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2011年9月30日

地域の子供たちに大人気の行事!第11回「子どもふれあい祭り」開催近かし…


大崎市松山地域の子供たちに大人気の地域行事「子どもふれあい祭り」が今年で11回目を迎えました。

10月8日(土)9:00~12:00大崎市松山公民館・老人福祉センターで開催されます。

オープニングも9時からで、雨降りでも行うそうです。

今年のテーマは「宝を見つけよう!!合言葉はありがとうです。

どんなことをするかは、来てからのお楽しみだそうで~す!

「宝」が、キーポイントのようですね。

主催は、ホップクラブ(松山子育て支援を考える会)です。

後援は、大崎市松山公民館 大崎市社会福祉協議会松山支所です。 

協力は大崎市松山民生委員会児童委員協議会・結いの会・集いの広場・松山文化協会・婦人会・裏千家松本社中・松山ボランティア友の会・㈱一ノ蔵・子育てサークルのびのび広場・松山ジュニアリーダー・松山まちづくり協議会(教育文化部会)・松山囲碁協会・個人ボランティアの皆様~~本当に多くの方々の力を頂いて、松山地域の子供たちの笑顔の為に今年も頑張るそうですので、盛りだくさんのコーナーを御父兄やお友達と楽しく、ウキウキしながら巡って下さいネ!

今日のガンディーの言葉「真の愛は、どんな疲労をも取り除く。」

投稿者 jizai3 : 17:43 | コメント (0)

「大崎市産米 安全宣言!!」に一安心を迎えた大崎耕土で暮らす人々….

今日は、午前中に雨が降りましたが…その後雨は止んで、少し青空が見え始め、お日様も顔を出し始めました。でも、少々不安定感も漂う秋らしいお天気です。

この度、宮城県が実施した平成23年度産米の放射性物質調査(本調査)の結果及び大崎市産米の出荷自粛の解除について、大崎市管内で採取した55地点全てで、放射性物質が不検出となり、安全性が確認されましたという私たちにとっては大変嬉しいデーターが公表されました。

この検査結果を心配していたのは、農家の方々だけでなく、この地域で暮らす多くの人々も同じ思いでおりましたのでとても嬉しい安全宣言となりました。

お米は日本人の主食であり、ずっと昔から日本人が好んで食べてきた食物であり、コメは日本文化そのものです。

東日本大震災を境にして、特に東北で暮らす人々の生活意識はかなり変化しました。

大震災で生活環境・社会環境が大きく変わり…現在も戸惑いの中で毎日を送っている人たちはたくさんいます。

大崎市も沿岸部と比較すればいい方だとは思いますが、学校や文化施設、体育施設など含めて公共施設の被害、住宅の被害、橋や道路の被害も大きくまだまだ修復していません。

私たちの周りでは、暑い夏のころから収穫期である実りの秋のことを本当に心配していた人たちがたくさんいましたので、今回の宮城県の本調査公表にはホッと胸を撫で下ろしました。

私もお米大好き人間ですので、大崎耕土で育まれた新米を食することがとても楽しみです。

この本検査公表により、新米の出荷も販売も贈答なども大丈夫になりましたので、全国の方々にも美味しい宮城県の大崎市産米をたくさん食べて頂きたいと思います。

口に入れるものは、安心安全が一番だと思います。

今年の新米を最初に口にする時には、これまでとは違った思いで一人一人が食卓を囲むことになるかも知れませんね。

新たな思いで、いつものように巡ってくる本格的な季節を体験するということは、人が人として良く生きる上では大切なことだと思います。

今日のガンディーの言葉「心の中の強さは祈りによって強くなる。」

投稿者 jizai3 : 11:49 | コメント (0)

