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2008年6月30日

「松高野球部激励会」開催!!

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昨晩は雨降る中、古川グランド平成で午後6時半より、松山高校硬式野球部父母の会主催による「第90回全国高等学校野球選手権宮城大会出場激励会」が開催されました。Blog写真上は、勢揃いした松高ナイン。下の写真は、ご父兄から必勝祈願を込めて贈られた千羽鶴です。この千羽鶴は公式戦の時に20名の選手達とベンチ入りしナインを見守り続けます。

S副会長の開会宣言で「激励会」が始まりました。続いてY会長が監督、コーチなど指導者の方々へ御礼をし、自分達の力を信じて本当の大会ヘ向けて頑張れとエールをおくりました。

祝辞として、鈴木大志寮オーナーが、緊張しないで、出発点は皆同じで差が無いはず。ハートが問題であると話し、伸び伸びと自分の力を全て発揮せよ。10の力は10全て出し切れ、6、7、では駄目。プレッシャーをはねのけよ!と気合いで激励の挨拶をしました。

その他にもいろいろと激励をもらい、「熱意」を持って事にあたることの大事さ、あがる時には、両親の顔あるいは祖父母の顔など、身内の人の顔を思い出すと落ち着くはずなどというアドバイスなどもありました。氏家監督は、長い監督生活の中でも一番真面目な3年生たちであり、この子達と、ひと暴れしたいと活気溢れる豊富を語り、会場にいらっしゃる1年生から3年生までのご父兄と、来賓の方々へ応援宜しくお願いしますと、深々と頭を下げました。

その後には、美味しい食事を頂きながら楽しい会話が弾み、3年生から1年生、マネージャーまで大会へ向けての決意を表明し、最後には来賓の方達からも一言激励コメントがおくられました。

締め括りは、威勢の良い一本締めで「激励会」は終了となりました。

夏の大会は、高校球児にとって、一番気合いの入る大会でしょうが、、、、、、このような形で激励をしてもらいグラウンドに向う子供達は本当に恵まれていると思いました。いいご父兄達ばかりで、いつも感心しています。

人間の誕生で、どのような親の元に産声を上げるかということは一生を左右するくらい大事なことだと思います。

松山高校硬式野球部の子供達は、いい両親と親子として出会い中学生まで育てられ、その後、素晴しい監督ご夫妻の世話を受け、人間形成仕上げの大事な時期を親元を離れて過す経験を積んでから進学をしたり、就職をするわけですが、、、、、、、大好きな「高校野球」生活を終了してからの長い人生の基礎固めがしっかりとしたものである事は、きっと彼等の大きな人生の財産になるものと思われます。

まだまだ若い子供達ですが、、、、、、感受性の豊かな時にいろいろな方達から見守られている温かい思いを大切にしながら、これからの夏の大会をはじめ、本格的な自分の人生を限りなく自分らしく生き抜いてほしいと願っています。

今日のガンディーの言葉「純真さが自分の本性の中に深く沁み込んでいれば純真さは影響を受ける。」

投稿者 jizai3 : 10:10 | コメント (0)

2008年6月29日

元気高齢者は、活き活きと!

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今日は、昨日窯に入れた試験用の作品が出来上がり窯出しをしました。いつもの主人の辰砂より光沢があり、とてもツヤツヤしています。湯呑みとかコーヒーカップなどもツヤツヤでした。酸化焼きのグリーンがきれいに発色した器も出来上がりました。三種類の試験用サンプルは全て上手く出来たようです。

主人はいろいろ試してみることが大好きですが、なかなか落ち着いた時間が取れなくて、テスト用の作品づくりが出来ないでいましたが、今回やっと時間が見つかり、三種類の試験用サンプルがそれぞれに焼きがリました。

いつもの主人がつくる辰砂よりも、ツヤツヤですごく光沢があります。

三種類とも上手くいったので主人はご機嫌でした。

「俺には、やってみたいことがいっぱいある。」と、張り切っています。壁にあたるとか、つくれなくなるとか、迷うとか、、、、いろいろ聞きますが、主人には壁も迷いも無く、やってみたいことがいっぱいあるだけのようです。時々「俺にとっての陶芸は60歳からの挑戦で良かったんだと思うよ。」なんて言います。

そんな話をしているところに、ご高齢の三人のお客様がいらっしゃいました。

私達が掲載された河北土曜版を持参してのご来店でした。

「やっと来ました!」と言い、ゆっくりと丁寧にギャラリーを見て頂きました。

三人とも大変若々しく、すごくいい表情のお上品な方々でした。

「芸術的なことなんか解らないけど、自分でいいなと思うものをそばに置いたり、使って生活を楽しむことが好きです。」と、共感できる話しをして下さいました。

男性の方は、「これで毎晩好きなお酒を頂きますか。」とおっしゃって、主人がいたずらをしてつけた金粉つきのぐい呑みを買ってくださいました。女性達は、ご自分が使う湯呑みと変形の器をお求めでしたが、
お一人の女性は、松島「一の坊」での展示「土火土火展」に出展したことのある、辰砂壺に白い雪がかかったようなボリュームのある壺がお気に入りのようで、、、、、何度も触っていらっしゃいました。

お元気なご高齢者の方々は、声にも張りがあり、会話からはいろいろなことがありながら今日まで生きていらした事への自信を感じさせるものがありました。  きっと80歳近くか、80歳以上かも知れませんが、、、、、活き活きとなさっていて素晴しく豊かな良い表情でお話をして下さいました。


”後期高齢者”のことがあってからは、年を重ねることへの不安や不満など、、、マイナスの感情が伴うことばかりでしたが、今日の方々は、お元気でお達者で明るく活き活きとなさっていました。
自分流の生き方を大切になさっていらっしゃることが窺がえました。

強情というのでは無い程度に自分を貫き、自分自身を見失うことなく、いろいろな事に振り回されないで
個性を大事にして生きていらっしゃることが良く生きるコツだと思いました。

お二人の女性達は、とても自分らしいお洒落をなさっていらっしゃいました。それぞれにご自分に合う帽子をかぶっていました。 つばのある帽子の女性と、ギャザーがたくさん入った帽子をかぶった女性は、帽子に似合う洋服を着ていらっしゃいました。そしてお二人とも薄化粧をしていらっしゃいました。

こんなにも素敵でセンスが良く、お洒落なご高齢の方を見たのは日本ではたぶん初めてかなと思うくらいステキな人生の先輩たちでした。

ご一緒の男性は、つばのある帽子をかぶった女性の旦那様でしたが、すごくいい感じの方でいい笑顔の男性でした。~~いい生き方を貫いている人は、とてもいい表情をしていました。~~


今日のガンディーの言葉「人は自分の思うとおりの人間である。」「人は、自分自身何者でもない。しかし、神と一緒になった時、彼は全てのものである。」

投稿者 jizai3 : 12:21 | コメント (0)

2008年6月28日

33回忌と27回忌の母子の法事を終えて、、、、

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今日は、小野寺家の法事がありました。菩提寺の龍門山石雲寺で午前11時からほんの身内だけのひっそりとした法事でしたが、住職は、33回忌の母親と息子の27回忌の期せずして遇う出遭いの不思議さなどを説きながら、辰、年、禅と韻を踏んだ香語を書いて下さいました。丁寧なお経の後には住職の奥様が入れてくださった美味しいお茶を頂きながらいい講話をたくさん聴いてきました。我が家の墓は、茂庭家お霊屋の真下で、楓の大きな木の下にあります。落ち葉が溜まる所ではありますがこの楓は京都からのもので、、、、、由緒あるかえでである事を知り、今更ながらに見上げてしっかりと写真に納めて帰りました。6月1日にお墓参りをしたばかりでしたが、生花は痛みやすい時期ですから、生花は本堂だけにして、お墓には亡くなったおばあさんの言いつけどおりに、きれいな造花をたくさん入れて来ました。死者の魂を祀り、生者の魂を招くお寺さんでの法要を終え、息子二人と叔父叔母と6人で会食をして我が家のご先祖様の法事供養は全て終了しました。  今日は半日、心穏やかで静かな時を過した満足感が残りました。今日のガンディーの言葉「宗教が機械的になるのであれば、宗教ではなくなる。」

投稿者 jizai3 : 15:08 | コメント (0)

2008年6月27日

どんな時にもやるべきことはやりましょう!

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Blog写真は、先日の登米歴史博物館裏の古い屋敷入り口の古木と、松山茂庭家に嫁いだ香の前がこよなく愛したという臥龍梅です。葛西氏、大崎氏が伊達藩と戦った歴史後〔首檀〕のことなども詳しく表示されていましたが、、古きあとを訪ねる時間は、現代との興味深いつながりに触れる時でもあります。

今日午前中、一関市で暮らす友人が℡をくれました。

安否確認後、はじめてのゆっくりした会話となりました。一関市内は殆ど被害が無いようですが、山間部は大変な様子で、今回の地震の恐怖感からはまだまだ解放されないと言っていました。

昨日も昨晩も地震があり、彼女は怖くて二階で休むことが出来なくなってしまい、一階のリビングに簡易ベッドを置いて生活しているそうです。すごい揺れの割には、お人形一つ壊れただけで、家具の移動は多少あったが、殆ど家の中は被害を受けずに済んだそうです。

しかし、地震前のすごい音と、横揺れなのか縦揺れなのか解らないような複雑な揺れを体感したと言い、ちょっとした物音にもビックと反応してしまい、いつも夢中で外へ飛び出してしまうので、家族からはすごく叱られると言っていました。

彼女は今回の地震は大きな自然の摂理のなかで繰り返された地震で、昔々、火山の爆発で、湖が出来たり谷が出来たりした事と同じ類の地震だと思うと話し、何者も逆らうことなんて出来ない自然の脅威だと思うと言っていました。私達もそのような話しをしていたので、納得できる話でした。

彼女は、「還暦を迎えて、今回の地震を体験して、ますますいつどうなるか解らない自分の人生を大変いとおしく思ったの。これからは何時どうなっても良いように後悔の無いように、好きに生きようと強く思った。」と言っていました。同じ世代の私と考え方が良く似ているなと思いながら彼女の話しを聞きました。

大変元気な会話に安心して℡を切りました。

今年秋に、デスティネーション・キャンペーンを迎える宮城県の観光が心配ですが、、、、神戸の地震の時には、6月開催の「シャンソンコンクール」を予定通り実施したと聞き、出場者は大感激をしたと叔母から聞いたことがありました。甲子園での高校野球もそうでしたが、負けたきりにならない姿勢は大事なことだと思います。今の日本列島は、ノーマーク地域の地震が頻発しているような気がします。

この島国で暮らす以上、地震を怖がってばかりはいられません。

どんな時でも、やるべきことはやって行こうとする心構えが大切だと思う午前中を過ごしました。

PCでは議会中継をしていましたが、、、、、おざなりな質疑を繰り返す答弁もあり、セレモニー化しているなと思う場面もありましたが、良く勉強をして熱意ある質問をしている議員もいますが、質問をして答えるだけのスタイルから脱皮して議論をたたかわせて道しるべをつけたり、審議機能を高める議会であってほしいと思います。間違っても執行部案を承認するだけの議会にはならないように気をつけてほしいと思っています。

良くても悪くても、映像で中継して市議会定例会の様子が見られることは合併のメリットかと思います。


今日のガンディーの言葉「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 10:25 | コメント (0)

2008年6月26日

第90回全国高等学校野球選手権 宮城大会ポスター完成!組み合わせ発表!

