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2007年5月31日

しっかりと結ばれた「夫婦岩」を見て想うこと

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Blog写真は、真新しい大注連縄をしめ、並びあう三重県二見浦 輿玉神社内から見た、大変有名な「夫婦岩」です。大勢の若いカップルを見かけました。いくつもの神社があり、全ての神社で手を合わせましたが「神様が迷うのでは、、、」と思ったりもしました。完全な観光地で多くの店が立ち並んでいました。

「夫婦岩」は、古来より日の出遥拝所として知られていて、晴れた日には富士山も見えるそうです。

沖合660mの海中には、輿玉神石(沖の石)があり、夫婦岩はその鳥居と見なされているのだそうです。沖の石は降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なるところと、言われてきたそうです。

大きい男岩は高さ9m、周囲39.6m。小さな女岩は高さ4m、周囲9m。両岩を結ぶ大注連縄は長さ35m

で、両岩の間は、9mだそうです。

夏至の前後には、二つの岩間から美しい日の出が見られるのだそうです。

5月、9月の各5日と、12月の中旬に大注連縄の張替えが行なわれるそうですが、5月5日に取り替えたばかりでしたので大注連縄は、とてもきれいでした。

三重県は、全国一離婚が少ないところだそうですが、「”お伊勢さんのおかげ”」と、思っている人々が多いと、バスガイドさんが話していましたが、、、、、、、、、、、大神さまが身近にいらして守っていてくれるのでしょうね。  きっと!

若いカップルが大変目に付きましたが、みんなとても仲良しそうに見えました。

長い人生の中で、この二見の「夫婦岩」に二人で訪れた時の気持ちを忘れないような生き方をしてほしいなと思いました。

悲しいかな人間は忘れてはいけない事を、あっさり忘れ、忘れてしまった事が良いことを執念深く、いつまでも覚えていたりするから、幸せを逃がしてしまったりするような不幸な感情に囚われたりすることがあるのだと思いますから。、、、、、、、自分の大事な相手を想う優しい新鮮な気持ちをいつも思い出せるような生き方が出来れば、きっと幸せな気持ちで生きられるはずだと思います。

この夫婦岩は、私には親子岩にも見えました。

人が生きる基本は、やはり家庭にあると思います。家庭の基本の基本は、一組の男女の絆ですから
この両岩のようにしっかりと結ばれていることが大事なことだなと思いながら、じっくりと眺めてきました。

しっかりと結ばれている岩の間からきれいな太陽が昇る様子を想像しましたが、、、、、、、、大変美しくまばゆい姿が浮かびました。

人間生活の基本は、一組の男女が彩なす生き方にかかっている事の重要性を良く考えて、お互いの出会いに感謝できる生き方をして、幸せを実感出来るような生き方を貫いてほしいと願ってきました。

今回の神社庁の旅行は、大変手を合わせる機会の多い旅でしたが、素直に手を合わせることが出来る人間になれたような、そんな気持ちの旅行が出来ました。

今日のガンディーの言葉 
「本当の幸せは外部からは来ない。それは、内部からのみ来る。」
「経験を積めば積むほど、人間自身が不幸と同様、幸せの源泉なのだと実感する。」

投稿者 jizai3 : 16:39 | コメント (0)

2007年5月30日

自分が暮らす地域の良さを貴方はいくつ発見出来ますか?

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Blog写真は、昨日のいきいき学園十期会生の皆様方で、大崎市公民館「志田広域働く婦人の家」前に集まり、午前9時半松山史跡探訪にお出掛けになり、午後4時まで松山地区のあちこちに出向き、楽しい時間をお過ごし頂きました。今日、私達は日立市からのお客様をふるさと歴史館にご案内しました。

昨日の方々のテーマは、「まつやま地区をぷーらぷら」でした。

皆様方の中には、合併して初めて松山地区に足を伸ばしたという人たちもいらして、「同じ大崎市だから何となく親近感がありますね。時々遊びにきますね。」と、お約束をしておかえり下さった方もいらっしゃいました。単純ですが、このようなことは合併効果の利点だと思います。

午前中に、「お分かりですか?ご無沙汰致しております。」と、ご挨拶をしながらギャラリーを訪れて下さった方がいらっしゃいました。

一年前にお伺いした日立市の「吉田 正音楽記念館」の大変親切な職員のH氏でした。

今年退職をし、雫石の帰りにお立ち寄り下さいました。

私達が日立市の吉田先生の音楽館で、Hさんからフランク永井さんのお話をたくさん伺い、Hさんから吉田先生の門下生のなかでも、フランク永井さんが特別であること、あの歌声の素晴しさをもっと世間にPRすべきで、フランクさんの歌声はきっと地元を元気付けることが出来るはずとか、、、いろいろ励まされて帰ったことが、昨日のことのように思い出されました。

Hさんは、自分の目でフランク永井さんの故郷を見たくて立ち寄って下さったようです。

昼食を共にしてから「大崎市松山ふるさと歴史館」をご案内いたしました。

ふるさと歴史館には、東京浅草からのゲートボールのお仲間ツアーの方々がたくさんいらしていました。

一緒にフランク永井さんの常設展を見ました。

1年前に吉田夫人とフランクさんのお姉さまとのトークショーに参加をした公民館非常勤職員のSさんがいらして再会を喜び合いました。

退職をしたHさんが松山行きのフランク永井さんの展示物を梱包したのだそうです。

吉田 正音楽記念館では、又、フランクさんの企画展をやりたいねと、話が出ているそうですが、その時にはこちらにお願いをしなければならないかもという話なども出て、、、、、、和やかな時間を過して、その後は、昨日から展示の酒ミュージアムでの       ””山形栄一先生と小野寺重一 二人展””を見てきました。

Hさんは、「シンプルで品のいい展示ですね!落ち着きますね。絵画と陶器が良くマッチしています。」と
褒めて下さいました。私達も「一ノ蔵」のYさんにまるでお任せで展示をして頂きましたが、本当に落ち着きのある展示で主人の作品の存在感が増して感じられました。

一ノ蔵のお酒をお土産に、Hさんは日立に帰って行きました。

帰ったら、記念館の館長に「フランク永井さんの故郷へ行ってきましたと、報告しますね。」と、言って下さいました。「落ち着きあるよいまちですね。大変良い時間を過ごす事が出来ました。」と、お礼を言われ嬉しく思いました。

自分が暮らす地域社会を自信を持って紹介して歩けることはとても心弾むことです。

本当のまちづくりは、まずは自分の暮らすまちを知り、良いところを発見して、それを多くの人々に知らせることだと思いました。

松山地区は、7,000人の人々が暮らす小さな地域社会ですが、結束力をつくるには最適の人数だと思いますから、地域住民が心燃やす出来事を発見して、そのことを「核」としてまちづくり活性化に励むことが地域の底力を引き出すことに繋がるのではないかと思っています。

昨日今日と二日続けて松山をPRすることに時間を費やしたことになりますが、私は松山が大好きで、何処の場所よりも心安らぐところですから、いろいろな形で積極的に自分の暮らす地域社会の良さを発信して行こうと思っています。

まずは、Blogの継続に力を入れたいと思っておりますので宜しくお願い致します。


今日のガンディーの言葉
「貴方のポケットに入り込む全ての平和を辿りなさい。そうすればそうする事で、そのような投影の多くを学ぶことになるでしょう。」

投稿者 jizai3 : 15:12 | コメント (0)

2007年5月29日

生涯教育に勤しむ人は、皆さんとてもお元気!

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Blog写真は、伊勢市神宮会館の4階のバラ園です。きれいなバラがたくさん咲いていました。イギリスから贈られた雅子さまのご成婚を祝うバラと、愛子さまのお誕生を祝うバラが植えられてありました。 
両方ともピンク色のバラでしたが、愛子さまのバラはお母様のバラよりも少し濃い色をしていました。

今日は、お昼近くに、「いきいき学園十期会」の方々がご来店下さいました。

「まつやま地区をぷーらぷら」と、題して松山地区の史跡探訪をして下さいました。ギャラリーには、一ノ蔵見学の後に見学と昼食を兼ねてご来店下さいました。十期生は30名ほどいらっしゃるそうですが、24名の方々が参加なさったそうです。

皆さん方は、到着するとすぐ松山地区名物の「割烹 江戸川のうな重」と、肝吸いのお昼を出前してもらい早速腹ごしらえをしました。

「大変 美味しい!」という声があがり、松山のお世話係りさんたちはホッとしていらっしゃいました。

主人もお相伴させて頂きました。私はいつもうなぎはたれとご飯だけを頂きます。
主人がご飯を少し残してくれましたので頂きましたが、うなぎのたれとご飯の按配が最高ですごく美味しいうな重でした。

私の父が「松山 割烹江戸川のうなぎは、最高だ!!」と、話していたことがありましたが、、、、、、、
その通りだと思いました。

うなぎは苦手の私ですが、たれとご飯は大好きですが、江戸川の味がとても気に入りました。

いきいき学園十期会の方々も大変満足のご様子で誰一人残すことなくきれいに食べて下さいました。

松山地区のMさんは、「俺は、江戸川のうなぎは日本一だと思う。」と、大きな声で自慢していましたが、日頃から地元を愛する気持ちの強いMさんの熱い思いが伝わる言葉にグッときました。

昼食の後は、事務連絡などがあり、主人の紹介があり、ゆっくりの時間を過して頂きました。

その後、皆様方は、仙台味噌工場見学、上野から駒池、松山公民館、ふるさと歴史館、座敷蔵見学、華の蔵でのお買い物。  午後4時には現地解散するということでした。

最高の五月晴れの陽射しが降り注ぎ、皆様方は大変お元気で、活き活きした表情で松山地区を探訪していらっしゃいました。

本当に「いきいき学園」の名にふさわしい活き活きした皆様方だと思いました。

少しでも松山地区の魅力を感じてお帰り頂けたら幸せだと思いました。


今日のガンディーの言葉
「単純のなかで大きさがあるように、良き事は存在している。決して豊かさの中ではない。」

投稿者 jizai3 : 15:14 | コメント (0)

2007年5月28日

お伊勢まいりの思い出、、、、、、時空を越えて何処かでつながる日本人

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Blog写真は、伊勢神宮表参道付近にたてられたのぼりと、鳥居のそばの灯籠です。この時期の伊勢神宮は、一年中で最も人の出入りの少ない時と聞きましたが、外宮にも内宮にも伊勢神宮まえのおかげ横丁にもたくさんの人々がいらっしゃいましたが、1月には歩けないほどの人々がやって来るそうです。

今日は、内宮でのご祈祷とお神楽奉納の事をお話したいと思います。

今回の伊勢神宮参詣旅行は、「宮城県神社庁」としての旅でしたので、一般のツアーの人たちが入れないところにまでご案内を頂き、宮中に通用する雅楽のうた舞、宮中舞楽を見せて頂きご祈祷の祝詞も奉納して頂き、大変立派な御札も頂いて参りました。

全てのことが私にとっては、生れて初めての経験でした。

靴を脱ぎ、控え室に通され、お茶と二段重ねの紅白の小さなひし形の砂糖菓子を頂いてから皇大神宮(内宮)神楽殿に案内されました。神様にお仕えして日々の暮らしをしていらっしゃる方はどこか崇高な雰囲気があるななどと思いながら、静かな心で指定のところに座りました。

はじめに「低頭」という言葉に従い、謙虚な気持ちでお話を伺いました。

神様に奉げる神楽は、神様にお見せする為、皆様方は後ろ側からの舞をご覧頂くことになりますという説明を受け、国ぶりの歌舞、「大和舞」男性の舞い「神宮舞」鎌倉初期に出来た「女性舞」、男性の一人舞、宮中でも披露する「一人舞」などがありますという話の後に、早速、4人の女性の舞と、男性一人の舞が、雅楽に合わせて披露されました。

太極拳を思わせるような優雅な動き、のびやかで静かな動き、、、、、、一瞬、あたりの空気が研ぎ澄まされたような感じを受けました。雅楽の音色に合わせて優雅に舞う姿には魅せられてしまいました。

