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2008年5月30日

”おおさき”の楽しい情報紙「広報おおさき」を読んで、、、、、

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今日は、「広報おおさき」が届きました。いつも楽しみにしている大崎地域の情報紙です。6月号の表紙を飾ったのはたくさんの牛たちでした。禿岳のすそ野に広がる「鳴子放牧場」の風景が異国情緒を醸し出しています。以前、雪を少しかぶった禿岳をすぐそばで見ていますが、、今日の風景は、のどかです。

表紙は、のどかですが、、、、6月号の「広報おおさき」にも長寿医療制度(後期高齢者医療制度)に関する~Q&A~が掲載され、事例の紹介などもありました。

4月から導入された医療制度ですが、大崎市でも相談窓口を設置して、多くの方々から相談を受けたと記されていましたが、、、、、高齢者の方が理解するには大変解りにくい医療制度だと思います。
導入され、医療現場が混乱することを想定していれば、もっと事前に理解を促す親切な説明があっても良かったのではないかと思っています。

国、厚生労働省の考え、、、、保険料は、加入者一人一人に納めてもらおうという意図は良く理解出来ますし、年金からの天引きであれば、とりそこないはないし、徴収の煩わしさもない。
後期高齢者の保険料確保は確実ということになるわけです。

今までの信頼関係が大きく崩れかけている社会保険庁の醜態を考慮すれば、今回の医療制度は、医療制度そのものを維持する為の方策なのかとも思いますが、、、、何かしら素直に「そうですか。」と頷けません。

この文面の中でも、給付方法は、原則として年金から天引きですと、ありました。

あれほど、大問題になっている年金問題が何一つ解決していないのに、、、、、、制度の見直しはあるかも知れないとは言うものの、高齢者が取得するはずの年金を、本人が受け取る前に天引きしてしまうという行為は、、、、、、高齢者の方々の財布から黙ってお金を抜き取ってしまうように思えて、不愉快ですし、目上の方に対して大変失礼なことだと思うのですが。

この際、私は、75歳以上の方々には「こんな制度に心を痛めずに、元気に生きていて下さい。」と言いたいと思いますが、、、、今回の「後期高齢者医療制度」という言葉を聞いた時に思ったことは、母や叔母がお互いに「歳をとるって寂しいことよね。若い時には感じなかった寂しさがあるもの。、、」と、いうような会話をしていたことを思い出しました。

歳をとるだけでも寂しいのに年金が天引きされたら寂しさは増すだろうなと思いながら、母は72歳で自然死で安らかな最後を迎えられてホントに良かったなと思いました。 あの時、弟が「いい顔をしていて安心したよ。」と言った言葉が今でも耳に残っています。

先日逢った叔母は、3月で80歳を迎えましたが、、、、、、「80歳になると何をするにも大変よ。年寄りに優しくない今の時代を生きるのは長生きをしている人にとっては嬉しくない事ね。でも、私はもう少し幸せを実感してから逝きたいと思っているのよ。」と言っていました。

他人からは、とても幸せそうに見える叔母の人生の辛さを知っている私には、悲しい言葉として聞こえました。

主人や主人の友人たちは最近は「俺達は、もうすぐ後期高齢者だから。」と、口癖のように言いますが、見たところみんなすこぶる元気です。 もう少しいい世の中になるまでは頑張っていてほしいと思う、愛すべき人達ばかりです。

年齢が若くても元気のない人もいれば、80歳過ぎても、90歳になっても元気溌剌の人もいらっしゃいます。年齢には個人差がつきものだと思うこの頃ですが、、、、、、最後まで体力は落ちても、気力だけは若い人達に負けない自分でありたいものだと思っています。

今日の「広報おおさき」には、第2回「フランク永井歌コンクール」の実行委員公募のお知らせと、今回の「松山郷土かるた」 画を描いて下さった岩出山の小野寺 栄氏の~情熱大崎~の記事もありますのでどうぞ、ご一読頂きたいと思います。

今日のガンディーの言葉「真実を話すには、繰り返し、繰り返し、自分の言葉を良く考えて言わねばならない。」

投稿者 jizai3 : 2008年5月30日 15:43

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