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2011年7月26日

松小サマースクールのボランティア(○つけ作業)を通して…


今日は午前9時からギャラリーのお隣・大崎市立松山小学校のサマースクールが始まりました。

松山地区学校支援地域本部からは「松山学校すけっと隊」が出向いてプリント学習のまるつけのお手伝いをしました。    

松山小学校の生徒たちは3年生から6年生まで96名が自主的に参加しました。

初めに吉沢校長先生の挨拶がありました。

まるつけのボランティアは、松山高校生、大学生、私、元松小の校長先生だった斉藤氏、松山小学校の先生1名と5名で行いました。

後は、松山公民館から間宮さん、松山地区学校支援地域本部コーディネーター氏家さんというメンバーで…途中10分間の休憩を入れて、10時半まで子供たちと共に楽しく頑張りました。

私は、先生が用意したという №29までのプリント学習の教材づくりに大変感心しました。

A4 1枚にまとめたプリント学習は、見易く、トライし易く、一枚終えて○をもらうには丁度いい学習で、子供たちは全部○をもらうと「やったー!」と声を出したり、大変満足そうな顔をして喜びの笑顔を見せたり、目は喜びを表しても冷静なしぐさだったりと…一人一人満点をもらうまで何度も並ぶ子供の姿も見られました。

開放感のある学習室の机の間を多くの先生方が回って歩いて個別指導をしていらっしゃいました。

ちょっとしたアドバイスで喜ぶ子供たちを見て先生方も大変嬉しそうでした。

今日は、自主学習の良さをたくさん見ることが出ました。

私と元校長先生は高学年の担当で、初めは低学年の方が〇つけに多く並びましたが、その後は高学年の方も増えて満点を取るまで何度も並ぶ子供の姿も見られましたが、同じところが間違っている子供たち(小数点の問題)が数人いました。

今回のプリント学習の教科は算数でしたが、時間の問題では、現代のデジタル化よりも少し前のアナログ時代の方が時計の事は理解し易いのではないかと思いました。

アナログには具体的に物事を考えるユックリズムの感があると思います。

ちょっとした間違いを見つけると、ついつい教えたくなってしまい、並ぶ子が少ない時には、何回か考え方を教えたりしましたが、理解したような表情を見つけるとこちらの方が嬉しくなってしました。

その後に正しい答えにして再度並んで、満点になると私の方が大満足で「○○さん、100点満点おめでとう!」と名前を呼んで褒めて上げました。

いよいよ時間が来て、先生の指示に耳を傾ける子供たちに私語は一切無くとても集中して先生の話を聴いていましたが…私が担当していた男の子が同じところを3回間違っていて、まだプリントを持って来ていなかったので、気になっていました。
皆が片付けをして帰り支度をしている時にも、その男の子は、プリントとにらめっこをしていました。

「どうぞ、校長室に。」と声をかけられましたが、その子を見守っていましたら、にっこりして立ち上がって私の所にプリントを持ってきました。
男の子は、4回目で正解答でした。

「最後まで頑張って偉かったわね。はい100点満点 おめでとう!」と言いましたら、ニコニコして「ありがとうございました」と言ってくれました。

校長室で冷たい麦茶を戴いてから、少し反省会らしきものをしてから帰宅しましたが…すごく楽しかったです。

今回の松小のサマースクールには、寺子屋学習のような雰囲気があり、自主学習の素晴らしさを感じました。

明日もサマースクールは実施されるそうですが、8月にも開催を予定しているそうです。

今、私は「奇跡の教室」を読んでいますが...プリント学習の良さを目の当たりに出来た 〇つけのボランティアでした。

大満足で自在窯&ギャラリーに戻りましたら、解体工事はどんどん進み、空き地が増え...広々なギャラリー構内になってきていました。


昼前には大崎市松山総合支所産業課へ行き、罹災証明書を持参して東日本大震災による解体処理に関する減免申請書をもらって来ました。

我が家は、結構順調に事は進んでいますが...非常時の申請は出来るだけ簡便化し、一つの窓口で全ての手続きが出来るようなきめ細かな行政サービスが必要だとつくづく感じます。

それから、小学校に行って感じたことは、小学校教育にはもっともっとお金をかける必要性があると思いました。

日本の教育は、幼児教育と初等教育に力を入れるべきであり、学習の基礎や学ぶ楽しさは幼い時にこそ身に着けさせ、後は一人一人の個性を伸ばすようにしてやることが大切だと思います。

学ぶ楽しさや、解る楽しさを覚えると子供たちは本当に見事なまでに変化します。

このことを教えるには幼い時の方が効果的です。

中3生でも、躓いたところからやり直さないと中3生で習う数学を身に着けることは出来ません。

しかし、苦手な強化を克服すると他の教科までぐーんと伸びることがあります。


可能性の目を摘むことなく、自分の学力を最大限に活かす道を見つけられたら幸せだと思います。

解放感たっぷりの新しい校舎・松小で学ぶ今日の子どもたちの表情は活き活きしていて、地域社会の健全さが感じられました。

大崎市松山地域が、地域全体で地域の子供たちの成長を温かく見守り続けることのできる地域社会であるように願わずにはいられないような暑い一日となりました。

夏の高校野球の決勝大会では、古川工業高等学校が初優勝しました。
3:1で利府高校を破りました。
公立高校同士の戦いとなりました。
素晴らしい試合で感激しました。
孫のSに℡をして「おめでとう!」を言いました。
孫も母校の初優勝をとても喜んでいました。

今日のガンディーの言葉「人生は、死ぬまで毎日新しくなる。この知識は、我々、精神向上するよう手を差し伸べるべきである。」

投稿者 jizai3 : 2011年7月26日 14:59

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