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2007年1月31日

またまた春の香りに包まれて

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天気予報では、午後から寒くなるとのことでしたが、今日も半日は、すこぶる良い天気で春の装いでした。今日は、小牛田牛飼のG先生から、春の匂いの桜餅とうぐいす餅を頂きました。何とも言えない優しい春色のお餅です。桜餅とうぐいす餅のピンクと黄緑色を見るとパーッと春らしさが増してきます。


大崎市松山地区は、本当に春色に染まっています。

「こんなにお天気でよいのかしら。」と言いましたら、主人の同級生Oさん曰く「今までの70年の歴史を振り返ると、春に大雪が降ったり、雪解けが遅くて心配したり、冷夏の夏を経験したり、穂が出なくて稲刈りが出来なかったり、、、、、人間は、いつの時代も自然の現象には逆らえないのだよ。暖かい冬には得をしたと思いながら感謝しながら生きれば良い。  地球温暖化の問題があるから喜んでばかりはいられないが、不安がっても仕方ない。その時々で精一杯生きればいいんだ。」と、おっしゃいました。

さすが、、、彦左衛門的答えと、思いました。

昨晩の「松山高校硬式野球部を応援する会」でも、昨年と違い、暖冬なので全てのメニューをこなしながら目いっぱいの練習をしていますと、報告を受けました。

大変有意義な会議で、今年度も地域住民が一丸となり松山高校と同じ方向性を持ち、松山高校硬式野球部を支えて行きましょうと確認し合いました。

このような松山高校の校長先生、教頭先生、先生方、父兄、OB,そして生徒達の前向きの努力と、地域住民の松山高校に対する温かい思いが一丸となり、近隣の中学生から関心度の高い県立高校として、高い倍率を保つ注目高校に進化をし続けている県立松山高校の姿があるのだと思いました。

地域が持つ教育力も大きいですし、高校自体が飛躍しようとする意気込みも、どちらとも大事なことだと思います。その相乗効果が、入学志願者数にも反映するものと感じました。

松山地区は、保育所、幼稚園、小学校、中学校、そして高校と、人格形成の完成期までの全ての教育機関が整っています。

学校、学び舎を核としてのまちづくりが可能なところです。

幼い子供達から高校生までの子供達の笑顔が集まるところなのです。

旧松山町が大事にしてきた、歴史、文化、芸術、教育を大切に継承しながら、自分の人生を切り開く逞しさを持つ子供達を是非、育てて行きたいと願っています。

実のある話し合いは、勇気を出させ、夢を語らせ、一体感、連帯感を抱かせ、心を一つに今年も頑張ろういう前向きな気持ちにさせてくれるものです。

地域社会には、このような気持ちで子供達に接する大人たちが増えることを望みたいと思いました。

夕べ、私はすごく素敵な夢を見ました。2,3人の人には話しましたが、、、後は内緒にしておきますが
、、、、、、嬉しさいっぱいで、朝、目が覚めました。

今年も松山高校の地域応援サポーターとして、頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します。

近日中に松山高校硬式野球部を応援する会の18年度決算報告と、応援する会のお便りなど配布しながら、19年度分の会費〔3000円〕の徴収を始めますので、その時にはご協力を宜しくお願い致します。

今日は、午後4時過ぎからは、監督宅のトレーニング室と、自在窯&ギャラリーの構内に分かれて、それぞれに筋力トレーニングとバッテングの練習に励んでいましたが、みんな良い顔をして熱心でした。

今日は推薦入試が行なわれていましたが、結果はどうだったのでしょうか?

今春からは、地域が再編成され、我が松高は、北部地区南(10校)の地区割りとなりました。

古川、古川学園、鹿島台商業、松山、小牛田農林、南郷、加美農業、黒川、利府、富谷、と10校です。

強豪校揃いですが、氏家監督はじめ松高ナインは、張り切っています。

トーナメント式で、県大会へは,10校中(北部地区南からは)3校が出場出来るそうです。

春季大会は、4月21日~5月6日。県大会は、5月18日~20日。5月26日~27日。東北大会6月7日~11日。会場:秋田県。       夏の甲子園予選(宮城大会)抽選日6月22日。期間7月13日~28日
全国大会(甲子園会場)8月8日~22日となっております。

それから、今期からは、ボールも変わるそうです。飛びにくくなり、投手に有利になるボールだそうです。

春の練習試合は、3月17日(土)対宮農戦から始まりますが、この日の球場は宮農Gだそうです。

3月18日(日)福島田村高と、石巻西、松高と三試合予定。球場は未定だそうです。

3月21日(水)対仙台一高(松山G)     3月24日(土)名取北高(松山G)~~~以上です。

練習試合が始まると本格的な春の到来です。

練習試合観戦がとても楽しみです。最近は、電話の問い合わせも多くなり、練習試合をみんな楽しみにしている様子ですが、、、、、、普段の練習を見て、楽しい批評をしている人たちの声も聞こえてきます。

子供達には、目標を定めてその目標に向かい突き進んでほしいと願っています。

そろそろ、松山地区にはウキウキソワソワの時期がやって来そうです!


今日のガンディーの言葉 
「人は、自分の思うとおりの人間である。」

投稿者 jizai3 : 15:24 | コメント (1)

2007年1月30日

早々と春の足音

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Blog写真は、頂いた春の香りいっぱいのイチゴ大福です。  ギャラリーにいらしゃるお客様から頂いた大福ですが、一粒のイチゴが丸々入っていました。お客様から、「高校野球は、何時から練習試合開始ですか?」と、聞かれました。春の情報がほしい高校野球ファンの心理が良く分かるこの頃です。

大崎市松山地区は、春の装いをプンプンと醸し出しています。。

今日のお天気は、本当にぽかぽか陽気で、コートなしの外出でも平気でした。

お買い物をしたら、「節分」に関するコマーシャルがいっぱいでした。
店内は何となく春色に染まっていました。

「節分」は、室町時代からの豆まき行事で、、、、、私達日本人には、大変馴染み深い行事です。

「鬼は外、福は内」のかけ声は単純で分かりやすく、みんな納得の大人から子供まで一緒に楽しめる行事です。学習塾を経営していた時、何となく塾講師と塾生との間が上手く行かない時期があったのですが、講師が鬼になり、塾生達と豆まきをしたのですが、、、、、翌日からは実に素晴しい人間関係になり
「G先生って、本当は面白い先生なんだ。」とか、「G先生は話しやすい人だった。」とか、、、見直す言葉が続出でした。

G先生も「はじめ塾頭から豆まきと言われた時、何で俺が鬼にならなければならないのかと思いましたが、、、、豆まきをしてからは、大変授業がしやすくなり、子供達も気軽に声をかけてくれたり、質問をしてくれるようになりました。俺の欠点が良く分かりました。」と言ってくれました。

彼は、東北大学を卒業してから、アメリカ、シアトルの大学院に進み、学歴、頭脳は申し分ないのですが、松山地区の子供達との間が、いまいちでした。

親しみが不足していましたので、、、、、。主人には「G先生のプライドを傷つけることになるのではないか。大丈夫か?」と、言われましたが、私は、「先生として、子供達との距離さえ埋れば、彼はすごく良い先生になれるから。」と言い、豆まきを実行しました。

しかし、豆まきあとのお掃除はとても大変でしたが、計画は大成功でした。

それからは、進級進学で子供達が替わっても大人気の先生で、子供達からは絶大な信頼を受ける先生になりました。

ですから私は、この春間近かの節分の時期なるといつもG先生のことを思い出します。

彼は、現在、福島県で学習塾を3箇所経営しているそうです。  時々電話をくれます。

今日は他にも、いろいろな人たちから高校野球の練習試合日程のことを聞かれました。

この春日和が続くなかで皆さんは、冬を越した松高ナインの練習試合に励む姿を見たくなったようです。

高校野球連盟は、三月十日から、練習試合開始を許可しているそうです。

松高ナインは、3月17日(土)から練習試合を組む予定だそうです。

今夜は、「松山高校硬式野球部を応援する会」の会議が開催されますが、この時期のこの会議は、春の訪れを一層知らせてくれるものです。

県立高校の推薦受験は、明日31日に実施されます。

推薦受験、私立高校受験、そして3月の県立高校の入学試験と、春の大きな行事が目白押しです。

節分が終れば、「立春」と、春がどんどん近づいてきますが、風邪などに気をつけて楽しい日々を過して頂きたいと思います。


今日のガンディーの言葉
「自分の実現が大きくなればなるほど、その人の進歩は大きくなるでしょう。」

投稿者 jizai3 : 12:43 | コメント (1)

2007年1月29日

人に伝わる真心からの言葉

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Blog写真は、「アッツ桜」だそうです。とても可憐で春を先取りしたようなお花です。
今日は、いつも気がかりだった人から、「おかげ様でだいぶ元気になりました。」と、明るい声で電話がありました。涙がでるくらい嬉しく、安心しました。つながりを大事に思っていてくれた事に感謝です。

いつも気がかりながら何も出来ずに歯がゆく感じていました。

今朝の電話で、「私の場合には何が原因か分かっていたのですが、どんどん落ち込んでしまい、やっと穴倉から抜け出た感じを持ちました。本当にご心配をおかけしまして。親切な言葉には、励まして頂いたのに、たった一言の言葉で、この言葉を気にして、いい年をしているのに外に出られなくなってしまって、、、、、。」と、,、、、、重い言葉を聞き、複雑でした。

何気なく発した言葉で、2年近くも外出が出来なくなるなんて、、、、、私もどちらかと言うとはっきり、ずばり、物事を言う人間なので気をつけなければと思いながら、彼女の言葉を受け止めました。

温かい言葉は、そっと優しく背中を押してくれるのに、愛の無い言葉は、一言でぐさりと傷つけてしまう刃になる場合もあることを心しなければと思いました。

出来れば、支えになるような、力がわきあがるような言葉を送れたらと思いますが、言葉だけでは、なかなか人の心に届く言葉を伝えることは難しく、やはりその人の人生観とか、人間性とかが大事になるものと思われます。

先日は、議論になれないと成熟したディスカッションは、難しい事と話したばかりですが、、、コミニュケーションの手段としては、最高の言葉を友好に使う事が、民主主義の構築にも繋がるわけですが、、、
、、、、。悩みを抱える人の話しをただ黙って聞いてあげるだけでも、人との距離はうまります。

人は、誰かに話すだけで楽になることも多々あるので、日頃から一人でも良き理解者を身近にいてもらうような人間関係を築く個人的努力は必要なことだと思いました。

その人の生きざま、人間性が人を包み、真心から発する言葉だけが、悩み多き人の閉ざされた心に届く唯一の言葉なのだと思いました。

今日のガンディーの言葉
「祈る人は、舌でなく、心を必要とする。心無くして、言葉は意味を持たない。」

投稿者 jizai3 : 12:42 | コメント (0)

2007年1月28日

良き出逢いは、幸せに繋がる人の道

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Blog写真は、夕べ深夜のお月様でした。いびつで周りがボーっとして明るい縁取りがしてあるように見えました。真冬の空とは思えないような夜空でした。あまり寒くないのでしばらく見ていましたら、いびつさが取れて少しずつ丸みを帯びてきました。たまには、夜空を見上げるのもいいものですね。

今日も一日暖か陽気でした。

松山地区で暮らしているお子様をお持ちのお母様方から「素敵なもの頂きましてありがとうございます。」とお礼を言われました。

松山小学校新校舎への「分水嶺」の御礼でした。

今日の公民館のお知らせ「楽集」にも、松山地区文化丁の小野寺重一様より松小新校舎へ「分水嶺」の寄贈がありましたとのお知らせがありました。

分水嶺のネーミングのことをご存知の方からは、「壺にもそのような思いがあって初めて名前がつくのですね。人生には表もあれば裏がある。これからの子供達は、物事を一面だけで判断せず、多面的に捉える力が必要ですね。含蓄のある言葉なのですね。小野寺さんのHPを見せて頂いて解りました。」と、
おっしゃって頂き、恐縮致しました。


主人の同級生の方々にも「重ちゃん、ありがとう。」と言われました。

主人の代表作を贈る事が出来て本当に良かったと思いました。

「小野寺さん、太っ腹ですね。」とも言われましたが、本当にギャラリーでは分水嶺は人気作品で、だいぶほしいとも言われたのですが、、、、、、、手離さずに松山小学校へ嫁ぐ事が出来て本当に幸せだと思いました。

午後いらしたお客様が、「最近は、結婚しない人がいて困る。社会問題だと思いますよ。今日はこれから、見合いをさせることになっているので。」と言い、「あとで又、ゆっくり来ますよ。 これからの人生は、おせっかい爺になろうと思っています。」と言いながらお帰りになりました。

主人は、「これからの時代には、Iさんのような人が大事だね。結婚しなければ、少子化はますます進むし、お世話をしてくれる人、引き合わせてくれる人が大切になるね。おせっかい爺さんとか、おせっかいおばさんの存在がキーポイントかも知れないな。」と、言いました。

私は、「自分の結婚相手くらいは自分で探さないと、って思うけどね。」と言いましたが、男女の結びつきは、なかなか難しいことのようです。「男が弱くなったからね。強引な男が少なくなったもんな。」と主人は言いました。

男性には、ストーカーにならない程度の強引さを持ってほしいと思いますが、現代を生きる女性は、確かに昔と比べれば、最高に良い時代を生きているとは思います。

人生の選択肢が多いことはそれだけで喜ばしいことですが、夕べのようなお月様をゆっくりと二人で眺めるような時間を持つことも幸せなことだと思いますので、気が合う人と出会ったら、一緒に生きる人生を歩き始める決断をするように私はお勧めしたいと思っています。

男と女の良き出会いは、豊かな人生を送ることに繋がると思います。

そして、この関係を誠実な人間関係として大事にする気持ちを持ちながら歩いて行く事が、幸せな家庭をつくることで、幸せな家庭の中から、幸せな家族関係が生まれ、基本的な人間関係を学ぶ安らぎの場として、一番ほっと出来る最高の居場所になるのだと思います。

良い家庭は、外へ向かっていろいろなことへ挑戦できる人間を育てる事が出来るのだと思います。

そのように考えると、一組の男女の繫がりは、すべての人生の出発点と言えると思いす。

今日のIさんのお見合いが上手く進むといいなと、思いました。

大崎市は、縦長の広い面積を持つところですから、おせっかい爺さんやおせっかいおばさんたちは鬼首
鳴子から鹿島台まで隈なく歩き、似合いそうなカップルをどんどん誕生させてほしいなと、思いました。

因みに今日の出逢いは、岩出山と古川の男女だそうです。

若い男女だけじゃなく、高齢の方から子供まで良き出逢いはそれだけで幸せなことだと思います。


今日のガンディーの言葉
「自分自身を理解した時、救われる。」
「良い考えは香水のようだ。」

投稿者 jizai3 : 19:40 | コメント (1)

2007年1月27日

吉野作造記念館での講演「戦後日本のデモクラシー」を聴いて

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Blog写真は、大崎市古川の吉野作造記念館の小ホールでこれから講演を行なう、猪木武徳氏です。
猪木氏は、2003年冬「人材育成について」の講演に古川にいらしたそうです。今日の講演テーマは、「戦後日本のデモクラシー」-その試練と課題ーでした。デモクラシーの長所短所から語り始めました。