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第90回全国高等学校野球選手権 宮城大会の組み合わせが昨日決定しました。松高は7月6日〔日〕石巻球場でAM9時から仙台西高と初戦を闘います!松高の初戦勝利を願い、地域みんなで応援に出掛けましょう!!松高はただ今、氏家監督の下、猛練習に励んでおります。 フレーフレー松高!!

宮城の夏の暑さを一層暑くする全国高等学校野球選手権が今年もやってきます。

2008年、宮城大会の組み合わせが決定しました。

今年は過去最多82校、81チームが参加して行なわれるそうです。

夢の甲子園の晴れ舞台を目指して熱い闘いを展開することと思われます。

今回の参加校の中には、先日の岩手・宮城内陸地震で被災地となった県北の高校球児たちも顔を揃えています。高校球児のひたむきに闘う姿は、きっと被災した人々の心を励ましてくれるものと思いますので、悔いの無い精一杯の高校野球を見せてほしいと願います。

高校3年生にとっては、高校生活最後の野球となるわけですから、是非、闘志を燃やして、後悔が残らないような野球をしてほしいと思います。

戦後全てをなくした日本人を勇気づけたものは、身体ごとぶつかるスポーツや、いい歌(音楽)でした。

いつの時代にも我々庶民は、小さな喜びや、ささやかな幸福感を大事にして生きています。

高校球児たちのひたむきさは、理屈ぬきに見ている人々全てを感動させてしまう素晴しい青春の熱いパワーがあります。そこには、例え破れても明日へ繋がる確かな力があると思います。

自分の未来への足がかりになるものがきっと見つかるはずですから、精一杯のプレーを見せてほしいと願っています。

そして、3年間好きな野球を続けさせてくれた家族の方々に対する感謝の気持ちを忘れずに、熱い闘志を思いっきり爆発させてほしいと思います。

この大会ヘ出場する高校球児のみんなが最高のコンディションで初戦を迎え、一球入魂で最高の仲間達と、最高のプレーを見せてくれることを高校野球ファンは祈っています。

我が松高は、監督、コーチ、学校の先生方、級友、そして父母の会、松高を応援する会、地域住民の心強い声援を受けて、悔いの無い最高の闘いを見せてくれるはずですが、、、、一緒に闘う仲間達との力の結集を一番に考えて、日々の努力を爆発させ、実力の野球をしてほしいと思います。

7月6日は、大崎市のチャレンジ事業の公開プレゼンテーションの日でもありますが、、、これからの松山は、「松高の野球」と「フランク永井」が何より大事と考える私は、初戦の応援後にプレゼンに臨むつもりでおります。

今日のガンディーの言葉「思いは、鉄の壁さえも突き破る。」

投稿者 jizai3 : 10:03 | コメント (0)

2008年6月25日

歳を重ねてからの勉強は本当の勉強、、、、と話す茂木先生

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Blog写真は、登米歴史博物館裏の庭園です。とても風情を感じるところで、きれいな芝生があるので野点のお茶席が似合いそうな雰囲気を醸し出していました。今日は昨日よりも肌寒いようで今にも雨が降り出しそうな空模様です。寒暖の差があり過ぎると風邪をひきやすくなりますのでどうぞお気をつけ下さい。

今日は、午後から「脳を活かす勉強法」茂木健一郎先生の本を読みました。ベストセラーになった本ですからご存知の方々は多いと思われます。

勉強をすると脳は喜びを感じるそうです!

人間の脳の中には「ドーパミン」と呼ばれる快感を生み出す分泌物質があるようです。

勉強をしていて難解な問題が解けた時、とても嬉しくなりますが、、、脳にはこの状態が鮮明に記憶されるだそうです。そうしますとその快感を再現しようと脳の中に新しい回路が生まれるのだそうです。その為、快感を生み出す行動が次第に癖になり、続けてゆくことで上達して行く。これが「学習のメカニズム」だそうです。

脳の働きの本質は「自発性」にあるそうです。
イヤイヤやっていては、いつまでも効果は上がらないそうです。
脳の中に勉強に対する「喜びの回路」が出来上がり、それが自信になり、より難しい問題にも立ち向えるのだそうです。達成をして大きな喜びを得ることが大事ですと、茂木先生はおっしゃっていました。

茂木先生流の勉強法は、  1、脳に負荷をかけよう 脳は常に新しい刺激を求めているので、少し高いところを目指し、それを成功させると脳はとても喜ぶので、他人と比較することなく自分のペーを見極め自分なりの負荷をかけるようにすると良いのだそうです。 2、集中力を手に入れよう 集中力は脳を活性化させるそうです。その集中力の要素は、スピード、分量、没入感だそうです。例え短時間でも集中力さえあればどこででも勉強は出来るという脳の仕組みさえつくっておけば身体が勝手に動くようになるそうです。 3、弱点こそが武器になる 人は弱点を克服しようと努力する時、極めて高いモチベーションを発揮するのだそうです。得意分野を伸ばす時よりも、不得意分野に立ち向う時には脳内のドーパミンはより多く分泌されるそうです。

ですから日常生活における失敗なども、ミスをしっかりと認めて、修正してゆけば脳は実にたくさんのことを学習するはずだそうです。うまくいかない出来事に出会った時にこそ、脳を活性化させる絶好のチャンスと捉えて心新たに物事にトライするように考えることが大切なことと、茂木先生はおっしゃっていました。このように考えますと人間はいくつになっても勉強できるという結論に行き着きますね。

人は歳を取れば取るほど、学ぶことが楽しくなるはずと、茂木先生は断言しています。

自分のことを振り返ってもそうですが、、、学生の頃の勉強は嫌いでしたが、今の方が学習欲は増したように思います。しなければいけないと思いながらする勉強よりも、自発的に自由に学ぶことの方がずっと面白いと思います。 脳の中で喜びの回路が次々と回っていると想像してみることはとても楽しいことだと思いました。

今日は午後にいらしたお客様は、「伊達政宗は、実に勉強好きな人間だった。戦国武将として最高の教養を身につけた素晴しい人だった。」と、力説なさっていましたが、、、、、彼は「同じ元仙台藩の人間として、これからの俺の人生には自由時間がたくさんあるのでいろいろ勉強しようかと思って。」とおっしゃいました。私達は「いいことですね。人間は死が訪れるまで勉強をすることは出来ますから。」と言いました。まずは好きな事、興味のある事を見つけてトライしてみることが一番近道かと思いました。

自分が意識していなくても、「脳」は常に勉強したがっているという茂木先生の言葉は、人間の性善説に導かれているようで、、、、心痛む出来事が多い中、オアシスを見つけたような気持ちになりました。

今日のガンディーの言葉「運命と人間の努力との間には長く続けられる葛藤がある。努力を続けよう。そして、その結果は神に委ねよう。」

投稿者 jizai3 : 13:08 | コメント (0)

2008年6月24日

登米祝祭劇場で開催中の「小野寺 栄氏 個展」を鑑賞して、、、

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今日は、松山まちづくり協議会教育文化部会の畑中会長と森副会長と三人で「松山郷土かるた」の画を描いて下さった、小野寺 栄先生の個展に行って来ました。会場は、登米祝祭劇場(水の里ホール)2Fレストランで、フレッシュな感覚で描かれている油絵17点を鑑賞してきました。清潔感溢れる風景画はとても素敵でした。かるたの画とは違うタッチですが、背筋がピンとした小野寺先生らしい作風で若々しさに包まれています。27日が最終日ということですが、、、是非ご覧頂きたいと思います。  レストラン「蓮房」は、友人が経営しているそうですが、この友人自慢のお団子もすごく美味しかったです。帰りには登米市歴史博物館に立ち寄りましたが、ゆったりスペースの展示、解り易い親切な解説は大変助かりました。入館料が無料ということですが、とても得した感じを受けました。博物館付近は池や芝生、古いお屋敷跡、民具農具の展示場などがあり、大変くつろげるところでした。その後は、長沼の風車を見ながらジャジーアイスとコーヒーで休憩をとり、瀬峰、田尻経由で松山に戻りました。暑くも無く寒くも無い快適な登米行きとなりました。お留守番の主人へのお土産は”管源の杵つき餅”でした。それは、個展会場・レストラン「蓮房」のご主人のつくったものでした。「とても美味しい!」と喜ばれました。今日のガンディーの言葉「人間は、彼自身の精神の人間性によって、本当のことを知らされている。」

投稿者 jizai3 : 19:35 | コメント (0)

2008年6月23日

興味深い松山地区開催の「歴史講演会」ご案内について

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私が一番好きな松山地区からの眺めです。7月5日(土)大崎市松山地区で「歴史講演会」が開催されます。テーマは、戊辰戦争140年”天璋院篤姫と仙台藩”です。午前10時から青少年交流館で講師は仙台市博物館長 佐藤憲一氏をお迎えして行なうそうです。 主催はまつやま訪ね歩きの会・茂庭会・松山文化財愛護協会と3団体です。毎日曜日放映のNHK「篤姫」はますます面白くなりつつありますし女性として艶やかさを増し、次回が楽しみな番組ですから、、、、今、問題になっている官僚主導の国の在り方を形づくった中央集権国家の第一歩が踏み出された時代背景を垣間見ることが出来る興味深いお話が聴けるのではないかと思います。 戊辰戦争には、さまざまな遺恨が絡んでいたのではないかと言われていますが、怨恨の内戦・慶喜による江戸城の無血開城・明治新政府設立と日本が新しい国へ向い大きく舵を切った激動の時代の出来事です。  それ程時間が経過しているわけではないのに、実にいろいろな恨みの説が残っています。歴史に「もし」は禁物などと言う人もいますが、、、私は明治政府設立を思う時、、、、、、、もし、「高杉晋作」が生きていれば、、と思ってしまうのですが、、、早過ぎる死があまりにも痛ましくて、、、、、残念です。今日のガンディーの言葉「立身出世の本当のしるしは、その人の優しさと成熟さの成長である。」

投稿者 jizai3 : 09:40 | コメント (0)

2008年6月22日

「本音」で接することの大切さ!