扇子の大きなような形で、時々バシッとなる音は一度も聞いた事のない音でした。

見とれているうちに神楽は終り、又、「低頭」の合図で今度はご祈祷が行なわれました。

良く理解出来ない箇所もありましたが、、、、、、、素晴しくいい声でまるで歌を歌っているような雰囲気でした。お顔を拝見したらまだお若い宮司さんでしたが、本当に素晴しい声の持ち主でした。

ご祈祷の後には、お神酒を頂戴いたしました。

お神酒を頂いた盃は、お土産として頂いてきましたが、大変質素な素焼きの土器でした。 神宮では、神様にお供えする食器としてこれらの土器を毎年8万個つくっているそうです。

此処で暮らす人たちは、神様にお見せする為、ただひたすら毎日雅楽に励み。舞の練習に励むそうです。「宮中舞楽」とは、正しい音楽という意味だそうです。

正しい生き方を清く生き抜いていらっしゃる方々には、近寄りがたい硬い雰囲気がありましたが、大神に仕えているという高い精神性を漂わせていました。

この内宮のなかにいると、遠い昔から時空を越えてどこかで確かに日本人としてつながっているという
確かな安堵感がありました。

何故か今はいない信心深かった祖母のことを思い出し「日本人は、一度はお伊勢まいりをするもんだよ。」と、言っていた言葉が浮かび、同時に優しく厳しかったおばあちゃんの顔が見えました。

その時、機会があって今回主人と一緒に伊勢神宮を訪れることが出来て本当に良かったと思いました。

私は祖母の影響を強く受けて育ちましたので、大好きだったおばあちゃんに、「お伊勢さんまいりをしたよ。」と、報告できることを嬉しく思いました。

次回には、日本一離婚が少ないという三重県の話しをしたいと思いますが、、、、やはり「伊勢神宮」のおかげ様のようですと、話してくれたガイドさんの言葉が心に残っています。


今日のガンディーの言葉 
「我々は、何かを差し出そうとする時、自分の真なる部分を差し出さねばならない。」

投稿者 jizai3 : 10:16 | コメント (0)

2007年5月27日

お伊勢まいりの思い出、、、、、「群行」と呼ばれた旅に想いを馳せて

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Blog写真は、お伊勢さんの神宮美術館から眺めた素晴しい中庭の様子です。静かな美術館には現代を彩る作家達の芸術品が展示されていました。 この美術館を取り囲むかのように庭園が巡らされていましたが、外の暑さを忘れてしまいそうなくらい素敵で趣のある心休まるお庭でした。

私達は初日、中部国際空港から高速船で松坂港へ向い、バスに乗り伊勢神宮外宮の参拝前に斎宮歴史博物館に行きました。

「斎宮」とは、天皇が即位するたびに選ばれて伊勢神宮に仕えた斎王(いつきのひめみこ)の宮殿と、彼女に仕えた官人たちの役所である斎宮寮を指す言葉だそうです。

斎王は、未婚の内親王や女王から占いで定められ、宮中の初斎院や野宮などで3年間の潔斎生活の後、斎宮を目指し近江から鈴鹿の山々を越え、伊勢国へ入る5泊6日の旅をするのだそうです。この旅のことを「群行」と呼ぶのだそうです。

私達は、この群行の儀式と旅立ちの様子を斎宮歴史博物館のなかの映像展示室で見せてもらいました。「斎王群行」という言葉は初めて耳にした言葉でしたが、ハイビジョン画像での上映は素晴しいものでした。

幼い姫が、天皇と別れつつしみの日々を斎王で過し、伊勢の大神に仕える姿は感激的でした。

斎宮跡の発掘は、1970年から本格的に開始されたそうで、現在進行形の継続調査だそうです。

館内には、貴族の衣装や、輿、土器、陶器の展示室が二つありました。

「文字からわかる斎宮」と、「ものからわかる斎宮」と、テーマに沿った見やすい展示内容になっていました。

斎王群行の旅で伊勢国に辿りついた斎王は、神に仕える慎み深い姿と、都の生活を映したような雅やかな生活を送っていたようですが、斎王の大事な務めは伊勢神宮へ仕えることで「竹のみやこ」の華やかな面影は「伊勢物語」「大和物語」の古典文学に多く取り上げられているようです。

映像展示では、苦労難儀な鈴鹿の山越えの様子が、リアルに描かれていましたが、未婚の幼い内親王が伊勢の大神に仕える重要性が強調して上映されていました。

平安時代の華やかさが良く伝わる映像でした。

7世紀後半に天武天皇により定められた斎王制度は、660年間続いたそうですが、14世紀の半ば、南北朝時代の動乱のなかで姿を消したのだそうです。

私は映像のなかで、幼い長子内親王が天皇(お父様)から、髪に櫛を挿してもらいお別れをする儀式のシーンが大変印象的でした。

短いお勤めの内親王もおりますが、何十年も伊勢の大神に仕える成人した内親王もおりました。 
 
この映像を通して「万世一系」の真実性が理解できたような気がしています。

また、斎宮の発見では、礎石が一つもなく、建築物はすべて掘立柱建物だそうです。
現在まで約4000棟の建物が見つかっているそうですが、都の建物とは大きく異なる所が、瓦と礎石が無いことだそうです。しかし、都と規模は殆ど変わらないくらいの広大な敷地を持っていたそうです。
これからの発掘調査も楽しみなことだと思います。

私も主人も「斎王群行」という言葉を始めて知り、時の天皇がどれだけ伊勢の国を大事に想っていたかを悟りましたが、、、、、天皇に代わり伊勢神宮に仕えている内親王を案じる心が、ますます大神を敬う
気持ちとなり、日本人の心の故郷。、、、、、、、現代を生きる人にさえ、一生涯に一度はお伊勢さんまいりをと、言わせるまでの「聖地」としての歴史性をそなえているのだろうと推測しています。


                        <お知らせ>
               今日の松山高校硬式野球部練習試合結果報告
  対天童高校戦 3;5で負け。 対泉高校戦 12:7で勝ち。 ~~一勝一敗で帰るそうです。~~


今日のガンディーの言葉
「神が我々の心の中に秘められているならば、我々は悪しき考えを留まらせたり、悪しき行為をすることは出来ない。」

投稿者 jizai3 : 14:53 | コメント (0)

2007年5月26日

平成19年度松山まちづくり協議会定例総会に出席して

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Blog写真は、今日午後1時半からの松山まちづくり協議会定例総会でのM会長のご挨拶です。昨年7月の設立総会から早いもので約1年が経とうとしています。相変わらず一般地域住民の参加は少なく「松山の自治の風」はまだまだのようですが。下の写真は中部国際空港へ向う機内からの「富士山」です。

お伊勢参りへ向う機内からの富士山は、見事でした!!

3月には新幹線の中から、くっきりと富士山を見ることが出来、今回は、飛行機の中から素晴しい富士の姿を拝みました。

本当に揺ぎ無い日本を象徴する富士山は、静かな佇まいでした。

雲海の中に雪をかぶった富士山の調和の取れた姿が、いつまでも目に焼きついています。

あんな形で、すぐ近くに富士山を見たのは初めてでしたので、しばし感激状態でした。

帰りの機内は満席でしたが、行く時には空席がたくさんあったので、一番富士山が見えやすいところに席を移動してじっくりと眺めることが出来ました。

同行の皆さんも大いに感激していました。至福の時間を味わうことが出来、大変満足でした。

何か嫌なことがあったら、たくさんシャッターを押した富士山を見ようと思ったくらいでした。

今日は午後から「松山まちづくり協議会の定例総会」が、大崎市松山青少年交流館で開催されました。

主役の地域住民の参加が少ないのが気になりますが、閉会の時にK大崎市議会議員が祝辞でお話したように「自治」は、時間をかけてじっくりと。、、、、と、思うべきだと考えたほうがいいみたいです。

平成18年度の事業報告、決算、監査報告、規約の改正案、平成19年度の事業報告案、会計予算案についてなど、審議され、地域づくりのチャレンジ事業報告特別会計予算案についても報告がありました。

まちづくり協議会の会費500円X1,960世帯が、本年度のベース予算額ですが、会費500円問題は、これからも議題にのる案件だろうなという感じは受けました。

結構質問などもありましたが、自治組織の役員さん達のご苦労には頭が下がる思いでおります。

行政区に出掛けての説明会など、、、いろいろ理解を深めてもらう努力に対しては、認めるべきだと思います。500円の会費に対しても意見はいろいろですが、「自治」という言葉を受け入れるなら、地区民は会費を納めるべきで、会費を納めるからこそ自治が成り立つものだと思います。

今までの日本の社会の在り方そのものを改めようとしているわけですから、戸惑いがあったり、無関心に陥ったりするかも知れませんが、、、、、時間をかけて如何に地域住民を巻き込むかが、課題だと思います。その為には、地域の人々が燃えるものを確実に掴み、チャレンジ精神で地域の力を引き出す指導力が求められると思います。

500円の会費も上手に徴収出来る事を祈りたいと思いました。

文化丁のK子さんは、役員さんたちにご苦労様を述べ、行政区単位でスムーズな徴収をしてほしいと、大変まともな意見を出してくださいました。もっと汗をかけという意見もありましたが、、、私はK子さんの考え方が正しいと思いました。

ただ、980,000円の会費総額からコスモスネット(地域の情報紙)に900,000円の予算を打ち出すことには納得出来ませんでしたので、検討の余地ありなのではと、言いました。

再度、コスモスネットの役割を考えてほしいと思います。

それから、この松山まちづくり協議会は、「松山総合支所市民生活課」を、「松山総合支所総務課」に改めるという規約改正がありましたが、大崎市は、この自治組織に力を入れていることが良く解りました。

2時間半の協議の後に、大崎市長からの祝辞を松山総合支所のS総務課長が代読しましたが、まちづくり協議会は、住民の意見を反映し、協働精神で、歴史風土を尊重し、同じ志を持つ人との繫がりを大事にして「花と歴史の香るまち」の継承を大切にして地域づくりをと、いう励ましのお言葉を頂きました。

旧一市六町の輝きを重んじる伊藤大崎市長の言葉は大変力強く感じました。

今度は、今日の出席者を如何に動かして松山地域づくりの風を周りの人々にも感じさせることが出来るかが問われる時期に差しかかるものと思われます。

出来るだけ多くの人々を各部会に巻き込んで共に活動するように働きかけることが出来れば、、、、と、思いながら帰宅しました。

私は、3月18日にフランク松山先生が開催した「フランク松山が歌う故郷の歌」のなかで、大好評を得た「フランク永井さんの歌を歌い継ぐ」コーナーを、コンクール形式に替えて、地元出身の昭和のトップシンガー フランク永井さんの歌を大事に歌いつなぐ事業に力を注ぎたいと思っています。

フランク先生の発表会では、実に多くの方々が松山地区にいらして下さいました。

低音の魅力 フランク永井さんの歌を愛していらっしゃる方々が大変多いという確かな手ごたえを感じた前哨戦の成功を大切にしたいという気持ちでいっぱいです。

地域の誇りである、素晴しいフランク永井さんの歌をもっともっと皆さんと共に大切にしたいと思います。

そして、温故知新を思わせる「地域の誇り」「活力の核」 となるものを地域の皆様方と共に大事に育てたいとも思っています。

私は、日本人の誇りである富士山が世界文化遺産になれる日がきっと来るものと信じていますが、、、フランク永井さんの歌は、松山の地域をきっと元気にしてくれるものと思っているのです。

                     
                         <お知らせ>

              今日の松山高校硬式野球部の練習試合結果報告
      対仙台市工戦 12:6で勝ち。  対山形商業戦 2:0で勝ち。二試合とも勝利しました。


今日のガンディーの言葉
「精神は、善良な人々の仲間がいなければ干上がってしまう。」

投稿者 jizai3 : 19:14 | コメント (0)