今日は、午後3時30分から、大崎市古川吉野作造記念館で猪木武徳氏の講演を聴きました。

小ホールは、大勢の人で埋り空席なしの状態で田中館長が猪木氏を紹介して講演会は始まりました。

はじめに民衆が主権を持つ社会をデモクラシーと位置づけ、デモクラシーの長所短所から語り始めました。
英国のチャーチルの言葉を引用して我々が直面する課題に対して統治の形態、デモクラシーしか今はない。デモクラシー以上のものであれば注意しなければならないが、デモクラシーは絶対ではない。、、
、、、、、、と。

古代ギリシャ人の哲学者プラトンは、政治の形態を4つに分類していたそうです。1、貴族制 2、寡頭制 3、民主制 4、独裁制、、、、、、、民主制が進むと堕落してしまうという考えをしていたそうです。

此処にデモクラシーの持つ課題があると思いました。
そして、又、これはプラトンの時代と、現代も同じ課題だとも思いました。

人民が主権を持つことの意義と問題が生じることの所以なのだと理解しました。

このあと、英国とアメリカ合衆国の政治の話をしました。

権限委譲のイギリス。連邦、州、ローカルガバメントのアメリカ。、、直接民主制を避け、良識的な人を選んでの選挙を通して政治を行なう。次にメディアについて、フランスは公論が掲載され、アメリカは公人のスキャンダルと広告だけ。デモクラシーの世界では、人気、関心の高いものが有利でジャーナリズムに役立つようになっている。デモクラシーの社会は軽く、アメリカでは文学が生まれにくく、演劇が盛ん。

ヒットラーが生まれた背景がデモクラシーにはある。権力の誇示。強さを求める、個人とデモクラシーの関係である。インディビジュアル的思想が見え隠れしている。

この後は、アメリカ人を見たフランス生れのトクヴィルの観察と指摘の話をしました。〔トクヴィルは、裁判官〕

アメリカの制度は、1、地方自治 2、陪審制度 3、アソシエーション〔結社〕
このなかでトクヴィルは、宗教のはなしは特別していないが、ややもすると人間は、今と自分の事しか考えないので、他人の事、将来の事を考える要素が宗教であると言ったそうです。

日本人が言う政教分離とは異なるイメージです。日本の宗教は全てを飲み込んでしまう、権力になってしまう恐れを持っているので政教分離と言われます。

次に猪木先生は、日本の戦前戦後の話をしましたが、デモクラシーは、時代の流れの配慮があって初めて存在すると大変的を得た話をして下さいました。

ここで、GHQ時代の「警察」と「教育」の話しをしてくださいましたが、警察と教育に関して、占領軍と言えども日本の成り立ち、昔の制度を無視できなかったようです。

何度か修正を加えて、現行の制度になった経緯がありました。

次には、デモクラシーの多数決の原理の倫理的欠陥の説明を聞きましたが、、、、組み合わせによって結果が変わり、最終的に多数決により決定することで、少数意見が潰されてしまう事がある。

ここで大事なことは、フェアなデスカッションを十分にすること。議論の対立をおそれない。説得するには語彙を豊富にして古典的な勉強をし、いろいろなことを知る努力をして、言葉の力で相手を納得させるように言論でたたかい、議論して決別することはしない。まずは議論に慣れる事と話して下さいました。

そして最後は、善き公共性と、専門性の問題について話して下さいました。

このことは、先進国が直面する課題で、自分の事にだけ敏感になるのではなく、公共的な事柄をどう考えるか、共通する問題をどのように解決するか。専門性は専門性が持つ野蛮性もあるので、一般の人がどう考えるか、いろいろな人と連携してつながりを持ちながら考えて行くことが求められる時代であると話して下さいました。

最後の質問タイムの時に、猪木先生が尊敬する福沢諭吉の、「知徳」について話しながら講演を結びました。、、、文明にとって大事なものは、私の知恵、公の知恵、私の得、公の得と4つあるが、「公の知徳」が、一番大事であると話して下さいました。

この公の知徳がデモクラシーに結びつけば、良い公共性が保てる社会が築けるものと確信しました。

その為には、私達有権者が如何に賢くあらねばならないか。
善い社会を構築する為には、善き市民を如何に育てるか、我々に課せられた使命は大きいのだと思いました。その為には、クラシック=危機に対応する言葉として古典に学ぶ事をすべきだと思いました。

ソクラテス、プラトン、アリストテレスの時から、普遍的な問題として何時の時代にも横たわる、共通の人類の課題なのだとつくづく感じながら帰りました。

猪木先生は、経済学者ということでしたが、思想家というイメージを強く持ちました。

今日の話を聴いて、先日からずっと気になっていたことを述べさせてもらいたいと思いました。

それは、先日の新聞折込の共産党の議会報告のお便りのことです。

大崎市の日本共産党市議団が条例案を出し、賛成少数で否決されたという文章でした。(賛成6、反対46)、、、、 反対多数での否決が正しいと思いますが。

この文章の中に、乳幼児医療費 助成制度の就学前まで無料にするということが書かれており、反対討論をした大崎市議会議員 佐藤昭一議員の名前が6回も掲載されていました。~~まるで佐藤議員一人での反対のような書き方でした。

反対討論をしただけで、こんなにも個人攻撃されるなんて、、、、、正直恐ろしいなと思っていました。

でも今日のお話を聴いて、成熟していない大崎市議会の5人の共産党議員が発行した議会報告は、甚だしく間違っていると思いました。意見が違うから、反対意見を述べたからと言い、このような文章を配られるのでは、怖くて意見など誰も言えなくなると思います。

議員は、市民の代表です。それぞれの代表がお互いの意見をぶつけ合って、とことん議論する事が市民を代表する人の使命で、使命を果たそうとすると、議会のなかでまるで苛めの構図が出来上がるのでは明るい大崎市の未来を語ることなど出来ないと思います。

一日も早く、大崎市の日本共産党市議団の方々が佐藤昭一議員に謝罪し、充分な議論を闘わせる場を作り、大崎市の善き市議会議員として大崎市民の為に「公知徳の精神」で、活躍して頂きたいと思いました。

今日私は、猪木先生の話を聴き、胸の痞えがとれた思いで、スッキリしました。講演会は、自分の生き方の確認作業に大変役立ちます。

そして、あの時代背景を思うとき、改めて吉野作造博士の偉大さには脱帽です。

いつの時代も、人間は個人として善なる思想をもって生きることが大事なのだと思いました。

今日のガンディーの言葉 
「自分の実現が大きくなればなるほど、その人の進歩は大きくなるでしょう。」
「抵抗することは、人をつくる。」

投稿者 jizai3 : 22:35 | コメント (1)

2007年1月26日

健全な地域社会は、魅力ある地域社会!

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Blog写真は大崎市松山小学校新校舎の展示室の屋根に取り付けられたコスモス風車です。すぐそばで見たら羽根は風を受けるとその方向にコスモスの形をした羽根が回っていました。私が思う風車の形とは異なり微風なら微風のように強風なら強風のように風の流れに沿う様に無理なく回っていました。

可愛いコスモス風車は、大崎市松山地区のシンボルになりそうな気がしました。

大きな羽根の仰々しい風車ではなく、可愛いコスモス風車は、風の流れに素直に沿って、風のくる方向に顔を向けて、クルクルと回っていました。展示室の発電が可能だそうですが、ボーとした灯りがコスモス風車での灯りとなるのだそうです。展示室の3機の黒いかさがコスモス風車で起こす電気の灯りだそうです。

新校舎では毎日子供達が元気に学んでいます。

大変張り切って、登下校しています。地域の子供達が元気で明るいことは、私達地域で暮らす大人たちには大変嬉しいことです。

先日、24日には県教育委員会が、2007年度の公立高校入学志願状況の予備調査を発表しました。

大崎地方は、1,04倍。

古川工 電気電子、化学技術、 松山 家政、、、、1,48倍と、学区最高倍率となりました。

少子化が進む中で、それぞれの公立高校が学校の特色を出し、選ばれる高校になるように日々どれだけ努力出来るかが問われる厳しい時代となりました。

校長先生、教頭先生、先生方、生徒、PTA,学校のOB、地域住民が一丸となって地域の公立高校をどれだけ盛り立てて行けるか、、、、学校は地域づくりの核と呼ばれる存在になりうるものと思われます。

そのような考えで、県立松山高校を観察してみますと、地域に融け込む並々ならぬ努力をし続けてきた事が、地域住民達の理解を得、大崎市松山地区のなくてはならない公立高校として、住民に親しまれる高校としての存在を確実なものとしていることが良く分かります。

それに、氏家規夫監督率いる松山高校硬式野球部の活躍は、地域住民の野球観戦 応援の心を育て、地域活性化に大いに貢献し、地域づくりの求心力となっています。球場でみんなの心を一つに応援した経験が、私達の繫がりを強め、そのプラスの効果がいろいろな所に現われています。

何よりも地域住民の結束力を高めました。

おかげ様で、一緒に応援したことでいろいろな人々と大変親しくなる事が出来ました。

それから、一般地域住民向けに開催している「松翠ゼミ」の研修での学習からは、より県立松山高校を身近に感じることが出来る良い研修企画だと思っています。    これからも継続して頂きたいと思っていることです。

可愛い保育所、幼稚園の子供達、元気な小学生、明るい中学生、マナーの良い高校生たちが行き交う地域は、健全な地域社会だと思います。

私達地域の大人たちは、いつも健全な地域社会であり続けられるように、心配りを怠らず、大切なものを守り育てて行く使命があることを自覚しなければならないと思います。

いつも思うことですが、私は、高校までの教育が、その人のその後の人生を決めてしまうものと思っていますので、、、、現代の日本は20歳が成人ですが、人格形成は18歳、高校卒業の頃だと思います。

18歳の時期までに、親を含め、兄弟、友人、親戚、学校の先生、地域の人々など、,、、、、良き人々との出会いと良い成長の環境を整え、真実なもの、本物を提供してあげる事が大事なことだと思います。

子供達には、良いもの、美しいもの、本当のものをたくさん与えれば良い影響を受けるはずだと信じます。例え良くない出来事と出会っても、それらを反面教師として自分のなかに取り込み、その中からきちんと学習するだけの力を発揮できる人間に育つのではないかと思っています。

良い自然に恵まれているこの大崎市、田園都市を大切にした地域づくりを考えることがベストだと思います。
今の松山高校が頑張っているように、注目される大崎地方として、仙台圏、塩釜圏などからもJRで通学してくる高校生達が増えるような、魅力ある地域社会であり続けたいものだと思います。


今日のガンディーの言葉
「思いは、鉄の壁さえも突き破る。」

投稿者 jizai3 : 09:55 | コメント (1)

2007年1月25日

純な価値観の見直しを

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大崎市松山文化丁 三浦医院の朝日を浴びている盆栽です。三浦先生も奥様も植物やお花が大好きで良くお手入れをなさっています。以前は、この私の家の前と三浦医院の間の細道を子供達が登下校していましたが、今はこの道を通る子供はいなく、通学路ではない状況で少し淋しく感じています。

今、子供たちの声が良く聞こえるのは、自在窯&ギャラリーの正面入り口のほうの道路です。

今朝も暖かい朝日をいっぱい浴びながら子供達が元気に登校して行きました。

今朝の新聞もTVも学校給食未納22億円のことを大きく報道していました。(2005年度の徴収状況)

宮城県は、全国ワースト3位で、東北六県のなかでは、未納者の親が一番多く、、、ショックでした。

一番の原因は、勿論、親の責任感が希薄になったことだと思います。

朝ごはんを食べないで登校する児童生徒の数も年々増えているようです。

このような子供達にとっては学校給食は大事な栄養補給出来る貴重な食事タイムだと思います。

我が家でも、孫達が小さかった頃、義母は「学校給食はありがたいね。お値段が安くてきちんとカロリー計算をして食べさせてくれる制度には本当に感謝だね。」と、いつも言っていました。

孫達も「給食はうんと美味しいよ。今日もおかわりしたよ。」と、毎日報告を受けていました。

この給食代を支払わない親達が増えた現実に今の日本が抱えているいろいろな問題が凝縮されているような気がします。

私の母は、父から給料を貰うと、公的な支払いを最優先してそれぞれ袋に入れて用意し、私達に持たせていました。

亡くなった母や、義母がこの学校の給食費を支払わない人が多くなっている現実を知ったら、、、、、、、「信じられない。」と、答えるだろうと思いました。

世の中がどんなに変わっても変わらない普遍的なものがあると思います。

自分で食べるものは、自分で支払うとか、盗みをしないとか、間違ったら素直に謝るとか、嬉しいことをしてもらったらありがとうと言うとか、自分と意見がくい違っても馬鹿と罵ったりしないとか、、、、、、ずっと昔から人間として生きて行く上で大事なもので価値観の多様化に負けない、大人から子供まで、誰にでも通じる純な価値観を再認識する必要がある時代に入ったのだと思います。

日本人としての大事な価値観を再度構築しなければいけないのだと思います。

私は、基本的には、義務教育でも、本人が使う教科書は有料にすべきと考えています。

嘗て私が塾を経営していた頃、教科書を紛失してしまい、塾の教科書を借りて進級進学まで借りっぱなしという事が毎年ありました。教科書は、料金はお安いのですが、手に入れることは困難で、一般書店に並ぶことは無く、小中の子供達に配布が済んでからしか手に入りません。

しかし、教科書をなくす子供は毎年という現実に「ただは、いけない。」と、いつも思っていました。

自分が使うもの、自分の口に入るものは、自分で支払う事が原則ということに流れを変えるべきだと思います。

給食未納の人の中には、本当に経済的に苦しい人もいらっしゃるとは思いますが、払いたくないから払わない、義務教育は無料のはず、美味しくないから払わない、そんなお金があったら自分の事に使う、
、、、、、勝手な理由はだいぶあるようですが、大変呆れます。

社会規範の低下は、社会問題ですから地域社会としては、無関心ではいられません。

丁度、松山地区では、今、学校給食の事が話題になり、大崎市の大きなテーマでもありますが、この現実を踏まえて、「学校給食の在り方」を地域で暮らすみんなの問題として真剣に考えなければいけない時期だと思いました。

今日のお客様は、「給食は、全て止めて弁当にすべき。」と話していましたが、、、、、。


今日のガンディーの言葉 
「人は、自分の思うとおりの人間である。」

投稿者 jizai3 : 09:54 | コメント (0)

2007年1月24日

真心を伝える可愛い言葉で感激!!

