも口出しをするうるさい叔父さん叔母さん、口やかましいおじいさん、おばあさんでいることのほうが今の時代に求められているおせっかいな生き方なのかも知れません。
このようにおせっかいな大人たちが多く暮らす地域社会は、案外健全な地域社会かも知れません。

私達は、おせっかいな役割を果たすのに相応しい年齢になっていますので潜在能力を大いに発揮して、ますますパワフルに尚且つおせっかいに生きようではありませんか。
     
         ~~「愛する地域の為に。愛すべき次世代の為に。」~~を、、、””合言葉に””

                         <お知らせ>

今日の西和賀高との闘いは、1回戦13:2で勝ち、2回戦はメンバー入れ替えで6:5で負けました。

今日のガンディーの言葉 「不可能に見えることは、常に不可能なわけではない。」

投稿者 jizai3 : 13:21 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月 2日

鎌田寛道先生の本葬に思うこと

IMG_4189.jpg

今日は、10時から花園幼稚園の鎌田寛道先生の本葬があり、多賀城まで出掛けました。国府多賀城までは、同僚だったk子先生が迎えに来てくれました。ものすごい会葬者数で、私達は山門のテントの中で本堂を写す大画面を見ながら、尊敬する園長先生と今日は本当のお別れをしてきました。

告別式は、津送式次第にそって厳かに執り行なわれました。

瑞巌寺住職起雲軒老大師が、仏事をして下さいました。

園長先生は生前「私は、先生方と子供達に見送ってもらえばいいよ。」、、、、、とおっしゃっていましたが
本当に一般会葬者だけでもものすごい人々で、園長先生が戸惑っているようにさえ思いましたが、息子さんは、挨拶文で仰々しい葬式でなく子供達に送ってもらえばよいと言う寛道和尚の遺志に従いましたと話しておりましたが、、、、、、、、、和尚さん達の数もすごい人数でした。

花園会代表の方の大変思いやりのある温かい話で園長先生の人となりが伝わり、感激しました。
つくづく園長先生が素晴しい人間性を兼ね備えていた大きな人間なのだと思いました。

謝辞 焼香の前に、学校法人不磷寺学園 花園幼稚園 八幡園舎と桜木園舎の代表の子供達8人ずつの献華がとても可愛く合掌する小さな手に園長先生がきっと微笑んでいるだろうなと思いました。

園長先生は、大変苦労をして大正、昭和、平成を生き抜いた人ですが、生まれながらにして天真爛漫な方で、大変ストレートな人柄で、人間にとって幼児期は大事。特に初めて出会う先生はとても大事と言い、幼い時にどれだけ愛情を受けて育つかで人の一生は決まる。と言うのが自論でした。

幼児教育には大変力を注いだ人でした。

卒園式では、「花園幼稚園の卒園生で良かった。困った事に出会ったらおしゃか様助けて。力を貸してくださいと素直に手を合わせられる人でいて下さい。」とお祝いの言葉を贈っていました。

教職をしながら住職をし、大好きな子供達に囲まれる生活を50年以上も続けました。

今振り返ってみますと、大変温かい人でした。そして見事なほど執着心の無い人でした。

私の青春そのものでしたし、今日の本葬でも32年に1度の「日本仏教保育大会・宮城」の話が出ていましたが、私達はその大きな大会で分科会「評価について」の研究発表をし、全国の先生方から高い評価を受けました。

人間が人間を評価することの難しさ、限界を述べ、文章評価にすべきで、現段階での評価はあくまでその子供の成長過程での ing形の評価であって、私達評価する教師も、評価される子供も、お釈迦様の前では同じ側にいる同じ人間であることを肝に銘じて評価をしないと間違いを犯してしまうことになる。絶対者は我々の前では、お釈迦様だけであるというような内容を、具体的事例に基づき、長い観察を経て発表したことを思い出しました。

この分科会の発表は、誰もやりたがらず、宮城県では、「会長さんの園長先生の幼稚園である花園幼稚園で。」と言われ無理やり押し付けられた感がありました。

でも、私達の幼稚園の先生方は、「どうせ発表するなら難しい方がファイトが沸くから。」と言い頑張りました。本当にみんなで何回も何回も職員会議を開き、1年がかりで纏め上げたことを思い出し、今日お逢いした元先生方と、「あの頃は、元気だったわね。頑張ったよね。」と懐かしく話し合いました。