2007年5月25日

式年遷宮を迎えようとしている伊勢神宮をお参りして

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Blog写真の上は、皇室のご祖神であり、日本人の総氏神さまでもある天照大御神をおまつりしている皇大神宮「内宮」です。Blog写真の下は、独特の雰囲気を醸し出している「神宮の森」の入り口です。私は、生まれて初めて伊勢神宮参詣旅行に参加をして、日本の「簡素な永久不変の美」を観てきました。

火曜日から金曜日の「宮城県神社庁古川志田支部合同研修会」のお伊勢さん参りは、大変な暑さの旅でした。

ちょうど、「第六十二回神宮式年遷宮」を迎えようとしているなかでのお参りになりました。

神宮には、内宮・外宮ともそれぞれ東と西に同じ広さの敷地がり、二十年に一度、同じ形の社殿を造り替え神様の御装束・神宝も新しくして大御神さまに新殿へお遷り頂くおまつりが式年遷宮だそうです。

平成二十五年の秋に六十二回のご遷宮が斎行されるのだそうです。

準備は、着々と進みつつあるようでした。

人生の大きな区切りを二十年と考えてご神殿を造り替え、新しくみずみずしいご神殿で永遠に変わらないおまつりが執り行なわれるところに意義があるようです。

二十年に一度生まれ変わる発想は、「唯一神明造」、いつでも新しく、いつまでも変わらない姿を求めることにより「永遠」を目指して行くという考え方のようです。

「再生」、繋がってゆくことを大切に思う循環型の考えに基づく、日本古来の考え方が脈々と生きています。日本人の原点を見ることが出来ます。太古の昔、日本人は自然の中に神々を見い出し、神を崇め
畏れて生活をしていました。

ご遷宮では、多くの木が伐採されご神殿に使われますが、殆どは白木のままの質素な使い方がなされています。資源活用などの考えが根底にはあるようです。

神が宿っているという考えは、どんなに文明が進み、科学が進んでも、何ものにも決して負けない揺ぎ無い価値観だと思いました。

現代社会においては「変えないこと」は、むしろ大変なことだと思います。

変えてはいけないものを、これからも永久に大事に守ってゆくという強い意志を感じました。

日本の文化「お米」を象徴している豊受大神宮(外宮)を産業の守護神としておそばに置き、大事にしていることも、日本の基幹産業を大事に考えて国づくりをすべきと教えられているような気がしました。

御装束、神宝なども全て造り替えてお供えするそうですが、大変な技術の伝承だと思いました。

目まぐるしい変化の時代に古式ゆかしき伝統に則りこれらの祭典、行事をを推し進めて行くことには大変なお金(総額 五百五十億円だそうです。)と労力を必要としていると思いますが、、、、、、二十年に一度の再生の行事は、日本人が日本人として未来永劫、永久不変に繋がって行くことの証の行事であるわけです。

世界中、何処を見渡しても無い、日本独自の発想だと思います。

多くの木々に囲まれた木漏れ日が醸し出す雰囲気には大変圧倒されましたし、大変熱心に手を合わせる人々をたくさん見かけました。老若男女を問わず、子供から大人まで頭を垂れひたすら手を合わせる姿に日本人の原点を見る思いがしました。

今まで何度も伊勢神宮へ出掛けるチャンスはありましたが、、、、、、何となく私が敬遠していたところでありましたが、今回主人と一緒に素直におまいり出来たことは本当に嬉しいことでした。

いろいろ日本人として大いに考えさせられる旅でした。

それにしても、歩きとおせたことには二人とも大満足でした。

これからは、少しずつきれいなところの写真などご紹介したいと思います。

お伊勢さん参りのご連絡もせず、Blogを休んでご心配をおかけしたことを最後にお詫び致しまして本日分は終わりにさせていただきます。


今日のガンディーの言葉
「美しさは外観にあるのではなくて、唯一つ、真理の中にあります。」

投稿者 jizai3 : 18:55 | コメント (0)

2007年5月21日

素晴しいお天気に思うこと

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頂いた「こしあぶら」です。天ぷらにして頂こうと思います。5月の山の香りがして、夕飯が楽しみです。
最近は、山菜が大好きになりました。以前は苦手な香りでしたが、今は大好きな香りで、自然のほろ苦さが気に入っています。今日は素晴しい五月晴れで、最高の「スポーツ日和」となりました。

今日のような素晴しい五月晴れの下で、運動会をさせてあげたかったなと思っておりましたら、親しくさせて頂いている方からも「今日が運動会だったら。」というMailを頂き、同感と思いました。

雨天決行の判断をし、プログラムを進める事の大変さを思い、又、続けていたプログラムを途中で中止せざるを得ない判断も、二重に大変だろうとは思いますが、、、、、。「どんな運動会にしたいか」というイメージが出来上がっていれば、決断は自ずと違ってくるようにも思います。

決断した後の姿をイメージすることの重要性が大事だと思うのです。

物事を決める「決断力」は、本当に大事なことだと思います。

間違った決断で、取り返しのつかない状況に陥ることも多々ありますから、最高司令官的存在の人間は責任重大です。

とにかく流されないで物事を正しく見極めて決断する力が重要だと思います。

運動会のように再度やり直せるものはまだ良いですが、、、、、やり直しの出来ない「合併」なども、そのいい例で、進むしか道は無いのでから、きちんとした正しい情報に基づいた判断基準で物事を進めてほしいと願います。

主人の人生も「決断」の人生で、俺の人生は「決断と実行」の人生で、小野寺商会を自主廃業してからは「決断・実行 そして再生」の人生になったなどと言っていますが、、、、、。

会社自主廃業の決断は、断腸の思いだったと、今でも時々述懐しています。

出来るだけ後悔などしたくないのですが、人間である以上完璧ではないわけですら、判断ミスはつきものです。だからこそ冷静な判断力が求められるのだと思います。

くれぐれも、大勢の人々を不幸にするようなことだけはしてほしくないと強く思います。

先日の運動会で、「お遊戯上手って、おうちの人にほめられたよ!」と、明るい声で教えてくれた1年生の女の子の笑顔が、今日はまぶしいくらい5月の青空に輝いていました。

平和であることを実感できた瞬間でした。


今日のガンディーの言葉 
「局面が本当に難しい時、信仰がテストされる。」

投稿者 jizai3 : 15:00 | コメント (1)

2007年5月20日

再度決行の運動会に興じる元気な子供達と、見守る家族達

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Blog写真上は、昨日の午後、運動会が中止になり、みんなが帰った後の水溜りが残る大崎市松山小学校の淋しい運動会会場です。下の写真は、今日の大崎市松山小学校の運動会会場です。風は少し冷たいようですが、見事な五月晴れの下で子供達は昨日の残りの競技・演技を披露していました。

今日は、午前9時から見事な五月晴れの下で大崎市松山小学校の運動会が再度行なわれました。

昨日近隣のまちでは、雨の中強行に運動会を行ったところもあり、又、松小のように徒競走などだけを行い、後の競技は明日にと、延ばしたところもあったようでした。

松山小学校の今日の運動会は、お弁当なしで行なわれましたので、12時前には、ご父兄達と帰宅する運動着姿の子供達が見られました。

全ての競技・演技を終えた子供達の顔は満足そうに見えました。

主人は、写真を撮りながら「昨日も今日も二日続けてこんなにも多くの父兄の方々が、子供の運動会に参加するとはたいしたもんだ!俺は、この時期は農家の人たちが忙しい時期なので、どの子の運動会も見たことがなかった。これだけ子供を大事にする人たちが多い世の中になったんだな。」と、感慨ぶかげに言いましたので、「見ようとする努力が足りなかったんじゃないの。」と、言いましたら、「いやいや、本当にそんな時間は持てない時代だった。」と、主人らしい言い訳をしていました。

主人の三人の息子達は、一度も自分達の演技や競技を父親に見てもらえることなく成長したことになりますが、、、、、罪滅ぼしの気持ちだったのか、孫達(6人)の運動会へは良く出掛けました。

あの頃の主人は、働いても働いてもゆとりがなかったそうで、農機具一筋経営人生だったようです。

主人の仕事一筋の頃よりも現代の方が、お母様たちは外で働いていると思いますが、、、、それでも
こんなにも我が子の為に時間をつくって学校行事に参加していることには敬意を払いたいと思いました。

普段見ている我が子と、今日の運動会での我が子の姿は、きっと違うはずです。

いろいろな角度から、時には遠目で見守ったり、近くでしっかり抱きしめたり、バランス良い通じる愛情が一番大事だと思います。

特に初等教育は、一生の人格形成の基本となる大切な時期ですから、子供の変化を敏感に察することが出来るようなしっかりとした観察眼を持つことが大事だと思います。

そして、その変化に正しく対処できるように環境を整えることが急務だと思います。

私は、二日続けて決行した運動会の様子を目の当たりにして、雨の時も晴れの時も精一杯競技に励んでいた地域の子供達一人一人が、健やかに成長出来る事を心から祈りたいと思いました。


今日のガンディーの言葉
「息子が親に従順であることは、疑いも無く祈ることの一様式である。」


投稿者 jizai3 : 11:26 | コメント (0)

2007年5月19日

雨のなかでの運動会は中止!!明日、再度決行。予報は曇り

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今日は朝からの雨降りで、自宅隣の大崎市松山小学校の運動会は中止かなと思っていましたら、9時には花火がなったので驚いてしまいました。小雨の中、運動会開始のアナウンスが流れました。雨天決行に対し無謀な感じを受けましたが、案の定、雨はどんどん強くなり1時間半後に中止となりました。

午後からは、雨も止み空が明るくなってきましたが、運動会は、明日9時から再度行なうそうです。

インターネットのお天気情報では、朝6時から正午までは、大崎地方は全部雨マークでした。午後3時からは、晴れマークに変わっています。

本当に一時は強い降り方、テントの中にも雨が溜まり、テント内には入れない状態だったようです。

お母さん達もずぶ濡れで、靴の中も水だらけと、嘆いていました。

「やっと、中止にしてくれたけど、もう少し早くやめてほしかった。」と、いう声が上がっていました。

今日は昨日とは大違いで、雨降りの上、気温も低く、寒さに震えている子供達の唇は真っ青でとても可哀想でした。

みんな青い顔色をして本当に寒そうで、楽しいはずの運動会のイメージが壊れてしまうような気がして
、、、、、、、、、、とても残念に思いました。

やはり運動会は、お天気に恵まれたなかで行なうのが一番だと思いました。

ずぶ濡れ姿の運動着は、見ているだけでも大変気の毒でした。

お天気情報も確実に手に入れて、楽しい行事をして頂きたいと思いました。

現段階では、今のところ明日の予報は、午前中は曇り、午後は晴れとなっています。


今日のガンディーの言葉
「もしも、関連性がなければ重要性のあることであってもその重要性を失います。どんな小さなことであっても、関連性のある事は、重要性なのだということです。」


投稿者 jizai3 : 10:37 | コメント (0)

2007年5月18日

県大会初戦で松高OUT~~残念”ご苦労さん”~~

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Blog写真は、素晴しいお天気に恵まれ初夏の装いの名取市民球場と、いざ出陣の両チーム勢ぞろいの様子です。大変残念ですが、県大会初戦は富谷高校に1:5で破れました。1:1の良い緊張の中でゲームは展開していましたが、7回の満塁チャンスを逃したら、8回にはピンチになり4点入れられ負けました。

今日は昨日とは、打って変わっての素晴しいお天気に恵まれ、最高の野球日和でした。

松高ナインは、午前10時ちょっと前に出発しました。

私達も、バスから15分ほど遅れて名取市民球場を目指し出掛けました。

やっとの思いで、駐車スペースを確保して球場入りしました。

丁度前のチーム同士、気仙沼と多賀城の闘いが終盤を迎えていました。多賀城が二回戦へ駒を進めました。

名取球場には、到着時、強い風が吹いていましたが試合開始には風も止み良いスタートを切りました。

<試合の主な展開>

富谷の攻撃
2回表 1死後 6番石岡エラーで出塁 バントで進塁 8番浅倉右前打で1点。
3回~7回 4三振 一安打で零点。
8回表 8番浅倉右前打 9番代打渡部四球 1番バントで2,3塁 2番三遊間安打で1点。 
     3番四球で満塁 4番右安打で2点 5番三遊間安打で1点。  計4点。