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Blog写真は、日曜日の大崎市立松山小学校です。子供達の声や姿の無い小学校は休日と知っていても寂しいものです。今回の岩手・宮城内陸地震で被災地の様子が報道される度に胸が痛みますが、、そんな中でも、子供達の明るさには本当に心救われます。休校後の学校での再会で友人との無事を確かめ合う画面から流れる喜びを表わす表情には、日本の可能性を持つ未来を見たような思いでした。

幼い時の強烈な思いは、大人になっても忘れることの無い出来事として心に残ります。

悲惨な状況の中でも、地震の日に生まれた赤ちゃんや、被災地の子供達の明るい映像には、心救われる思いでした。

大変深刻な状況の中ででも、若々しいエネルギーの塊は、我々に多くの可能性を感じさせてくれます。

このような表情を見るにつけても、この表情が曇ることなく生きてゆけるように今の時代を生きる私達、大人には大きな責任があると、気持ちを律して受け止めたいと思います。

今日の民放放送番組「サンディープロジェクト」には、今季のオールジャパン監督・星野仙一氏が”理想の上司”として出演していました。

その対談の中で冒頭お話していましたが、星野監督が一番大事にしていることは”良い時には全力で抱きしめるように褒め、悪い時は全力で根こそぎ叱る”ことだそうです。

アマチュアチームの場合は、はじめからチームワークありという状態だそうですが、プロは、勝ってゆくことでチームワークが出来てくるのだそうです。ですから、負けてばかりいるとチームワークをつくることは難しくなるので、弱いチームを強くすることが一番の課題になるそうです。

その為に、星野監督が力を入れたことは「自分の入っている、プロ球団に対してプライドを持とう!」ということだったそうです。その為には、コミュニケーションを大切にして、自分の全てを曝け出し、ハートから攻めてゆくことに心配りをしたそうです。

 とにかく本音!。本音でぶつかり、本音には愛情があると信じて選手達にはいつも裸でぶつかったとおっしゃっていました。

鉄拳制裁を加えることで有名だった星野監督は、ある時、試合後ミスをしたキャッチャーを呼んだら、完全武装をしてプロテクターを着けて現われたそうで、、、、監督は「賢くなったな!」と感心したそうです。

又、星野監督は、「今の若者は叱られることに飢えているようだ。」とおっしゃり、「民主主義が行き過ぎて、勝手主義に陥っている人が多くなったようだ。」ともおっしゃっていました。

そして、「勝手主義の民主主義は壊さなくてはいけない。」と言い切っていらっしゃいました。

多くの選手達を育ててきた実績を持つ指導者としての含蓄ある言葉でした。

オールジャパンのコーチ陣は、若い時のライバル達〔田淵コーチや山本コーチ〕ですが、、、若かりし頃会うたび「いつかは機会あれば同じユニホームを着て共に闘いたいネ!」と言っていた、夢の実現ですよと、明るく答えました。

最後には背番号77のお話でしたが、、、巨人軍の川上監督の背番号で、管理野球と言われた川上監督には、野球解説者として時代、自分が大いに勉強をさせてもらった方だからと言うことでした。

この中で「情」には愛情もあれば、非情もあると話し、時には「非情さ」も必要であるとおっしゃいました。

後は、ロサンゼルス大会から金メダルが取れていない事や、2004年からのオリンピックで野球が無くなる事などを話し、アメリカを引き込んで再びオリンピックの競技の中へ野球を入れたいなどと話しました。

野球は「一発勝負」で、命がけで攻めて来る韓国が、今は一番強敵であるともおっしゃいました。

野球に対する熱い思いを、田原総一朗さんを相手に20分ほど語りましたが、、、精神性の高さや、情熱
が感じられる語り口には、”理想の上司№1”の雰囲気がたっぷりと漂っていました。

心痛む事件、悲しい事件が起きる度に思うことですが、人は誰に出逢うかで人生が決ると言われますが、、、、本当だと思います。

本音で自分と向き合ってくれる人を持つ限り、人は必ず救われるものだと信じたいと思います。

これからの時代を生きる子供達に向かい、”良き出逢いを”と、祈らずにはいられないような心境になりました。


今日のガンディーの言葉「決して希望を失わない人のみが、リーダーであることが出来る。」「全てを与えよ。さすれば、全てを得る。」「体、心、精神の間に調和が無い限り、何事も結局正しいことになることはない。」

投稿者 jizai3 : 11:44 | コメント (0)

2008年6月21日

「フルブライト交流計画」で大崎市を訪れた留学生が来店!

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今日は昼前に大崎市を訪れている「フルブライト交流計画」で来日中の留学生が自在窯&ギャラリーに来店して下さいました。彼女は、アメリカの小学校の先生だそうですが、小柄で可愛らしく笑顔がチャーミングで明るい雰囲気をお持ちの方でした。

今夜は主人の同級生Oさん宅へ泊まるそうです。

Oさんと、息子のR君、そして案内役のR君の娘〔高3生〕と四人でいらして下さいました。

「フルブライト交流計画」の歴史は古く、主人が言うには「このフルブライト留学生制度で日本はアメリカにとても助けられたんだ。」と言い、このフルブライト”という名称が出てこなくて、やっと思い出せた時には、PCでいろいろ不確かだった事柄を調べていました。

故J、ウイリアム・フルブライト米国上院議員は、教育交流は「国家を人々に変える」国際関係を人間的にすることが出来る。という考えで相手国との相互理解を求めたものでフルブライト氏の思いは、広島、長崎での原爆投下がきっかけになっているようですが、、、、人としての喜び、悲しみ、残酷さや優しさを共有出来る人は世界中にたくさんいるはずとのお考えのようです。

世界では約150ヶ国がこの交流計画に参加しているそうです。
複雑な国際社会の問題解決に向う時のことを考えると、この交流計画の意義は大きいと思われます。

日本では1951年に覚書が交わされ、1952年からフルブライト交流計画が始まったそうです。
約30年間、米国に資金援助をしてもらい、その後日本政府も運営費用の分担を始めたそうです。

フルブライターと呼ばれる同窓生は、日本人が約6,000名、米国人が約2,300名もいるそうで、現在では教育、行政、法曹、ビジネス、マスコミ等さまざまな分野で活躍をしているそうです。

人種、国境、国柄、宗教、文化、肌の色など、、、、、いろいろな違いは多々あっても人間として共感できることを大切にするという点に焦点を置いたことは本当に素晴しいと思います。

痛みや悲しさ、喜びや楽しさは人間として同じだと思います。
世界中で多くの人々と共感できること、共有できることを大事に考えて国際社会の課題解決に立ち向うことが出来れば、、、、世界中で発生する悲惨な出来事は少しずつ減少するのではないかと思います。

これからも自国を越えて活躍出来るフルブライターが数多く巣立ち、いろいろな分野で力を発揮して国際貢献をしてほしいと願っています。

今日お逢いした留学生には、松山地区での楽しい時間を過して良い思い出を胸に帰国してほしいと思います。

今日のガンディーの言葉 「喜びも悲しみも、お互い連続して生じる一組のものであると同様、人生の中で生じる全ての事の真相である。結果として、心の中の本当の平和を持つことにより、反対の組み合わせを克服するに違いない。」

投稿者 jizai3 : 12:40 | コメント (0)

2008年6月20日

夏野菜を食べて、スタミナをつけましょう!「食」は命の源!

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Blog写真は、夏野菜のゴーヤとナスです。ゴーヤの天ぷらは主人の大好物です。焼きナスは甘味噌で頂くと食が増します。東北地方が梅雨入りをしたという予報を聞きましたが、、、、、、、、、真夏を思わせるような青空が広がりました。今日は午前中にDCへ向けてのパンフレット用の取材を受けました。

行政の方々や、関係諸団体の方々が胸につけている ”美味し国伊達な旅” のバッチや旗を見る度に政宗公ゆかりの素朴な地方へ是非いらして下さいというメッセージを上手に具現化した面白いデスティネーションキャンペーンという感じを受けます。

宮城のイメージというと美味しいお米を一番に上げる方々がいらっしゃいます。

宮城県で生産される「宮城米」の美味しさは格別です。

冷めても美味しく食べることが出来るのは宮城県産のお米だと思って、、今まで生きてきた私は宮城米大好き人間です。ご飯の美味しさは日々の幸福を教えてくれます。

伊達な旅”というキャッチフレーズには洒落た感じを抱かせます。東北地方は都会に比べれば田舎なのに”伊達”という言葉は不思議とかっこよさを連想させます。

高校の頃、他校のボーイフレンドの中には、カッコイイ伊達君という人がいて、、、、、、、人気者でした。私は”伊達”と聞くといつも彼のことを思い出してしまいます。

仲間の間では、政宗公と縁続きの人だってという噂でしたが、、、真実は解りませんが、何となくみんな信じていたようで、、、、、大変クールな印象の男の子でした。

大崎市には岩出山があり、松山があり政宗公にちなんだ仙台藩の歴史を感じさせるものがたくさんありそれに、森と川と畑と田んぼ、そして豊かな天然温泉があります。

この機会に是非多くの方々に宮城県にいらして頂き、暮れ行く秋にふさわしい歴史探訪の旅をしてほしいと思います。今回の岩手・宮城内陸地震で宮城県も被害を受け大変な思いをしているところもありますが、、、、DCの頃にはきっといつもの元気を取戻していることと思います。

今日は、大崎市産業経済部 デスティネーションキャンペーン局のスタッフの方々の熱意ある取材を受け、「ヤル気!」ある行政職員と、民間オフィスの方々の姿を目の当たりにしましたが、、、、熱い思いを持っている人達の姿を見ることは本当に心地良いものでした。

午後には、ヤル気を感じる若者I氏が、古川のSさんといらしてくれました。彼は、この地域にとって第一次産業が何より大事と言い、食べ物は、私達の”命の源”と、キラキラした目で話す若者でした。地に足が着いた考えを持っている農業従事者の言葉には確かな力がありました。

今日のガンディーの言葉「真実の言葉の力強さは、自己中心主義から無私の境地に導くようなものである。」

投稿者 jizai3 : 13:40 | コメント (0)