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昨日は、再び松小新校舎内に入ることが出来、子供達のいる校舎を見せて頂く事が出来ました。Blog写真は、新校舎内、中庭に植林されたびわの木です。古い歴史あるびわの木だそうです。 校舎内ですれ違う子供達は、口々に「こんにちわ!」と、心のこもった元気な挨拶をしてくれました。

「挨拶」の大切さ、気持ち良さを感じた一日でした。

挨拶がコミニュケーションの根本と強く感じました。すれ違う子供達が全員元気良く、気持ちのこもった挨拶を交わしてくれました。笑顔が輝いて見えました。

一番先に、1年生の教室を2クラス見せてもらいましたが、1年生は下校したあとで、クラスは静まり返っていましたが、ほんの少し前までは、元気な子供達がたくさんいた様子が伺えました。

可愛い椅子、机など、、、、一生懸命に学習する子供達の顔が目に見えるようでした。

芳賀所長さんが、「1年生の児童から、日本一の校舎ありがとう。私達も日本一の子供になります。と、言われ、大変感激しました。」と話して下さいました。

大きな夢を持ち、新校舎に入ったことを伝える心強いメッセージだと思います。

そして、建築物に子供たちが入り、真の小学校になったことを表わす素晴しい言葉だと思いました。

松山小学校の1年生の言葉ですが、私もこの言葉を聞いて大変感激しました。

施工責任者としての芳賀所長さんが感激した気持ちが良く分かりました。

教室の床に青いシートを張り、その上に新聞紙を敷き書道をしているクラス、上靴を脱ぎ、入り口にきれいにそろえて、2Fの音楽室で音楽の学習に励む生徒などを遠目で見学してきました。


PTA会長、及川さんも「これから獅子躍の練習です!」と、靴を脱ぎかえ張り切っていらっしゃいました。

大崎市松山小学校は、元気エレルギーに包まれていました。

芳賀所長さんたちも「大崎市松山小学校と、子供達のことは生涯忘れません。我々にとっても心の財産です。」と、おっしゃっていました。今日は、建築事務所も解体の日を迎えました。

今日は、体育館で昼時刻に、「餅つきお別れ会」が行なわれるそうですが、  こころなしか、いつもより芳賀所長さんが元気なく見えてしまいました。

「さよならだけが人生さ」という言葉が浮かんできました。それと同時に、つくづく、子供達が学ぶ小学校は、人づくりの最高の環境であるべきとの思いを強くして帰宅しました。


今日のガンディーの言葉
「純真さが、自分の本性の中に深く沁み込んでいれば、純真さは影響を受ける。」

投稿者 jizai3 : 10:58 | コメント (1)

2007年1月23日

楽しい会話は、心のビタミン

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Blog写真は、今朝の朝日を浴びている松小新校舎です。朝7時過ぎから子供達が元気に登校し始めていました。おしゃべりしながら楽しそうに登校する子供達の後姿を撮影しようと思いましたが目がくらむような太陽の光の為OUTでした。旧校舎解体の目張りがされた後ろ側からそっと新校舎を撮影しました。

今朝、見かけた子供達は、2,3人のグループ、5,6人のグループ、小集団の様子での登校と、まちまちでしたが、目がくらむような朝日を浴びて元気に登校していました。

時には笑い声をたて、「おはようございます」と、元気な挨拶をして通り過ぎてゆきました。

新校舎での学習を楽しんでいるようにみえました。

昨日は、夕方、久しぶりに氏家監督とおしゃべりをしました。

昨年の練習試合の話し、公式戦の話し、一昨年と違っての雪なしの冬場の練習についての話し、ますます食べるようになった子供達の食欲の話し、体力アップについての話し、今年の野球についての話しなど、久しぶりに監督の意欲満々の話を伺いました。

主人と二人で、春からの練習試合について「楽しみだね!」と、話しました。

練習試合は、3月17日から始まるそうです。

その後、古川の知り合いの方から電話が入り、久しぶりの会話を楽しみました。

気が合う人との会話は、内容が多少深刻でも充実感があります。

最近の話題は、地域に関する真面目な話が多く、地域自治に関して地域の住民の意識はかなり高くなっていることを感じます。私も今までは、無関心、お任せで生きてきた人間ですが、、、、今では何でも良く知りたいと思っています。まずは正しく知ることが正しい判断をするには大切なことですから、いつも本当はどうなんだろうと思うようになりました。

でも意外と、正しい情報を得ることは難しいことだと思います。

今私が思っていることは、面倒臭がらず自分のほしい情報は、自分で集めるという努力が必要だということです。疑問なら、じかに逢って直接確かめることが大変大事なことだと思っています。

今日は私の叔母が、話があるからと言い、仙台からギャラリーに来ることになっています。

一人暮らしの叔母の話しを心ゆくまできいてやろうと思っています。

楽しい会話は、心のビタミンで、気持ちをリフレッシュさせ、前向きな気持ちにしてくれるはずだと思います。午前中も町内の方々と、いろいろディスカッションをしましたが、意見の違いを乗り越え、何でも言い合える仲間がいることはとても幸せなことだと思いました。


今日のガンディーの言葉
「誰も、反対なしに前進は出来ない。」

投稿者 jizai3 : 09:19 | コメント (0)

2007年1月22日

生きること戸惑い、不確かさ、そして楽しさを想う一日

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Blog写真は、昨年の暮れに全部お花が咲いてしまったシクラメンですが、昨日までは小さな赤い蕾をつけていましたが、今日は昼に再び3ヶ花が開きました。暮れの時と同じ鮮やかな赤色です。再生したシクラメンは色鮮やかに自己PRしているかのように咲き誇っています。ビロードのような艶をしています。

昨年の暮れにたくさんの花をつけたシクラメンが、再びつやつやのビロードのような鮮やかな花をつけました。こんなにも早く再びきれいな色をつけたシクラメンが楽しめるなんて、ちょっと感動しています。

とても小さな鉢に咲いていますが、本当にきれいな赤色をしています。

この小さな植物が持つ生命力の強さ、不思議さにはいつも関心しっぱなしです。

再び、葉をつけ蕾を膨らまし、花を開花させるエネルギーと誰に言われるでなく、褒められるでもなく、花の与えられた運命に逆らわず、素直に精一杯の潔い生き方にいつも何かを教えらます。


そんな思いで、今朝の河北新報に目を通しましたら、「県立高学区撤廃」の記事と「足報ワイド 大崎」の記事が掲載されていました。

最初の記事では、県教育委員会が石巻市と大崎市で県高校入学者選抜審議委員会の答申に対する県民からの意見聴取会を開いたそうで、大崎市では、学区制撤廃ということで、我が松山高校硬式野球部の氏家規夫監督が、「現学区制度では、学区外から受験をする場合には、野球をしたい子供は、普通科が受験出来ずにいる。」と、話した言葉が報道されていました。

私も学区制は撤廃したほうが良いと考えます。

宮城県内何処へでも入学可能なほうが選択肢が広がるし、選択できることは幸せなことだと思います。

競争過熱を心配する人もいますが、高校は、自分が自分で選択して進路を決めるもの。義務教育とは違う性格を持つ人間教育の場だと思います。

自分に相応しい高校を選ぶことは、人生の大事な選択ですから、自己責任の範疇で、その選択は自由であるべきだと思います。

大切なことは、Aさんにとって素晴しい高校は、Bさんにはそれ程、魅力ある高校ではないかも知れません。自分にとってどうなのかを良く考えて選ぶ行為は、人生の節目にはとても大事なことだと思います。

良くあることですが、憧れて入った学校に幻滅して退学したり、不本意な高校に入学しても、自分には後から考えて大変良い学校だったり、、、、。人生には、その時分からない事がたくさんあります。

選ばれる高校も特徴ある学校づくりが課題になると思います。

もう一つの記事「足報ワイド 大崎」は大変興味深く読ませて頂きました。

大崎市が誕生して、春には1年を迎えようとしています。

地域活性化の課題は「情報発信」で、地域の魅力をどんどん発信すべきと、大崎市民に対して檄を飛ばす内容で自己PR下手を指摘していました。そして又、自らを売り込むことの大事さを示唆しています。

私もその通りだと思います。

私が、JK-Blogを始めたのも、大崎市のなかで一番小さな松山地区が吸収されないように、沈没しないようにとの一心で、PCにトライしたのです。

おかげ様で今は、Blog作成は私の一番の楽しみになっています。

そこで早速ですが、私の歌の先生がこの度、故郷・旧松山町を想う歌を自主出版することになりました。

春、3月18日〔日〕午後1時より、大崎市松山交流館で発表会をすることになりました。

「フランク松山が歌う、故郷の歌・発表会」と名づけて、私の歌の先生〔カラオケ〕、フランク先生が、「花と歴史の香る町」をご披露し、このなかで、松山出身の魅惑の低音歌手 フランク永井さんの歌を、同じ松山出身のフランク松山が15曲ほど歌い上げます。

他には、福居先生と相沢先生の津軽三味線の競演、フランク歌謡教室の生徒と、フランク会会員代表の歌などもあり、、、、、、盛りだくさんの舞台発表が予定されています。

入場料は無料となっております。
お隣近所お誘い合せで是非いらして頂きたく、ご案内申し上げます。

発表会近くになりましたら、再度お知らせしたいと思います。

尚、会場では「花と歴史の香る町」のテープを発売しますので購入出来ます。 (1本 1,000円です)

地元が誇るフランク永井さんの歌声は、本当に素敵で、シャレた発音、ずば抜けたリズム感の良さなど
あんなに素敵な魅惑的な声の持ち主にはなかなかお目にかかれないと思います。

昨年春、日立市の吉田 正音楽記念館を訪れた時にも、吉田先生の数ある門下生のなかでも、フランク永井さんの人気はダントツで、、、、。フランクさんの歌を聞きながら泣いている人をたくさん見ました。

吉田 正音楽記念館の係りの方から、「松山から来ました。」と、告げましたら大変親切にして頂き感謝しました。係りの方も、フランク永井さんの歌を聴きたいという人は多く、根強いファンがいらっしゃると、教えて頂き、大変嬉しく思いました。

ただ今、フランク先生は、猛練習中です。
素晴しい発表会にしたいと思いますので宜しくお願い致します。

因みに私は、現在フランク歌謡教室の会長ですが、当日は、司会進行を務めますので重ねて宜しくお願い致します。

今朝の新聞をみて思うことは、地域が元気づくこと、地域のたから、日頃感じることなど、、、、、、これからもいろいろなことを、私なりにどんどん情報を発信し続けたいということです。

今日はお花が又、咲いたり、新聞で勇気づけられたり,、、良い一日でしたが、わたしのBlog 〔管理画面〕のタイプが変わり、戸惑いながらの作成でした。

何でもそうですが、、、、、、初めてのこと、新しいことへのTRYは、ドキドキすることですね。


今日のガンディーの言葉
「人生とは、不確実なものである。  死は現実であり、確実なことである。」

投稿者 jizai3 : 12:53 | コメント (1)

2007年1月21日

日本の食文化の奥深さ

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Blog写真は、古代米でついたお餅です。主人の同級生のOさんから頂きました。焼いて食べたら柔らかくて、粘りがあり、優しい甘みがあり、懐かしい香りもしてとても美味しく頂きました。お餅を焼く時間もわずかで、すぐに焼きあがりました。お餅大好きの主人は、喜んで今朝の朝食もこのピンクのお餅でした。

古代米とは、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米〔稲〕のことだそうです。

<古代米の特徴>

玄米の色が赤や黒や緑などと有色米が多いそうです。
稲穂の一粒一粒に針のように亡〔のぎ〕を持つものが多いそうです。
生命力が極めて強く、荒地で無肥料、無農薬で丈夫に育ち、干ばつ、冷水などにも強いそうです。
背丈が1,5m以上にもなる為、倒伏しやすいそうです。
実りの頃、籾がひとりでにこぼれ落ちるものが多いそうです。
品種改良された現代の米と比較すると収穫量は半分以下と少ないそうです。

野生稲の大部分が赤米であることから、赤米はコメのルーツでお赤飯の起源と考えられているそうです。

お餅で頂いてみても、栄養分が多いような気がします。

現代の白米よりもたんぱく質やビタミン、ミネラルが多く含まれているそうです。

米は、弥生時代と思っていましたが、縄文時代に日本に初めて伝わった米は、ジャポニカの赤米と考えられているのだそうです。邪馬台国、大和朝廷への献上米も赤米が主だったと言われているそうです。

奈良時代にも赤米を酒の料として皇室に納めたそうですし、鎌倉時代には、大唐米・大唐法師と呼ばれる赤米が中国から渡来して広く栽培されたのだそうです。

江戸時代の井原西鶴の書物にも「赤米」は、たくさん登場するそうですが、明治になると、赤米は雑草と考えられ、赤米駆除運動が始まったのだそうです。

岡山県総社の国司神社、対馬の多久頭魂神社、種子島の宝満神社は遠い昔から現在まで連綿と赤米を守り続けているのだそうです。息の長い文化を持つ赤米は、昭和30年代まで日本全国各地で作られていたそうです。

今回、私は初めて古代米でついたピンク色をしたお餅を食べましたが、粘り強さには、何かしらとても懐かしい感じがしました。主人も初めて食べたそうですが、「柔らかくて、何ともいえない粘りがある。」と、大喜びでした。縄文を思わせる「食」を口にしたような雰囲気があり、感激しました。

古代米の特徴のなかにも上げられていますが、生命力が極めて強いそうです。
確かにあの粘り強さは、私達に、ことの真実を教えてくれました。

太古の昔から、この赤い色のお米を大事にして、一時、雑草扱いされても今日まで何とか守り続けられて、繋がっている真実に日本の「食」の奥深さを感じました。

やはり食べることは、繋がることですね。「命」に繋がることだと確信しています。

思わしくない「食」に関する事件も起きていますが、古代米でついたお餅を頂いてみて思うことは文化に裏づけされた、まともな日本の「食」にはまだまだ可能性、明るい未来の兆しがあることを感じました。

長い歴史を持つ可愛いピンク色をしたお餅は、私達をとても幸せな気持ちにさせてくれました。
 
        Oさんに感謝です!!「ありがとう”とても美味しく頂きました。」


今日のガンディーの言葉 
「悪習は暗闇のなかで繁盛する。そして、太陽の光のなかで消え去る。」

投稿者 jizai3 : 09:07 | コメント (1)

2007年1月20日

本格的な学び舎として機能し始めた松山新校舎~さようなら旧校舎~

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Blog写真は、カロライナジャスミンです。可憐な黄色がとても素敵です。 今日は、「大寒」一年中で最も寒い季節と言われていますが、今朝はコートを持ってギャラリーに出勤致しました。いつもよりストーブも一台ストップで大丈夫でした。今日は、朝から自宅隣の小学校旧校舎解体の大きな音が聞こえます。

いよいよ慣れ親しんだ松山小学校旧校舎が解体され始めたようです。
すごく大きな音を立て、大きなものが崩れ落ちて行く強い振動を感じます。

24日には東急建設の事務所も解体だそうです。

古い校舎が取り壊され、新しい校舎が、子供たちを受け入れ、本格的に学び舎としての存在感を示し始めることと思います。

新しい校舎に対して子供達は順応しながらも、戸惑いを隠せない様子ですが、喜びいっぱいの声を数多く聞いております。

先日、現松小5年1組の新校舎での暮らし・感想文を見せて頂きました。

「たのしみですねえ」には、実際に使ってみての子供らしい感想が書かれていました。

緊張感ある。ドキドキした。殆ど木で出来ている建て物には入った経験がないので、幸せを感じた。
早く慣れて気持ち良く過したい。下駄箱も大きく長靴がすっぽり入った。ロッカーも机も一回り大きくなっていて嬉しかった。階段が低くて、昇り降りが楽。床が暖かくて気持ちよい。トイレがきれい、10年も20年もきれいなトイレであってほしい。きれいで暖かく探検する所がたくさんあって楽しみ。同じ所に何度行っても飽きませんでした。だけど、何処へ行っても新しいと、何処に何があるのか分からなくなってしまいそうでちょっと、イヤです。チャイムの音も変わり、小さくなって聞きにくくなりました。全てが新しく、初めてということは新鮮な感じがしてドキドキします。新校舎でしっかり勉強しようと思います。新校舎を汚さないように使おうと思いました。~~~~~~でした。

担任のO先生は、新校舎の建設を通していろいろな方々と出会ったことは良かったと思います。

「ものが豊かになったけれど、心が、、、、」と、良く言いますが、『ものを通して、志を表わす』という場合があると思いますので、松小の子供たちには「新校舎」というものを通して、『あなた達一人一人を大事にしたい』という大人からのメッセージをしっかり伝えたいと、話していらっしゃいました。

本当にその通りだと思います。

ものを通してその志を知ることは大事なことだと思います。  ~~仏の像を彫って魂を入れる~~ことにもつながる言葉だと思います。

子供達は解体される旧校舎とは、もうとっくにお別れをした様子でしたが、きっとこの旧校舎との別れ、新校舎への引越しは生涯忘れることはないと思います。

小学校の思い出は、生涯の宝物です。

一人一人の子供たちには、良い思い出をたくさん作って大きく羽ばたいてほしいと願います。

子供たちの元気な笑顔を見るとこちらのほうまで嬉しくなってきます。 

私達地域の大人たちは、子供たちの登校時、下校時の活き活き表情を曇らせることなく見守り、健やかに成長してほしいと思っています。


今日のガンディーの言葉
「単純の中で大きさがあるように、良き事は存在している。決して豊かさの中ではない。」


投稿者 jizai3 : 10:34 | コメント (0)

2007年1月19日

地球温暖化が進むことに心配!!