松山の攻撃
4回裏 1死 及川四球 三塁ゴロで二進 赤間右タイムリーで1点。
7回裏 赤間四球 相澤がバントで送り 小野四球 小林が送り 原田四球で2死満塁 酒井左飛びで
3者残塁。

松山が7回のチャンスを逃がし、8回に富谷から2四球 4安打集中 打者一巡される。

ちから的には、大差は感じられませんでしたが、チャンスをものに出来ないと次にはピンチに陥ってしまうという、勝負事の厳しさを思い知らされるような試合内容でした。

日頃練習に励んでいる子供達をいつも見ているだけに残念で残念でなりませんでしたが、明日からは、気持ちを切り替えて、又、日々の練習を更に重ねてほしいと思います。

強くなるには練習あるのみですから。

もう一息、一息の練習に励んでほしいと思います。

私達は、親の会の皆様方と歩調を会わせて応援し続けたいと思いますので、松山にエールをおくって下さっている皆様方、これからもどうぞ宜しくお願い致します。


今日のガンディーの言葉
「人生は死ぬまで毎日新しくなる。この知識は、我々精神向上するよう、手を差し伸べるべきである。」

投稿者 jizai3 : 19:58 | コメント (1)

2007年5月17日

疲れが出てダウンしてしまいましたが、、、、、

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Blog写真は、今年もH子さんから頂いたすずらんです。とてもよい匂いがギャラリーに広がり、初夏の訪れを知らせてくれました。白い鈴の形が何とも愛らしい花です。今日は、疲れからか具合が悪く、夕方まで休んでいました。友人のR子さんから「京ちゃんも歳を考えて行動するようにね。」と言われてしまい、その通りだと思い、返す言葉もありませんでした。良くなってPCの前に座った時、つくづく健康のありがたさに感謝しました。明日は、野球の県大会初戦ですから、元気になり声援をおくるつもりでおります。

投稿者 jizai3 : 20:07 | コメント (0)

2007年5月16日

若葉の季節には、楽しい行事目白押し!!

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本当に毎日良い天気が続いています。今朝は、大崎市松山地区文化丁1班の 「燃えないゴミの日」の当番になっていましたので朝7時ちょっと前にゴミ出し指定の集積所へ出掛けました。朝から強い陽射しでS区長さんや同じく当番のK氏と「今日もいい天気になりそうだね。」と会話しながら作業をしました。

燃えないゴミの日は、月の第一水曜日と第三水曜日です。

今日の第三水曜日は、割れた陶器や、箱に入る程度の家電、やかんや鍋、ビン類、蛍光灯などです。

以前の当番は、7時から8時まででしたが、今は7時半までだそうです。

30分だけの係りですが、実に多くの燃えないゴミが運ばれてきて、たちまちBOXは満杯になります。

当番は、1年に2度ずつ回ってきます。

前は主人が担当していましたが、、、、病気をしてからは、私が担当になりました。主人は「俺もう大丈夫だから、俺が行くよ。」と、言いますが「駄目!」と言って私が行きます。

今朝も主人には自宅で留守番をしてもらい、私が戻ってから朝食にしました。

今度松山地区では、地区の恒例行事と呼ばれるようになった楽しい地区行事を予定しているそうです。5月20日(日)”たけのこ堀り”を開催するそうで、ただ今参加者を募集しています。

先着30名様です。集合時間は、5/20午前10時 集合場所は、大崎市松山公民館隣 老人福祉センター前です。参加費は、大人1,000円  小学・中学・高校500円   持参するもの軍手、長靴

どうぞ早めにお申し込みをして「たけのこ堀り隊」の仲間入りをして新緑の季節の美味しいたけのこをたくさん掘って頂きたいと思いますので、奮ってご参加下さい。


若葉の季節に「たけのこ料理」は、とても喜ばれます。

お刺身、お煮付、たけのこご飯、春巻きの具にと、、、、、いろいろなお料理が楽しめます。

主催は、まつやま風土研究会の皆様方ですが、春の「たけのこ堀り隊」と、秋の「柿もぎ隊」の地区行事は賑やかで、町外にも浸透してきた行事です。

子供からお年寄りまで一緒に楽しむことができる年齢層の厚い活発な行事です。

それから、多くの方々からの最近の問い合わせは、なんと言っても「高校野球 宮城県大会」のことです。「応援バス隊」に関してのことが一番ですが、、やはりこの時期の大きな恒例行事となっています。

我が松山高校は、いよいよ今週の金曜日 5月18日に初戦を迎えます。

皆様方との合言葉は、「県大会初戦は、富谷。名取球場12時半から。」、、、、、、、、、、、、です。

今朝のゴミ集積所でも、今日のBP教室でも、話題の中心は「高校野球 県大会」でした。

高校球児たちには、最高の陽射しを浴びて、悔いのない最高のプレーを期待したいと思います。

今夜は「松山高校硬式野球部を応援する会」の役員会が開催されます。県大会の応援体制についての話し合いが行なわれるものと思いますが、私達も元気な力強い応援で臨みたいと思っています。


今日のガンディーの言葉
「人間の喜びも希望の範囲を超えて、何かを得ようとする時に限界はないということを知ることです。」

投稿者 jizai3 : 12:18 | コメント (0)

2007年5月15日

法事が済んで、一安心

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今日は、我が家の法事がありました。Blog写真は、菩提寺である石雲寺の堤と境内に咲いていたお花です。辺り一面若葉の季節という様子で、新しいみずみずしい雰囲気がいっぱいでした。大和尚さんは御詠歌の大会で留守でしたので、若い良純和尚さんにお経をあげて頂き、先祖供養を致しました。

本当に身内だけのささやかな供養を致しました。

おばあさんの十三回忌と、主人の前妻の二十七回忌の法要でした。我が家の孫を代表して仙台にいる
Y子が出席してくれました。Y子は、おばあさんに育てられて大きくなった子ですから、おばあさんのことは良く覚えていて、とても熱心に手を合わせていました。

少ない身内だけの法事でも、みんな都合の良い日を選ぶのは、大変なことでした。

瀬峰のご夫婦は、旦那様が午後2時から会議ということでしたので、早く帰りました。小さな4番目の孫
Tちゃんを連れて来ました。2歳3ヶ月の可愛いTちゃんは、お経も神妙な顔で聞き、お墓でも小さな手を合わせ、周りの大人たちを見渡しながら周りの雰囲気に合わせる動作をしていました。

私の亡くなったおばあさんは、良く墓参りをする仏教徒でした。

私は、いつもおばあさんに連れられてお墓参り行きました。おばあさんは「人は、いつも手を合わせる心で生きると良く生きられるのよ。」と、言っていましたが、、、、幼いTちゃんにも大人たちを真似て自然に手を合わせることが出来る人間に育ってほしいと思いました。

今日の我が家の孫 Y子も、ひたすら手を合わせていました。

忙しい日々を送っている私達ですが、法事の為に近親者が集い、ご先祖様に手を合わせる共有の時間を持つことで、改めて「小野寺家」ということを意識しました。 和尚さんも「小野寺家のご先祖様」という言葉を使っていましたが、、、、、、。

法事とは、生きている身近な人間同士が、人と人との繫がり家と家との繫がりを確かめ合う大事な時間であるような、そんな気持ちを抱きました。  「一族であること」を、強く感じる時を過しました。

今日は、もう一つおめでたい報告もありました。

50歳の若さで亡くなった主人の弟の未亡人の、一人息子Kが、9月に結婚式を挙げることが決まったという報告を受けました。

 「おめでたい話しはいいね!喜んで出席します。」と、みんなで嬉しい返事をしました。

主人は「法事が終ってホッとした。」と、言っていましたが、、、、、、生きている者の役割を無事果たして私も大変安心しました。


今日のガンディーの言葉
「人生とは不確かなものである。死は現実であり、確実なことである。」

投稿者 jizai3 : 15:39 | コメント (0)

2007年5月14日

何かが出来ることの喜び

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Blog写真は、依頼された壺が出来、作家自ら作った箱に入れ落款を押した完成品です。後はお客様に差し上げるだけですが、この「壺中の天」 李白の言葉には主人も私も、いつもいつも励まされております。 『蹉跎は、人間の世(さたは、にんげんのよ) 寥落は、壺中の天(りょうらくは、こちゅうのてん)』

「壺中の天」が意味するものは、躓き、辛さ、苦しみは、人の世の常である。空しさ、寂しさの時には、狭い壺の中をじっと見入って見なさい。  心が落ち着くと、悩めるあなたの心は、次第に落ち着きを取戻し、あなた自身の力で新境地を見出すことがきっと出来るはずと、いうことです。

主人は陶芸家としての道を模索し、作品づくりに試行錯誤していた頃に、石雲寺の住職 宮本和尚さん
から頂いた色紙に書いてあった言葉でした。

この「壺中の天」に導かれて今日の陶芸家としての主人の人生があるものと、大変感謝をしている大事な生き直すきっかけとなったありがたい出逢いの言葉です。

この言葉は、コピーしてギャラリーにおいてありますが、お客様から良く「貰ってもいいですか?」と聞かれ、差し上げております。

今回は、あるところの記念品として依頼されましたが、、、、。ハンドメイドの箱入れで納めますが、全て手づくりということでとても感謝されます。

ある程度、病気が回復してからも箱づくりは出来ない時期もありましたので、人に差し上げる完成品が作れるようになって本当に良かったと思います。

紙箱にして頂いた時期もありましたが、落款を押す手も力強く、大変丁寧に推し、「箱づくりも以前と同じくらいに出来るようになったね。」と、本人も嬉しそうでした。

昨日の夕方のお客様も主人の事を良くご存知の方で、「お仕事が出来るようになるまで回復なさって本当に良かったですね。本人の努力の成果ですね。陶芸をしていてラッキーでしたね。」と、言っていただきました。

どんな時でも、希望を失わないで努力することは大事なことだと思います。

難病と現在闘っている友人が、「今日、始めて洗濯物が干せてたたんだんだよ!」と、喜んで電話をかけてくれました。「良かったね!!」と、電話で二人して喜びました。

大変明るい声で、安心しました。いつもどうしているかなと思うのですが、気分にムラがあるというので連絡は控えていたのですが、、、、今日は、大変安心しました。

「薬が弱くなったので時々痛む時もあるけれど、最高の痛みを経験しているから、どうってことないわ。」
と、元気で前向きでした。

ほんの少しのことにでも感激できることは幸せなことだからと言うと、今は本当にそう思えるのと、言っていました。

人生観が変わったと、明るい声で話していました。

可哀想だなと思いますが、負けたきりにならないで強く生きてほしいと祈るばかりです。

今日は午前中にリハビリの先生がいらして下さいました。

ストレッチの後、今日の課題は、つま先歩きとかかと歩きでした。いつも、いろいろなアドバイスをして下さるH先生に感謝です。本当に良い先生との出会いに心からありがたい気持ちでいっぱいです。


今日のガンディーの言葉 
「病んだ肉体を耐え忍ぶことは出来るが、病んだ心を耐え忍ぶことは出来ない。」

投稿者 jizai3 : 10:55 | コメント (0)

2007年5月13日

嚥下力改善・老化に朗報!!