2008年6月19日

大崎市の総合健診を受けて、、、、、

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今日は大崎市主催の総合健診を受けてきました。保健福祉センターは大変混雑していました。午前中は11時までの受付で、今夜は夜間健診もあるそうです。今回の健診には腹囲検査もありました。係りの女性は「一番嫌われる検診なんですよ。」なんて言いながらにこやかに測ってくれました。女性は90以上が要注意となるそうですが、、、私は少し下回っていました。でも予想以上の数値に驚いてしまいました。体重は少し減少していましたが、身長が減り、加齢に比例して縮んだのでしょうか。1㎝弱低くなっていましたが、測り直しは要求しませんでした。主人は身長は変わりなしと言っていました。今日は胃がん検診が大混雑で、やはり総合健診は早い時間の受付よりもギリギリの時間の受付の方がスムーズなようでした。今回私は初めて骨粗鬆症検診を受けてみました。チーズは好きですが牛乳とヨーグルトが嫌いで殆ど食べませんので勇気を出して測定してもらいました。 右足のかかとにゼリーを塗るだけで簡単に測定出来ます。異常なしで「あなたと同じ年齢の音響的骨評価値と比較して、113%に相当します。」という事で「カルシウムは牛乳やヨーグルトでなくても他の食物で十分採っていらっしゃるようですね。心配ありませんよ。」ということでしたので安心しました。 血圧は2回計測して頂いたところ10以上の差がありました。どうもあの血圧計は苦手で、締められた感じが強くなると何となくいつも緊張しますので、2回計ってもらうことが常です。内診をして下さった初老の医師からも「小野寺さんは血圧測定の時は緊張しますか?」と聞かれ「ハイ」と答えました。「お薬を飲んでいない生活を大事になさってくださいよ。」と言われましたので、気をつけようと思いました。昨年は肝機能で引っかかり病院で検査を受けましたが採血の時のアルコール綿が苦手でかゆみが取れるまで10日間ほどかかり、いつも苦労します。肝機能は大丈夫と言われましたが、、、、、、”健康であること”は本当にありがたいと思える感謝の一日でした。最近は腹筋運動と、ロデオボーイに乗る運動をしていますが、時々怠けてしまうことがあります。地震のおかげでお休みをすることが増えてしまったような気がしていますが、時々はさぼりながらもトータルで継続できるようにしたいと考えています。今日のガンディーの言葉「食べることより、食べないことに大きな善があります。誰か、このことの真実を経験していないでしょうか。」

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2008年6月18日

今を生きる人に伝えたいと思う、、、、いい話!

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大きな地震の後でも庭のお花は艶やかに咲き誇っています。時間が経つに連れて大変大きな地震であった事が検証され、山間部を襲ったすごいエネルギーの爆発の爪あとが映像で流される度に新たな恐怖感に包まれます。地震で出来たダム湖の決壊が心配されていますが、天気予報も気になります。

今日は、昼から落語家・俳優である桂 小金冶さんの「今を生きる」という短い文章を読みました。

テーマは「親から子へ受け継ぐもの」ということで、小金冶さんが父親から学んだ人生訓といえる内容ですが、解り易く誰もが頷けるもので、現代を生きる我々に、今もっとも欠落していると思われるような内容が書かれていました。

話しは終戦を迎えた夏から始まっています。

小金冶さんの家族はそれぞれに別れて疎開し、小金冶さんはお父さんを頼って群馬県へ行ったそうですが、無事な姿を見てお父さんは「たくさんの人が戦争で死んだ。お前は五体満足で帰ってこられた。その幸せを大切にして生きて行け。」と言ったそうです。

お父さんと小金冶さんは、東京での店を再開する為に、家財道具をリヤカーに乗せて130kの道のりを歩いていたそうです。耐え切れない空腹に小金冶さんは芋畑の芋を見て「父ちゃん芋を少しもらおうか。」と言ったそうです。お父さんは「もらうだって?それは盗むってことだろう。もし今盗みを働けばお前は一生芋を食うたびに思い出すんだぞ。それでもいいなら盗め。」と言われハッとしたそうです。  如何なる理由があろうとも、人さまの物を盗むことは許されない。人間として当たり前のことと思ったそうです。

その後、講演の時にこの話しをしたところ、講演終了後、一人の学生が小金冶さんを追いかけてきて「芋畑の話しに胸を打たれました。僕は2回万引きをした経験があります。今までさほど悪いこととも思わずにいましたが、今日はじめて僕は自分のしたことを反省しました。ごめんなさい。もう二度としません。」と言ったそうです。小金冶さんはその学生に「朱に交われば赤くなると言いますが、自分の行為を反省できたんだから、君は自分の力で真っ白に戻ったんだよ。だからもう大丈夫。」と手を握って話したそうです。

その帰り道、小金冶さんは、こんな私でも一人の若者を助けることが出来た。父から教えてもらった心根を若い人に伝えることが出来たと、嬉し涙がこぼれたそうです。

それから、小金冶さんの小学生の頃の大切な思い出。

ハーモニカの音色に魅せられ父親に思い切ってねだったそうです。「すごくきれいな音色が出るんだよ。」と言ったところ、父親は「きれいな音なら、これで出るぞ。」と言い、神棚の榊の葉っぱを一枚ちぎって、唇にあて「ふるさと」を奏でたそうです。

早速、小金冶さんは練習を開始しましたが、、、ピーともスーとも鳴らず、結局草笛を諦めたそうです。

それを見てお父さんは「一念発起は誰でもする。とりあえず努力もする。しかしそこで諦めたら、どんぐりの背競べで終る。そこから一歩抜きん出る為には、努力の上に辛抱という棒を立てることだ。この棒には必ず花が咲くものだ。」と話したそうです。

小金冶さんは、それから一ヶ月間一生懸命に音を出す練習をしたそうです。

一ヵ月後、きれいな音が出るようになり、草笛で曲を奏でることが出来るようになった小金冶さんは、嬉しくてお父さんの前で披露したそうです。

翌朝、目覚めた時、枕元にはハーモニカが置かれていたそうです。お母さんに「母ちゃん、父ちゃんがハーモニカ買ってくれたよ!」と喜んで伝えたら、お母さんは「父ちゃんは、もう三日も前に買って置いたんだよ。あの子は絶対に草笛が吹けるようになるからって。」小金冶さんにそう伝えたそうです。

その時お父さんは「努力の上に辛抱の棒を立てたんだ。花が咲いて当たり前だよ。」と笑って言ったそうです。覚えたての「ふるさと」は嗚咽が混じって上手く吹けなかったと小金冶さんは振り返っていました。

この時の感動を思い出すたびに涙が出そうになると小金冶さんは話し、今も忘れないと言います。

誰かに信じられることは、こんなにも嬉しいことなんだ。だから、信じてくれる人を裏切ってはいけないと子供心に悟ったそうです。

噺家の世界に入ってからも、小金冶さんは辛抱という棒を立てようと努力を続けたそうです。

「その棒には必ずきれいな花が咲く」と言うお父さんの言葉を胸に頑張ったそうです。

そのおかげで、たくさんの先輩や師匠さんに可愛がられたそうです。

~辛抱のできない人間は何もつかめない。~と小金冶さんは言い切っていらっしゃいます。

お父さんは「人の為になることをしろ。人さまに迷惑をかけることは絶対するな。決して自分ひとりで生きてるなんて思うな。」と言って育てたそうです。小金冶さんは、それが父の教えだったと話しています。

最後に、親から子へと受け継がれるものは財産や屋号などではない。人としての善悪の判断や良識。
他人を思いやる美しい心。その心根こそ、伝え続けなければならない。
「親子とはそういうもの」と小金冶さんはおっしゃっています。

昨今の悲しい事件の根底にある親子をはじめとする人間関係の希薄さなどを嘆く時、、、、小金冶さんがお父さんから受け継いだものの中には素朴な答えが詰っているように思いました。

人間関係の最初の一歩は、親子関係から!  かけがえの無い大事な一歩は家庭から!!、、、、、

今、私は「太古の昔から変わらない間柄をもう一度見直して!」と、叫びたい気持ちでいっぱいです。


今日のガンディーの言葉 「ナナクは言っています。 『自分を甘やかせば甘やかすほど、一層、不幸になるものだ』と。」「我々は、最大の努力ということにどう名づけたらいいのでしょうか。  割り当てられた仕事ではなく自分のエネルギーを全て費やすような努力です。 成功することは一般にそのような清純な努力に通じることです。」

投稿者 jizai3 : 12:31 | コメント (0)

2008年6月17日

真相を見抜く本当の知恵を持つことが求められる現代人

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Blog写真は、先日松高ナインがおもてなしを受けた「一ノ蔵」の元酒蔵に飾ってあった木彫りの般若面です。般若は、迷いを離れ、事物の真相を見抜く本当の知恵を持つと言われ、僧侶の社会では、「酒」の隠語されているそうです。般若面は見る角度で形相が変わります。ある角度で見たら、穏やかさと賢さを十分に湛えていました。そして、怖い表情の前では嘘などつけない、誰のことも寄せ付けないような厳しい雰囲気がありました。 今の時代を生きる、世の中のリーダー達にもっとも求められる資質ではないかと思いながら、般若とにらめっこをするかのようにしてじっくりと見て来た私です。 今日のガンディーの言葉「人の非難を恐れる人は、時間も労力もかけるだけの値打ちのある何事をもすることは決してない。」「もし、真実なら一つの言葉でも十分であり、不真実の言葉であればどんなに多言であっても何の役にも立たない。」

投稿者 jizai3 : 11:13 | コメント (0)

2008年6月16日

満腹!満腹!の笑顔は見ているだけで幸せ!!

