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2008年8月12日

お盆の頃になると、、、

お盆の頃になると何となく、地域が賑やかになります。我が家でも、宇都宮にいる孫Mが一番に帰省しました。元気そうで「5年たったからもう仕事にはだいぶ慣れたよ。」と充実ぶりを知らせてくれました。

先日、古川のSさんからたくさんきゅうりを頂いたので酢ものの残りを小分けにして全部お漬物にしましたがMに「このきゅうり漬け美味しいね!」と誉められました。

本当にささやかな夕食を一緒に食べましたが、、、故郷が懐かしいらしく、松山はいいね!帰れる所があると思うとほっとするんだと言っていました。

「友達のT君と二人で帰ってきたけど高速道路の所々のある温度計がどんどん下がって、こっちは嘘みたいに涼しいね。もう10日間ぐらいすごい暑さで同僚で熱中症になった人もいたんだよ。」と、いろいろなことを話してくれました。

相変わらず明るく人懐っこい笑顔で、私は、Mらしい成長ぶりを嬉しく思いました。

丁度、Mが来た時、主人は羽黒神社の役員会でいませんでしたが「帰る前にもう一度顔を見に来るから。」と言い、父親宅へ向いました。

今日は、主人の同級生〔女性〕が来店する予定です。

先日は、いつも私がお世話になっているお宅の娘さん家族が帰省しました。

知り合いの家にも、孫達がやって来て、明後日は、「まつやま夏まつり」です。

この時期になると、大崎市松山地区は急に人口が増えます。 夏まつりの頃には、あまり見かけない若者達の顔と出会います。

夏まつりは、子どもたちが楽しみにしている素朴な地域行事です。

でもここ最近は、子どもみこしの数が減って淋しいのですが、、、、松山高校硬式野球部員たちの大蛇が列をなし夏まつりを盛り上げます。

夏まつりは、子どもたちが地域のことを知る良い機会だと思います。 そこでは、郷土の伝統芸能の披露が行なわれます。

「金津流松山獅子躍り」「次橋神楽」「松山ばやし」「松山音頭」「松山太鼓」ふるさとが、是非とも次世代へ残したい宝物ばかりです。

私は今、後藤一蔵先生が著した「永遠なり、むらの心」を読ませて頂いています。

夏まつりを迎えようとしている時期だけに後藤先生の大切にしている心がしっかりと伝わってきて、一気に読んでしまいました。後藤先生のおっしゃる「むらの心」を失わないことが、日本人が日本人らしく生きられることだと確信しています。

私達が暮らす大崎地方には、農村を中心とした人々の素朴な営みがあり、その中で心弾む地域行事としてのまつりがあり、まつりには、地域を形づくってきた原点があると思います。

そこには、夏まつり当日を迎えるまでの多くの人々が関わる準備があります。その集いにこそ地域の大事な人間関係が存在します。

その「地縁」こそが共同体を形成する「」であると思います。

現代日本の社会生活を営む原型が、大崎地方にはまだまだあります。私が思うところの「大崎郷」と名づけたい地域で、「信」のある心休まる処です。

我々はこの人々の営みを壊さないようにして、次世代を生きる人々にしっかりとバトンタッチをしなければいけないと思います。

昨今の社会を騒がす事件には共同体の崩壊が起因しているものが多いと思われます。一番小さな人間の集まりである家庭環境がもっとも大事ですが、「向こう三軒両隣」の純な相互扶助の精神が、人の成長には不可欠なことだと思いながら、今年もお盆の頃を迎えようとしています。

今年もお天気に恵まれた楽しい夏まつりになるよう祈りたいと思います。

今日のガンディーの言葉「私共の間違った理解の最もの根本原因は信用しないからであり、そして、信用しない原因には殆どの場合、恐れが存在している。」

投稿者 jizai3 : 2008年8月12日 16:46

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