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大寒前日のウジエ松山店前の田んぼです。土の色がすっかり春らしくなっています。一ヶ月くらい、季節が早まっているようにさえ見えます。これも、地球温暖化が原因なのでしょうか?地球温暖化現象は進行中の問題で、日本だけじゃなく世界中の人々にとっても重大な共通課題で深刻化が叫ばれています。

地球温暖化現象のことは、問題にされてからだいぶ時間が経過していますが、その間も地球温暖化は留まることなく、現在進行形状態で進んでいます。

現在進行形、ingである現実が大変心配です。

根底には、エレルギー問題を抱えていますが、「石油」に頼っているうちは、根本的な問題解決は難しいことなのでしょうか。

先日、久しぶりにラジオをじっくり聞きました。

その時に、エレルギー問題を取り上げ、「中東の現実」ということで、 中東が抱える悩みについての話しを報道していました。

アラブ諸国は、石油で潤っていますから、所得税なし、教育費無料、医療費免除、、、、、、、、、と、大変アラブ国民は恵まれています。 しかし、最近の中東の若者には、勤労意欲が無く、遊びほろけて青春を過している人が多くなり国家の重大問題となっているそうです。

政府は、豊かなうちにきちんとした労働意識を植え付け、国家の維持を考えていますが、、、。高給とりの公務員ならなっても良いが、そうでない仕事には就きたがらず、親達も、嫌な仕事や、安い給料なら働かなくても良い、小遣いをあげるから。、、、、という言葉を悪びれずに話すそうです。

企業側にしても、アラブ国民は高給、外国人は低賃金でということになっているので、、、安い賃金で雇える外国人労働者を率先して就労させているようです。

働かない若者達は、車を何台も連ねて、レースらしきことをして楽しんだり、車には大きな関心を寄せているそうです。

政府は職業訓練を無料で行なったり、いろいろなことをしているようですが、豊かさに慣れてしまった人々に効果はないようです。

アラブ諸国では、何時か石油は枯渇する。枯渇しないうちにしっかり生きることを身に着けてほしいと願っているようですが、、、、、豊かな時代を過している親たちも、甘やかされている若者たちも、現状の豊かさを貪欲に享受しようとして、まるで通じないと大変こぼしていました。

豊かなことは人間を怠惰にし、努力することを忘れさせているようです。

国が異なっても人間としての悩みは共通だと思いました。

豊か過ぎることは、決して良いことではなく、五感を麻痺させ、人間らしさを失わせ、滅亡への一途のような気さえします。

歴史は、ローマ帝国滅亡の真実を伝えているのに、悲しい事ではありますが、人間は同じ過ちを凝り性も無く繰り返そうとしているのでしょうか?

どこかで「知足自得」の精神を植えつけない限り、STOPをかけることは困難なことのようです。

石油枯渇時代まで行かないと人間は気づかないということなのでしょうか。あまりにも悲しすぎることだと思いますが、、、、、、、。


しかし、昨年から今年の自然の大変化に、何となく恐れを抱いている人々がいることも確かです。

私もそのように思っている一人ですが、、、、、。石油に代わる環境に優しく地球を大事にするエレルギーの開発をと、願わずにはいられません。


今日のガンディーの言葉
「取り巻く環境に奴隷の如く生きている人は、心が鈍くなっています。」
「幸せいっぱいという事は、不幸を呼び込む。本当の幸せは、悲しみ、そして苦悩から生まれる。」

投稿者 jizai3 : 16:05 | コメント (0)

2007年1月18日

今の自分に出来ることとは、、、、、

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Blog写真は、ツツジ科の花で「エリカダンレンシス」と言うのだそうです。ツツジ科の花は、春に咲くものと思っていました、、、、、私が良く知るツツジとは雰囲気が違いますが、良く見ると何となくツツジっぽくも見えるような気がします。闘病中の嘗ての同僚から明るい声の電話があり、とても安心しました。

今年、一番はじめの電話が嘗ての同僚が闘病中だというショッキングな知らせで、正直言って、一晩眠れませんでした。かなり重態ということで、大変心配しました。

とても良い人で、私達の職場のムードメーカー的な人物で、彼女がいるだけで雰囲気が和む人でした。

若い頃の私は、かなりきつい性格でしたので、彼女が間に入り、私の至らないところをカバーしてくれて主任として何度も何度も助けてもらいました。

今回も、年賀状を出さなかったことで気を揉ませてしまいました。
友人が「K子さんが安否を気遣っているのですが、お二人ともお元気なのでしょうか?」と、問い合わせがあり、、、、、、あとで、K子さんが大変な病気と闘っていることを知りました。

自分が病気の時でも、人のことを案じるような優しい女性です。

大変悪い状態とお聞きしていたので電話も訪問も遠慮していましたが、今日は、すごく明るい声で電話がありました。    「今日は、とても気分が良いから京子ちゃんに電話したの。  素敵な寒中見舞いありがとう。」と、声が弾んでいました。

彼女は、大変な努力家で前向きで明るく、申し分のない人格者です。

若くてもこんなに素晴しい人がいるんだと感心するくらい、素晴しい人なのです。

退院をして、家事は何も出来ないけど、子供たちからは、『「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」、、、と、お母さんに声をかけてもらえるだけで幸せを感じると言われたの』と、言い、、、、、、泣いていました。


「今は何にも出来なくなってしまったK子なのよ。」と、言いましたので、私は、「家族に声かけが出来るでしょう。K子ちゃんが出来ることをやればいいわ。きっと家族は、お母さんの顔が見れるだけで充分と思っているから。K子ちゃんのきれいな声で大いにはっぱかけてやりなさいよ。」と、言いました。

「みんなはね、私と喋ると泣くのよ。でも京子ちゃんは泣かないから助かる。自分の部屋で、ベッドで休みながらなら、話せるから2月になったら来てね。その頃には、少しは良くなっていると思うから。」、、、と。

私は、「必ず行くから」と、約束しました。

K子ちゃんは「私の取り柄は、いつも前向きで明るい所だから、、、医者の言うことを聞き頑張るわ。先生が一緒に頑張りましょうと言ってくれているの。」と、言い「今回の病気で分かった事は、私がみんなに愛されている人間だったということよ。」と言いました。

私は、すかさず「そうよ。K子ちゃんのことは、みんな大好きで、いっぱい愛しているんだから。」と、伝えました。  

本当に愛すべき人物です。

こんなに良い人なのに何故彼女が,、、、という思いは今もありますが、現実を受け入れようとしている彼女に、私は「寿命じゃない限り、生きられるはずだから。」と、言いましたら、彼女は、「きっと乗り越えられると信じている。」と、力強く答えました。

2月に入ったらの再会を約束して電話を切りました。

どんな時でも、K子さんらしさを失わず、今の自分に出来る、家族への明るい声かけに徹しているK子さんを心から応援したいと思いました。

自分に出来ることを精一杯する」ということのお手本だと思いました。

今日の私は、彼女よりも出来る事がたくさんあるわけですから、もっともっと真剣に良く生きなければ申し訳ないなと、いう気持ちでいっぱいになりました。

以前のように元気いっぱいのK子さんになれるよう、全快を心から祈りたいと思います。


今日のガンディーの言葉
「欲の無い自分にならずして、どうして恐れの無い環境を発現させることが出来得ようか。」

投稿者 jizai3 : 17:40 | コメント (1)

2007年1月17日

韓国にもガンディーの崇拝者がいて感激!!

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今日は、赤い色のベゴニアです。寒い時には、暖色の赤がお部屋に似合います。 午前中はBP教室でリラックスタイムを楽しんできました。今回も、眠気とのたたかいの1時間でした。M先生は「眠くなったら、眠ってもいいですよ。」と、言って下さいますが、失礼だからと頑張ります。自己解放の貴重な時間です。

今日は、昼近くには用事があり古川まで出かけました。

用事を済ませてから、カレーショップに入りました。朝日新聞を手にした主人が、「韓国にもガンディーの崇拝者がいるぞ。ガンディー高校を設立したそうだ。すごい情熱家だ。」と、言いながら新聞を見せてくれました。

紙面は、世界発2007 韓国、「人間教育」に力 詰め込み反省 多様化の兆し サブタイトルは、農業で自立、音楽で感性 学ぶ高校と、伝えていました。

韓国南部・晋州市郊外。山のふもとにある「ガンディー高校」は、97年に設立され、翌年認可を受けた韓国初のフリースクールだそうです。フリースクールは、韓国で「代案学校」と言われているそうです。

進学を目指す従来の学校に代わり、主に自発性や感性を養う「全人教育」目指すもので、校名は、インド建国の父 マハトマ・ガンディーを尊敬している設立者が名づけたそうです。

ガンディーの名前を見て、私はカレーそっちのけで新聞を読みました。

儒教の国、韓国が礼節を重んじながら、良い大学進学だけを目指すだけじゃなく、受験勉強も、働くにも
しっかりとした人格が伴わないと人間として生きて行くことは困難という現実に対して、自立授業「農業」
感性授業「音楽」「陶芸」。授業以外のルールは、生徒自身が決めるなど、、、、自主性を重んじる教育を展開しているようです。

又、本物のエリート育成が目的じゃなく、グループのなかでの意見交換や役割分担を通じて課題を解決する過程を学ぶことを大事にしているそうです。

韓国の大学受験の背景には、大学入学 全入時代を迎え、大学入試制度も変化しつつある現実に対して、随時募集や編入などの採り入れなどかなり多様化してきたということがあるようです。

この多様化に対しての価値観の変化が「非主流」からでも大学進学が出来るという教育全体の多様化を促し、「人間的な力」を求める時代とマッチし、韓国の教育が大きく変わろうとしている現実を伝えていました。

何処の国でも同じだと思いますが、「人づくり」が成功して、初めて世界中から尊敬される国家になれるのだと思います。

教育の大事さを説き、私達が尊敬するガンディーが、韓国ででも崇拝されていて、高等学校設立までの情熱を持つ人がいることに大感激しました。

活き活きして子供たちを導いている姿が報道されていましたが、大きな希望の光が輝いて見えました。

国の再生には「教育」。「人間教育」をしっかり行うことだと確認した一日でした。


今日のガンディーの言葉
「決して希望を失わない人のみが、リーダーである事が出来る。」

投稿者 jizai3 : 17:54 | コメント (1)

2007年1月16日

「食」=「職」=「教育」=>「命」へ繋がる確かな道

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Blog写真は黄色いベゴニアです。ベゴニアが人名と知った時、ちょっと意外な感じがしました。季節を問わず見かけますが、、、。観賞するのに良いお花で、鮮やかできれいな色が楽しめます。寒い時期には
濃い色、鮮やかな色が外気の冷たさを和らげますね。今日も日中の陽射しは暖かく、穏やか天気です。

先日のTVで、養老 猛さんが、「この世の中から、石油がなくならない限り平和な世界は築けない。僕は石油が枯渇するように、どんどん車に乗り、消費している。石油がなくなれば、武器を使う戦争はしなくなるはず。」と、講演に耳を傾ける人たちに対して熱心に話していました。

丁度昨年の11月25日に、「大崎を知ろう会」の総会での記念講演に江刺洋司先生が話していた講演内容と重なって聞こえました。

江刺先生も、石油がなくなれば、武器を使う戦争は出来なくなると、おっしゃいました。私は、「石油」というエレルギーがあらゆる問題の元凶なのかという思いを強くしました。

普段の生活で石油の恩恵をたくさん受けて便利な生活を享受させてもらっているのに、、、、、。

大崎市議会の議員さん達のなかでは今年から「バイオマス・エネルギー活用研究会」を発足させ、エレルギーに関して勉強して行こうと、始動しはじめたということも聞きました。

将来を見据えた大崎市の展望に大きく貢献できる可能性を感じる出来事だと思いますから、大崎一市民としては、嬉しいことだと思います。   会派を越えて、大いに学んでほしいと願っています。

今日は、「一本植の米作りから、エレルギー、環境を考える」というテーマで、現小学校のO先生がまとめた総合的な学習成果の論文を読ませていただきました。

4月の種まき、苗育て、水田での収穫、ご飯にして食べる。

その後で、米作りを通して、エレルギーのことや、環境の学習にまで発展させ、その中で子供たちがいろいろなことに気づき、一本の苗の潜在的な能力を最大限に発揮させる事が出来る米作りは、「個人の尊厳」を大事にする教育と同じだという結論に至っていました。

「食」=「職」=「教育」=>「命」につながることである。

この図式のなかで、「自分じゃしないこと」じゃなく「自分でできることを探そう」という課題に行き当たり、問題意識を持ちながら、今年も自分に出来ることをしながら生きてゆくと、結んでありました。


「不二家」の問題が発覚しましたが、「雪印」の大事件から何も学習していなかったのでしょうか?と、なじりたくなります、、、、、、、。

「口に入れ、食することに対してのプロ意識の欠落が露呈した事件」~~「食育」の理念がない。~~

食べることは命をつなぐ事という観念がかけているから出来た行為だと思います。

「不二家のペコちゃん」は、きっと泣いていると思います。

あんなに愛されているペコちゃんの誇りを失った事に腹が立ちました。

「食」=「職」のプライドを失った人達が再び信頼を得るのに費やす、気が遠くなるような時間を考える健全な思考は、皆無だったのでしょうか?