2011年9月29日

秋空の下、行われる「あきらめないオヤジ達」と遊ぶ会…


美里町(旧南郷町)の農村環境改善センター(南郷プール隣)に大変音楽性の高いあきらめないオヤジ達がやって来るそうですのでご案内をさせて頂きます。

Black Musicをモチーフにした素晴らしいリズム&ブルースのデュオを聴き、フリードリンクを飲みながら交流会も開催するそうです。

1960年代後半~1970年代の名曲が聴けるそうです。

私たちの年代にとってはとても懐かしい時間に浸ることの出来る楽しいLiveになりそうです。

タイロン橋本さんの説得力のある歌声は、米国の音楽祭でスタンディングオベーションでの大喝采を受けるほどの素晴らしい歌唱力をお持ちの方です。

又、少年時代をスペイン領カナリア諸島で暮らしたヤヒロトモヒロさんは、ドラムパーカッションで音楽性が高いと評価されている方で、国内外で活躍中の方です。

「あきらめないオヤジたち」と遊ぶ会の日時をご案内申し上げます。

2011年・10月8日(土)交流会14:00~ライブ15:00~(ライブ終了後にも橋本さんやヤヒロさんと話しが出来るそうです)

会場:美里町木間塚農村環境改善センター ℡0229-58-0123

参加費:3,000円(フリードリンクつき)

<お問い合わせ> MiraPiano(高柳)℡090-4556-7321 mail:mirapiano321@docomo.ne.jp

今日のガンディーの言葉「事実、私共の生活の中は音楽でいっぱいであるべきです。それから、甘いメロディーは、唯一、私共の全ての行動に沁み込むようになっているのでしょう。」

投稿者 jizai3 : 12:16 | コメント (0)

2011年9月28日

いい笑顔の琴奨菊の口上は「万里一空」

多くの日本人が楽しみにしていた琴奨菊の口上は「万里一空」でした。

幼少期の琴奨菊の相撲への熱い思いを繋いでくれたおじい様・一男さんからの一字を大切にした、素敵な口上「万里一空」の境地を求め、横綱を目指して日々精進してほしいと思います。

本当に笑顔が素晴らしく可愛らしいお相撲さんで、いい笑顔は見ているだけで周りの人々を幸せにしてくれそうで、琴奨菊の大関昇進のニュースは嬉しい報道になりました。

「気は優しくて力持ち!」…日本古来のお相撲さんらしいお相撲さんの誕生を私は心から嬉しく思っています。

「四字熟語」は、簡潔でありその時の心境を表すにはとても相応しい言葉だと思います。

剣豪 宮本武蔵が説いた精神的境地・武蔵の兵法にある言葉だそうですが…どんなに遙か遠くへ行っても空は一つだけ。全てのものは、一つの世界に留まっているから目標を見失わずにそれに励むようにと捉えて、口上に使わせて頂きましたと誕生したばかりの大関琴奨菊はにこやかに答えました。

とても冷静さを感じさせるいい言葉だと思いました。

万里一空は、万理一空とどちらでもいいみたいですが、私は「万里一空」と書かせてもらいました。

「里」の漢字の方が合う感じがするものですから…

今日のガンディーの言葉「真実の言葉の力強さは、自己中心主義から無私の境地に導くようなものである。」

投稿者 jizai3 : 12:17 | コメント (0)

2011年9月27日

夢を育てる生き方を…


今朝のTVでは、大関昇進間近かの琴奨菊が、まだ横綱になっていない頃の若き日の貴乃花の膝に座ってにこやかな笑顔を見せている子供時代(琴奨菊)の写真を映していました。

琴奨菊は「この写真が相撲の世界を目指したきっかけになった」と話しました。

若い貴乃花は、膝に乗った少年に大きな夢を抱かせたのだと思いました。

今回の相撲中継を主人は、連日TVの前に座って真剣に見ていました。

「相撲界は変わった!」というのが主人の感想でした。

琴奨菊の話も「いい話だなぁー」と感心して聞いていました。

私は、最近の子供たちにまつわる話しを聞いて…気懸りだったことがありましたので、今日見た写真は、とても新鮮でいい写真に見えました。

私の気懸りな話は、自分の将来を挑戦することも無くあっさりと諦めてしまい、自分に対してあまりにも安易に線引きをして、チャレンジをしない言い訳にしてしまう子供たちが多くなったということです。

特に中学生や高校生に多いような気がしています。    

「どうせ…だから」とか「決まっているから」とか「特にしたいことや、やりたいものが無い」から等という答えが多いようです。

今はこうだけれども、これから先のことは解らない。だから、自分の力を信じて努力するという考えを持たず、何もしないうちに諦めの心境になっている子供たちがいるのです。

そうかと思うと、自分を過大評価して、まるで客観性を持たないような子供たちもいます。


例を上げていいますと、九九が完璧でない小学6年生が、出来ない事を深刻に受け止めずにケアレスミスと簡単に受け止め、むしろ時間をかけずに答えられたことを考えられないくらいに自慢したりと…何かが違うなと思う場面に出くわして、こちらの方が戸惑いを感じてしまうことがあります。

