« スロウ・リーデングの物語のさわりを読んで… | メイン | 地域の消毒当番と、作業所解体工事の日曜日… »

2011年7月23日

理不尽な行為に対する怒り!


今朝のBS朝日「激論 クロスファィア」に自民党の石破 茂政調会長が出演していらっしゃいました。

その中の話の後半で「これまで原子力事業を推進してきたのは自民党。40年の使い続けて来たことが原因で原発事故に繋がったのも自民党。原発の安全性への配慮が不足していたのも自民党。」であるという事をきちんと認める話をしました。

しかし、これだけの事柄をきちんと認めていながらも、自民党は原子力について現状維持原発稼働を宣言しています。

これは脱原発を宣言した民主党の菅首相に対して、対立軸を明確にしたものなのでしょうが…あれだけの事故を起こし、福島県民を苦しめても現状維持で再稼働を推し進めようとする人の気持ちが私は全く理解出来ず、怒りを感じる言葉でした。

国策で勧めた原子力事業については、導入時からの検証が必要ですし、コスト面、安全性など詳しく分析して、原子爆弾を落とされた国が、核の平和利用と言えどもなすべき事業だったのかをしっかりと調べる必要性があると思います。

民主党政権が、これだけ批判されていても、だからと言って自民党が国民から多く支持されているわけでは決してありません。

いろいろな人々が、いろいろな所で「日本の政治は、三流以下だ!本当にがっかりだ!!日本には政治家なんていらないのではないかとさえ思ってしまう。」などと言っています。

東日本大震災での巨大地震被害、大津波被害、そして福島第一原発事故と千年に一度の大災害に見舞われ苦しんでいる人々がこんなにもいる中で、非常時に於ける政治の力には、多くの国民が心の奥底から本当は「助けてほしい!」と願っているのに…何事も期待出来ないのではないかとさえ思ってしまう政治への落胆ぶりには本当に心が痛み、落ち込んでしまいます。

政治そのものが信頼を失うことは、私たち国民にとっては大変不幸なことだと思います。

午後1時半頃、強い地震がありました。
最大震度は5強でした。
大崎市は震度4でしたが、結構強い揺れで私は机の下に避難しましたが…心臓がドキドキして、3.11の揺れを思い出してしまいました。

まだまだ安心出来ない状況が続いている中で生活する被災地の国民のことを考えた政治を一日も早く行ってほしいという気持ちは募るばかりなのですが…

今日のガンディーの言葉「人間は自己の本性を実感し、本性を静見し、その徳目に従うようになって立ち上がる。反対の行動パターンは、自己の下降に引きずられる。」

投稿者 jizai3 : 2011年7月23日 13:50

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)