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Blog写真は、昨晩、大崎市松山地区を煌々と照らしていた楕円形のお月様と、「一ノ蔵」松本家の土蔵昔の酒蔵の中で、楽しく夕食を御馳走になっている松山高校硬式野球部員達です。すごいおもてなしに子供達は嬉しそうです。「激励会メニュー」は、カツカレー、焼きそば、かに玉、パンプキンスープ、盛りだくさんのカラフル野菜サラダ、フルーツポンチ、杏仁豆腐、ババロア、手づくり洋菓子、バナナ、、、今日からは松高のテストが始まり子供達は午前中に帰宅、午後2時には松山球場へ練習に出掛けました。もう2週間前ぐらいから少しずつテスト対策をしていたとも聞いています。テスト結果は?気になるところではありますが、、、、夏の大会まではあと19日だけとなってしまいました。いっぱい食べて!たくさん学んで!心置きなく野球に励んで!かけがえのない松山高校での青春を満喫してほしいと願っています。20年後、30年後に振り返ってみて、最高に楽しい高校生活だったと思えるような青春を過してほしいと祈っています。~~フレー!フレー!松高!!~~因みにテストは19日(木)迄だそうです。 今日のガンディーの言葉「純真さが、自分の本性の中に深く沁み込んでいれば、純真さは影響を受ける。」

投稿者 jizai3 : 14:33 | コメント (0)

2008年6月15日

平和な朝は、決して当たり前のことではなく、、、、、

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昨日の岩手・宮城内陸地震に対しましては多くのお見舞いの℡を頂きましてありがとうございました。二人とも無事で、被害もなくいつもと変わらない朝を迎えることが出来ましたが、平和な朝を迎えることが決して当たり前のことではないことを身に沁みて感じた出来事でした。

今日は晴れの良い天気です。

でも、かなり乾燥している感じを受けます。

昨晩は、思いのほかぐっすり眠ることが出来ました。昨日は何度も余震があり、眠れないのではないかと思いましたが、、、、熟睡できました。

今回の地震では、6人が死亡。13名が行方不明だそうです。地震発生から丸一日が経過しました。
テレビでは、栗原市にある温泉施設の救出作業の模様が映し出されていますが、、、怪我人は234人にもなったそうです。本当に大きな地震であったことが解りました。

道路が寸断された写真や、ヘリコプターでの救出の様子を見ると、大自然の脅威にはただただ怯えてしまいます。

私達は、先日松山文化丁地区で、Blog写真にあるように、瓦礫の人に埋もれた人を助け出す訓練をしたばかりですが、、、、ヘルメットの止め具を止めることも出来ない私なんかは、何も出来ないなと思うばかりです。森や山が崩れ落ち、道路が寸断され、断水、停電、ブロック塀の倒壊、、、、地下に潜在するエネルギーの塊の凄さにはただただ恐怖を感じてしまいます。

今日は、NHKで、秋田で開催された「全国植樹会」の様子、、、、天皇陛下と美智子妃殿下が植樹をなさる様子を放映していましたが、その後のアトラクションでは、”秋田の森、川、海”と題して、秋田の豊かな恵みと暮らす人間の姿と自然の循環を表現し、ダイナミックな秋田が披露されていました。

水が上流から下流へと流れ、やがて海になる様子や、大漁を祈る人間達の姿、勇壮ななまはげ太鼓で海の荒れる様子を表わし、その後、静けさと共に山へと戻って行く大自然の循環の姿がありました。

今回の地震も勿論大自然の仕業ではありますが、私達は、この大きな爆発も大自然の循環の一部と考えなければいけないのでしょうね。

そんな思いで大勢の子供達や大人で演じる、秋田開催の自然と人間があやなすアトラクションの映像を見ましたが、式典の中では天皇陛下からも今回の「岩手・宮城内陸地震」に対する深いいたわりのお言葉がありました。


今日のガンディーの言葉「どんなに台風の暴風雨が大きくても、海は、その半面の静けさを捨てはしない。」「人生が薔薇にたとえられる。人生も又、棘がいっぱいあるからだろう。」

投稿者 jizai3 : 11:48 | コメント (0)

2008年6月14日

岩手・宮城内陸地震 午前8時43分発生!大きな揺れ、強い恐怖感!!

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丁度、朝食が終わりかけた頃にグラッリときました。「これはまずいぞ!」という感じで私はいち早くヘルメットをかぶろうとしましたが、止め具を止めることが出来たのは揺れがおさまってからの事で慌てて手が震えてテーブルの下へ隠れようとすることが精一杯で何も出来ないことが良く解りました。自宅は、何ともありませんでしたが、お風呂場の24時間風呂の装置が倒れていたので直しました。ギャラリーが心配でしたが、主人は地震対策として、壺には川砂を入れ、釣り糸で補強し、地震用の両面テープを貼っていたので殆ど被害はありませんでした。今までの地震の中では一番強く感じましたが、被害は一番少なかったようで、主人の地震対策が功を奏しました。壊れやすい陶器ですが、補強の大切さを実感することが出来ました。区長さんやおまわりさん、法華三郎信房氏の息子E君、主人の同級生の息子R君達から「大丈夫ですか?」というお見舞いの言葉を頂きました。 横揺れ地震の為に工房の棚が倒れましたが、息子のSが全て直してくれました。 栗原市にいる親戚とも午後にやっと連絡が通じて話が出来ました。自宅は大丈夫だけど、店が被害に遭ったということでしたが、みんな無事だそうです。栗原市の温泉施設「駒の湯」では大きな被害が遭ったようで潰れてしまった温泉施設の様子が報道されていました。土砂崩れもあるようですが、、、、想定されている宮城県沖地震とは関係がないそうです。県は自衛隊に栗原市への災害派遣を要請したそうですが何回もやって来る余震には本当に怯えてしまいます。座ると何となくお尻の下が揺れているような気がして恐怖感に襲われます。もう100回以上の余震が起きているそうですが、一週間位は6弱の地震に注意するよう呼びかけています。地震の揺れがおさまり時間が経つにつれ地震情報が次々に変わってゆきます。予想以上に被害が大きいようで、怪我人は100人以上もいるそうです。今日のガンディーの言葉「人生は安楽なことではない。棘がいっぱいある。」


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2008年6月13日

悩みの時には、上手な気分転換を、、、、

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梅雨前の木々や葉の緑色は本当にきれいで心和みます。友人から℡ですが「体調が悪く検査をしたが原因は見つからず、不安な日々を過ごしている。」と言い、声にも力が無くいつも元気なJ子さんの様子とはたしかに違いました。「余計な心配はしない方がいいよ。何か心配事でもあるんじゃないの。取り越し苦労は何の役にも立たないから。」と言いました。心あたりはあるようですが、、、20分ほどおしゃべりをしたら「少しだけ気が楽になったわ。」と言っていました。人は誰かと話すだけで楽な気持ちになることがあります。たった一人で悩まず、誰かに打ち明けたり、心配してもどうにもならないことにはケセラセラの心境で生活するしかないと思いますが、家の近くを散歩をして小さな発見をしたり、夜空をゆっくりと眺めて見たり、好きな音楽を聴いたり、、、、、上手な気分転換が一番効果的かも知れません。  今日のガンディー言葉「我々は、自分自身の運命の製作者である。」

投稿者 jizai3 : 18:36 | コメント (0)

2008年6月12日

良いことは実践してみることが何より大事、、、、

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最近、会議が多く結構活発に話し合いは行なわれているように思えるのですが、どうも論点がぼやけてしまうような気がしますし、会議の事後管理が甘いような気がしていました。協議内容の最後の確認が曖昧になっている事が気懸かりでした。今日は畑中部会長から「NPOの会議、こうすればうまくいく」という徳田太郎氏の本を見せてもらいました。早速、会議に取り入れて活用できる事があると思いましたので会議出席者全員が目を通して会議に臨むと効果的かなと思いました。この本の中で、「ヒト」ではなく「コト」に焦点を当てる!とありましたが大事なことだと思いました。ヒトに優しく、コトに厳しく今後の会議で試してみる必要性を感じました。なぜ?ではなく、どうすれば?何が?の問いかけだと「コト」に焦点が当たるというのですが、、、なるほど納得できる言葉だと思いました。良いと思うことは早速23日の部会会議で実践してみようと思いながら、回し読みの効果も期待したいと思いました。今日のガンディーの言葉「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 14:01 | コメント (0)

2008年6月11日

平成20年度大崎市〔1回目〕のチャレンジ事業は3件のみの申請

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Blog写真は、昨晩夜空に輝いていた半月と今朝7時前の松山小学校の校庭を包み込んでいた深い霧です。南の地域では梅雨入りしたようですが何となく湿度が高くなったような気がする今日の松山地区のお天気です。昨晩は松山まちづくり協議会教育文化部会の森副部長と一緒に、平成20年度大崎市地域自治組織活性事業 チャレンジ事業交付金審査(1回目)申請団体事前説明会に出席しました。

平成20年度の大崎市地域自治組織活性事業 チャレンジ事業交付金審査申請団体説明会は、大崎市役所の北庁舎2階の会議室で午後7時から開催されました。

丁度、駐車所のところにある建物でしたが、、、、階段を昇る時の何とも言えない蒸し暑さには閉口しました。プレハブ建物特有の熱気が、ムンムンとこもっていました。

真夏が思いやられるプレハブ北庁舎でした。

大崎市役所は、道路を隔てて数箇所に分散をしている庁舎なので、何をするにも大変だろうなと、市職員の方々の毎日の苦労を思いながら入室しました。

説明会は定刻7時に始まりました。始めに青沼推進課長が挨拶をして、早速資料に基づき申請団体の発表がありましたが、今回は3件だけの申請でした。

少ないだろうなという予測はありましたが、、、、3件だけとは意外でした。

松山地区の第2回「フランク永井歌コンクール」と、岩出山の2件「岩出山地区観光マップ活用による地域の活性化~あ・ら・いいごだ!岩出山~」「西大崎地区防災体制強化事業」の3件の申請でした。

審査委員会委員の文面紹介や、申請事業概要についての説明後、抽選で発表の順番を決めました。

私達は2番目の発表となりました。ですから1番岩出山、2番松山、3番岩出山という順番です。

公開プレゼンテーションは、7月6日〔日〕 会場は松山青少年交流館で午後1時半開会です。

これから、私達松山まちづくり協議会教育文化部会は、公開プレゼンテーションへ向けて本格的に口頭説明の原稿つくりに着手してゆく覚悟です。 継続事業になりますから審査は厳しくなることと思いますが、みんなが再認識した地域の宝、フランク永井に更に光を当て、その輝きをもっと広めて大崎市全地域の活性化に貢献してゆきたいと思っています。

第2回「フランク永井歌コンクール」開催日については、時々℡を頂きますが、、、皆様にはフランク永井の誕生日(3月18日)近くに開催予定ですと、お答えしています。

第2回の会場は、松山公民館そばの体育館で開催するつもりです。

採択されるかどうかは解りませんが、、、、、頑張るつもりですので宜しくお願い致します。

昭和歌謡界が誇る魅惑の低音歌手フランク永井は、紛れも無い大崎市全体が誇りに出来る地域の宝だと思いますから、これからも大事に大事に育ててゆきたい歌コンクールです。


今日のガンディーの言葉「真の愛は、どんな疲労をも取り除く。」

投稿者 jizai3 : 10:18 | コメント (0)

2008年6月10日

こんなに素晴しい青空が広がっているのに、巷では悲惨な事件が、、、

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注文品の湯飲みが全て仕上がりました。後は、壺の制作がありますが、ほっと一安心です。今日も素晴しいお天気で青空が広がっています。大変残酷な事件が発生してしまい、若者の自暴自棄の人生に対して心が痛みます。防ぐことの出来ない事件だったのでしょうか。彼の周りに誰か歯止めになるよう人は居なかったのでしょうか。それにしても、亡くなってしまった方の人生を思うと悲しく辛くなるだけです。