小さな時から、大事なことは何度でも繰り返し繰り返し摺りこんで、頭と心に植えつけなければならないと思いました。  利益第一主義の考えからは、食の安全は守れないのです。

このことからも言えることですが、現代を生きる日本人が戦後失ったものは、「誇り」だと思います。

もう一度、「誇り」を取戻す為に、私達は私達に出来ることを精一杯、それぞれの立場で日々実践して、人として恥ずかしくない生き方をしなければいけないと思いました。


今日のガンディーの言葉
「我々は、心の中の光で照らされなければ、正しいことは何も行う事が出来ない。」

投稿者 jizai3 : 11:34 | コメント (0)

2007年1月15日

小正月を迎えた大崎耕土・新たなスタートを

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Blog写真は、午前11時、暖冬で春を思わせるような土の色がむき出しになっている小正月を迎えた大崎耕土と、夕暮れ、日没間近かの大崎耕土です。少し風があるものの日中は小春日和の穏やかなお天気でした。今日は会議で古川へ行きましたが、車窓からの眺めは「春」を感じさせているかのようでした。

朝晩の冷え込みはかなり厳しく、日中との温度差には気をつけないと風邪をひいてしまいそうな日々が続いています。

小正月を迎え、早いもので新年 1月の半分が過ぎました。あと5日もすると「大寒」暦の上では一番寒い時がやってくることになっていますが、、、、今年は、やはり「暖冬」のようです。

今日、車窓から眺めた土は、春の気配を感じさせる色をしていました。いつもなら2月末から、3月初めに見かけるような田んぼの土の色をしていました。松山から古川までのいつもの通り道は、気持ちが良いくらいのびやかでした。車中は暖房なしでOKの暖かさで往復出来ました。

午後1時から「大崎を知ろう会」の会議に出席しました。

2月の定例研修会について話し合いをして来ました。

2月17日(土)午後2時より グランド平成に於いて「脳のしくみ」についての講演会を開催します。

講師は、高橋医院の院長先生 高橋郁郎氏です。

今日集まった人たちは、「2007年最初の研修会が脳のしくみとは、すごくいいと思う」と、声が弾んでいました。最近は、脳科学の発達により、脳内の部位がどのように働くか、かなり解明されてきたと聞いておりますが、私は、「脳」と聞くと「海馬」という言葉が浮かびます。

脳=海馬と記憶しています。

そして脳はストレスを受けやすい、、、、、。

私の場合には、平成16年正月に主人が脳梗塞を発病して、治療とリハビリで今日に至っておりますので
「脳」という言葉には人一倍敏感になっています。

手が動くのも、歩くことも、ものを掴んだり、触れたり、、、、全ては脳からの指令があってはじめて出来ることで、脳に何かの不都合が起きれば、とたんに当たり前に出来ていた事が、ある日、突然出来なくなり、そのことを受け入れることに混乱を覚え、目の前の現実に、落ち込んでしまいそうになる闘病の生活を体験しました。

その後、私達の人生観は大きく変わりました。

この機会に、元気な脳でいられる暮らし方を是非、学びたいと思っています。

大崎を知ろう会の会員は、臨時会費として1,000円。非会員の参加もOKです。非会員参加は、1,500円。
(共にコーヒー、ケーキつきとなります。)    ~会費は、当日受付で徴収致します。~

『脳』のことのついて関心をお持ちの方は、是非気軽にご参加下さい。今年初めての研修会となります。

私達の「大崎を知ろう会」は、よりよき大崎市民となる為、広域性を保ちながら、共にいろいろなことを学び合いましょうということを目的にしています。

いくつになっても学習できる環境が身近にあることは人間として幸せなことだと思います。

そして、同じ方向性を持ちながら、多少の意見の食い違いなどがあっても、大いに議論できる仲間がいることは、大変心強いことだと思っています。


今日のガンディーの言葉
「人は自分自身を外部で探すことによっては高めるはずがない。成長への展望は内部に存在している。」

投稿者 jizai3 : 17:22 | コメント (1)

2007年1月14日

平和な光景が伝えるもの

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Blog写真は、大崎市松山地区の刀匠 法華三郎信房氏の家の愛犬 龍に一生懸命に話しかけている松山地区の可愛い女の子です。法華家で厳しく躾けられている龍は、殆ど吠えません。いつも声をかけると尻尾をプルンプルン振るだけで吠えられたことはありません。地区住民に愛されている人気犬です。

今日は、「どんと祭」。

午前中、お隣の小牛田牛飼からいらしたG先生は、 「山ノ神神社周辺は、車が渋滞していて、今日は自在窯&ギャラリーに来るのに時間がかかりましたよ。」と言いながらのご来店でした。

お正月飾りを焼く行事として、私も子供の頃には、とても楽しみな「どんと祭」で、昼には子供たちだけで神社へ行き、夜は、大人の人たちともう一度出かけ、二礼二拍で手を合わせ、階段沿いにある露店を覗き、何か、買ってもらう事が嬉しくて、お正月のお年玉を頂く事と同じくらい楽しみな1月のお祭り行事でした。     本格的にお正月気分がぬける頃となりました。

私も最近は「明けましておめでとうございます。」よりも「本年も宜しくお願い致します。」と、挨拶を交わすようになりました。

今日のBlog写真は、平和な年明けをした大崎市松山地区を思わせるような映像です。

可愛い女の子が、龍にいろんなことを話しかけていました。
「朝ごはん、食べたの?」「もう、お散歩したの?」「本当は、何歳なの?」、、、、質問攻め状態でした。

龍は、丈夫そうな尻尾をプルンプルンさせながら、話しかける女の子を見つめていました。

法華さんはいつも朝と、夕方 龍を散歩させています。龍は、子供たちから頭をなでられたり、話しかけられたり、、、、、大変な人気犬です。子供達は「大きいけど、ちっともこわくないね!」と、言います。

私は本当は犬は苦手ですが、まだ一度もこの龍くんには吠えられていません。犬には、苦手とわかるらしく、殆ど吠えられますが、法華さんの龍には吠えられていません。

それでも法華さんは、「おとなしくても、犬は犬。動物だから。」と、話します。

でも、本当にすごく心温まる光景だと思います。

主人が「可愛い写真が撮れたぞ。」と、その場で戻りボタンを押し見せてくれました。

無心に話しかける可愛い無邪気な子供を、私達地域の大人達は、健やかに育てる環境づくりをしなければいけないなと、つくづく思った瞬間でした。

先日の「おおさき未来トーク」で大崎市長は、「自立と協働のまちづくり」を目指すと話して下さいました。

少し掘り下げて考えますと、果たして大崎市は自立していると言えるかどうか疑問だと思います。

「自立」している市民とは、清き一票、貴重な一票を自分で良く考えて、この人ならと、自信を持って投じることが出来る人を指すと思うのです。~~大崎市民はどうであったのか?~~

「協働」とは、私は共に歩むパートナーシップと理解します。

夫婦の生き方と同じで、何かをする時には、最初から相談して物事を決め、進める過程でも常に話し合い辛い時も楽しい時も二人で乗り越える運命共同体で、結果責任も二人で、、、という間柄のことを協働と呼ぶのだと思います。

今回の学校給食センターの案件は、「協働」で進められたものでは決してないと思うのです。

行政が先に計画し、進めている事に対して、地域住民も協力してほしいというのは真のパートナーシップとは言えないと思うのです。まっさらな状態から、相談を持ちかけ、共に計画し、進めるやり方ではないのですから、、、、、、私とは認識が違うのです。

言葉だけが先行し、共通理解がなされないままでは、難しい事となってしまいそうですが、せめてこれからの話し合いだけは充分にして、接点を見い出せる方法での解決を望んでいます。

どんなことであっても、これからの子供たちを守る使命を背負っているという責任感だけは失わない大崎の一市民でありたいと思います。

「教育」こそが、人間性回復の原点回帰の心だと確信しています。

そして、教育の根幹に位置するのが「食育」だと思うのです。食育は、「命」をつなぐことで、人間として最も疎かに出来ない真剣なことで人間を良く育てることに導く、一番大事な教育だと思っています。

今日は、このような穏やかな写真と共に、嬉しい知らせもありました。

主人の甥の結婚が決まったそうです。

独身主義と思っていたKが、独身に終止符を打ち、共に生きて行く女性と出会い家庭を持つ覚悟をしたそうで、お母様が喜んで℡をよこし、「二人でお式には出席してね」と約束をさせられました。嬉しいお約束となりました。

それからもう一つ、一番下の息子で、佐世保で夫婦別姓を名乗り生活していた二人が、いよいよ入籍を決意したそうです。℡で、「彼女の姓になるけど、いいよね。」と、言って来ました。

主人は留守でしたが、私は「二人で決めたんでしょう。二人が良ければいいわよ。重一さんには私から話すから。」と、言いましたら、「彼女がとても気にしているんだ。」と、、、、。「どちらの姓でもいいから、仲良く添い遂げてね。二人が幸せなら言うことないから。」と、答えました。

主人が帰った時に、電話の内容を伝えましたが「そうか、、、、。」と、言っただけでした。
 「私、貴方のつくった湯呑みでもプレゼントするわね。」と、言いましたら、「うん」という返事でした。

親にとってはいくつになっても、子供は子供で、、、、どこか心配な存在ですが、甥っ子のお母さんも、「私のことは心配しなくていいわ。お母さんは最後は養老院でと覚悟しているから。貴方達が幸せなのが一番嬉しいことだから。」と、言ったそうですが、、、、。その通りですね。

二人が幸せなのが一番の親孝行だと思います。

地域で暮らす大人たちにとっては、地域の子供たちが元気で幸せなのが一番嬉しいことなのです。


今日のガンディーの言葉
「人は、知覚と、そして、知覚を超える心の声を授けられている。両方とも自分自身の分野によって、いずれも必要である。」

投稿者 jizai3 : 13:17 | コメント (1)

2007年1月13日

2007年” 始動した松高ナインの寒中トレーニング

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Blog写真は、午後4時半、自在窯&ギャラリーの構内で素振りに励む松高ナインです。氏家監督宅のトレーニング室とふたてに分かれて寒中トレーニングです。日中は、大変穏やかなお天気で、暖かな陽射しにうとうとしたくなるような気持ちになりましたが、夕方は急激に温度が下がり冷え込んできました。

今日 午後2時半過ぎ、千島海溝付近でマグニチュード8,3の巨大地震があったようです。

主人は丁度昼寝をしていましたが、「地震だ!地震だ!長い地震だ!」と、大きな声で叫びながら起きてき来て、テレビをつけました。私は、全く感じませんでしたので「寝ぼけているんじゃないの?」と、言いましたが、「あんなに大きな地震を感じないなんて、おかしいんじゃないの。」と、言われてしまいました。

TVでは、すぐ地震情報を流しました。

北海道や東北地方では、震度3の地震が発生したと伝えていました。

全然気がつかない事に驚きです。いつもなら、地震にはかなり敏感なほうなのですが、、、、、、。 丁度ギャラリーの中を歩き回っていた時だから気づかなかったのでしょうか?

日本列島、かなりの広範囲で津波警報が出されていました。

避難勧告の出ている箇所も多いようです。「高台に非難してください。」と、呼びかけていました。

津波は、1回目より2回目のほうが大きい事もあり、まだまだ警戒が必要な様子です。

くれぐれも海岸沿いでお暮らしの方には、警戒警報が解かれるまでしっかり避難してほしいと思います。

子供たちが、素振りをしている時も、微弱の津波が観測された事を伝えています。

津波の怖さは、TVでしか見た事がありませんが体験した人の話しを聞くと想像を絶する怖さだそうです。

5時には、外は真っ暗ですが、一頃よりも日没時間が延びたように感じます。

夕方、松高ナイン、子供達の「親の会」が開催されたようです。

S君のご両親が「3年間ってアッという間なんですね。あと1年だけとなりました。子供は野球も楽しいし、松山高校の高校生活がとても楽しいと話してくれます。松山高校に入れて本当に良かったと、思っています。」と話して下さいました。

松山地区住民としては、大変嬉しいお話でした。

大崎市松山地区の県立松山高校で大変楽しく充実した高校生活3年間を過ごしたという思い出を持って此処、松山地区から希望を抱いて巣立ってほしいと思いました。

先日の移動市長室・宝探し未来トークでも、『松山高校硬式野球部は、松山地区の宝』であると、伊藤大崎市長にしっかりと、松山まちづくり協議会の教育部会副会長の森さんは伝えました。

高校野球の応援をすることで大きな一体感が生まれた大崎市松山地区住民の結束力は強まりました。

この力は、これから起きるであろう、いろいろな出来事に立ち向かう時の支えになるものだと信じます。

宮城県沖地震は必ず来ると言われ続け、又、今日のような避難が必要になる時にでも、、、防災などに関しては、ベースになる信頼関係、助け合いの精神など、、、、人と人が連帯感を持ちながら困難に立ち向かう事が可能な大きな力に繋がって行くものと思います。

野球の応援は、実にシンプルで楽しい時間です。

5時半には、礼儀正しく構内使用のお礼を述べ、元気に帰って行きました。

私は、この子供たちを見ると、とてもヤル気がでて来ます。 

  いつも元気で心身共に健全な若者達が私達の近くで生活してくれることを大変ありがたく思います。

春からの練習試合観戦が楽しみです!!