そして、この分科会発表の成功を園長先生は大変喜んでくれました。

鎌田寛道園長先生との思い出はたくさんありますが、つくづく恵まれた環境で、素晴しい人間との出逢いがあり豊かな青春時代を送っていたのだなと思いました。

これからも園長先生から学んだことを大切にしながら園長先生のように朗らかに生きて行きたいなと思いました。”園長先生さようなら。本当にさようなら。”の気持ちでいっぱいです。

式次第の最後の言葉 ~~お! じゃ さよなら~~(寛道)、、、、とありました。


今日のガンディーの言葉 「捨て去ったものは何でも貴方の物で、大事に保存しているものは
                                                貴方の物ではない。」

投稿者 jizai3 : 17:27 | コメント (1) | トラックバック

2006年6月 1日

6月1日・快晴 初夏の匂い

IMG_4167.jpg
IMG_4166.jpg

今日は一年の一度の大腸検査があり、八木山の日赤病院まで出掛けました。今回の検査は、だいぶ大変だったらしく、検査終了後には、ソファーに横になり休んでから帰りました。丁度6時間病院におりましたが、仙台の八木山は初夏の匂いでプンプンでした。検査が済んで病院を出たらホッとしました。

いつも思いますが、病院には具合の悪い人、検査を受けに来る人、入院している人など大勢いらっしゃいます。当たり前の光景ですが、健康体である事に大感謝して帰宅します。

2週間後に検査結果を聞きに行きますので、予約を入れてきました。

今回の主人の検査は、いつもの如くポリープを2個つまんでもらいましたが、一個は腸の蠕動運動が激しくとりづらいので日を改めて摘出してもらうことになりました。

主人は、平成元年からもう30個以上ポリープをとっています。良性ですがポリープは50パーセントは癌化
すると言われているようですので、少し育ったらとってもらっています。

検査担当の先生により、所見は少し違ったりもしますが、主人はポリープ摘出を望んでいます。

今回もそうですが、2リットルの検査用飲み物を全部飲むことが大変なことのようです。今日はお二人のご婦人達とご一緒でしたが、皆さん、本当に四苦八苦していました。

時々、飲めなくて途中で具合が悪くなり、リタイヤしてしまう人もいます。

今日も飲み終わった後には、血圧を測りそれから検査室へ出掛けました。今回は採血もあり、年々丁寧な検査になっているようですが、主人はもう少し飲みやすく改良できないものかと言っています。

ピーチ味とか、オレンジ味とか、りんご味とか好きなものを選ばせて、もう少し楽な検査ならいいのにと言っていました。検査に関しては大ベテランのはずなのですが今日は、辛かったようでした。

終るとすぐ食堂へ直行する人が、食べたくないと言い「お母さんだけ食べてきていいよ。」と言いますが、私もあまり食欲がなかったので、富谷の眼鏡屋さんで主人のメガネフレームを交換してもらうまで何も食べませんでした。

富谷でフレーム交換を待っている間に、パンとアイスコーヒーを頂きました。

主人は「やっと何か食べたい気持ちになってきたよ。」と言いましたので安心しました。

食いしん坊さんに「食べたくない」と言われると本当に心配になります。

検査疲れで今日は、ギャラリー早仕舞いをする事にしました。

6年前の今日、「自在窯&ギャラリー」は開店しました。月日の経つのはあっという間ですね。

私は、元気で落ち着いて仲良く暮らせることが一番幸せなことだと思っています。


                        <お知らせ>

昨日の宮崎球場での練習試合は、松高対宮農 7:2で勝利したそうです。

                 ~~これからの練習試合について~~

6月 3日(土) 西和賀 松山G 10時から
6月 4日(日) 鹿沼   NTTG 11時30分から
6月10日(土)~6月11日(日) 秋田遠征
6月17日(土) 尚志  尚志G 10時から
6月23日(金) 東北  東北G 13時から
6月24日(土) 福岡工業 一関総合運動公園 10時から
6月25日(日) 一関学院 一関学院G 9時から   同日 宮農 一関学院G 11時30分から
7月 2日(日) 八戸工大一高 宮崎G 10時から
7月 9日(日) 東北学院 松山G 10時から

以上ですが、夏の全国高等学校宮城大会前まで練習試合は、盛りだくさんに入っています。
公式戦は勿論ですがお時間の都合のつく方は、是非各球場まで足を運びご声援宜しくお願い致します。

今日のガンディーの言葉 「真理のような幸せもないし、非真実のような悲しみもない。」
 


投稿者 jizai3 : 17:59 | コメント (1) | トラックバック