主人は、注文記念品の一つ、湯呑みを全て仕上げました。

残りは壺だけとなりました。壺も焼いたことは焼いたのですが、私が注文者の方と話したものとは少しイメージが違うので再度トライしてもらうことにしました。

順調な仕上がりにほっとしています。

「気に食わなければやり直せばいい。」というのは主人の口癖ですが、、、、暑い時期の窯焚きは心配ですので、今回は暑くなる前の仕事で良かったと思いました。注文個数が多い時は、大変神経を使いますから、まずは一安心です。

私の弟が大好きな街、秋葉原で大変な事件が起きてしまいました。

弟は高校生の頃、ラジオ、ステレオなどをつくることが大好きで、材料を仕入れに秋葉原に年に5,6回出掛けていました。ご近所の方にも頼まれてステレオをつくってあげて大変喜ばれたことがありました。

高校も電気科で大学も工学部で、今は強電関係の仕事に従事しています。弟が出掛けた頃の秋葉原と現在はかなり違うようですが、、、、、電気街には今も時々行っているみたいです。

「オタク文化」などと言われ、独特の雰囲気を持つ地域で、ひどく残酷な事件が発生してしまいました。

何のかかわりも無い人の命を一方的に奪う権利なんて誰にも無いはずなのに、、、理不尽・不条理という言葉が空回りしています。

かけがえのない自分であれば、かけがえのない人の命を奪うことなど出来る筈がありません。

殺傷寸前までの携帯mailが報道されていましたが、、、自己中心的な言葉と自暴自棄なセリフが目立ちました。特異な個性の持ち主が、プライドを傷つけられ人生に失望して起こした事件として扱われそうですが、犯人の年齢を考えますと、どうしても現代社会の歪をもろに受けてしまった若者と言わざるを得ないようにも思います。

私達は昨晩、まちづくり協議会教育文化部会の会議を持ちましたが、その中で、「青年講座」について協議しましたが、、、発案者のHさんは、「地域学をベースにしたもの」と彼女のこだわりを話しました。

今回秋葉原で事件を起こした犯人の年齢と同じような方々を対象にした青年の為の講座です。いろいろ話をして、中途半端な話し合いもありましたが、、、10時過ぎの帰宅でしたが、丁度、主人がテレビを見ていて、「この犯人も、地域と深く繋がって生きることが出来ていたならば、起こさなくてもいい事件だったかも知れないな。」と言いました。

人は、人として誰かと繋がっていると感じることはとても大切なことだと思います。

疎外感、嫌悪感、不安感、孤独感、生活苦、、ばかりが強くなると人間は落ち着きを失い情緒が不安定になり、うつ病になってしまう人さえいます。マイナスの感情にどっぷりと浸かることだけは避けなくてはならないと思いますが、そのような時に支えてくれる人を求めることはごく自然な行為だと思います。

でも、この時に自分は誰からも支えてもらえない人間であると決め付けてしまうことは大変危険なことだと思いますが、自分に自信が持てない人は、ますますあり地獄に足をとられてしまい、ギブアップして、自暴自棄になってしまうのだと思います。

犯人のmailの中に電車で自分の隣が空いていた時に座らない女性が、隣の席が空いたら腰をかけたそうですが、それを見て「俺は嫌われている人間だ。」と書き込みをしていましたが、、、人間不信に陥り、長いこと疎外感を味わい続けた人間の怖い心理だと思いました。

大変自分勝手な洞察力で、自己中心的な言葉ですが、、、、同時に絶望的な疎外感を抱く若者の壊れかけた心を感じました。

自分の言葉を、短い言葉で携帯mailに吐き続けた空しさの裏側にあるものは何だったのだろうと思いました。

生ちょろい挫折感の挙句の果てが、無差別殺傷とは、、、、、大変許しがたいものがあります。

これからを生きる子供達には、幼い時から挫折感を多く体験させるとか、もっと純な価値観を教え込むとか、人間が人間として生きて行く事の基本をきちんと伝えるべきだと思います。

私の塾の卒業生が「中学校ではいつもトップ。でも仙台の高校へ行ったら中より下ですごくショックを受けたけど、成績の悪い人の気持ちが解った。」と言い「世の中には一番がいればビリの人も居るということが本当だと初めて解ったの。」と話しましたので、私は「それが解っただけでも、仙台へ通って良かったね。」と答えました。

ちょっと考えれば誰でも解ることだと思いますが、いつの世も、当たり前のことが当たり前でないことが、あまりにも多すぎるように思います。

逆転の発想があまりにも乏しいのです。その上、想像力欠如ですから、「泣きっ面に蜂」「弱り目に祟り目」の状態になってしまうのだと思います。

午後、弟から久しぶりに℡があり、やはり「俺の好きな秋葉原が穢された。許せない!」と言っていました。弟にとって秋葉原は青春そのもので、夢が膨らむ所でしたからショックは大変大きいようでした。
「時々、下車していたけど、しばらくは行かない。」と寂しそうな声で話していました。

敗者復活の生き方が出来る社会でなければいけないと思いますし、20代で人生に線引きするような生き方だけはさせていけないと思いました。

ただ、たまたま其処に居ただけで命を奪われてしまうような、理不尽な出来事がもうこれ以上起きてほしくない気持ちと、命を奪われてしまった方に対する哀悼の気持ちでいっぱいです。

あの日、突然、友人二人を失った20歳の男の子が泣きながら悲惨な状況を話していましたが、、、深い悲しみと大きな怒りに包まれていました。


今日のガンディーの言葉 「病んだ肉体を耐え忍ぶことは出来るが、病んだ心を耐え忍ぶことは出来ない。」「獣のように振舞う人は、動物より悪い。畜生道は、動物の本性なのである。決して人間としての本性ではない。」

投稿者 jizai3 : 13:16 | コメント (0)

2008年6月 9日

地域の絆を強める為の働きかけは、些細なことから始めよう、、、

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Blog写真は、松山文化丁公民館での懇親会の様子です。牛肉入りのジャパニーズ味噌スープは、すごくいい味でした。我が家ではご飯を炊く時も、味噌汁を作るにも二人分だけですので、大きなお釜や大きなお鍋を見ると見ただけでウキウキします。たくさんつくると不思議にお料理は美味しく仕上がるみたいです。文化丁公民館は、インドネシアの若者8人が仲間入りしただけで明るく元気な雰囲気に包まれました。今朝の挨拶は「昨日はお世話様!」でした。 地区の防災訓練は一段と地域の絆を強めました。
今夜は、大崎市松山まちづくり協議会教育文化部会の会議が午後7時から松山総合支所で行なわれます。いつも時間が足りなくなってしまう会議ですが、定例総会後はじめての会議となります。教育文化部会は現在16名の部員で構成されています。毎回、司会と書記は交代制で会議を進めていますが、活発な意見が飛び交い、発言しない人は殆どいない会議ですが、、、、、、教育文化部会はやるべき活動が多く、正直言って人手不足を感じています。松山地区の情報紙「コスモスネット」では、いつも”一緒に活動しませんか!”と、声を大にして呼びかけていますので、こんなことをやりたいからとか、この活動に関心があるからと、、、、まちづくり協議会の部会をのぞいて見て頂きたいと思いますのでご案内申し上げます。詳しい日時については大崎市松山総合支所総務課までお問い合わせください。 
℡55-2111。これからの地域づくりは、「地域のことは、地域で考え、地域で主体的に解決して行く」というスタンスが大切になってきますが、その為には人材育成が何よりも大事なことだと思います。若い人たちは、自分達の生活に追われ、余暇時間は家族の為や、自分の為に使いたいと思うだろうと察しています。自分のことを振り返っても、地域のことに関心を持ち、微力ですが活動を開始したのは、ついこの前の事ですから、後輩にばかり協力を求めることにはいささか抵抗を感じますが、、、あたりを見渡しますと、仕事を持ちながら若い時から地域活動に頑張ってきた人達もたくさんいらっしゃいます。地域で楽しく暮らすには地域のことに対して無関心ではいられないはずですから、、、今回の文化丁の清掃や防災訓練の時のように、「松栄寮」の寮生たちにしたように、私達が積極的に彼等に働かけること、声かけをすること、誘うことなどが、すごく大事なことだと思いました。これはインドネシアの若者達にだけじゃなく、地域在住の若い人たちにも、もっともっとして良い事だと感じました。 今日のガンディーの言葉「無私の行動は、力強さの源泉である。何故なら、無私の行動は神に対する崇敬と同等だからだ。」「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 14:07 | コメント (0)

2008年6月 8日

平成20年6月8日大崎市松山文化丁 地区防災訓練開催

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今日は、午前9時半から大崎市松山文化丁の地区防災訓練が開催されました。地区の第一避難所で点呼をとり、その後は区民指定避難所へ避難をしてから佐々木区長の挨拶、古川消防署員のお手本の救助を見せてもらい、次には救助演習、消火作業などをしてから消防署・警察署・総合支所総務課からの講評を聞き、文化丁公民館で婦人防火クラブの方々のおもてなしを受け、美味しいジャパニーズスープと災害炊飯の試食、梅干入りゴマおにぎりと漬物等を食べながら楽しい懇親会に参加しました。

今日は、すごい暑さの中での地区防災訓練日となりました。

地区の防災訓練は欠席者が少なく殆どの家庭から一人、あるいは数人が参加していました。

勿論、松栄寮からは、一週間前の清掃よりも一人多い8名の参加で、大崎市文化丁地区は、急に明るくなった雰囲気の中で佐々木区長の挨拶が始まりました。

災害時に大事なことは、第一は自分の命、次が家族の安否、三番目に向い三軒両隣の安否確認ですと話し、震度5以上の地震の時には防災組織を立ち上げて、区民は区長の指示に従い避難をすることになっていることを説明をしてから、特に一人暮らしの方には気をつけてあげて下さいと話しました。

その後は、古川消防署員の方々の救助のお手本(瓦礫の下敷きになっている人を助け出す)を見せてもらってから、まずは今日の若い参加者のインドネシアからの若者たちが「大丈夫ですか?」と、声かけをしながら、バールやジャッキを用いて下敷きになっている人を助け出す訓練を行ないました。

インドネシアの若者たちは、理解力に優れ、良く声をかけ、お手本どおりに落ち着いて救助を行ないました。 助け出して担架に乗せて足元を先頭にして運び出す終了の過程までの救助をすごく上手にこなすと周りで見守っている地域住民からは大きな拍手が起こりました。

