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2011年8月 1日

悲しみいっぱいのシュプレヒコール!「フクシマから脱原発」を!!


「脱原発」をテーマにした原水爆禁止世界大会が7月31日福島市で開催されました。

福島第一原発事故を受けて今回は福島市で初めて開催されたそうです。

福島市のホテルには、国内外から約850人が参加したようです。

「原発はいらない!」「フクシマを返せ!」と、シュプレヒコールを上げてデモ行進する(約1700人参加)様子をTVで観ていましたが…「子供を守りたいという一心でデモに初めて参加しました。」という女性の言葉が、大変重く感じられました。


私は、このような女性の言葉を聞き、福島県で開催した原水爆世界大会の意義は大きいと思いました。

日本は広島・長崎に原子爆弾を投下された国です。

それなのに、核の平和利用の名のもとに原子力事業を国策として推進してきて、そして、福島第一原発事故が起きたのです。

国は、土地も家も、雇用も全てを失ってしまった福島の人々の苦しみ悲しみをどのように考えているのでしょうか?
十分な補償は出来るのでしょうか?
本気で全ての被害を補償しようとしているのでしょうか?

一度、暴走したら止められないような原発と市民は共存できるのでしょうか?

私は、この福島の大事故を最後にして…日本は原発から撤退すべきだと思います。

狭い国土ではありますが、素晴らしい四季があり、自然に恵まれ、穏やかな国民性を持つ日本には相応しくなかったエネルギーであったと原発を位置付けて一日も早く原発に頼らない社会の再構築を目指すべきだと思います。

政治的に四面楚歌の立場にある菅首相ですが…3.11を体験した日本の首相として、菅首相の発信「脱原発」の方向性は正しいと思います。
首相の言葉だからこそ意義があると思います。

国民に向かって大きな問題提起をして下さったと思っています。

これから、私たち国民は一人一人が真剣に原子力の問題を考え…脱原発へ舵を切るべきだと思います。

昨今の報道で、安全性のチェック機能がまるで行われていなかった事実が連日明らかになっています。

今こそ、これまでの全ての原子力事業に関係した人々は「ヤラセの横行闊歩!」がまかり通っていた国策事業であったことを猛省すべきだと思います。

中国で起きた高速鉄道事故を他人事とは思えないような醜い原子力問題を真摯に受け止め、新しい日本の国づくりに向けて出直すことだと思います。

もう二度、今の時代の被爆者はつくらないという強い意志を世界中の人々が共有して持つことが大切だと思います。

「ノーモア・フクシマ」の悲しい叫び声が、今日も私の耳から離れません。

涼しさを通り越して寒いくらいの朝の目覚めでスタートした8月が今日からスタートですが…古川工業高等学校が甲子園へ向けて出発しました。

大崎市長の激励を受けて、力強く今野主将が旅立ちの挨拶をしました。

ほんの少しの明るいニュースですが…地元の子供たちの大活躍は、巨大地震で元気を失くした地元の大人たちを大変勇気づけているのです。


今日のガンディーの言葉「自分の欲望を限りなく持ち出すことは、罪深い事である。」「正されて悪しき事は、直ちに悪い事は止める。もし、抑圧され通しであれば湯沸かし器のように爆発したりして、危険なしくみを常に心配しなければならなくなる。」

投稿者 jizai3 : 2011年8月 1日 12:46

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