« 北風ピューピュー、粉雪ちらちら | メイン | 石田梅岩の商業経営理念から、、、 »

2010年1月17日

「合併効果が感じられない」という合併をしてしまった声に真摯に向き合わねばならない自治体に突きつけられた課題

任期満了に伴うお隣美里町長選が19日告示(24日投票)されます。美里町の合併4年のしこりが大きく残る中で、再選を目指す現職と「住民の会」代表の荒川氏の一騎打ちになる公算が大きいそうですが、4月には大崎市も改選期となります。

先日、南郷で暮らす方が「小牛田のやり方はひどすぎる。こんなに立派な庁舎がガラガラで大事なものは全て小牛田で決めている。吸収合併で、対等ではない。南郷の地域住民は不満だらけだ!」と怒っていました。

人口の差なのかなとも思いましたが、、、、美里町の要職は旧小牛田町の関係者で占められているのだそうです。

水道料金の問題など、身近な生活面での不平等なども約束違反と言われているようです。旧南郷町民は「行政機能が落ちた。」と殆んど方が感じているようです。

現職の佐々木町長も「住民の考え方が思っていたよりも違っていた。」と、認めるコメントしていますが、、、地域性が違う事は当たり前の事で、外部からの勝手な意見を言わせてもらえば「やはり、話し合い不足からくる配慮の足りなさ」と言いたくなってしまいます。

如何に首長として真摯に地域住民と向き合い、十分な話し合いをしようとするのか、不満解消へ向けての課題解決には時間がかかりそうですが、新町長には根気強さが求められそうです。

さて、私たちの大崎市でも4月に市長選・市議選が行なわれます。

投票日は4月18日(日)です。(告示は4月11日)

市議会の定数は34名になります。(大崎市全域に統一)各地域の代表者じゃなく大崎市民の代弁者を良く考えて選ばなければなりませんから、地域エゴからは脱却した観点で市議を選ぶことが市民に求められます。

今回の伊藤市長への解職請求は、33,422人の署名が集まったそうですが、この署名を如何に市長選挙に活かすのかは、市民一人一人への大きな課題となりそうです。

リコールの総括も必要なことだと思います、、、、、が。

先日ある現職の市議の方と話しましたが、今回のリコールは市長へだけ向けられたもので、我々の問題では無いと思っていたようですので、市長が病院建設移転問題で穂波の郷・市有地へ大転回案を述べ、620万円の予算をつけ「多くの議員の賛同を得て決まりました。」と言っているのですから、賛同した35名の議員さん方も含めてのリコール活動と捉えるべきですよと、言いました。

市民の代弁者としての役割を果たしていないから市民がリコール運動を起こしたのですよと付け加えましたが、認識不足だと思い、、、がっかりしてしまいました。

最近私と逢う方は、口々に「4月には、市議の立候補者へは、あなたは、政務調査費増額には賛成かい、それとも反対かいと聞いてから投票しようと思うんだ。」などと話してくれます。

それに殆んどの人たちが「増額反対は、共産党ではなく、至誠クラブ7名ですよ。」とお知らせをすると皆さん、、、驚いています。更に「大崎市の共産党は健全野党のスタンスではないようですね。」と言いますと二重に驚いています。

それから、最近に嫌な事を耳にしましたが、、、今度の選挙に対して、元一市六町の首長たちが現市長を引き摺り下ろそうと画策しているという話しです。

新市誕生の時には御輿の上に担ぎ上げ、今度は引き摺り下ろすとは、、、、何たる身勝手と思っています。

しかし、人間である以上、失敗はつきものですから一方的に責める事は出来ませんが、、、、、本当に選択ミスと思えば、ミスは素直に陳謝して、後は表には出ず、立場をわきまえて、ずっと後ろへ引き下がるべきだと思います。

反省していると言うなら、言葉どおりに多面的にみても反省しているように見せるべきだと思います。

「大崎市にはゾンビが出る!」などという話しがまかり通るなんて恥ずかしい事だと思います。

ある方が元首長たちに対して「市民リコールを尊重するなら、元首長は、後方支援ですね」と言いましたので、私は「後方も後方、、、、見えなくなるほどの後方で無いといけませんね。」と言いましたので、その方は苦笑いをしていました。

4月の選挙では、病院の問題だけでなく、4年間の伊藤市政の全てを良く検証し総括をして、静かで金のかからない新しいスタイルでの選挙と位置づけて吉野作造博士の生誕地に相応しい選挙を市民が中心となって創りあげるようにしなければいけないと思います。

まずは大崎市誕生・新市誕生の歴史を紐解き、原点を見つめなおすことから、大崎市の改選期を見定める必要があると思われます。

市民自らが主体的に物事を見つめ、自らが自らの思いで行動する能動的な新しい選挙を全国へ向けて発信出来るような自治体を目指したいものだと思います。

そして、「合併して良かったね!」と言える大崎市民でありたいと思います。

私の場合には、友人がたくさん増えた点では、合併には感謝しているのですが、、おかげさまで、同じ気持ちで、共感し合える人たちが本当に多くなったことはとても嬉しいことです。

今日のガンディーの言葉「どんなに台風の暴風雨が大きくても、海は、その反面の静けさを決して捨てはしない。」「良い考えは、香水のようだ。」

投稿者 jizai3 : 2010年1月17日 11:22

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jizaikama.jp/cgi-local/mt-new/mt-tb.cgi/1132

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)