他のグループの人たちも行いましたが、インドネシアからの若者たちは全員が演習を行い、見ている人からは、、、、、、「私は助け出される役割がいい!」などと言う声もあがるほど上手な救助でした。

防災グッズの説明などもあり、袋の中身までみんな見せてくれましたので、大変具体的に解りましたが
我が家では一応準備Okです。でも、防災グッズはまだ用意をしていないという人が多いようでした。

次の演習は、消火作業で、安全ピンを外し、管を取り外して火元に向け、レバーを押して消火するという作業ですが10名ぐらいの方々が、次々に大きな声で「火事ですよ!!」と叫びながら、 ”炎”マーク めがけて次々に消火作業をしましたが、、、、、、皆さん上手に出来ました。

その後には、消防署・警察署・松山総合支所総務課からの講評を頂きました。

災害の時には、盗みなどの被害に遭うことも多いので、貴重品を車に入れっぱなしにしたりせず、身に着けて置くように。大事なものは一箇所に置かず、分散するようになどのアドバイスがありました。総務課の職員は、大人数の参加に驚いていましたが、、、、私達は「いつもの事ですよ!」と言いました。

11時過ぎには文化丁の公民館に移動して冷たいお茶やジュースを頂きながら、災害炊飯の試食、牛肉入りのジャパニーズスープ、梅干入りのゴマ付きおにぎりとお漬物を頂きました。

とても美味しく頂きました。

インドネシアの若者たちは豚肉は宗教上食べられませんので、今日のトン汁は牛肉を使っていました。
若者たちは「豚肉と、アルコールが駄目ですが、後はOKです!とても美味しいです!!」とみんなニコニコして楽しい会話をしながら和やかな懇親会は、大成功でした。

みんなは「文化丁がとても明るくなったわね。運動会が楽しみです。」というようなことを口々に話していました。最後には、インドネシアの若者たちが一人一人自己紹介をし、区民の人たちも自己紹介をしました。若者達の年齢は20歳から23歳までで、大崎市松山地区「松栄寮」インドネシア人の一期生に当たるのだそうです。

心のこもった料理を頂きながら、インドネシアの建国記念日(8月17日)の盛大なお祭りの話などを聞きました。その日は、国民の休日で大勢が力を合わせて竹のぼりをしてプレゼントを奪い合うゲームの話しですが、竹には廃油を塗り、滑って上手く登れないことや、みんなで力を合わせないとプレゼントが手に入らない話など、、、、、身振り手振りで楽しそうに話してくれました。

松栄工機の小林社長がいつも話すように、彼等は本当に明るく陽気で、頼りになる若者たちでした。

半日の地区行事でしたが、、、、楽しく和やかに時間が流れました。

大崎市松山文化丁地区の「婦人防災クラブ」の方々の息もピッタリで、見事なおもてなしの心に感激しながら帰宅しました。

助け合う地域の姿は、大変美しく頼もしさに溢れていました。

今日のガンディーの言葉「正しいことは失敗しない。真実の言葉は結局、人を傷つけない。」 「きれいな心から叫ばれた言葉は、決して空しく進まない。」

投稿者 jizai3 : 12:51 | コメント (0)

2008年6月 7日

TVの余韻が伝えるもの、、、、、

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Blog写真は、大崎市松山地区、新緑の季節の和やかな風景です。昨晩のNHK放映「クローズアップみやぎ」には、合併が抱える問題(新市建設計画として引き継がれた課題)、道路建設の在り方、税金の使い道、地域住民の人間関係、、、いろいろな根深い問題が映し出されていると思いました。

今日は午前中、「大崎を知ろう会の」移動役員会を自在窯&ギャラリーで行ないましたが、会議が終了してから、昨晩の放映のことが話題になり、小さな共同体での問題提起は、これまでの道路建設の在り方ということを含めて、税金の正しい使い方が問われている古くて新しい問題であり、合併によって浮き彫りになった問題でもあるという認識でしたが、実名で顔出しの放映に驚いている人もいました。

大崎市松山地区が抱えている問題は決して他人事ではないという認識でしたが、、、、、、地域住民の人間関係にスポット当てているところを面白く見たと言う人もいました。 狭い共同体の中で、いがみ合うのが嫌という気持ちは解るが、これからの時代は、意見が違っても向き合って話し合うことが何より大事であるという意見が大半でした。

積極的に話し合いの場に出て行く事の大切さなども話題にのぼりました。

賛成反対も含めて、話し合いの場を広めることが大事だと思います。

意見の食い違いから、話し合いを進めて行くことに慣れて行くことが大切だと思いますし、少数派の意見を尊重する気持ちも民主主義の成熟には必要不可欠なことだと思います。

小さな共同体であればあるほど、意見の食い違いは避けたいと思いがちですが、いがみ合うのが嫌だと決め付けるのではなく、小さな話し合いを気軽に出来るだけ数多くしておくことが大事なことだと思いました。人は話し合うことで、はじめて人と相互理解が出来るのですから、しがらみや対立を恐れずにしっかりと話し合って、共通点を見い出して解決の糸口を導き出す事が大切なことだと思いました。

又、そのような観点から言うと小さな情報発信はとても大切なことだと思いますし、同時に公明性や透明性を持たせることの重要性も求められる事だと思いました。

明日は、松山地区文化丁の防災訓練実施日です。
今日の午前中早くに文化丁S区長さんは、防災訓練の依頼書を一軒ごとに配って声かけをしていらっしゃいました。明日は、古川消防署から講師を招き、用具取り扱い演習も行います。その後、文化丁公民館で災害炊飯の試食と、豚汁、おにぎりなどで懇親会を行なうそうです。

私は、地区の行事に参加をする度に、いざという時には遠く離れた親戚たちよりも同じ共同体で暮らすこの方達が自分にとっては、一番身近な存在になる人々なのだと思って顔ぶれを見渡しますと、不思議と温かい気持ちになってきます。

今朝の河北新報「声の交差点」に5月31日と6月1日の松山地区に関しての私の投稿文が載りました。

新しい地域づくりは本当に手探り状態ではありますが、、、、良い地域、住み易い地域でありたいという地域住民の共通の願いはあるわけですから、それを接点にして自治の心地良い風を思いっきり受けられるような生き方をしたいと思っています。


今日のガンディーの言葉「自分自身を知る為、自分の殻を破り、自分自身を冷静に見つめなければならない。」

投稿者 jizai3 : 18:20 | コメント (0)

2008年6月 6日

今夜放映のNHK「クローズアップみやぎ」は、松山地区の課題が、、、、

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Blog写真は、ご近所の帽子のような形をして大きくそびえた庭木と、松山地区の金谷交差点付近の様子です。今夜、NHKの7時半からの番組「クローズアップみやぎ」では、この金谷地区のずっと奥、”市道元金谷ー黒江線”と呼ばれる事に関して「道路建設・凍結に揺れる集落」としてのTV放映があります。

この問題に関しては、私達は地元にいながら河北新報の朝刊 2008年2月4日の記事を読んで詳しく知った次第でした。

「幻の道」大崎という見出しで、住民自ら「無駄遣い」という問題提起をした為に、大崎市は地域の悲願(旧松山町時代)であったはずの市道整備建設の凍結を打ち出したという事柄が書かれていました。

その後、いろいろな方々からお話を伺いましたが、市道建設へ向けて大崎市では地元説明会を催し、この説明会のなかで、一部住民から税金の無駄遣いでは無いかとの声が上がり、歳出削減の提案と言えるこの提案に対して、即座に道路建設凍結の方針で応じたという事でした。

この住民説明会にどれだけの地域住民が参加したのかも、みんな言うことがまちまちで真実は解りませんが、、、、たった一人の声で〔費用対効果を鑑み〕大崎市は、凍結を決めてしまったと、言う人もいました。

その後、市道建設を要望している人たちの署名運動が起こり、圧倒的に市道の早期建設を求める声の方が多くなり、、、、、この問題が明るみに出ることで集落の人間関係は微妙なズレを生じ揺れ始めているということのようです。

小さな共同体にはありがちなことですが、みんなが署名しているものに署名しないという態度をとることには抵抗があるということや、十分な話し合いがなされないままに、声の大きい人の意見がスッーと通ってしまったりということは良くあることです。

緊急性や必要性を考慮した優先順位に則って計画を移すことが大事ですし、市民、地域住民たち一人一人が、それぞれに税金の真の姿の使い道を考えなければならない時代に突入したと思えば、、、、、揺れる集落の姿は、むしろ健全なことだと言えるとも思います。

旧町時代とは違う課題が出てきてもおかしくないし、その都度、真剣で十分な話し合いをする必要性が
生まれるものと思います。要は、面倒くさがらずとことん胸襟を開いて話し、共通理解をして、共通認識をすることが大切だと思います。

日本人はどうしてもディペートが苦手なようですが、これからは意見が合わない時からこそが真の話し合いが出来るものと考え、小さな接点をお互いが見い出す努力をして、建設的な協議をすべきなのだと思います。 大切な税金を無駄にしないという共通理解に基づいて、本当に必要な道路整備なのかを考える時期と捉え直してみることが試されているように思います。

今は、同じ松山地域内にいながら新聞報道を見るまでは集落の悲願とされていたことなど、知らないでいたことを恥ずかしいと反省している私です。

今回取り上げられる番組の課題は、全国的な課題でもあると思います。
暫定税率の廃止の問題とも絡めて、国もどこの地域でも財源不足を嘆くなか、行政の無駄遣いを一人一人の地域住民が身近な出来事として捉えてみる絶好のチャンスだと思います。

集落全体が大いに揺れながらも、解決の道を探すことが出来れば、、、今回の出来事は、新しい時代へ向う、良い意味での問題提起になれると思います。

もう誰かにすっかりお任せをして生きて行く時代で無くなった事だけは確かなことだと思います。
「自己責任・自己決定」の時代に入りました。

私達は、ついに自らが主体性を持って事に当たらなければならない時代を迎えたのだと思います。

今日のガンディーの言葉「抵抗することは、人をつくる。」 「人の大きさは、心の中にあるもので、頭の中、云わば、知力にあるのでは無い。」

投稿者 jizai3 : 13:19 | コメント (0)

2008年6月 5日

後期高齢者の仲間入りを間近にしても仕事があることにはただただ感謝!

