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2011年7月24日

地域の消毒当番と、作業所解体工事の日曜日…


今朝は、午前8時から大崎市松山地域文化丁区の消毒がありました。

私は消毒当番でしたので集合場所の松山文化丁公民館へ出掛けました。

丁度、その時に以前から頼んでいた解体屋さんがいらして「今日から解体作業を行います。」と7人ぐらいの作業員の方々が大型機械を持ち、簡易トイレなども設置しながら、ギャラリーの構内に入って来ました。

26日頃と言っていたのですが「大型機械の都合は今日がいいので!」という事でした。

若いお兄さんたちが一生懸命に動き始めたことを確認して、私は消毒へ向かいました。

昨日までの涼しさが恨めしく思えるような暑い朝になりましたが…佐々木区長さんの指示に従って、文化丁区の消毒を始めました。
「側溝を中心にお願いします。」ということでした。

10倍に薄めた消毒液を各自が持って、小分けをして消毒を行いました。

途中で一度休憩があり、冷たいお茶を1本ずつ頂きましたが…とても美味しかったです。

1時間以上かかって町内を全て回り終わり…松山文化丁区公民館に戻ってから散会となりましたが、私が暮らす松山地域では、日常に戻ろうとする力がとても強まっていることを感じました。

自在窯&ギャラリーに戻ると主人はギャラリーの裏口に立って解体作業を見守っていました。

自分が2級建築士の資格を取り、自分で建てた作業所が壊されるのを複雑な心境で見上げていました。
「涙が出る?」と聞いたら「うん、涙が出るね!」と答えました。
主人は、何度も何度も裏口に行き、作業を見ていました。

作業所はお隣の三浦内科医院の真向かいですし、作業所の裏道は大崎市立松山小学校の通学路に指定されています。

東日本大震災後には、側面が剥がれ落ちたり、スレートが外れかかったり、柱が曲がったり…住宅ではありませんが、強風や、強い余震などがあると心配な建物になってしまいましたので…主人はやっと解体を決意したのです。
他にも柱が傾いた中古トラクターの展示場所や小部屋なども解体しています。

ですから、我が家の敷地は、小さな自宅と東塾松山進学教室と自在窯&ギャラリーと小さな工房だけになります。

主人は、時々私にも作業工程を見るように誘いに来ます。


大震災後には、松山地域の商店街も歯が抜けたようになり、所々で解体作業の様子などが見られましたが、自分の所でもこのような作業が始まると、あの巨大地震の恐怖が甦り…本当に怖くなってしまいます。

自宅であれ、作業所であれ、事務所であれ、店舗であれ…危険度は同じだと思います。

私は、揺れを心配して過ごす思いをすれば、解体してしまった方がすっきりすると思っていたのですが…目の前で行われる取り壊し作業を見守る心境はやはり寂しいかぎりでした。

今日のガンディーの言葉「人生は安楽な事ではない。棘がいっぱいある。」

投稿者 jizai3 : 2011年7月24日 11:54

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