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2007年7月 7日
「住民説明懇談会」Part-2

昨晩の大崎市主催の「住民説明懇談会」のようすです。大崎市長はじめ、市職員の中枢をなす方々が勢ぞろいという感じでした。この方々が財政難の大崎市の舵取り役の人々なのだと思い、しっかりと見定めて参りました。松山地区からは、約70名くらいの住民が説明会に臨みました。
以前、松山総合支所で、「大崎市の短期財政の説明会」を聞いた時とは大違いで、すごく解り易い言葉で,丁寧な説明会でした。
大崎市長挨拶の後は、早速、大崎市総合計画・中間報告についての説明があり、次に行政改革の進め方についての説明がありましたが、大崎市を取り巻く状況は、大変厳しく以前の説明の時よりも、かなり深刻であると受け止めました。
しかし、市民が理解できる言葉を使い大変丁寧に説明する姿には、ホッとするものがありました。
行政用語は難しく、いつももっと簡単に言えないのかしらと思っていたので、、、今回の説明会は、良くわかりました。ただ、平成19年から23年の5年間で77億円の財源不足の発生を見込むということでしたが、もっと額が大きくなる心配はないのでしょうか?
隠れ借金がまだあるのではと、、、、心配しています。
市長が話す、50億円の財政アップ、40億円のカットで、「健全な財政と、未来へのまちづくり」を目指す施策は本当に厳しく困難な道のりだと思います。火の車で第二の夕張にならない為の大崎施政は、本格的まちづくり元年、行財政改革元年に突入したと言えると思いました。
それにしても、あんなに浮かれて”バラ色の合併”を口にしていた人々の声は、何処へ消えてしまったのでしょうか? 今は、全く聞かれなくなりました。
大崎市の財政の厳しさを共通認識した大崎市民は、これからが本当の船出と言えると思いました。
大崎地区の中で、一番最初の説明会、松山地区の説明会懇談会には、約70名の方々がいらしていましたが、質疑応答では、かなりいろいろな意見が出されました。
病院問題の赤字について。健全財政化の中に議会が入っていないが。合併協議会のものが跡形もないが。市長は市民へ真意を問うたら良いのでは。地域の食育に関して、学校給食の話が具体化されていないが、「協働」とは、行政から見てだけの協働ではないか?学校給食の効率化とはセンター方式を指すのか?。アンケート用紙の準備をしたらという提言。市民の声を反映とあるが、どんな声なのか、きちんと伝えられていないのではないか。主人の質問の第三セクターの赤字補填についての責任問題について。私は、新規採用凍結について、厳しくとも未来の大崎の為には、少数でも若い職員を採用してほしい、いかなる時でも新陳代謝は大事なのではと思うので意見を述べました。
質疑応答には、丁寧に答えて下さいましたが、とにかく、大崎市は大変深刻な事情を抱えて船出をしていることだけは確かです。昨晩いらした大崎市をリードする方々には、本当に頑張って頂くしかないなと
思いました。
私達は、常日頃一番の心配は、元町長たちの天下り先”第三セクター”への赤字補填と、14万都市が抱える病院の赤字問題だと話しています。第三セクターに関しては、主人の質問に対して帝国データバンク出身の河合副市長が答弁をしましたが、、、、主人は信頼出来る人と感じたと話していました。
とにかく地域が沈んでしまわないように、私達も元気になれる要素を見つけ出し、それぞれに頑張るしかないと思いながら帰宅しました。
今日のガンディーの言葉
「主張したいことは、真実かも知れない。そして、不真実かも知れないということだ。人は、不真実を避けることも出来ないし、真実を固守することも出来ない。」
「絶望することが、人間を駄目にする。」
投稿者 jizai3 : 2007年7月 7日 10:26