« 在り来たりの日常のありがたさを想って… | メイン | 昨日の夕方にも強い揺れが…. »

2011年4月 9日

余震とは思えないような強い余震を体験して!


4月7日(木)夜11時32分頃に、またかと思うような大きな揺れを体験しました。

すぐ停電になり…今度は真っ暗の恐怖感に襲われました。
「落ち着いて行動をして下さい!」と、呼びかける大崎市松山総合支所の防災無線を聞きながらも、なかなか寝付けないまま…朝を迎えました。

翌朝の新聞は、勿論遅い時間での出来事でしたので大きな揺れのことについては書かれていませんでしたが…今朝の河北新報には「復旧さなか再び緊迫」の、大きな第一面見出し記事が掲載されていました。

大崎市は震度6強の大きな揺れでした。

マグニチュード7,4と発表されましたが、その後7,1と修正されました。
宮城県沖で震源の深さは約40Kでしたが、その後60Kに修正でした。
深いところでの地震でしたので津波は起きませんでしたが…つい先月の巨大地震が頭をよぎり、本当に怖い思いが呼び起されて…4月8日の朝を迎えました。

落ち着きを取り戻しつつある時でもあり、疲れなども出始めている時でしたので「もういい加減にしてほしい!もう嫌!!」という気持ち真実でした。

避難所生活をしている大勢の人たちのことを考えると本当に切なくて堪りません。

又、この前と同じようになるのかという思いが、ぐるぐると頭を巡りました。

停電、断水、物資不足、そして、原発の心配…本当にもううんざりですが、相手が自然である以上、私の声など届くはずもありません。

昨日の朝は小鳥のさえずりで目が覚め、今朝は小雨の音で目覚めました。

人間に対して、再びあんなすごい恐怖を与えながらも、自然は何もなかったかのように清々しい朝を送ってくれました。

義妹が℡を寄こし「仙台では、又、食料品などの買い占めが始まっている感じがするの。」と言っていました。

今日、都市ガスが開通して久しぶりに入浴できると喜んでいましたが…義妹は「私は水が出るだけでも感謝だわ!お湯が出なくても通水してくれただけでありがたいと思う。最近、すごく謙虚になったような気がするの!!」と言っていました。「同感です!私もすごく謙虚になりました。」と言いましたが…悪夢の再来は多くの人々にいろいろな思いを抱かせているようです。

それでも、今から1,000年前の時代にも日本では貞観地震(869年)という巨大地震が発生したわけですが…情報も極端に乏しい中で、ただただ震え、大きな揺れがおさまることを祈りながら…ひたすら耐えた人々のことを思いますと、現代を生きる私たちは、今回の地震・余震に負けるわけにはいかないと思います。

多くの学者たちは「今後も5強クラスの余震は続く!」と言っていますが、地殻が比較的安定していた時代は終わりを告げ、本格的な地殻変動真っ盛りの時期に入ってしまったのかも知れませんね。

「1,000年に一度」と言われる巨大地震が発生して、もう日本列島地殻変動真っ盛りというパンドラの箱の蓋が開いてしまったのかも知れないという思いでおります。

7日の夜に起きたような地震が度々起きるかも知れないと思うだけで本当は恐怖ですが…強い精神力で1,000年前にも同じような恐怖を乗り越えた先人の知恵を頼りに、ひたすら生き延びられるように多くの人々と力を合わせ、地震国である日本の再認識を深め、エネルギー問題などに関しては国民的課題と受け止め、政府や電力会社の言いなりにならず、全面的・盲目的に信頼することも止めて、国民一人一人が特に深く掘り下げて考えながら…本来の日本人が持っているはずの強い精神性を支えに逞しく生きたいと願う今日の私です。

今日のガンディーの言葉「人間の強欲は、正に、天空まで届くかも知れません。例えどんなに低い高さだとしてもです。ですから、欲には限界を設けるべきです。」

投稿者 jizai3 : 2011年4月 9日 18:31

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)