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2011年4月22日

「被災地からの声」を聞く度に胸が痛くなる日々


毎日のように放送される「被災地からの声」の番組を見る度に胸が痛くなります。

1ヶ月以上が経過してもまだ見つかっていない人もいますし、相変わらず避難所で暮らしている人々がいらっしゃるのが今の日本の現状です。

少し前までは「災害に遭えば3日、自力で我慢すれば後は大丈夫!」と本気で考えていた私には今の日本の現状を凝視することはとても辛いことです。


自然は大きなサイクルの中で、規則性を最優先して私たち人間の前に立ちはだかります。

たとえ、大地震や大津波が発生しても、歴史から学ぶという謙虚な気持ちを大切にして生きていたならば…これほどの大災害に見舞われることは無かったのではないかという思いに駆られることが度々です。

今日は冷たい雨が降り、被災地で暮らす人々の心は重くなっています。

「原発問題」は深刻過ぎて、報道を見たり、週刊誌に目を通し…憂鬱になるばかりです。
知れば知るほど嫌になってしまいます。

「原発」の報道を見て今回の政府の対応に関し、心の奥底から全面的に信頼できないという自分の気持ちに気づくと本当に悲しくなります。

素朴に正直に生きてきた人々に対してのあまりにもむごい仕打ちには怒りを通り越して悲しみでいっぱいになってしまいます。

「避難勧告」という言葉も実に無責任な言葉としか思えませんし、被災者の大きな喪失感をどうしたら埋めることが出来るのでしょうか。

「今後の日々の暮らしが不安だ」という被災者の気持ちは本当に良く理解できます。

政府主導で、一日も早く被災者自身が「何とかなる!何とか生きられそうだ!」と思えるような配慮をしてほしいと願っているのですが…

もう、決して「想定外の大災害」とは言わないでほしいと思います。

私は、この言葉は大嫌いです。
言い訳にならない無責任過ぎる言葉であり、被災地の人々には無神経な言葉として心に突き刺さり…誠に耳障りな言葉です。

それでも、これからの「明日」という灯をともすのは、やはり明日を信じる自分の強い気持ちが一番大事と思っている私です。

今日のガンディーの言葉「『神は万物の中にあり』と、神自身が言っている。その時、誰に対して敵意を心に留めるのだろうか。」

投稿者 jizai3 : 2011年4月22日 14:48

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