今日のガンディーの言葉
「我々は、善良の人たちの友を探しています。何故なら、善良の人たちの集まりは、我々の精神の糧だからです。」

投稿者 jizai3 : 16:25 | コメント (0)

2007年1月12日

寒中お見舞い申し上げます

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寒中お見舞い申し上げます。
日中は穏やかなお天気でも、朝晩の冷え込みは本格的になりましたね。今年は忙しくてお年賀状を出さずじまいでしたが、安否を確かめるお電話を頂き恐縮致しております。二人とも元気です。 「大寒」の頃に寒中お見舞いを、、、、と思っておりましたが投函致しました。~本年もどうぞ宜しくお願い致します。~

投稿者 jizai3 : 10:51 | コメント (0)

2007年1月11日

移動市長室 おおさき宝探し未来トークin松山が開催される

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今日は、午前中から夕方まで大崎市の伊藤市長が松山地区を訪れ、松山地区住民の声に耳を傾けた一日を過して下さいました。Bolg写真は、松山地区代表の方々の説明を聞きながら酒ミュージアム近辺を散策する伊藤市長と午後からは青少年交流館で松山の宝探し未来トークで挨拶する大崎市長です。

今日は一日中、大崎市の伊藤市長が市長室を松山に移して、松山地域住民とたくさんのことを話し合いました。
大崎市松山地区のなかでも、最も松山らしさを醸し出す酒ミュージアム近辺の説明に耳を傾けながら散策し、午前中は「屋敷蔵」で話し合いをしたそうです。

「松山訪ね歩きの会」の方々が中心になり、松山地区のことを話し、伊藤市長の大崎市に対する熱い想いをなどもお聞きしたそうです。

午後は、大崎市松山青少年交流館に於いて、午後1時より、「おおさき宝探し未来トークin松山」が開催されました。冒頭、挨拶に立った伊藤市長は、いよいよ計画スタートの、市民と共にまちづくりへ動き出す年という覚悟を強い口調で語り始めました。

究極の行財政計画、スリム化、コスト削減へと取り組み、市民と行政のかかわりは、自立と協働のまちづくりを目指しますとおっしゃいました。

続いて大崎市が資源が豊富な事。マーケットメリットは大きい。違うそれぞれの宝を持ち寄り、磨きをかけこれからのまちづくりを未来志向で考えてゆきたいと話し、9月作成の大崎市総合計画に活かして行きたいと、市長としての抱負を話して下さいました。

いよいよ3団体、1個人、15分間の「松山の宝探し」未来に向けた意見や提案が出され始めました。

最初は、「松山まちづくり協議会」 教育文化部 畑中敏亮さん他5名の会員により、活発な提言要望などの話が出されました。

はじめに松山地区の郷土芸能に対する継承支援についての提言がありました。
次は、民具農具の保存・活用については、単なる展示だけじゃなく、生活のワンシーンとして再現可能な展示空間をという要望がだされました。
次は、PCインターネット有効活用についての要望。
公民館運営の活用について改善要望が出され、今、最も松山地域住民がピリピリしている「食育」について話が出され、子供は地域の宝、国の宝という話から、何より人が宝物であると切り出し、「学校給食センター」の件は、大崎市の「食育」についての基本計画をしっかり立ててから見直しをしてほしいという言葉が出ました。
最後は地域の松山高校についての話が出されました。県立松山高校を松山地域住民たちがいろいろな形で支援している現状。甲子園空白地域である大崎市にとって松山高校は、「甲子園」への夢を持って
大崎市民が一体感を抱き応援できる高校である事が述べられ、投光機、朝練についての鍵(管理)問題についての要望が出されました。

6項目ついて、まとめて伊藤市長は次のようにおっしゃいました。
文化財は、他の団体の補助金とは違うと思うので一律ではなく行政としての支援を考慮したい。
民具農具については、米どころの地域として大崎市として一括でと考えている。市長個人の意見として、農業試験場のそばにでも大崎耕土米どころの農村文化を発信出来る所をと考えている。
PCについては、古川の「パレット大崎」を拠点に、PCの普及を考えている。
公民館については、市民の為の施設、組織を見直しして人事に向けての検討をして行く。まちづくりの推進局にでもなりうるような専門セクションを作りたいという熱い思いを語りました。
食育については、この大崎市は、食材宣言をしたいくらい食材は抱負とおっしゃいました。学校給食については、従来の垣根を払い、広域でセンター方式での給食を優先したいとの考えを話しました。そして、教育委員会もセンター方式をと考えているとおっしゃいました。
高校の統合再編計画については、魅力ある学校、存在感のある学校は生き残る事が出来ると話し、甲子園に行く確率の高い高校については、大崎市全体で支援してゆきたいとおっしゃいました。

次の団体の提言意見は、「松山風土研究会」の佐藤 厚さんと鈴木初枝さんが行ないました。
政策立案過程において、住民の意見をシステム化してほしい。地域住民の係わり合いが大事な時代ということが話され、今、松山の人々が関心を持っている「食育」については、松山食育推進会議を設立して、協働のまちづくりを考えたいと話しました。
続いて、実際の風土研究会の活動、春の筍ほり、秋の柿もぎから、里山の保全を考えて、竹林を美化する事を考慮して、炭づくりを考え、炭を水の浄化に利用し、きれいな水を保つようにしてはいかがかという提言が出されました。

その後は、ポップクラブの鎌田和子さんと加藤さんが話しました。
鎌田さんから「市長さん、ご苦労様です。」と、いう労いの言葉があり、続いて学校給食の話しは、松山住民には実に唐突な話で、民主主義の根幹に関わる問題であると話しました。伊藤市長は、一体感という言葉を使い未来志向の話しに摩り替えていると厳しい意見が出ました。加藤さんも大人が本気になることが大事と話し、岩手県葛巻町のまちづくりの実践例の本を読んだことを話して下さいました。「夢を叶えようと思う心が、地域の出発点」と話し、大事なものは守って行く姿勢が大切と言い切りました。
又、鎌田さんは、節電の話しをして、経費節減について節約チェックに向いている女性に依頼してコスト意識を高めるように協力してもらったり、公共施設の掃除などは、こまめに使用した人達がその都度掃除をしたら等という具体的な提言が出されました。

最後は個人の意見として、佐藤節夫さんが救急車がすれ違えないくらいの狭い県道の整備促進を市長から県に働きかけてほしいと要望があり、志田橋の架け替えなども合わせて要望しました。

伊藤市長は、80㌔の鬼首から鹿島台までの大崎市について、鉄道利用のまちづくりを考えていると話し東西に延びている大崎市の道路整備は、大崎市の課題として認識していると話しました。松島から鳴子をつなぐ観光道路なども考慮していると話しました。

その後、伊藤市長も岩手県葛巻町の本は読んでいて、是非現地を訪れたいと話し出しました。
「給食センター」については、正式決定ではないが、市長としては、センター方式を導入したいと話し、成功事例の田尻地区のセンター方式の話をしました。
次に、市長は、協働関係のまちづくりを大事にして大崎市の市政を考えるとおっしゃいました。
地域のなかで、公民館中心に職員と市民が関われる事が望ましい。里山竹林の保全については、大事に里山を守ってゆきたい。炭の効果は検討の価値があると話しました。それから、先日の鹿島台商業高校の取り組みについては、地区外からの評価が高かったという報告があり、大崎市は、循環型社会を目指すという市長の主張をお聞きしました。

最後には、傍聴席にいた人々からの意見にも耳を傾ける時間をつくってくださいました。

働く親、保護者会の会長から児童館がほしいという要望があり、これには松山総合支所長 簡野支所長が、今は、母子センターで登録をして週二回使用しているが、職員の配置に頭を痛めている現実を話しました。
次に全国の学校給食を考える会に所属している小原さんが昨年12月24日大崎市教育委員会主催の学校給食センターの説明会の翌日、大崎タイムスの記事にがっかりしたと話し、センター方式については国の反省もあり、今回の案件は時代に逆行していると指摘し、松山地区は自校式を守りたいという強い気持ちがあるという話が出されました。

私は発言する気はありませんでしたが、失礼とは思いましたが、私もタイムスの記事にがっかりした事。
以前の副市長の河北新報での発表(議会無視)のやり方でなく、あくまでも松山地区の代表の方々と充分に話し合いを持って決めてほしいとお願いしました。

伊藤市長は、副市長の件は、女房役はこの人をと思う人にお願いしたいということで報道した。今回の給食センターの報道とは違うこと。どんな事があっても自立と協働のまちづくりを目指します。と、答えてくださいました。

私は何かを決める手段としてのマスメディアを専行してというやり方に反発をしていましたが、、、帰宅後いろいろな人と話すうちに、特定の人ばかりが知るのではなく、広くいろいろな人に知らせる事が出来る報道に対しての在り方、報道の使命を深く考えさせられました。その上で、マスメディアの力の大きさに立ち向かうには自分達が如何に主体性を持ち行動出来るか、どれだけ本気かが問われる事であると思いました。

今回の給食センターの案件は、地域エゴと見られる部分も確かにありますが、地域の光が見えることでもあると思います。大崎市となった松山地区が何を大事に地域づくりを考え、地域自治をどう捉えるか、大崎市民として真剣に向き合わねばならない出来事だと思いました。

真の意味の一体感は、各地域のエゴのむき出しの後にしか見えてこないのかも知れません。

しかし、時間を延長しても真剣に本音で話し合おうとした市長の自立と協働のまちづくりを目指そうという気持ちを確認できた事は、何よりの収穫でした。

とにかく、充分な本音の話し合いをお願いしたいと思います。


今日のガンディーの言葉
「一つの約束を破るということは、他の約束を破ることに明確に繋がる。」
「我々は、心の中の光で照らされなければ、正しい事は何も行うことは出来ない。」

投稿者 jizai3 : 19:19 | コメント (1)

2007年1月10日

素晴しい指導者は、、、確かな繋がりを伝える

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今年初めての昨日の雪は、殆ど融けてしまいました。夕方からは、冷え込むと予報が出ていますが、、、こんなにも暖かで良いのでしょうか?田んぼの雪はまだ残っているようですが、今年の減反については、農業従事者にとってかなり厳しい事になりそうで、心配をしながら雪をかぶった田んぼを眺めました。

世の中の移り変わりで、価値観が多様化し、それに伴い思わぬ出来事に遭遇したりする事があります。

今日は「110番の日」ということで朝から各チャンネルで報道がありました。
最近では、110番通報についても考えられないような事で110番通報をし、警察を呼んだりするという話しを聞いたり、さもないことで救急車を呼んだりする人もいて、日本人には常識がなくなってしまったのかしらと、情けなくなったりしてしまいます。

かたや具合が悪くても救急車は呼ばないでと懇願する人がいることも事実です。主人も一度救急車のお世話になりましたが、「小野寺さん、これからも具合が悪い時は、遠慮せず、救急車を呼んでくださいね。」と病院の看護士さんから言われました。

私が主人の異変に対して、119番通報をした時も「絶対呼ぶな!」と、怖い顔をして主人は、私を睨み付けましたが、、、私は、尋常ではない事態が主人の身体に起きていると思い、主人の声を無視して℡しました。

助かって元気になった今も、救急車のピーポーピーポーの音を聞くたびその時の事を思い出し、今、救急車を必要としている人が助かる事を心から祈ります。

ですから安易に救急車を呼ぶ事など考えられませんが、ある地域では、今年から安易な事で通報した時には罰金支払命令をと、決めたところもあると聞きました。

私は、このような思わしくない出来事の根幹にあるのは、全て「教育力の低下」だと思っています。

「教育」の力こそが、人間性回復に繋がる確かな道だと信じます。
人間性の原点回帰には、「教育」しかないと思っています。

それには、家庭教育を含めた幼児教育と、義務教育の徹底だと思います。

なかでも三つ子の魂~小6までの時が最も大事な、「人づくりの最重要期間」だと思います。この時期に人間として生きてゆく上での大切なことを徹底して教え込み摺り込み、習慣化するべきだと思います。時期を逃してはいけないことだと思うのです。

そんな事を考えながらPCの電源を入れましたら、素晴しいMailが入っていました。

情熱を持ち、子供達の教育にあたっている現職の小学校の先生からのものでした。
この小学校の先生は、新任の時に教師として良い影響を与えた素晴しい人間と出会っていました。

先生が出会った素晴しい人は、主人の親友で、現在は教員を退職しておりますが、いつも主人に素晴しい文と愛情溢れる絵を書いて、はがきを送って下さる方です。

いつも堂々とした立派な丁寧な文字と、季節を表わした絵が書かれているもので、、、、嫁いだ頃、「Wさんて、何をしている人なの。」と、尋ねましたら、主人は「俺と同じで、県工から東北大に入った奴で、彼は教育学部、俺は文学部、Wは先生をしてるんだ。」と答えました。

その時私は、きっと素晴しい先生だろうなと、思いました。

Wさんのはがきは、温かさと優しさで溢れています。思いやりがいっぱい詰まった文と絵にいつも感動します。
主人が病気の時も、そして今も時々、変わらぬ温かいはがきを頂いています。

このWさんの温かい心を現職の小学校の先生が引き継ぎ、そして、このO先生は、真心を子供達に伝えているのです。確かなもの、純粋ものは時代が変わろうと、世の中が変わろうと、こうして確実なものとして人から人へ確かに繋がるものだと思いました。

真の指導者が持つ力はすごいなと、大変関心致しました。

大切なものは、必ず確かに伝承できるものと確信が持てる嬉しい出来事に、不思議な人とのご縁を感じました。良いご縁は、良き出会いから始まります。

今年も、私達にもみんなにも良い出会いがあることをお祈りしたいと思いますが、私達くらいの年齢になると、もう確かめの時期で、今までの生き方が表面化するときだと思います。どんな出会いをしてどのように生きてきて、現在があるのか、怖いくらいはっきりしてくる頃だと思うのです。

どのような種まきをして人生を生きてきたか、、、、確認出来る喜ばしい年齢になりつつあると思います。

でも、人間は生きているうちは、何度でも反省をし、何時だって敗者復活の道はあるわけですから、生ある限りは、前向きに楽しく生きてゆきたいと思っています。


今日のガンディーの言葉
「純真さが、自分の本性の中に深く沁み込んでいれば、純真さは影響を受ける。」

投稿者 jizai3 : 11:48 | コメント (0)

2007年1月 9日

雪化粧の大崎市

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ブログ写真は、松山地区と美里町をつなぐ橋、鳴瀬川に架かる野田橋からの雪景色です。今朝の雪に驚かれた方はたくさんいらしたと思いますが、午前中の暖かい日差しですぐに雪は融けてしまいましたが雪化粧した鳴瀬川の表情には風情があり、大崎市を包む森、川、田んぼの一体感を知らせるものです。

強風、大荒れ天気の後、大崎市は雪化粧の朝を迎えました。

このところ、年末からお正月にかけてずっと暖かかっただけに夕べからの冷え込みは厳しく感じました。

松山地区文化丁に戻ってきた松高ナインもさすがに午後から夕方にかけての練習には震えたそうです。
全員無事帰り、文化丁界隈は、又、元気満々明るさが戻りました。私もいつもの礼儀正しい元気な挨拶と出会い、今年も頑張るぞ!と、いう気持ちになれました。

氏家監督がいらしてから今年の春で4年目に入ります。
気力に満ち溢れる充実の年であることをお祈りしたいと思います。

午前中、用事があり古川まで出掛けましたが、大崎市には、鳴瀬川と江合川が流れています。

大崎市の自然を優しく包む森と川と田んぼの一体感を表わす中心に川があるという地形は、素晴しいことだと思います。川は流れて、遠く離れたところまでを一つにしてしまう大きな力を持ちます。

大崎耕土を流れる二つの川は、大崎市民に一体感を持たせる事が出来るものだと思います。

昔から水を治める者、「治山治水」が為政者の最高条件と言われていますが、、、、、、、今日私が見た、野田橋から眺めた豊かな水を湛えた鳴瀬川は、大きな可能性を秘めた大きな流れに映りました。

昨年は、サケが鳴瀬川に戻り産卵をし劇的な様子を多くの松山地区住民たちが見ました。子供たちにとってもサケの一生物語を目の当たりにしていろいろ学習をして多くの事柄を学びました。

壮絶なサケの一生から、人間として生を受けた私達は如何に生きるべきか、時には堅苦しいことかも知れませんが、真剣に自分の足元を見つめる時間が大事だと思いました。


今日から小中高生たちの3学期が始まりました。
進級、進学を間近かにして、締めくくりの大事な時期ですから、風邪などに気をつけて充実した日々を過ごしてほしいと思います。

新校舎松山小学校6年生は、一生の思い出として心に残る新校舎に入り、短い時間ではありますが精一杯勉強に、遊びに励んで忘れられない思い出づくりをしてほしいと思います。

良い思いで楽しい喜びの体験は、自分を支えてくれる貴重な一生の宝物ですから、多くのいろいろな経験をしてもらいたいと願っています。

久しぶりの雪景色は、私にいろいろな事を考えさせてくれました。


今日のガンディーの言葉
「人間の精神の平静さは、ヒマラヤ山の孤高を図るのではなく、人間の世の中でのみ、テストされるべきなのだ。」

投稿者 jizai3 : 14:51 | コメント (1)

2007年1月 8日

辰砂壺「分水嶺」 ギャラリーを巣立ち新校舎松山小学校へ

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今日は朝から、TVでは、各地の「成人式」の模様を報道していました。飲酒をして大暴れの新成人もいれば、警察のお世話になる新成人もいました。夕張市の成人式の様子も比較的に映し出されていました。今朝、松小の斉藤有司校長先生が迎えるなか、自在窯&ギャラリーから「分水嶺」が巣立ちました。

今朝は、強風の音で起こされて一日がスタートしました。

朝のニュースは、各地の成人式の様子を伝えていました。

相変わらず、首を傾げたくなる20歳の破廉恥振りが映し出されていました。「目立ちたい」という一心からの行動と話す、元20歳のコメントなどもありましたが、、、。私には理解できないことです。

「20歳にもなって、恥知らず。」というのが、私の意見です。

もうこのあたりで、行政が行なう成人式はSTOPすべきだと思います。祝う気持ちは否定しませんから、企画は新成人たちが行い、お祝いの言葉を頂きたい方を自分たちで選び、ご招待状を差し上げて会場へ来て頂くというのが良いと思います。

財政再建団体へ転落した注目されていた夕張市でも、カンパ等による大勢の方々からの支援で立派な成人式が行なわれ、余剰金は、来年の成人式へ残すという形で行なわれました。
リーダーになって活躍した20歳の女の子は、とても素晴しい表情をしていました。

人間は豊かじゃないほうが、まともな思考が出来るのかしらと、大変複雑な気持ちでした。

豊かを享受した後にあるのは、転落、堕落だけなのでしょうか?
豊かさに感謝して尚且つ慎ましく生きる手立てはないのでしょうか?