でも、このような子供たちは、出来ていない事を指摘されることには慣れていないので、意外と傷つきやすいのです。

私は出来るだけ、子どものうちに出来ない事とか、上手く行かない事を体験させるようにした方がいいと思っています。

その上で、出来なくて壁に当たった時に、諦めないでどうしたらこの壁を乗り越えることが出来るかを良く考えて、今度は成功するように再度トライしてみる事をして、いつかは達成感を味あわせるように仕向けることが大事だと思います。(小さなことでもいいので、たくさんの成功体験とバランスのいい不成功体験も必要だと思います)

達成感を知っている子供は、自分で自分自身を信じるようになれると思うのです。

そうすれば、多少の失敗にも尻込みすることなく、自分に与えられた自己教育力を信じて人生を生き抜いてゆけるのではないかと思います。

体感として、出来ることを自分の身体を通して知っていることが強いと思います。(鉄棒が出来るようになるとか、縄跳びが出来るようになるとか…単純なことでいいと思います)

伸びる自分に出逢った時の喜びは大きいものです。

「やれば出来ることを知ること」が大切だと思います。

そのような意味では、自分の身近にこうなりたいとか、こうありたいと思う具体的な人物のモデルを持つことがいいと思います。

きっと、琴奨菊にとって、若い貴乃花は大きな夢を与えることの出来る人だったのだろうと思いました。

心に残るようなとてもいい写真でした。

いい写真は、自分のその頃のモチベーションの高さを維持する力を持つものですし、いい思い出は、いつまで経ってもその人にとっていい思い出であり、いい時代に戻してくれて、尚且つ勇気を与えてくれるものだと思います。

その為には「良き出逢いを!」と祈らずにはいられないのですが…

今日のガンディーの言葉「個性化できない教育は価値が無い。」「我々は自分自身の運命の製作者である。」「人は、自分自身を外部で探すことによっては高めるはずがない。成長への展望は内部に存在している。」

投稿者 jizai3 : 14:57 | コメント (0)

2011年9月26日

秋もたけなわ!大崎市松山地域の秋行事「コスモス祭り」開催!!


咲き誇るコスモス園の周りをはしる松山の人車(じんしゃ)です。

今年は大人の乗客もだいぶ多いようでした。

一昨日から、コスモス園が開園して、小さな城下町の風情を残す大崎市松山地域の御本丸公園付近は賑わい始めています。

各地域の秋行事も大震災後、少しずつではありますが…賑わいの様子が伝えられるようになりました。

秋の収穫期を目前にして、この辺りは1年中で一番華やかな時を迎えようとしています。

今年は、3月11日に巨大地震が発生し、その後の大津波、そして原発事故と宮城・岩手・福島が受けた打撃は大きくて…まだまだ立ち直れないでいますし、不安な毎日を送っている人々もたくさんいます。

昨日、午後からギャラリーにいらした方も石巻で津波に家をさらわれて、松山の雇用促進住宅で生活をしているという方でしたが…「やっと少し落ち着いてきて、夜も眠れるようになりました。」という話しを聞きました。

素朴なコスモスが大好きという方で「人車に乗りながらコスモスを見たい!」と言い「これからコスモス公園に行く」と話していました。

今年のコスモスの見頃は、9月下旬から10月中旬と松山観光協会では話していますが…秋風にゆらゆら揺れるコスモスはとても素敵です。

何となく郷愁を誘う可憐なお花で、お年寄りから子ども、そして、男性にも女性にも…誰にでもお似合いな花だと思います。

昨日は、御本丸公園内の野外ステージで「2011年 まつやま コスモス祭り」が爽やかな秋空の下、ゆらゆら揺れるコスモスを見ながら行われました。

大崎市松山文化協会主催による、歌や踊りの舞台発表が次々に披露され、コスモス公園は一層華やぎました。



地元松山が誇る昭和の低音歌手・故フランク永井さんが歌う「東北音頭」
に合わせての踊りも野外ステージ上で初披露されて、大きな拍手を頂きました。

大震災で、すっかり元気を失くした地域を励ますのは、やはり地域で暮らす人々の小さな力の集まりだと思います。

思いを新たにして、自分たちの地域、自分たちの足元にある地域の宝を再発見して、明日の地域の元気の為には自分たちの力を振り絞って立ち上がる覚悟が大切と再認識させられる秋の日でした。