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Blog写真は、広岡台松山球場向いテニスコート側からの眺めです。新しいいのちの芽生えを感じる5月の雰囲気が漂っています。昨日の松高ナインは、宮崎球場で練習試合をWで行ないました。岩城高校との闘いでしたが、第一試合は、9:8のサヨナラ勝ち。  第二試合は、1:14で負けたそうです。

松山高校硬式野球部員たちは、今日も張り切ってバスに乗り込み、宮農グラウンドへ向かいました。

今日は、13時から福島商業との練習試合があるのだそうです。

主人が「若さの素晴しさだな。一晩寝れば疲れは残らない身体なのだろうな。」と、羨ましそうに言いました。私も「ホントね。若いというだけですばらしいことよね。でも、若い時ってその素晴しさには案外気づかないものなのよね。この年齢になると若さの素晴しさを、素直に素晴しいと認められるけれど。」と、、そんな会話をしました。

今朝の河北新報の第一面に、「黒コショウの香り 脳血流刺激 嚥下改善 パッチ開発」という記事が掲載されていました。

東北大大学院医学系研究科・老年病態学グループと仙台の調剤薬局 オオノが共同開発して、実用化に成功という内容でした。

主人は、私に「嚥下に黒コショウの香りだって。問い合わせしておいてね。」と、言いました。

主人が3年前に脳梗塞をした時に担当医から、「嚥下力に支障が出るかもしれません。」と言われ、初めて水を飲ませる時は、神経ピリピリ状態でした。

その時には、それ程の不便さは感じなく、むしろ嚥下力には問題がないという診断でしたが、退院後、時々ですが、病気以前のような食べ方をしたりすると、食べ物や飲み物が気管に入り、思わずむせたり
することが時々あります。

私は「口の中に食べ物などを一気に入れすぎるから、むせるんじゃないの。」と言いますが、「これは、病気の後遺症と、年齢のせいだ。」と、主人は言います。

そう言えば、実家の祖母が「年を取ると、注意して食べていても、むせることがあるのよ。年は取りたくないわね。あなた達みたいに大口を開けて食べてみたいこと。」などと言われていたことを思い出し、主人の食べ方だけのせいではないかもと、、、、思い始めていた時の朗報でしたので早速℡をしてみましたが、今日は、日曜日でお休みでしたので、明日改めて℡をしようと思っています。

食事の時の、嚥下という力が持つ作用は極めて大きいものだと思いますから、改善されれば食事の時間は、ますます楽しくなると思います。

主人はむせても食べることが大好きな人ですから、あまり気にしませんが、入院中には、むせることを大変気にかけている人もいらっしゃいましたから、嚥下力が改善されたら喜ぶ人がたくさんいらっしゃることだろうと思いますし、介護をする方も楽になるだろうと思います。

食べ物を飲み込む力が衰えた高齢者が、黒コショウの香りを嗅いで嚥下力がアップするなんて、、、夢の持てる治療法だなと思いました。

「アロマセラピー」の開発分野が実用化され、人間にとって「香り」が持つ効用が脳血流を刺激するということは、他の症状にも活用される可能性を大いに含んでいるものと思われます。

是非、更なる研究を期待したい分野だと思いました。


                          <お知らせ>

           今日の練習試合、福島商業との闘いは、1:2で負けたそうです。


今日のガンディーの言葉 
「誰でも年を取れば、老化する。望みのみが、いつも若かれと残る。」

投稿者 jizai3 : 11:12 | コメント (0)

2007年5月12日

人間、生きてる間は、いくつになっても悩みはつきもの、、、

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Blog写真は、やっと撮影に成功した夕陽に光る大崎市松山の田植えが済んだ田んぼです。きれいに苗が植えられています。心和む風景で、米どころ大崎地区らしい雰囲気が漂っています。誰かの書いた本に日本人の心の原風景は「田園」にあると言っていましたが、その通りだと思います。

走行中の車の中からの撮影は、なかなか上手く行きません。

主人は減速してくれますが、電柱が入ったり、手がぶれたり、納得できる写真は、、、ほんの少しです。

丁度左端に夕陽が入り、一応成功ということにしました。

田んぼの苗が規則正しく写っています。日本人の几帳面さが窺える場面だと思いました。

今朝友人から電話があり「最近何となく落ち込んでいる。年のせいかしら。」と、悲しいことを言います。

「今ね、私達の地区では田んぼに苗が植えられていてすごく豊かな気持ちになれるから来て見たら。」と、言ってみましたが、快い返事はありませんでした。

「出かけることが億劫で。」と、いうことでした。

いろいろ習い事などもやっていたのだそうですが、、、、「気乗りしないから、今はお休み中」だそうです。

ただお話しをしたいだけかなとも思いましたが、特別聞いてほしい愚痴があるわけではないようでした。


何となく落ち込んでいるとか、何となく何もする気が起きないとか、そのような様子でした。

私に「いつも張り切っていていいね。することがあるからいいのよね。」などと言います。

確かに私には次々にやるべきことがあり、思い悩む暇がないということが現実です。

目の前にあることをこなしてゆくことで、時間はどんどん過ぎて行きます。

最近は、その時々で今の自分がやれる精一杯のことをしている気持ちでおりますので、若い頃よりも反省心が薄れているような気もしています。若い頃の方があれこれ反省し過ぎて、自分を責めたりしていたようですが、今は殆ど自分を肯定する気持ちの方が強くなっていることに、友人と話していて気づきました。

彼女は「そこが違うのよね。私は若い頃の自分を受け入れていたのに、今の私は嫌なの。なんか上手く行かないのよ。だから、何をしても中途半端で後悔することが多くて、自分を受け入れない自分の存在が、私を憂鬱にしているんだわ。」と、言いました。

何かきっかけになるような心あたりはないのと、聞きましたら、習い事の時、自分よりなっていないと思う人から、「ここ、違いますよ。おかしいですよ。」と、言われたのだそうです。

友人は、「先生でもないくせに。先生に注意されるならいいけど。いつも、私よりずっと下手な人と思い込んでいた人からの指摘に、なんかヤル気をなくしてしまい、それが一番の原因だと思う。それから、その気持ちがいろいろな事に伝播してしまったような気がするわ。」と、言いました。

「先生でもないのに。貴女には言われたくないわ。って、言わなかったの?」と、聞きましたら、、、、、、
「その人から言われるなんて思いもしなかったから、ショックで何も言い返さずにいた」と、言う事でした。

人間は、とっさの時や、意外な出来事にはつくづく弱いものだと、思いました。

彼女は自分が認めている人に言われたのなら、それ程気にならなかったはずだとも言っていました。

このようことは、女性同士の間では時々起きることのようです。

「あの人よりは、自分は上手い。」とか、人と比較して安心する習性が女性は強いのだろうと、主人は言いますが、、、、、。

私はどちらかというと、何に対しても「自分は、自分」という考えを持つほうなので、そのようなことに悩んだ経験はありませんので、なんと答えてよいのか解りませんでしたが、「他人は他人。自分は自分だもの。気にしないで続けたら。」と、言いました。

電話の終り際に 「これからは、団体のものじゃなく、個人で楽しめるものを見つけた方がいいんじゃないの。」と言いましたら、「そうね、考えてみるわ。」と、言い、「京子に話したら少し気持ちが楽になったような気がする。」と、言ってくれました。

還暦近い年齢になっても、悩みはつきものなのだなと思い、生きている事の現実を突きつけられた想いです。でも、もう私達くらいの年齢になれば、人に振り回されないで自分の納得する時間を毎日充実して送りたいものだと思いました。


                             <お知らせ>
             
               今日の練習試合は、宮崎球場で岩城高校と闘いました。
           第一試合は、9:8のサヨナラ勝ちで、第二試合は、1:14で負けました。

今日のガンディーの言葉
「人生は安楽なことではない。棘がいっぱいある。」

投稿者 jizai3 : 10:55 | コメント (0)

2007年5月11日

正しい教養が人間をつくる

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Blog写真は、先月末に福島県で建てられた「句碑」 除幕式でのものです。この句碑は、茂庭ふささんの詠んだ俳句を石に彫り、茂庭家の墓所近くに建てたそうです。茂庭ふささんが、昨年 夏にご先祖様のお墓参りに出かけた時に、鶯が囀っていたそうですが、その時の思いを俳句にしたのだそうです。

茂庭先生がお亡くなりになってからもうだいぶ経ちますが、ふさ夫人はお元気でいらっしゃいます。

先日、福島県にある茂庭家の墓所近くに建てられた立派な句碑の写真を見せて頂きました。

4月末の句碑 除幕式、当日にも鶯が囀っていたそうです。

ふささんは「鶯の鳴声が、まるで昔を語り継ぐかのように聞こえましたのよ。」と、おっしゃっていました。

福島県の摺り川ダム近くの墓所だそうですが、多くの茂庭家の関係者の方達が集まったそです。

松山からも数人の人々が出掛けたそうです。

ふささんは、「こんなにも立派な句碑を建てて頂いて大変恐縮しております。」と、話していらっしゃいましたが、ふささんは、気品溢れる方で、とても素敵な方です。

お話をしますと、高いご教養を身に着けていらっしゃることが良く分かります。

茂庭先生も、地域の人々は、「殿様」「茂庭の殿様」と、呼んでいらっしゃいましたが、、、本当にお殿様という呼び名がピッタリのお方でした。大変優しい喋り方をする方で、大変穏やかな方でした。

奥様のふさ夫人も穏やかで、初めて茂庭様ご夫妻を紹介して頂いた時には、「すごく素敵で、お似合いのご夫婦」と、思いました。

身についている高尚な雰囲気がとても自然で素敵でした。

私の父は、私達に「人間は、どんなに取り繕っても身についたその人の人間性は隠せない。正しい教養は大事だ。にわか学習で身につくものでは決してない。」と、良く話してくれました。

初めて茂庭先生達にお逢いした時に、私はこの父の言葉を思い浮かべました。

茂庭先生がお元気な頃、主人が陶芸家として生きなおした事を先生は大変喜んで下さいました。

茂庭のお殿様の城下町として栄えた旧松山町は、「大崎市松山」となり、町が消えてしまいましたが、今を生きる私達は、城下町としてのまちづくりをしてきたことを忘れてはいけないと思います。

城下町として、、、、、、ということは、茂庭のお殿様を中心にということだと思います。

ここで言えることは、約7,000人の地域社会は、何かをしようとした時には、まとまりやすい地域社会であるということを示唆していると思います。

主人が自主廃業し、会社を閉じ、その後、敗者復活の思いで立ち上がり陶芸家として歩き始めたことを
喜んで頂いた時の言葉は、本当に優しさに溢れるものでした。その温かい言葉に支えられて頑張ってこれたような気がしています。

本当に優しい、穏やかな人間性を身につけた方は、人々を励まし、建設的な方向に導く言葉で、周りの人たちを優しく包み込むことが出来る人だと思いました。

私も、ふささんのように素敵に歳を重ねられるような人になりたいと思いながら、一日を過ごしました。

今日のガンディーの言葉
「人の心が天の光でいっぱいであれば、その人の道に憚る障害物は消え去るだろう。」
「知の人は、克己心を通してのみ心の静けさを達成する。」

投稿者 jizai3 : 15:04 | コメント (0)

2007年5月10日

頑張っています!!””松高ナイン 早朝練習””

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今朝は、4時半起きをして地元松山球場へ向かいました。松山高硬式野球部員達は、グラウンドにて守備練習に励んでいました。氏家監督がノックを担当し厳しい声が飛んでいました。投手陣は、球場の裏道を走りこんでいました。それぞれ何回も何回もあっちに走りこっちに走り白球を追い求めていました。

久しぶりに早朝練習を見せてもらいました。

一塁側スタンドには、保護者の姿も見られました。そんな中、子供達は、朝の練習に励んでいました。

早朝練習は、今週の月曜日からスタートして明日金曜日まで行なうそうです。

氏家監督、自らバッドを構え、ノックの練習中でした。

監督の大きな声が松山球場全体に響き渡り、「ハイ」と、答える子供達の声が聞こえてきました。

朝4時には、練習が出来る状態で部員達は球場に集合しているそうです。

2時間くらいの朝練習のようですが、ひたすらに黙々と、ただただボールを追い求める、ひたむきな姿には大変感動します。

ご一緒に見ていた野球に詳しいH氏は、「辛い練習だけど、強くなるにはこれしかないから。」と、言い切っていました。私達も「ホントね!」と、いいながら練習を見続けました。