現代こそ「知足自得」の人間を育てることが求められる時だと思います。

今朝は、松山小学校の斉藤有司校長先生が、新校舎を建築して下さった東急建設の芳賀所長と、社員の一色さんといらして頂きました。今回の新校舎建築では、芳賀所長に子供たちが素晴しい学びの体験をさせて頂き、松山地区の住民としては大変感謝を致しました。

そこで、主人と私は、辰砂壺「分水嶺」を新校舎に贈呈したいと思い、芳賀所長を通して、公民館長と校長先生にその旨をお伝えして頂き、今日、校長先生が分水嶺と対面して、分水嶺は自在窯&ギャラリーを元気に巣立って行きました。

丁度、成人式を迎えた親の気持ちようでした。

地域の子供たちに、辰砂壺「分水嶺」を見てもらい、人生の出来事には常に表裏があり、物事は表もあれば、裏もあるということを地域の子供たちに伝える事が出来れば良いと思っています。

主観にだけ囚われるのではなく、客観的な見方も同時に出来る人間で、その上で自分がどのように考えるかということを述べられる人であることを望んでいます。

松山小学校を巣立つ子供たちが、成人式を迎えるときには、今年の松山地区の新成人のように小学校時代の恩師に認められるような20歳であってほしいと思いました。

どんな行為が恥ずかしいか、恥ずかしくないか自分できちんと考えられる成人に成長してほしいと思いました。

主人は、午後、「大切な娘を嫁がせた父親の心境だ。」と、分水嶺が飾られていたガラスケースの前に立ち、PCをしている私に話しかけました。私が「淋しいの?」と、聞きましたら「イヤ。そうではないが、、、 。」と、いう答えでした。  主人は、なぜか、壺は全て「娘」と、言います。

アルゼンチン副大統領から頂いた賞状もつけてお渡ししました。

いつか皆様方にも、機会がありましたら、松小新校舎展示室におかれている「分水嶺」を見て頂きたいと思います。

幅のある大きな人間に育ってほしいという私達の願いを込めて贈りました。


今日のガンディーの言葉 
「良い考えは、香水のようだ。」

投稿者 jizai3 : 12:49 | コメント (1)

2007年1月 7日

大崎市松山地区で「成人式」を祝う

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今日は、強風でお天気は予想通り大荒れ天気でした。
大崎市松山地区では、午後1時から青少年交流館において 「式典」と二部構成で、新成人企画の「私達の成人式」が開催されました。新成人99名中 88名が元気いっぱい出席したそうです。

こんなにもひどい天候でも、出席者が多いことは本当に良い事だと思いました。

式典では、大崎市高橋副市長がご挨拶をして下さったそうです。

教育次長が、「大崎市民憲章」を朗読し、新成人に対して、誇れる風土、大崎をみがきます。という素晴しい最後のフレーズまで伝えたそうです。

いろいろな方々からのお祝いを受けたそうですが、式典参加のHさんは、乾杯の音頭の時に、恩師として
お話をした松山小学校の元教師、及川先生の言葉が心に残ったと言い、話してくれました。

松山地区の子供達は、人がお話をする時、私語をしない。人の話を良く聞く子供たちです。このことは、松山の子供たちが身に着けている素晴しいマナーですと、新成人を褒めたそうです。そして、及川先生は松山に呼んでもらうと大変嬉しいですと、おっしゃったそうです。

人間関係の一の一が、しっかりと身についているということで、勉強を深めるにも、職場で仕事を覚えるにも、何をする時でも、人の話しにきちんと耳を傾けるという事は本当に大事なことだと思います。

長年、教師をしていらっしゃる方から、認められたということは本当に嬉しい事だと思います。及川先生は子供たちからの信頼も厚く、私も学習塾をしている時に、子供たちから及川先生の良さは何度も聞いておりました。子供たちからの信頼厚い先生から、成人式の式典でお褒めの言葉を頂いた新成人たちに、私達も大きな声で「おめでとうございます!」と、伝えたいと思いました。

ジュースで乾杯をした新成人には、これからは大人としての自覚に基づいての言動に期待したいと思います。

今日の成人式のなかで、一人一人の近況報告の時間もあったそうですが、新成人の進路決定の話を聞くと景気が確実に回復している事を感じるとHさんは話していました。一昨年などとは比較にならないほど就職率も高く、就職内定者の数も多いそうです。

若い人たちの明るい未来が感じられる事は実に喜ばしいことだと思いました。

若者が若者らしく意気揚々として生きる姿を見ることは、我々にとっても嬉しいことです。

人との付き合いのマナーを身に着けている新成人が、それぞれの立場で人の話しに素直に耳を傾け、いろんなことを吸収して人間として大きく成長してほしいと願います。

今日のガンディーの言葉
「種と、同様に行動することは、結実するには、時間を要する。」

投稿者 jizai3 : 16:51 | コメント (0)

2007年1月 6日

「小寒」の声を聞き、やっと寒さが身に沁みるようになって

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ブログ写真は、2007年1月6日(土) 車一台もない、雨降り土曜日の大崎市松山総合支所の様子です。
雨に光った駐車場は、淋しく休日の「小寒」を装っていました。今日は昨日までとは変わって肌寒い雨模様で、これからは寒くなりそうです。天気予報は、大荒れの予報を出しています。~寒くなりそうです。~

毎日のように「暖かなお正月で」と、いうご挨拶が続いていましたが、やっと今日の「小寒」は、雨降りで肌寒い一日になりそうな気配がしています。天気予報では、これからは寒くなりますと、いうことでした。

「小寒」から「大寒」までが最も寒さが厳しくなる時です。東北では昔から、同じように豊かな四季が繰り返され、松山地区にもやっと本格的な冬の寒さがくるようです。

今までが異常なほど暖かく、こんな穏やかな天候で良いのかしらと不安になるくらいの天候でした。「ありがたいけど・これでいいのかなぁー」、と不安になってしまいましたが、今日からの寒さは続きそうです。

昨日の打初式でも、最後の玉串奉天は、大崎市松山総合支所長の簡野氏でした。
大崎市松山総合支所は、これからの松山地区の要となる場所です。

佐世保の息子からの頼まれ物の件で久しぶりに松山総合支所を訪れましたが、ひところの活気はありませんでしたが、いつもの丁寧な対応ぶりに安心しました。松山地区の人々の中にも大崎市になって用が足せなくて不便と嘆いている方々がいらっしゃいますが、私の用件は松山総合支所でOKでした。

このところ、お正月、新年会などの行事が続き、胃腸のほうもお疲れ気味の人が多いと思いますので、充分に胃腸を労わり、お正月疲れなどを解消する工夫が必要だと思われます。  雑炊、うどん、、、、、胃に負担がかからない食べ物が良いようです。

昨日の電話での友人も、「飲みすぎ食べすぎで、今日からはダイエット!」なんて言っていました。

私も元旦から頂き過ぎの状態ですので、気をつけなければと思っています。

午後からは雨音も強くなり、降りはいよいよ本降りになりました。

雪じゃなく雨というのが気になりますが、温度は下がり気味です。

明日は、大崎市松山地区では「成人式」が開催されます。午後1時からの「式典」と、二部構成で、成人を迎える人たちの「私達の成人式」という催し物が企画されているようです。  会場は、松山青少年交流館です。

今回の新成人は、98人(男子58人、女子40人)だそうです。

寒い時期の成人式ですが、、、、、、、昨年も呑み過ぎ新成人が出て話題になりました。 

我が家の孫もその一人でした。

さすがいろいろ言われて、今回出会った時には「俺は、酒に呑まれる癖があり、だらしないので、今年は、酒を呑む人で、呑まれない人になりまーす!」と、大きな声で宣言していましたが、、、、、、、、、、、何せ、家系が家系なので、、、私は、あまり信用出来ないなと、思っていますが。

成人式での醜態を見た弟 Sは、「お酒は無理して覚えなくても良い。」と思ったそうです。

戸板に乗せられて帰宅したのだそうで、、、、、Mは、何も覚えていないそうでした。私もいろいろな所からMの事を聞かされて驚きましたが、主人はニヤニヤでした。

お調子者のMらしい様子に納得して、呆れました。

松山地区では成人式で荒れたなどという話しは聞いていませんが、、、「成人式」も見直しの時期が来たのではと、思う一人です。

2年ほど前倒して、高校卒業の時期に各高校で「巣立ち式・大人の仲間入り」らしきことをするのが一番良いのではないかと思いますが、、、、、それとも大崎市松山総合支所のような場所で各地域の18歳を全て集めて、極めて事務的に簡素化した「自立式」でも開催して、20歳の式典なしが、ベストではないかと思っています。~~~皆さんは、いかがお考えでしょうか?~~~

大崎地方では、今年、2,560人が大人の仲間入りをするのだそうです。

課題山積の大崎市を新成人たちは、どのように考え、捉えるのでしょうか?


新年会や各会合の席では、壇上で正月早々暗い話しをする人はいないそうですが、『夕張市のようになったら大変だ。』と、いう声は、会場内のあっちこっちでささやかれていることが事実だそうです。
会合出席者の中には、落ち着きを失っている人がいるという雰囲気があるとさえ話す人もいました。

本当に財政難の厳しい大崎市の船出は、想像以上に大変な1年を暗示しているようです。

今日のガンディーの言葉 
「自分の仕事が上手く行かない時、何故、人は落ち着きを無くすのか。」

投稿者 jizai3 : 13:28 | コメント (1)

2007年1月 5日

松山地区の正月伝統行事 平成19年 法華三郎「打初式」

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今日は午前10時から、大崎市松山文化丁 法華三郎信房宅で、平成19年の松山地区の正月恒例の伝統行事 法華三郎「打初式」が多くの人々の集まるなかで、松山地区の羽黒神社足立禰宜に導かれ全ての神事が執り行なわれました。切火、火入、第一追が決まり鍛錬が行われ昇進の儀で閉会しました。

この法華三郎「打初式」は、私が旧松山町に嫁いでくるずっと前から、松山地区が大事にしてきた正月の伝統行事です。刀鍛冶屋として生きてきた法華さんが、松山地区の守り神である羽黒神社の足立宮司さんに火入れの神事を執り行なってもらい、一年の安心安全を願う正月行事です。

今朝は、寒くもなく穏やかな良いお天気での打初式でした。

大崎市になって初めての打初式ですが、法華三郎後援会は、従来どおりで、代表は会長には狩野猛夫氏、副会長は松本善雄氏、事務局は大崎市松山ふるさと歴史館内ということでした。

大崎市になって松山地区の法華三郎さんは、一市六町でスケールが大きくなりました。

松山地区は伝統歴史、文化を重んじる地域としての位置づけを印象づける厳かな神事でした。

神事は、足立宮司の長男禰宜が執り行ないましたが、祝詞の声も良く響き渡り、伝統を重んじて生きていらっしゃる法華さんご一家に対する深い思いがあり、伝統を守り生きて行く事の大切さが伝わる詞が心に残りました。玉串奉天も、会長副会長、大崎市長代理、大崎教育長、、、、松山文化丁民を代表して、瀬戸区長が行ないました。禰宜による神事がスムーズに進みましたが、羽黒神社の後継者としての頼もしい存在を確かめる事が出来、大変安心致しました。

式にご列席の地域の皆様方も、若い禰宜さんの心に響く声に安心しながら神事を見守りました。

今年の打初式は、大崎市松山地区文化丁で暮らす一住民としての法華三郎さんということを強く感じました。今までは、旧松山町の正月行事として当たり前のように打初式に臨んでいましたが、大崎市になったことで、余計松山地区がどのような地域だったかが浮き彫りになりました。

ここで暮らす私達がどのような事を大事にして松山地区のかけがえのない文化を守り抜いて、次世代へ継承すべきか、深く考えさせられました。

法華さんの長男 栄喜氏が、下ろす大槌は、見事一回の切火で火を起こす事が出来ました。ここ数年の打初式ではなかなか火が起こせず四苦八苦していた様子を見ていたのですが今年はすぐ火がつき、合併後の暗い松山地区の雰囲気を吹っ飛ばすようにフイゴで送られた風で火はめらめらと燃え盛り、無事松山地区の大切な事始の神事は滞りなく終了し、最後には、法華宅の庭で刃筋通しが行なわれました。

古式ゆかしき伝統行事が終ると、本当の意味で新しい年の幕開けと認識できる私達の地域の大事な行事も終り、お正月気分の抜け、従来の生活がやって来ます。

今日は、大崎市松山公民館のS館長より、打初式の式次第を頂き大変助かりました。
神事の詞は難しくて、なかなか覚えられませんが、神様が降りてくる降神の儀、昇って行く昇神の儀などの詞もやっと耳に残るようになりました。

伝統を文化を大事に思う人々は、勉強もますます大事だなと実感した一日でした。


今日のガンディーの言葉
「神より授かった力は、そのような効果があるのだから何者も神より授かった力に逆らう事は出来ない。」

私は後ろの席には座らず、入り口のそばで見せて頂きました。

投稿者 jizai3 : 12:30 | コメント (1)

2007年1月 4日

神社は昔、子供たちの遊び場だった!