今日のガンディーの言葉「全ての人は、自分の存在の源を探すべきである。」

投稿者 jizai3 : 11:35 | コメント (0)

2011年9月25日

「反骨”3人が語る原発事故後の未来について」の番組を見て…


今朝のTV「サンデーフロントライン」の最初のテーマは「反骨"3人が語る原発事故後の未来について」でした。

一人目は京都大学の小出裕章先生です。

小出先生は、原子力に夢を感じて原子力を学んだそうですが、学んでいるうちに大きな危険性を感じて原発に反対するようになりました。

マスコミに取り上げられる事も無く、ひたすらに原発事故の悲惨さを訴えながら原発反対を言い続けて来たのに、今回、福島第一原発事故が起こってしまい…小出先生はとても悲しげでした。

今後は「嘘をつかない!間違ったら謝る!」と辛そうな表情で語る小出先生の言葉は、フクシマの人々の心に寄り添う言葉でした。

もう一人は、明日辞職することを決めた経産省の古賀茂明さんです。

省庁の中で孤立しながらも東京電力会社の在り方を堂々と批判して、TVに出演して如何に東電がいい加減な会社なのかを明らかにして、私たちの知らなかったことを多くの国民に勇気を持って知らせ、既得権益を守る人々の正面に立ちながら、国民の為に制度改革の必要性を冷静に訴えている人です。

三人目は、東京大学の児玉龍彦先生です。

南相馬市に毎週通って除染のやり方を指導しながら、自らも除染をし続け福島第一原発事故で苦しんでいる人々の心強い味方でありとても頼りになる実践者です。

児玉先生が初めて国会に呼ばれ、怒りに声を震わせて政府の無策を訴えた動画(JK-Blogでは8月1日付けで掲載)を見て、涙した国民は多かったようですが…今日の児玉先生は「人が生み出したものは人が除染できる。諦めては駄目!」と穏やかに言い続けていました。

それにつけても原発に関しては、メディアの責任は大きいと思います。

「安全だ!安全だ!」という報道をし続けた罪は大きいと思います。

マスメディアは、一番先に疑問符を持たなければいけない存在なのに、取材も十分でないのに原発に関する事を安全だと言い続けて国民を思考停止状況にした罪は大きいと思います。

原発推進者の意見だけを大々的に報道して、核の最終処理も出来ない危険な物を、危険だと訴え続けた人々の意見は取り上げずに、偏った報道をし続けて取り返しのつかない原発事故に陥ってしまった現実を凝視することが大事だと思います。

本来のマスメディアの在り方を自問自答してほしいと思います。

高額な広告料をもらっていたから、正しい報道が出来なかったなどということは言い訳にならないと思います。

東京電力会社の独占企業体制は、体制そのものに問題があるわけですから、発送電分離など古賀さんの意見を取り上げて対処することは可能なことだと思います。

後は本気度の問題だけだと思います。

でも、今日の番組のような報道をすれば、国民は思考停止状態から抜け出して、きちんと考えるようになると思います。

今後の日本の原発について、日本が取るべき道を選択するのは私たち日本国民一人一人であるという考えをしっかり持つべき時だと思います。

そのように仕向ける力を持っているのがマスメディアなのですから、マスメディアはまず正しい情報を流すことに務めるべきだと思います。

そして、私たち国民は正しい情報に基づいて真剣な議論をすることが重要なことだと思いました。

世の中を変える時には、必ず信念を持つ人物が求められると思いますが…今日、私はTVを見てこの三人の方々は、真の反骨精神を持つ人物だと思いました。

サンデーフロントラインは、次のテーマ「発掘人物秘話」でも、素晴らしい信念を持つ日本の先人たちの活躍を報道していました。

この際、私たちも言われるままに疑うことをしないで生きてきたことを大いに反省して、自分の頭で全ての物事を良く考えることを習慣化しなければいけないと思いました。

何処を目指して良く生きようとするのかは本当に大切な選択だと思います。

私たちは今、未来の日本の為に、自分の中の心の声をよく聞いて真剣に行動しなければいけない時だと思います。

今日のガンディーの言葉「抵抗することは、人をつくる。」

投稿者 jizai3 : 11:48 | コメント (0)