終了の6時頃には、みんなへとへと状態でした。

監督は、最後にA君の背中に乗せてもらい、背中伸ばしをしていました。

「重たそう」と、思いましたが、監督はニコニコして「2キロ痩せましたよ!」と、言っていました。

子供達に囲まれている氏家監督は、とても幸せそうな笑顔をしていました。

私は、大変かも知れないけど、若い子供達と一緒に好きな野球が出来る人生を生きる氏家規夫さんは本当に幸せな人間だなと、思いました。

いつも少年のような笑顔を見せる監督の若さの秘訣が良く理解出来ます。

まだまだ寒さが残る早朝練習は、保護者や松高大好きの地域の人々が見守るなかで、グラウンド整備
、用具片付け、清掃などを終了して、子供達は自転車で大志寮へお腹を空かせて戻って行きました。

今日は、午後から第54回春季東北地区高等学校野球宮城県大会 24校の抽選会が行なわれました。

松山は、一回戦 5月18日(金) 12時半から名取市民球場で富谷と対戦します。

同じ北部地区南同士の闘いになるようです。

勝てば、二回戦は、またまた同じ地区の利府との闘いになるようです。トーナメントで同地区だった高校と闘うことには、何かしらスッキリしない感情もありますが、勝ち進まないことには上がれないわけですから、、、、、これも仕方ないことかなと、思ったりもしています。

地区大会を勝ち進んだ24校には、精一杯の真剣勝負を展開して頂きたいと思います。

自信を持ち、初戦の相手高とベストコンデションで闘ってほしいと思います。

                       
                     <練習試合のお知らせ>

5月12日(土)対磐城戦 10時半から W (宮崎G)
5月13日(日)対福島商業戦 13時からS(宮農G)

5月18日からは、公式戦がスタート。

6月2日(土)~6月3日(日) 秋田遠征 (6/2光星学院・八戸工大一高   6/3八戸工大一高・東陵)

              ~~~これからも応援宜しくお願い致します。~~~


今日のガンディーの言葉 
「決して希望を失わない人のみが、リーダーであることが出来る。」
「精神は、善良な人々の仲間がいなければ、干上がってしまう。」

投稿者 jizai3 : 11:32 | コメント (0)

2007年5月 9日

日本の原風景を想わせる5月の田んぼ

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たくさんの花が咲く季節になり、何となくウキウキしてきます。先日、ギャラリーにいらしたお客様も花が大好きで、ついつい鉢植えを買ってしまうと、おっしゃっていました。松山地区周辺の田んぼには殆ど水が張り、田植え完了の田んぼもだいぶ増えて来ました。夕陽を受けた田んぼはキラキラ光っています。

5月の田んぼは、農家の人々は充分に忙しいはずなのに、田植えが完了した田んぼの雰囲気は何とものどかです。「田園風景」の素晴しさを見せ付けています。

この時期から実りの秋までの間が「瑞穂の国」と称えられる雰囲気を醸し出している時だと思います。

戦後の日本は貧しくても、みんなが貧しかったので、貧しさは気にならなかったと、近所のお年寄りが話していました。

この方は、先日TVで見たパンダの子育てを話して下さいました。

生まれたばかりの時には本当にべったり抱っこして可愛がり、子離れの時は厳しく突き放し、実に見事な子育てをしていると、大変感心していらっしゃいました。

お話は、「赤ちゃんポスト」のことにまで飛躍してしまいましたが、このおばあさんは、突き詰めるとこの案には反対派の人でした。私もどちらかというと積極的に賛成は出来ません。

「人間」が、人と人との関係を知るスタートは親子関係からだけだと思います。

大自然の摂理を考えますと、「生」は、常に生きるか死ぬかの厳しさの存在です。

人の誕生の不思議さを思うと、人間として生を受けたことが奇蹟的な出来事のはずです。この不思議さをなんと説明すれば良いのでしょうか。

でも、子供は決して親を選んでは生れて来ることは出来ません。

そうなると親の存在はとても大事です。「親業」を学んでから親になってほしいと願うばかりです。

子供が出来て、どんどん親らしくなってくるというのも本当だと思います。

私の知り合いにも逢う度に母親らしくなってきて「ああ、いいお母さんをしているんだな。」と、感じる人もいらっしゃいます。独身の頃の素敵な女性から見事に変身して逞しい「母性」を強く感じさせてくれます。

このような女性をみる時には、女性としての成長を感じます。

でも中には、大変神経質になり、母親としてのゆとりの無さを感じ、心配になる人もいます。

この違いは、人的環境の違いが大きいと思います。ご主人との人間関係が一番のようですが、、、、家族構成も背景にあるようです。

人は一人では生きられません。

どんな人にも両親の存在があって、生を受けることの宿命を考えれば、「赤ちゃんポスト」の存在は安易に賛成は出来ないような気がしてなりません。

高齢のおばあさんは、昔、この田園風景の時期には、「いずこ」という編んだ篭の中に入れて、田んぼのあぜ道に置き、田の仕事をしたそうです。家にいる時にもこの篭の中に入れっぱなしで家事をこなしたそうです。

周りの人たちもみんなそうして子育てをしたそうです。

本当にかまってやれずにほったらかしだったけど、子供達は丈夫に育ち、それぞれに一人前になったので、親の責任は果たしたと思っているとおっしゃっていました。どんなに辛くても子供を手離しては駄目。手離したら、親も子も不幸になる。子供は、一番最初の人間関係で躓いたら人として生きられないと思うと、強くおっしゃいました。

子育ての実践を果たした人が持つ逞しさを感じさせる言葉でした。

今日の私は夕陽にキラキラ輝く水張りの田んぼが、とても懐かしい日本の原風景に見えました。


今日のガンディーの言葉
「神と悪魔は、私の心の中の王座に両方とも一緒に住む事は出来ない。」

投稿者 jizai3 : 15:00 | コメント (0)

2007年5月 8日

いろいろな出会いがもたらすもの、、、、、

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五月晴れの素晴しいお天気で、Blog写真は、今日の私の気持ちを表す5月の花です。  濃い桃色が鮮やかに目に写ります。松高ナイン、午前中は、耳鼻科の検診へ行き、午後からは地元松山球場へ自転車を漕いで出かけました。5月の素晴しい空に爽やかな子供達の笑顔がとても似合っていました。

私達には、いろいろな出会いがあります。

なかでも、善き人との出会いは、その後の人生に大きな影響を与えてくれます。

若い頃の私は、出来ればいい人とだけ出会いたいと願っていたような気がしますが、、、、今は、みんな出会うべきして出会った人たちと思えるようになっています。

私の弟が、大変尊敬している人は「鴫原君、自分がしてもらってありがたいと思うことはね。その人に返さなくてもいいんだよ。自分よりも若い人にしてあげればいいんだ。それが後輩を育てることに繋がるんだから。そういう気持ちで人と付き合えば、世の中は丸く収まるんだ。それが人間関係を良くする秘訣だよ。」と、教えてくれたそうです。

大学を卒業して初めての職場で、大きな壁にぶち当たり、「退職」という文字が何度も頭をよぎり、自分には向かない仕事ではないかと悩んでいた時のことだそうです。

同期で入社の同僚達が何人か会社を去った頃に、職場の先輩であるSさんに「今夜はいっぱいやろう」と、誘われて居酒屋で何気なく言われた言葉だったそうです。

弟は、強電関係の仕事に就き、常に危険と隣り合わせの現場の仕事に限界を感じていた頃だったのだそうです。「誰でも、この仕事については、特に現場の仕事については一度は辞めようかと、思うもんだよ。此処を過ぎれば大丈夫だ。でも、誰かがしなければいけないのなら自分がやろうと決意すると意外と平気になれるもんだ。」と、体験談を話して下さったのだそうです。

Sさんは、たくさんいる社員のなかでも、後輩たちに親切で面倒見の良い方だったそうです。

新入社員の数人は、一年内に退職してしまったそうですが、弟は何かあるとSさんに相談し、いつも助けてもらったそうです。弟は、5年後には現場の仕事を退き、その後は営業マンとして活躍し始めて、今は定年退職を数年後に控え、現役の営業マンとして頑張っています。

時々、アルコールが入ると「会社の仕事を一番多く取ってきているのは、俺だ!」と、威張っているそうです。

あんなに無口で、照れ屋で、人と話すことが嫌いで、学生の頃には家にお客さまがいらしゃると、縁側から飛び出して、窓から自分の部屋に逃げ込むほど人嫌いで有名だった弟が、営業をして生きてきたなんて信じられないくらいですが、、、、弟達の結婚式のお仲人をして下さったSさんとの出会いが自分に大きな影響を与えてくれたのだと、話します。

誰の人生においても、善き人との出会いはとても大事で、その後の人生に大きな影響を与えます。

若い頃に、善き出会いの機会を持つことはとても大事なことだと思います。

無垢な心を持つ若者には、是非、善き出会いをと思います。

必ず善き出会いからは、一生を左右するくらい善い影響を受けるものだと思います。

弟は自分達の子供達にもSさんからの言葉を教えていました。

先日、入籍を済ませたばかりのR子が「私が先輩から受けた嫌なことはしないで、後輩の事を思い本気でアドバイスをしたらとても感謝されたの。お父さんが、自分がされて嬉しかった事は、自分より若い人にしてあげなさいっていつも言ってるから。」と、職場での話しをしていました。

義妹が「お父さんは、人にはいいんだけど、お母さんにはなかなか嬉しい事はしてくれないわ。」と言いましたら、娘のR子は「お母さんは、身近な人だから返さなくても良い人なんじゃないの。」と、言われ笑ってしまいましたが、、、、、。

大事なことは、すっかり身に着くまで何度も繰り返し繰り返し教え込むことが大切だと思います。

R子は「Sさんって、すごく立派な人なんだけど、堅苦しくなくて楽しい人だよね。本当に善い人って偉ぶってなんかないよね。」と、若々しい感想を話していました。

善き出会い」は、その人の人生を豊かものにしてくれることだけは確かなことのようです。


今日のガンディーの言葉
「立身出世の本当のしるしは、その人の優しさと成熟さの成長である。」


投稿者 jizai3 : 14:15 | コメント (0)

2007年5月 7日

「大崎を知ろう会」・次回の定例研修会は、パークゴルフ!!

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Blog写真は、頂いたこごみです。今夜は、てんぷらにして頂こうと思います。小さな頃は、この形が何となく嫌で食べられませんでしたが今は、香り、味が大好きです。年齢と共に変化することってたくさんありますね。最近視力が落ちて検眼の結果メガネをかけることになりました。とても視野が広がりました。

今日は午前中に主人が行きつけの富谷のメガネやさんへ出掛けました。

主人は、このP眼鏡屋さんと出逢うまでは、絶対必要なメガネなのに、耳が痛くなったり、鼻が痛くなったりで大変苦労をしたそうですが、、、、、、Pメガネやさんと出逢ってからは、ピッタリで痛くない眼鏡に大変感謝しております。

私ことですが、最近視力が落ちて、PC画面が見づらくて困っていましたので、主人が大変信頼しているPメガネさんへ行き検眼をしてもらいました。

検眼の結果、普段の生活でメガネが必要と言われ、今日はそのメガネを受け取りに行きました。

主人は実に何種類ものメガネを使い分けていますが、主人は今回は英和辞典用のメガネをお願いしました。主人はいつも「メガネは身体の一部」と言いますが、、、、、、メガネが身体と同じということが今回は私にも良く理解出来ました。

確かに視野が広がり、遠くが良く見えます。思いのほか違和感はありませんが、階段を下りる時には、「見えすぎて怖いな」とも思ったりしますが、、、、後は慣れる事かなと思っています。

今までとは違う世界が見えてくるような期待感などもあります。

午後は、「大崎を知ろう会」 5月定例研修会についての役員会がありました。

今度の研修会は、””パークゴルフをしよう!””ということです。

日時  6月9日(土) 午前9時半集合 10時開始  雨天決行
場所  加美町 ふれあいの森公園「パークゴルフ場」
参加費 (プレー代、昼食含む)   会員1,000円 当日会員1,500円
当日の服装   ズック履き等、スポーツができる服装

「大崎を知ろう会」の会員さんには、往復はがきを差し上げますので、その時に参加・不参加をお知らせ頂きたいと思います。会員の家族、友人の方々なども気楽にご参加頂きたいと思いますので、ご案内申し上げます。