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今日は、注文のカップがきれいに焼き上がり、3日続けて4時起きした主人の努力が実り、窯詰めしたもの全てが成功しましたので、まだ半分弱の出来上がりですが、、、、一安心しました。梅雨時は乾燥に時間がかかりますし、辰砂の色上げは難しいので個数の多い注文には神経を使います。時々注文品は、主人の年齢などを考慮すると止めた方がいいのかななどとも思うのですが、これからの時代は、心のこもった贈り物が喜ばれる時だと思いますし、一品ものの良さを伝えるには絶好のチャンスだと思うので主人には頑張ってもらっています。今回は、自分の後輩からの注文品ですので一段と張り切っているように見えますが、73歳を間近にして主人は「この歳になっても仕事があることには感謝だ! 陶芸は、本当に奥が深い。今回もちょっと新しい考えで窯に火を入れたけど、、、自分の考えをいろいろ試せることが嬉しいね。」と言っていました。主人は陶芸との出逢いに心から感謝しているようでした。納期のある仕事ですから、ギャラリーに置いてあるものを買って頂くようなわけにはゆきませんが、主人のつくったもので日々の生活を楽しんでもらうことが出来たら本当に幸せだと思います。昼過ぎには、思いがけない人が訪ねて下さって、楽しいおしゃべりの時間を過しました。  I氏は「毎日、ご主人がつくってくれた湯飲みでお茶を飲んでいますよ。赤は、いいね。今日も頑張るぞ!の気持ちになりますよ。」と言って下さいました。 嬉しい言葉で、私達が幸せを実感する時です。これからも、お客様に喜ばれるものを送り出したいねと、二人で話しました。 歳を重ねてもやることのある毎日を過せる事は本当にありがたいことだと思う、、、変なお天気の午後でした。今日のガンディーの言葉「我々は自分自身の運命の製作者である。」

投稿者 jizai3 : 16:46 | コメント (0)

2008年6月 4日

小さな共同体には小さな自然がいっぱい!

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Blog写真は、松山文化丁地区の清掃日に見つけたYさん宅のイチジクと、入町地区のAさんのジャガイモ畑です。どちらも手入れが行き届き、雨上がりの葉には雨粒がつき、爽やかな朝のきれいな空気とマッチしていました。ジャガイモは、7月の収穫期になるとダンボールで10箱くらい採れるそうです。

丁度、ジャガイモ畑にいたAさんは、畑の手入れをしていました。「雨が降ると草取りをしてもすぐに草が伸びてしまうので大変ですよ。草は強いね!人間は負けそうだね。」と話していらっしゃいましたが、「雑草のように、、、、」と言いますが、しっかりと根をはっているからでしょうか、コンクリートの小さな隙間からも逞しく伸びてきます。

私の叔母は草取りが大好きですが、「弱い人間だから、強くなりたいと思って草取りをしているよ。弱い心に負けそうになると一生懸命に3時間ぐらい草取りをするのよ。」、、、、、などと言っています。高校の時の同級生も背中にケース入りの蚊取り線香を下げて草取りをするとストレス解消になると言っていましたが、草取りには意外な効果があるのかも知れませんね。

Aさんは、自分の家では採れたジャガイモ2箱だけを確保して、後はいろいろなところに差し上げるのだそうです。「育てて、収穫をして、みんなに上げて喜んでもらうのが楽しみだね。」と話してくれました。

農作物をつくる人の原点を感じさせる言葉だと思いました。

どんな仕事に従事しても、その仕事をすることに一生懸命になれて、喜びを感じながら生きられることが一番大事なことだと思います。Aさんは額に汗をかきながら、鍬を手にいい色の土を耕していました。
本業は違いますが、仕事に行く前の1時間の楽しみと話してくれました。

Aさんは、松高野球部の強力サポーターのお一人ですが、素晴しい人間性の方で本当にいい方です。
Aさんの行いからはいつも多くの事を学ばせてもらっています。

小さな共同体の松山地区は新緑真っ只中で、いろいろな場所で小さな自然とたくさん出逢えます。

小さくとも豊かな自然を大事にしながら、たくさんの恩恵に感謝しながら、他力本願じゃなく、しっかりと根をはった生き方をしなければいけないなと思いました。


今日のガンディーの言葉「高きより下に流れる水の如く、本来、謙遜である人の謙遜は、水の如く世に良き流れを与えているようになる。」

投稿者 jizai3 : 09:00 | コメント (0)

2008年6月 3日

ふるさと松山の味、、、、、しそ巻き

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Blog写真は、大崎市松山名産の”しそ巻き”です。松山地区の次橋、長尾、上野で生産されます。甘味噌をしその葉で巻き油で揚げた物ですが、ご飯にも合うし、酒の肴にもピッタリです。先日開店したばかりの松山の産直市場「旬」で買ったものを、ハワイで購入した貝で出来たトレイーに乗せ、主人のつくったお皿に乗せて撮影しました。「松山郷土かるた」の読札文にも登場しています。 「ふ」 ふるさとの味は せりとキウイと しそ巻きと。、、、懐かしい味と香りが楽しめますので機会があればご賞味下さい。今日のガンディーの言葉「注意深く観察すれば天国は此処、私共の地球であり、空の彼方では無いということが解る。」

投稿者 jizai3 : 14:54 | コメント (0)

2008年6月 2日

大崎市松山地区の産直市場『旬』みんなに支えられてこの度、開店!

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Blog写真は、この度オープンしたばかりの松山の四季の香り 産直市場「旬」です。松山地区の金ヶ崎交差点前に開店した小さな物置小屋のようなお店ですが、松山まちづくり協議会産業部会の会議の中で生まれてきた考えを実践に移したもので、農作物を納める農業とレジ担当の商業が連携しての試みのスタートです。小さな店内には地域住民がたくさんいらっしゃいました。お値段がお安く、新鮮で、私も生花と野菜とパンを買ってきました。今後の課題は続けることですが、地域住民の支持があればきっと継続できる産直市場として松山地区に定着できる事業だと思いますから、応援したいと思います。「旬」は金・土・日営業。AM10時からPM6時までです。  今日のガンディーの言葉「もしも、我々が我々のアイデアを見捨てなければ、そのアイデアは決して我々を見捨てはしない。」

投稿者 jizai3 : 10:00 | コメント (0)

2008年6月 1日

地区の清掃作業日は、「自在窯&ギャラリー」8回目の開店日

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今日は、松山文化丁地区の清掃日でした。5月は、雨降りで延期になり今年初めての地区の清掃日となりました。Blog写真は、朝6時、Sスタンド前に集合の文化丁地域住民に対して、S区長さんが朝のご挨拶をして怪我をしないように、1時間後には文化丁公民館前に集合と話してから、それぞれに分かれて草刈りとゴミ・缶拾いなどに精を出しました。

私は来年が、班長なので今日は班長の予行演習のつもりで参加しました。

以前は、草刈り機械を持参して主人が出ていましたが、最近は欠席が多く、500円を払ってお許しを頂いておりましたが、、、、私は、本当に久しぶりの参加でした。

今回の清掃作業は雨の為に延期になっていたのですが、昨日の予報では、今日も雨マークでしたので
心配でしたが、5時には雨はきれいに上がっていて、空気はとてもきれいでした。雨の後でしたので、草取りも大変楽で、すぐに抜けました。以前参加した時には、空き缶がたくさん落ちていましたが、今日は空き缶などのゴミは殆どなく、道路わきの草刈り、草取りが殆どでした。

欠席者が少なく、一軒一人の参加が原則ですが、今回はお隣の「松栄寮」からは7名のインドネシアからの若者たちが参加してくれました。彼らは本当に明るく陽気で働き者でした。みんなは大喜びで彼らを
招き、それぞれに分かれて清掃作業をしました。

私は、来春帰国予定のR君と一緒でした。22歳の若者ですが「僕は、温泉が大好きです!一人で新幹線で静岡まで行ったことがあります。」と、話してくれました。

「松栄寮」には、株式会社松栄工機で働いている14名のインドネシアからの若者たちが自炊をしながら共同生活をし、松栄工機で精密機器の加工技術を学んでいます。社長の小林さんは、「帰国したらインドネシアの為に一生懸命に働きます。」と、明るく答える若者たちを育てている松山地区の優良企業で元気で活気溢れる素晴しい会社を経営なさっています。

入寮の時にはグループのリーダーさんと若者たちはご挨拶に来て下さいましたが、、、、目に力があり、活き活きしている若者たちばかりで、野球部の大志寮生たちが引越しをして寂しくなっていた文化丁どおりは、こんどは国際通りの雰囲気で、又、元気を取戻しました。

来週は文化丁地区の防災訓練ですが、、、、訓練の後は昼食おにぎりが出ますので彼らも喜ぶと思います。勿論、防災訓練参加も快諾でした。

今日の清掃参加者は、若い方からお年寄り(後期高齢者の)方々もご一緒でしたが、皆さんは張り切っていらっしゃいました。小さな共同体ではありますが、区長さんの下で気持ちが一つになっていることを感じる時間帯でした。 丁度、6時59分に文化丁公民館前に集まり「ごくろうさん!」の挨拶をしてから、それぞれ自宅へ戻りました。

爽やかな朝の空気と、軽い労働のおかげで、珍しく今日は2枚朝食パンを頂いてしまいました。

今日、2008年6月1日は、ギャラリーがオープンしてから8年目を迎える日です。末広がりのいい年であることを祈る気持ちで、清掃の後は主人と二人で菩提寺の石雲寺にお参りに出掛けました。

今日はお墓にも草が伸びていて、すぐに草取りをしてからお墓の石磨きをして、開店したばかりの直売所、松山「旬」で買った生花を飾り、造花もたくさん入れて静かモードのお花をあげて来ました。

いつもは、6月1日前にお墓に行くことが多いのですが、平成12年の6月1日は、朝早くにお墓参りをしてから、自在窯&ギャラリーを開店した事を二人で思い出しながら「早いもので8年だね!」と言い、手を合わせましたが、、、、ギャラリーを始めてからの8年は本当に早く、かけっこをしているような年月でした。

この間には、素晴しい陶芸との出逢いがあり、楽しい海外旅行もありましたが、大変心配をした主人の病気もあり、私の人生観にも大きな変化が生まれました。

でも、この8年間は自分がもっとも真剣に人生を生きたように思います。又、生きることの手ごたえを感じられる時間を多く過したように思います。

今日からは、再び開店したばかりの気持ちを忘れず ”ありがたい” と思う気持ちを大事にしながら、新たな一歩を踏み出したいと思いますので、宜しくお願い致します。


今日のガンディーの言葉「人生は死ぬまで毎日新しくなる。この知識は、我々、精神向上するように手を差し伸べるべきである。」「知識とは、唯、自分自身を知ることが出来ることである。他の言葉で言えば、知識とは自己の実現を意味する。」

投稿者 jizai3 : 14:54 | コメント (0)