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2010年3月18日

懐かしさを感じる気持ちの重要性

大崎市三本木から、松山に戻る途中に見かけた景色です。大きな雲が連なって、橋の手前の早春の季節とマッチしていましたので思わずシャッターを切りました。大崎市内には私が子供の頃に馴染んだ景色が至る所にあり、、懐かしさを感じます。

先日の第3回「フランク永井歌コンクール」の出場者で遠方から駆けつけた方の言葉ですが「フランクさんの故郷には、日本人なら誰もが感じる共通の懐かしさがありますね。この町で、フランクさんが生まれたと思うと感無量です!」とおっしゃっていました。

私には、「感受性豊かな子供に育てる」という目標で幼児教育を実践していた時代がありましたが、、、具体的にどのような環境をつくれば感受性豊かな子供に育てられるのかと悩んだこともありました。

園長先生は「それは素直に手を合わせられる子供であれば、感受性豊かな子供だよ。難しく考えることはない。お釈迦様の教えは人として当たり前のことで、ごく簡単なことだよ。」と先生達に言い、、、卒園式で卒園する子供たちに園長先生が贈る言葉は「困った時には、『のの様、助けて!』と手を合わせられる人になりなさい。」という言葉でした。

卒園する子供を持つお母様から「仏教幼稚園に入れて良かったです。」と言われると園長先生も私たちも大喜びでした。

懐かしい思う大崎市内の景色を見て、私は、幼稚園で働いていたことを思い出してしまいました。

人としての原始を考える時、私は縄文時代を思ってしまいます。

「元始女性は太陽であった。」、、、、事実、遮光器土偶は、全て女性を形づくったものと言われています。

亡くなった父も「家庭の中では女性の存在は大きい。女性はいつも明るく優しい人であるべきだ。」などと言っていましたし、園長先生も先生方を前にすると「世の中を良くするは、良妻賢母の存在ですから。」などと話していました。

「お母さん」という言葉の響きからは、やはり懐かしさを感じるものです。

母が生きていた頃、感じなかったものが、最近では懐かしく思い出したりします。

人が良く生きる為には「懐かしい」と感じる気持ちが大事であることが良く理解できる年齢になりました。

人としての温かい気持ちを大切にして子供に接する事が、豊かな心を持つ人間に成長させコツなのかなと、、、、春色の田舎の懐かしい景色を見て思いました。

ちなみに今日は、フランク永井さんの誕生日(3月18日)です。

今日のガンディーの言葉「人は肉体のあるところではなく、心が在るところに存在する。」

投稿者 jizai3 : 2010年3月18日 11:00

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