*ご参加の方は、パークゴルフの経験があるか、ないかで組み合わせなどを検討しますので、クラブを借りるかなどの問い合わせに記入の上、はがきにてお申し込み頂きますようお願い致します。

私は、パークゴルフの経験はありませんので、ご一緒する方々に迷惑をかけないようにと思いますが、4人一組で、8回以上たたけば、それでおしまいで8点になるということだけはしっかりと頭に入れてきました。事務局さんと、パークゴルフに詳しい会員さんに頼りきってですが、、、、、、楽しい一日を過ごせることを期待したいと思います。

「ふれあいの森公園 パークゴルフ場」は、4コース全36ホールで子供から高齢者まで楽しめる無理のないコースになっているそうです。最近、パークゴルフは、大変なブームになっているそうで、愛好者はどんどん増えているそうです。

主人のゴルフ仲間達の中にも、ゴルフをやめて専らパークゴルフだけという人たちもいます。

クラブが一本だけで良いということ、気軽に楽しめるから、奥さんがパークゴルフならOKというからなどという理由でパークゴルフに変更という人たちも多いということです。

友人のA子さん曰く「パークゴルフのボールは、大きいから空振りしない所がいい!」だそうです。

初めてのパークゴルフが今から楽しみです。

今日は、P眼鏡やさんに「出来るだけ遠くを見るようにした方がいいですよ。」と、言われてきましたので「ふれあいの森公園」では、出来るだけ遠くの景色をいっぱい見てこようと思っています。

身体の一部の「目」の健康もすごく大事と、つくづく思います。

「目は心の窓」と言いますが、心の窓を大きく開き、目先だけじゃなく、この際、じっくり遠くを見てから、ゆっくりと自分の足元を見るようにしようと、思いました。


今日のガンディーの言葉
「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」


投稿者 jizai3 : 16:50 | コメント (0)

2007年5月 6日

連続5期県大会出場を決めた松高ナイン、連休最終日は、田植えに挑戦!

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Blog写真、上は、田植えの説明を聞き終わり、おっかなびっくり田んぼの中に入る子供達です。Blog写真下は、中腰の姿勢で決められた枡の中に苗を一つずつ手植えをしてゆく子供達です。松山高校硬式野球部員の中で田植えの経験者は二人だけだそうです。大収穫を祈り、貴重な実体験をしました。

5月の連休最終日、昨日とは大違いの肌寒い「立夏」の午前中、松高ナインは、南郷地区にあるk氏の田んぼで、「田植え」の体験をしました。

南郷地区の何処の田んぼなのか場所が分からないので、午前9時に出発するバスの後をついて行きました。Kさんの田んぼは、通い慣れた南郷球場からだいぶ離れた所にありました。

きれいに区割りされた田んぼの前で説明を受け、子供たちは靴と靴下を脱ぎ、ズボンをまくりあげて、横一列に並び、苗を手に持ち、おそるおそる田んぼの中に入り出しました。

聞いたところによりますと、「自分の食べる分のお米を植えるぞ!」とのことです。

松山高校硬式野球部員の中で、田植えの経験者は二人だけだそうです。

初めての田んぼの感触に、戸惑い気味でしたが、片手に持った苗を植え終わる頃には、要領を得て、初めてとは思えないような中腰姿勢でリズミカルに植えていました。

時々、田んぼのぬかるみに足を取られて、思わず声をあげる子供達もいましたが、田んぼの中に転ぶ子供は一人もなく、12時ちょっと前には、戻ってきました。

「面白かった!」「秋が楽しみ!」、、、、、と、松高ナインはニコニコ顔で収穫期、実りの秋を心待ちにしている様子でした。

今日は野球よりも難しい田植えを経験してきた松山高校硬式野球部員ですが、南郷地区のKさんの温かいご厚意で、田植えの実践学習が出来たことに対して、氏家監督も恵子夫人も、渡辺部長も渡辺コーチも酒井父母の会会長も、野球部のご父兄たちも大変感謝していらっしゃいました。

子供たちが毎日3杯おかわりして頂くご飯は、あのような5月のぬかるみ田んぼに、一苗ずつ手植えをして出来上がるということを知れば、ますます感謝の気持ちでご飯を頂いて、強い野球チームをつくる為の努力を惜しまない子供たちに育つこと間違いなしだと確信して田植えの手植え作業を見てきました。

爽やかな気分転換のような半日を過し、午後の松高ナインは、雨が降る前に軽いランニングなどをして過しましたが、、、、、、、天気予報どおり連休最終日は、本格的な雨模様となってしまいました。

雨降り前の田植えはグッドタイミングでしたね。


今日のガンディーの言葉
「目的を唯一にすることによって、どんな物事も完遂することが出来、一意専心、一つのことに集中する人は、最終的にどんな事でも出来る能力を得ることが出来るだろう。」

投稿者 jizai3 : 11:37 | コメント (0)

2007年5月 5日

明日が最終日・法華三郎信房「刀剣展」を鑑賞して

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毎年恒例の法華三郎「刀剣展」に行ってきました。大崎市松山が誇る刀匠 法華三郎信房氏の刀剣展は、明日が最終日となってしまいました。Blog写真は、匠の業か「大和伝」と、歌われる刀剣です。反りと眩い光が緊張感を醸し出しています。昨晩のNHK放映効果の為か大勢の人々が見入っていました。

旧松山町を歌った「花と歴史の香る町」の歌詞にも表されている、匠の業か「大和伝」を見てきました。

昨晩は、NHKで「刀剣展」のことを放映してくれましたので、大勢の人々で酒ミュージアムは賑わっていました。入り口で美味しそうにアイスを頬張る仲良しそうな家族に会いました。
「おはようございます」と、挨拶をしてくれました。とても可愛い女の子でした。私も大きな声で「おはよう」と、挨拶を交わして刀剣展の会場に入りました。

法華さんは、中央のテーブルでお客様とお話中でしたが、智子夫人と、息子の栄喜さんが迎えてくれました。いつも感心することですが、法華家では、どんな催し物でも家族総出でご接待です。

家族みんなでお父様を盛り立て、温かい協力体制が出来上がっています。

素晴しい大崎市松山の刀匠は、温かい家族の応援を全面に受け今日も張り切って展示会場でお客様と談笑していらっしゃいました。

我が家では、「子供の日」の今日、久しぶりに孫のSが顔を見せに来てくれました。

一泊すると言うのですが、今日は自分で購入したという車に乗ってやって来ました。

仕事はだいぶ慣れたそうで、ダイニングテーブルを組み立ててくれました。あんな幼かった孫がすっかり大人びて、来年の成人式で離れ離れになった同級生に会うのが一番の楽しみと、話していました。

我が家の男の子達は、二人とも「友達が一番大事!」と、声を合わせて答えるような子供たちに成長しました。本当に友人を大切にして、故郷の良さを理解できる人間になりました。

松山を離れたことが松山を想う気持ちを育てたのだと思いますが、これからも他人に優しく、故郷をいつまでも愛することの出来る人間になってほしいと思います。

孫のSは、幼い頃に法華さんの智子夫人お手製のババロアが大好きで、よく頂きましたが、、、、、先程会場で頂いてきたものを出しましたら、「懐かしいね!美味しいね。俺、このババロア大好き!」と、喜んで平らげました。

Sにとっては、懐かしい松山の味に舌鼓をうち、夕方からは友人たちとの楽しい再会に心弾む時間を過すそうですが、「7日からは、また仕事だ。」と、張り切っていました。

静かな心で「刀剣展」を鑑賞し、素晴しい法華さんの家族と出会った「こどもの日」の今日は、日本中の子供たち一人一人が、この世に生を受けたことを素直に喜べる環境のなかで、慈しみを受けながら健やかに育つことを心から祈りたいと思いました。

子供が健やかに育つには「善き家庭」は、不可欠だと思います。

今日のガンディーの言葉
「本当の幸せは、外部からは来ない。それは、内部からのみ来る。」

投稿者 jizai3 : 12:49 | コメント (0)

2007年5月 4日

敗者復活戦で完封勝利・松高県大会出場を目指す

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5月の連休なかびに、松高は、敗者復活戦で7回コールド 7:0で勝利。小林投手7回 10三振2安打完封。打っては、8四死球 6安打7点。ついに県大会出場の権利を獲得しました。Blog写真は、南郷総合支所裏、南郷球場裏の5月の田んぼの様子と勝利を信じ試合前に遠投の練習に励む松高ナインです。

二十四節気の「立夏」を二日前にして、今日の南郷球場には夏のような陽射しが降り注いでいました。

「暦」の季節感の正しさには驚きですね。

連休の素晴しい一日の勝利の女神は、松山に微笑みかけました。

ついに敗者復活戦の勝利を得て、県大会出場を決めました。

朝、一塁側の外野で練習中の子供達の表情には、落ち着きがあり、ストレッチ、体操、キャッボール、遠投練習と決められたメニューをこなし準備万端整えていました。

ノック前の時間には私達も南郷球場に到着しました。

南郷球場は、辺り一面夏模様でした。

<松高の攻撃>
1回 原田二塁強襲二塁打 酒井が三塁に送り 山田一塁エラーで1点。 及川二塁打で1点。
相原右二塁打で1点。小野スクイズで失敗で相原本塁アウト 相澤 赤間連続四球 小林三振。
3回 二死 相澤死球 赤間右越え三塁打で1点。
4回 一死 酒井死球 二盗 山田のバントで三塁に送り2死 及川安打で1点。相原四球 代わった平塚が左中間二塁打で2点。  計7点。

対戦した鹿島台は、二つ安打が出ましたが、点数には結びつかずに敗れました。

二日続けてゲームを観戦したわけですが、高校野球には本当に魅かれます。

野球には、自分が犠牲になっても走者を送り、塁を進め点数を取りに行くという精神があります。プレーヤー全員で力を合わせて勝利を目指すという場面を目の当たりにするわけですが、、、大変ドラマチックです。

球場という晴れの舞台で、一勝負を一つずつ勝ち進んだチームだけが更なる大きな晴れの舞台で勝負が出来るというゲームには、チームみんなの努力が詰っています。

この努力の成果を最大限に発揮出来た時には「勝利」と、いう大きな喜びが待ち受けています。

私が大好きな高校野球は、「単純明快、爽快スポーツ物語」だと思います。

松山高校硬式野球部の応援には、今日もたくさんの人々が集まり大きな声援をおくりました。

野球関係者、ご父兄だけじゃなく、地域の応援者が多いことがなんと言っても松山高校硬式野球部の強みだと思います。まさに地域の県立高校を地域で支えてゆこうとする気持ちの現われなのです。

勝っても負けても応援し続ける松高ナイン大好きの人たちの集まりです。

地域の人たちは、ますます結束力が強まりいつかは夢の大舞台で声援をおくりたいと期待しています。

松高ナインと同じ夢を持ち続けているのです。


まずは、県大会での活躍を目指し、明日から又、練習に励んでほしいと思います。

良い試合をみせてくれて、「本当にありがとう」 とても楽しかったです。


今日のガンディーの言葉
「我々は最大の努力という事に、どう名づけたらいいのでしょうか。割り当てられた仕事ではなく、自分のエレルギーを全て費やすような努力です。成功することは、一般にそのような清純な努力に通ずる事です。」

投稿者 jizai3 : 15:53 | コメント (1)

2007年5月 3日

崖っぷち・あり地獄から自力で這い上がった松高ナイン

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Blog写真は、敗者復活戦で古川学園を5回コールド10:0で破り、20人勢揃いで校歌斉唱する松高ナインです。後のないゲームで、素晴しい試合を展開しました。試合を終え明日の対戦相手をじっと観察する松高ナインです。「敵を知り己を知る」ことで試合に臨む松山高校硬式野球部員達の熱い眼差しです

今日の試合は、最高の野球日和の南郷球場で午前10時から、敗者復活戦が行なわれました。

試合結果は、5回コールド 10:0で県北の強豪私立古川学園を制しました。

松山は、3回裏で満塁チャンスで1点の先取点を取る。
4回裏でも満塁チャンスをつかみ、古学はピッチャー交替。及川(雄)が三塁打で5点を取る。
5回裏では、またまたチャンス到来で4点を取り、ゲームアウトとなりました。      計10点。

酒井キャプテンを中心とした、大変まとまりのあるシャープな素晴しい試合を見せてくれました。

野球はツーアウトからと言いますが、その言葉どおりツーアウトからのチャンスを今日の松高は、すべて確実にものにしました。私は、チャンスを逃さないことの大切さを目の当たりにしましたが、、、、、敗者復活戦の延長の二試合目にもエラーなどをして、チャンスを逃すとリズムは狂い出してしまうことが良く理解できました。

ピンチを切り抜けると、良いリズムになり、チャンスを逃すとピンチがくるということを今日の試合は如実に物語っていました。

「守りは最高の攻撃である。」ということが大変良く理解出来た試合でありました。

それにしても今日の古川学園は、昨今話題の野球特待生の問題の為だと思いますが、背番号なしの部員もいましたし、前回とは違うメンバーでの闘いでした。

この野球特待生の問題で出場出来なくなり、貴重な試合に臨めない高校球児がいたことは大変残念なことだと思いました。3年間だけの高校野球の公式戦出場に懸ける高校球児の並々ならぬ情熱を想うと「可哀想””」という気持ちでいっぱいです。

殆どの私立高校が「日本学生野球憲章」に抵触している現実を高野連がどのように指導してゆくのでしょうか?