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松山地区の羽黒神社の石段です。年末年始の参拝の方々が昇り降りした石段です。松山高校硬式野球部員達の鍛錬の場所でもあります。この石段を何度も昇り降りしている姿を見かけます。雪が降っても変わることなく鍛えています。松山地区の守り神である羽黒神社は、今年も私達を見守ってくれます。

子供の頃は、神社が私達の遊び場でした。

子供の頃は、小松島の踏み切りそばの東照宮の神社で良く遊びました。
神社の石段を駆け登り、かくれんぼや鬼ごっこ、ケンケンパーなどの遊びをして暗くなるまで遊んでいました。お願い事があると、大きな鈴を鳴らしてお願いをしました。

五城中学校の体育部の生徒達も良くここの神社でうさぎ跳びや、ダッシュの練習をしていました。

私の母の友人は、子供の頃、「墓石を机代わりにして勉強した。」と、教えてくれましたが、これは信じられないことだと思い、「うそー!」って言ったら、「本当よ。私は勉強が大好きだったけど、家が貧乏で机も買ってもらえなかったから、近所のお墓で勉強していたの。だから、勉強机を持っている人が羨ましかったの。」と、話してくれました。母は、「Mちゃんはとても勉強が出来たものね。」と言っていました。

M子さんは、 「今でも墓石を見ると一生懸命に勉強した自分を思い出して懐かしくなるし、その頃の頑張りやだった自分を思い出し元気が出るのよ。」と、ニコニコ顔でおっしゃった事がありました。

私も、東照宮神社では、良く読書をしました。

5、6年生の頃が、自分の人生のなかで一番読書をしていたと思いますが、神社内には腰をかける所がたくさんあり、のどかで、次元が違うような雰囲気の処での読書は、私には最高の書斎のように思え、片っ端からいろいろな本を読んでいました。

大人になってから読み返してみて、小学生の頃に感じたものとは大違いのものもたくさんありましたが、本当にその頃は読書三昧で、東照宮の神社には大変お世話になりました。

松山高校硬式野球部員たちも大人になって神社の石段を見たら、きっと自分の青春を思い出すだろうと思います。そして、一生懸命だった頃の自分と出会い、その頃の自分を懐かしむ事だろうと思います。

今日は昼時のTVで、インターネットで流す神社の祝詞のことを議論していました。

病気で神社まで行けない人たちにとっては、大変ありがたい事として喜ばれていましたが、神社関係者は複雑で奨励できない事と話していました。

IT時代ならではの事ですが、そのうちお葬式のお経がテープで流されたり、和尚さん不在での告別式が催されたりするのではないかなどと思ったりしましたが、、、、、、不謹慎でしょうか?

以前は車の前に下げたお正月飾りを良く見かけましたが、今年は、まだ一台も見かけていません。

簡素化されることは悪い事とは思いませんが、古式ゆかしきものがどんどん排除されて行くことには一抹の不安らしきものも感じています。

今日からは仕事始めの所が多く、普段どおりの生活に戻りつつある、正月4日目ですが、良い年になるように努めたいと思いました。

明日は、古式ゆかしき伝統を重んじた松山地区の正月の恒例行事 法華三郎信房宅で「打初式」が、午前10時より開催されます。羽黒神社 足立宮司が神事を執り行ないます。いつもは、小雪舞い散る寒い打初式ですが、、、予報では、明日は天気には恵まれそうです。

大きな自然界のことを考えますと、こんなに暖かで大丈夫かしらと心配になってしまいます、、、、、、、。


今日のガンディーの言葉 
「真理のような幸せもないし、非真実のような悲しみもない。」

投稿者 jizai3 : 13:58 | コメント (1)

2007年1月 3日

伝統文化を大事にする松山地区の在りよう

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昨日の仕事始めの素焼きが出来上がりました。ぎっちりと窯詰めした状態で素焼きが焼き上がりました。今朝は、法華三郎後援会から、打初式のご案内状を頂きました。旧松山町の正月の恒例町行事で、1月5日10時から行われますが、合併しても松山地区の伝統行事は変わることなく行われそうです。

主人の作品づくりは、1300年前の坂上田村麻呂の時代に、現在の国府多賀城の瓦を焼いたと言い伝えられている松山の粘土にこだわり続けている事が特徴です。

多くの瓦を焼いたと言われている窯は、史実に基づき、三基の窯が発見され、旧松山町は、瓦の生産が盛んな所でした。藩政時代の茂庭氏は、この瓦を焼く、瓦師に対しても理解深く茂庭のお殿様の城下町松山町は、かつては、瓦の一大生産地でしたので、主人はこのことにこだわり続けて、あの時代の粘土に、陶芸を見い出し、作品をつくり続けています。

主人にとっては、この松山町の粘土が、伝統的なものにあたるわけです。

陶芸に使えるようにするまでは、かなり時間がかかりましたが、松山で生まれ育った自分が、この地の粘土を使うということを大事にして陶芸をしています。

この事が旧松山町の香りを後世に残すことであると信じて、陶芸をしているのです。

松山地区の土、自作の窯、松山地区の水 と、三条件は整っています。

鉄分の多い素朴な土は、主人の飾らない人間性と上手くマッチして東北人が持つ力強さを表現します。

自己PRが下手と言われる東北人ですが、主人は目立つ辰砂の赤で、堂々と観る人の心にアピールしています。今年も印象強い辰砂の赤で、東北人の原点を大事にして主人らしい作品をつくってほしいと願っています。

このような気持ちで、旧松山町の刀匠のご案内文には、考えさせられるところが多くありました。

法華三郎さんの作製する刀は、「保護」という部分がかなり重要になる伝統だと思います。

武士の時代の刀と、現代人が鑑賞する刀では、存在意義が違います。

日本刀鍛錬技術に対しましては、大きな保護と、奨励が求められてはじめて伝統を守る事が可能になるべきで芸術性を観る事が出来るものです。

法華三郎信房氏の生きざまは、伝統そのものと言って過言ではないと思います。

だからこそ現代を生きる我々は、古き時代の慣わしに郷愁を覚え、懐かしさと同時に神聖なものを感じ、頭を垂れるのだと思います。

神事にもとづき、火入れの行事が行われ、神様が鍛錬所に舞い降り、全てが滞りなく進行して、鍛錬所に、刃金を打つ音が聞こえ始めると、「今年も始まりだなぁー」と、思います。気が引き締まる瞬間です。

きっと多くの報道陣が来て、松山地区の正月行事を伝える事と思いますが、松山地区が、歴史文化を大事にして、まちづくり、地域づくりに勤めてきたところで、歴史文化を継承するには、手厚い保護が必要だという事実もしっかりと伝えて頂きたいと希望します。

打初式の帰りには、不思議ですが、いつも何かしら神聖な気分になります。

このような気持ちになる時、私は自分が日本人であることを意識します。 いつも生活からは、なかなか味わえない尊い時間だと思っています。


今日のガンディーの言葉
「神の前に立とうと思う時、貴方は、自我の官服を脱ぎ捨てなければならない。 神の存在そのものに、入っていかねばならない。」

投稿者 jizai3 : 11:44 | コメント (1)

2007年1月 2日

2007年今年の初仕事は、850度キープの素焼きから

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Blog写真上は、2007年1月1日 元旦の夕食会で、20歳になった孫とお酒を酌み交わし上機嫌の主人と孫、真仁です。Blog写真下は孫達との楽しい夕食会をした翌日張り切って初仕事をしました。850度の覗き窓から覗き込んだ窯の中の素焼きです。2007年、仕事始めの炎は赤々と燃えていました。

昨日の余韻が残る正月2日は、「今日は2007年初仕事だ。」と、言いながら主人は窯に火を入れました。

午後2時に丁度、850度になりました。

窯の覗き窓から中を見せてもらいました。赤々と初仕事の火は大変良く燃えていました。

昨晩は、男の孫二人と楽しい夜を過しました。

主人は、20歳を迎えたばかりのMと日本酒を酌み交わし、とても楽しそうでした。来年は、Sとも乾杯が出来ます。孫達たちとのひさしぶりの対面は本当に嬉しそうで、幸せいっぱいの表情でした。

今朝は、張り切って早起きをして、窯に火を入れました。

今年も忙しくなりそうな気配です。

今日は松山地区での初売りのところもあるようですが、、、、とても静かなお正月です。

自在窯&ギャラリー前の道路も交通量は少なく、穏やかな正月2日が過ぎてゆきました。

今年の秋には現代アートコンぺデションに参加します。

初めての海外コンテストです。会期は2007年 10月19日からとなっております。

~「日出ずる国、日本」と、「日没する国、モロッコ」~の饗宴。と題して開催される美術展です。

会場は、カサブランカ市内にある、サクレ・クール聖堂で展示を行うそうです。

正式名称は、『日本、モロッコ  アートエキスポ IN カサブランカ』となるそうです。


モロッコは、ヨーロッパ文化とアフリカ文化とアラブ文化融合の地で大変エキゾチェックな印象を受ける処だそうです。ジブラルタル海峡を挟み、独特の文化の香りを放つ魅惑的な感じのするところでの開催となるそうで、日本の美術展関係者は今からそわそわだそうです。

8箇所の世界遺産と広大な砂漠、緑地があり、地域の個性が引き立つ所だそうです。

今回は、アートエキスポ実行委員会から選定された審査員が出展作品を審査して、アワード制導入の
美術展だそうです。主人は、日本文化の香り高い辰砂壺「豊穣」を出展します。

戦場をテーマに友情と愛情の名画「カサブランカ」-1942年公開  があまりにも有名です。
「君の瞳に乾杯!」と、いう名せりふと、「As Time Goes By」の名曲が知られています。

ある年代以上の方々は、名画「カサブランカ」をほとんどご存知です。私達もだいぶ前になりますが、Videoを借りて見た事がありました。とてもロマンチックで素敵な映画でした。
主人公の帽子を斜めにかぶった姿が印象的で、帽子姿のカッコいい人を見るとドキドキしたことなどを思い出しました。

今年の秋のカサブランカでのコンテストは楽しみです。主人にとっては初めての経験となりますが、一度くらいは、海外コンテストの経験も良いのではないかということになり参加を決めました。


今年初めの、窯の火入れの仕事は無事に終り、おかげ様で順調なスタートを切りました。

「今年は、がんがんつくるぞ。」と、主人は大変気合を入れていました。
限りある人生ですから、思う存分飛ばしてほしいと思いました。


今日のガンディーの言葉
「人間は自己の本性を実感し、本性を静見し、その、徳目に従うようになって立ち上がる。 反対の行動パターンは、自己の下降に引きずられる。」


投稿者 jizai3 : 13:35 | コメント (0)

2007年1月 1日

2007年” 新年明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。 元旦の今日は、目覚ましをかけないで起床しましたが、寝室の雨戸を開けましたら、目がくらむような太陽が、高く昇っていました。TVでは、納沙布岬の見事な朝日が海から昇って来ていました。いよいよ2007年、新しい年の幕開けです。 ~良い年でありますように!~

                  ”新年明けましておめでとうございます”


2007年 1月1日新しい年の幕開けをお祝いしたいと思います。

そのように思いましたら子供の頃に歌った唱歌 「1月1日」の歌を思い出しました。

1、年の始めの 例とて 終りなき世の めでたさを 松竹立てて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ。
2、初日のひかり さしいでて 四方に輝く 今朝のそら 君がみかげに 比えつつ 
                                              仰ぎ見るこそ 尊とけれ。

この唱歌は、出雲大社と関係があるのだそうです。

初詣の人々は、一年に一度、神様にお逢いしてお願い事をするのだろうなと思い、そう思って聴き入ると神々しい神域は、私達にはとても身近な安らぎの場所として心を癒してくれます。

今年は、忙しくて年賀状はパスしました。

今朝は、頂いたたくさんの年賀状に目を通してから、主人と二人で自在窯&ギャラリーに来ました。

お年賀状だけのお付き合いの方もいらして、お元気そうな様子に安心しました。

私達は2007年のスタートは、「寒中お見舞い」からだと思っています。

年の始めには、いろいろな事を思い、「今年こそは」と、いう思いになりますが、我が家では幼い頃(小6)までは、父親から今年の目標を掲げさせられました。

すごく嫌なことで、抵抗がありました。目標がないわけじゃないのですが、それを人の前で言う事が嫌でした。叔父や叔母の子供達も合わせて6人の子供たちが年の順に発表する恒例の正月行事でした。

同い年の従兄弟とジャンケンをしてから、発表します。

私は出来るだけ目標を低く設定して言いました。例えば、3学期、ふるわなかった通信簿の理科の評価を1ランクあげるとか、、、、、。

弟達は、達成不可能とも思える目標を掲げ、お互いに競い合っていましたが、、、、私はこの目標に囚われて1年を過ごす事が嫌で、いつも無難な目標を掲げていたように思いました。

弟達は、無邪気すぎて、目標は目標として割り切っていたようですが、母は、「お父さんは、みんなの前で目標を話す事が大事と思っているのよ。」と、言っていましたが、私は「自分の事を話す事が嫌なのよ。
自分の事は個人的なことで、人に言うべきものではないわ。お父さんって悪趣味よね。」と、思い、母に言っていました。

中学生になってこのことから解放されてからは、楽しいお正月を過したようにさえ思い込んでいました。

今日久しぶりに、正月の恒例行事を思い出し、父は何故、6年間も言わせたのだろうと思いました。

年の始めの大切さを子供たちに伝えたかったのかしらと思いましたが、あの頃の私は、その後もずっとでしたが、父とはあまり内面を話さない間柄で向き合っていました。

何でも見透かされているようで、とても嫌な感じがしていましたし、いちいち文句など一切言わない人でしたが、、、、本当は、父はこのように思っているのでは等と考えてしまい、この自分の考えに囚われてしまうような息苦しい生き方をしていたように、当時を思い出しました。

中学生になって、初めてのお正月には父親から多分のお年玉を貰い、大変に嬉しかった事なども思い出しました。

幼い頃は、食卓に父がいるだけでご飯が美味しくなく感じてしまうような人でした。

無邪気な弟でさえ「お父さんがいないとご飯美味しいよね。」と言うくらい、煙ったい存在でした。

特別な小言など、いちいち言う人では決してないのに側に居るだけで、、、、威圧感のある人でした。

本当に昔の典型的な日本の父親でした。

年の始めの1月1日に、父親の事などを思い出すとは、、、、、、。いつも母に言われていた「人は、悪い事をすると、自分と神様の事だけはごまかせないのよ。 誰に見られても恥ずかしくなく生き方をすることが大事。」と、教え込まれていた言葉に囚われて今年も生きることになりそうということなのかなと、思いました。
「自己嫌悪」に弱い人間の2007年がスタートしました。

今年の元旦は、雪もなく、寒くもなく穏やかに過ぎて行きそうです。

今夜我が家では、みんな一緒にお夕飯です。


今日のガンディーの言葉
「人は瞑想し、強靭さが残る事によって、単調にはならない。」
「瞑想によって強固な人は変わらないし、清浄だ。」

投稿者 jizai3 : 13:31 | コメント (1)