« 大崎を知ろう会研修会「今 何故 大崎なのか」(大崎名の由来) | メイン | 本格的な春を迎えて思うことは、、、 »
2009年4月12日
2009・3・11づけのNewsweek ASIA版「リーダー不在のポンコツ日本政治」

このところの初夏を思わせるような陽気に桜の蕾も膨らみはじめ、今にも開花しそうな雰囲気を醸し出しています。日本列島は、一番素晴しい季節を迎えようとしていますが、、、、、昨日の研修会の始まりの前に大崎市議会議員のT氏より2009年3月11日づけのニューズウイーク日本版をもらいました。
「リーダー不在のポンコツ日本政治」の見出しには驚きましたが、、、、日頃感じていることが書かれており、怒る気にもなれず、一気に読みました。
日本では長い間、自民党以外に政権の選択肢はなかったとありましたが、そのとおりだと思います。
自民党は、結党以来、経済界との強いつながりで、公共事業を増やし、業界に有利な規制と引き換えに政治献金を手に入れ、どんどん巨大化し、国民への説明責任をないがしろにする政治文化を生み出し、官僚を中心とする「システム」が出来上がったと書いてありました。
地元と疎遠な世襲議員は、選挙区からは浮いた存在となり、有権者からは反発を買い、世襲が増えたせいで、自民党の政治家は軟弱になってしまい、過去5年間、悲惨な政治状況が続いているとあり、又、政治家達の失言も多く、もはや伝説的なレベルにまで達している。
他の先進民主主義国では、想像すらできないほどのひどさであるが、失言もとの政治家達は発言がどんな結果を招くかを気にしていないようだと記されていました。そして、日本の有権者も、相変わらず政治家に説明責任を求めないことが多いとあり、受身の有権者にも問題があると書いてありました。
ニューズウイークの最後の文章は、「今の日本が直面する多くの問題を考えれば、少しでも早い変化が必要である。」でした。
最近の会議と名のつく協議の中で私が感じること「フランク永井歌コンクール実行委員会」「地域自治組織大崎市松山まちづくり協議会教育文化部会」「大崎を知ろう会」などの会議で思うことは、、、、やっと一人一人が自分の考えを持つようになり、少しずつではありますが、個人の考えとしての意見を述べるようになってきているということです。
話し合いのプロセスを大切にしようとしています。
総意を得るにはとても時間がかかりますし、そんな中でリーダーは、明るく元気で、何よりも忍耐強くなければ務まりません。
少し前は、その地域の有力者の意見や、大きな声の人だけの意見だけで、物事が決まっていましたが、、、、その原理はまるで機能しなくなりました。
いろいろな場面で機能停止現象は起こり、私も、このシステムを壊そうと努力してきた一人ですから、、、、、今は、本当に良い事だと思っています。
桜が開花するこの時期にこそ、全ての物事は、自民党支配的なシステムから脱却すべきと考えます。
選挙に関して言えば、現民主党もいろいろな問題を抱えてはいますが、個人的問題に左右されずに、政権交替可能な政治を目指すことが、私たち国民の為になると私は思います。
たとえ今は未成熟であっても、可能性の芽は摘むべきでは無いと考えます。
大切なことは、政治理念に従って行動する政治家を、私たち一人一人の有権者が良く考えて選ばなければいけないということだと思います。
大きな不信感に苛まれ、政治不信は高まるばかりですが、、、それでも、地域にも、国にもリーダーは必要です。
このリーダーを自分自身で考えて選択する勇気を持つことが何より大事なことだと思いながら、もう一度Newsweekに目を通しました。
今日のガンディーの言葉「体、心、精神の間に調和が無い限り、何事も結局、正しい事になることは無い。」
投稿者 jizai3 : 2009年4月12日 14:24
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://jizaikama.jp/cgi-local/mt-new/mt-tb.cgi/741