プレー出来ない子供を見て、本当に気の毒だと思いました。

行き過ぎの部分はあったと思いますが、私立高校が建学の精神に則り、才能のある子供を更に伸ばしてやろうとする行為は、決して悪いことだと思えません。野球特待生を励みに人生を生き、スター選手として更に飛躍するということは、高校球児たちの励みにもなることだと思います。

特待生の人数を各学校一学年3名のみとか、、、決めて認めることがベターだと思うのですが。

しかし、日本学生野球憲章を読んだ限りでは、抵触すること間違いなしだと断言できますが、、、、、。

他のスポーツが認められていて、野球だけが駄目と言うのは、説得に欠ける言い訳だと思います。


今日松高ナインは、試合終了の後、正面スタンドバックネット裏で、明日の対戦相手の試合を熱い眼差しで見つめていました。私達も昼食を済ませてから、再び南郷球場へ向かいました。

今回の駐車場は、南郷総合支所でしたが、とても豪華な総合支所で私達は驚きました。

松高ナインは、全員真剣な目で試合を観戦していました。

本当に明日の試合の為に、「敵を知り、己を知る」という雰囲気でした。明日は、どんな試合を展開してくれるのか楽しみです。

先日のあり地獄にはまってしまったような利府との試合から、自力で這い上がり、やっと抜け出たような爽やかな表情での観戦でした。  「ふっ切れた!!」という言葉がピッタリでした。

明日は、油断せず、松山らしい強気の試合を期待したいと思います。

敗者復活戦での決勝戦で一位になり、県大会出場の権利を獲得してほしいと願っています。

夕方6時ちょっと前に地元球場で練習を終えた松高ナインは、明るい顔で元気にバスを降りてきました。

      ””フレーフレー松高!! 気を引き締めて油断することなく頑張れ松高!!””
              ~~~温かいご声援どうぞ宜しくお願い致します。~~~


今日のガンディー言葉
「努力と沈着とによって得られないものは全くない。この真実が毎日の経験の中で確かめられるのだ。」


投稿者 jizai3 : 16:19 | コメント (0)

2007年5月 2日

明日の敗者復活戦が大いに気になって、、、、

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Blog写真は、丁度甘さを増し食べごろになった干し柿と、今朝、焼き上がったばかりの窯の中の様子です。 雨降りの朝、早く起きて窯の扉を開けました。主人は、この時が一番楽しみなようです。赤の色がきれいに出た時は、にこにこです。このところ、失敗が続いていたので今日はとても嬉しそうでした。

「辰砂は、本当に難しい。11年経っても失敗する難しい色だ。」と、言いながら、今朝は久しぶりにきれいに赤色が出たことを喜んでいました。

成功を祝って、吊るしておいた干し柿を食べることにしました。

独特の甘さが出て、美味しい仕上がりでした。

一個は刻んで、サツマイモのサラダにでも入れようかなと思いました。

今日は、午前中は雨降りでしたが、空が明るいので、そのうち晴れるだろうと思いながら、、、、明日の松高ナインの敗者復活戦のことが気になっています。

問い合わせの電話があり、「明日、南郷球場で10時試合開始。」と、お答えしました。

松高ナインは、明日、追い詰められての試合に臨みます。

対戦相手は、再び古川学園です。

古川学園に勝つと、敗者復活戦の決勝戦に出場出来ることになっています。もう後がありませんから、この事を良く捉えて明日に全力投球をしてほしいと思います。

前回の失敗をバネに、本来の松山らしい試合を見せてほしいと思います。

今日はTVで、ピッチャー返しを胸に受け、一時心肺停止状態に陥った高校球児が、ボールを受けた胸を見せてくれましたが、、、、、。「一命を取り止めた。」という言葉がピッタリという状態のボール状に腫れあがった大変痛々しい胸部でした。

春の公式戦での出来事だったそうですが、連休だったので救命士の方が運良く高校野球を観戦してくていて、その方の適切な処置と、指示で助かったのだそうです。

負傷のピッチャーは「助かった命をありがたいと思い、社会に貢献できる大人になりたいです。」と、元気に答えていました。硬式ボールは石と同じだと言いますが、本当にそうだと思いました。
番組出演のゲストの方々も実際にボールに触り「硬いですね。当たり所が悪ければ命を落とすかも知れないということが良く分かります。」と、真剣に話していました。

事故や怪我がないようにしながら、高校球児には闘ってほしいと思いますし、野球観戦する人にも安全に気をつけて野球を楽しんでほしいと思いました。

どんどん空が明るくなり、お天気になって行くみたいですから、明日は予報どおり晴天間違いなしだと思います。

何となく落ち着かない時間が過ぎてゆくことで、ますます落ち着かない私ですが、主人は「明日は最高の野球日和になるぞ!」と、張り切っています。

どんなことでもそうですが、結果を出すことの難しさを実感しています。

主人は充分に失敗しないと本当の成功ではないと、よく言いますが、、、、、、。

高校野球は、3年間だけですからこの間に良い結果を出すことが求められるわけです。 夢の甲子園でプレーが出来るのはほんの一握りの選手だけですから、貴重なかけがえのない3年間である意味が最近は良く理解できるようになりました。

自分の一生なかで、ひたすら黙々と白球を追いかけて過した毎日は、いつもどんな時でも光り輝いている日々であることだけは確かだと思いますから、後悔のないように野球三昧の高校生活の日々を大切に生きてほしいと思います。

この若い高校球児たちを見ても、人生は片道切符であることが真実です。


今日のガンディーの言葉
「運命と努力との間には長く続くられる葛藤がある。努力を続けよう。そしてその結果は神に委ねよう。」

投稿者 jizai3 : 12:10 | コメント (0)

2007年5月 1日

恩師の言葉を忘れずに生き抜く生き様の力強さ

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NHKの朝の番組は、宮脇 昭氏の植物に関した放映をしていました。「日本一 多くの木を植えた男」という著書もあるようで夜汽車に揺られながら日本全国の雑草を巡る旅をしていたことなどの話からスタートしていましたが、恩師の言葉「君ならきっとやれる。君なら出来る。」を心の支えに頑張ったそうです。

宮脇さんは、日本全国を夜汽車に揺られながら飛びまわり、雑草の研究をしていたそうです。

5つの論文を発表しましたが、日本では認められず、気落ちしていましたが、ドイツのチュクセン教授から「ドイツで一緒に研究しませんか。」というお誘いを受け、単身でドイツに渡り、ドイツ最古の自然が残るところとして有名なリューネグルグハイデという場所で朝から晩まで植物現地調査を行なったそうです。

夜は遅くまで裸電球のもとで勉強し、朝食は固いパン、昼は朝食用のパンにバターを塗ってポケットに入れ、午後2時頃かじりながら、地面をなめるようにしながらの現地調査を行なう日々だったそうです。

夜は眠くて、自分の心と闘うことが大変だったそうです。

雨の日も雪の日も現地で調査する辛い日々から逃れたくなり、日本で夜汽車に揺られながらの調査は序の口であることを思い知らされる日々で、ある日、チュクセン教授に「私はもっと科学的な研究がしたい。本も読みたいし、ドイツは、エコロジーの研究の地、此処で講義も受けたい。」と、切り出したそうですが、チュクセン教授は、「此処での現地調査は、人間のいのちに関する研究をしている。目で見て、匂いを嗅ぎ、なめて行なう現地調査での最高の研究である。「潜在自然植生」そのものの研究がなされている処なのだ。』と、言い切ったそうです。

その後、宮脇さんは気を取り直して、研究に没頭する毎日を送ったそうです。

ドイツの国づくりの根底には「潜在自然植生」の理論があり、アウトバーンの道路沿いにはどんな木を植えるのがドイツ人が生きるうえで良いかなど、、、、、チュクセン教授たちの研究をもとに国家づくりをしているドイツの現実を目の当たりにして、張り切って1960年に宮脇さんは帰国したのだそうです。

しかし、その頃の日本は、開発至上主義真っ最中で、「ドイツと日本は違う。」などと言われ、 誰からも相手にされずに、宮脇さんの考えは認められず、国づくりの武器、いのちの環境づくりである理論「潜在自然植生」について、、、、、、宮脇さんは自腹を切り、ひたすら研究し続けたのだそうです。

帰国から10年後、70年代初頭、公害問題が起り、今度は社会が宮脇さんに追いついてきたようです。

大企業から「森づくり」の依頼があり、宮脇さんの考えが全国から注目されるようになり、「日本一 多くの木を植えた男」としての名を不動のものにしました。

人間のいのちが、どれ程「緑」と関連しているのかということ、環境問題の重要性などが改めて見直されることになりました。

雑草の研究から、人間が自然に対してどのようなことをしてきたのかが解るのだそうです。

宮脇さんは、奥さんをも助手に使い、奥さんが雨に濡れるより、調査資料が雨に濡れることを恐れ、今でもそのことを奥様から言われると、おっしゃっていましたが、、、、本当に研究、研究の現場主義を一番大事に考えて現代に至っている方だと思いました。

いつも挫けそうになると、恩師の「君ならきっとやれる。君なら出来る。」という言葉が聞こえてきて、この言葉に支えられて今の自分が存在していると思うのですと、話していらっしゃいました。

宮脇さんは、真の指導者と巡り合い、指導者の言葉を信じ、その言葉に励まされ、支えられて生活してくる事が出来たと、現在の自分の立場に感謝していらっしゃいました。

今日のテレビを見て、良き人間との出会い、現場を知ることの重要性は、研究の分野だけじゃなく、全ての生き方に通用することだと思いました。

特に今現在、学生として勉強している人、勉強を教えている先生は勿論のこと、現代社会の中で生きている少数派かも知れませんが、頭でっかち気味の人たちへの警告であるとさえ思えました。

現実を知ることの大事さ、現場で現実をきちんと認識することの大事さなど、、、、宮脇さんの生き様は、奥深い人の生き方そのものを示唆していました。

信じることの素晴しさ、信じられることの喜びを会得した人は、何よりも自分を信じることの出来る人間として成長出来るのだということを再認識することが出来ました。

これからの時代を生きる人たちには「良き出会いを」と、祈りたいと思いました。

今日のガンディーの言葉
「運命だと全ての事を決めつけてはいけない。決めつけてしまえば全ての努力は無いものになってしまう。運命とは私達のコースを決めているのみだ。私共は、運命の分岐点を知ることも出来るし、自己の努力のあとがどうであろうと、何処で努力をせねばならないかを素直に見極めなければならない。」


投稿者 jizai3 : 13:00 | コメント (0)