2011年9月24日

大震災の非常時にフル回転した大崎市松山地区自主防災組織の活動と、自主防災組織の在り方で課題を示した古川まちづくり協議会報告会の対比…

 

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   


Blog写真は、9月22日付の毎日新聞(宮城)の記事です。

東日本大震災時に大崎市松山地区の全行政区(29行政区)に設置されている自主防災組織が非常時にも関わらずフル回転をして、私達地区民にとって大変心強い存在であったことが調査結果で明らかになった記事が掲載されていました。

この記事は、お隣美里町の防災組織の研究者の後藤一蔵先生が松山地区の全区自主防災組織会長を対象にしたアンケートの回答を明らかにしたものです。

大崎市松山地区は人口約7,000人弱、全29行政区のうち、回答があったのは24行政区だったそうです。

各自主防災の規模は19戸から150戸です。

一番大事な安否確認に要した時間は、余震が来る中でも1時間未満が9行政区1時間から2時間要したのが14行政区2時間以上が1行政区で、非常時でも意外とスムーズで行われたようですが、これは自主防災組織長を兼ねる区長だけでなく、各地域の役員、消防団員、民生委員の方々がそれぞれに声かけをしながら安否確認作業が出来たことによるものでした。

炊き出しなども3日から3週間に渡ったところもあったようです。

電気は1週間の停電、水道は2週間も断水で不便な生活を強いられましたが、松山総合支所での給水や、公民館単位での給水(各地区の役員たちが事前調査済みの飲用可能な沢から水を確保して)や、高齢者宅などへ個別に水を配ったりした区もあったようです。

他の活動としては、夜間巡回、危険個所のチェック、支援物資の配給、人工透析患者の確認と通院用の車の確保…各自主防災組織の活動はかなり広範囲で行われたようです。

ですから、このような中で起きた深夜の強い余震(4月7日)にも慌てずに対応出来たというアンケートの回答が多かったようでした。

一方、安否確認の為の名簿の不備、地域役員の負担増、市総合支所との連携の不徹底などの課題も明確になったようです。

最後に、後藤先生は「大震災で、自主防災組織の有効性、必要性を確認した住民は多かったと思う。他の機関や住民間の連携を含めみんなで課題解決に取り組んでほしい。」とおっしゃっていました。

偶然ですが、今朝の地元紙 大崎タイムス社は、古川まちづくり協議会報告会「自主防災組織の在り方で課題を示す」という記事を掲載していました。

古川まちづくり協議会の各部会長報告会の中で有事対策思いやり部会が、古川地域の自主防災組織の実態を把握する為、住民に対して「避難場所を知っているか」「避難場所を示す標識はあるか」などのアンケートを実施したと発表があり、その結果、東日本大震災時に自主防災組織が機能しなかった地区があったことなどを受けて今後は自主防災組織の課題を洗い出して改善していきたいと話したそうです。

大崎市政策アドバイザーの櫻井常矢さんは発表を聞いて「他の地域の動きを把握して地区の支援やサポートを行うことが重要。今後は各部会ごとに動くのではなく横の連携をつくっていくことが大事と課題を示した」とありましたが…そもそも自主防災組織とは、その地域に暮らす人々の顔が良く見えている中での助け合いの精神が重要であって、同時に活動実践部隊であることが一番大切なことだと思います。

この際、各地域にある地域自治組織・まちづくり協議会が自主防災組織の役割を果たせるかどうかを良く考えてみる必要があると思います。

そして、地域自治という事をもう少し突き詰めて考える必要があると思います。

大崎市の自治組織の在り方そのものを考えた上で、各地域の自主防災組織の在り方を熟慮する試みが求められると思います。

櫻井先生は部会の横の連携をとおっしゃっていますが、まちづくり協議会の各部会中心の集まりは現段階では無理があると思われます。

それよりは、松山地区ですでに実践した動きのような各地域内での横の連携の方がずっと効率的だと思います。

今回の大震災では、総合支所などの行政機関に柔軟性がない、非常時でも融通が利かない、杓子定規であるなどのことが原因で連携が取れなかったという反省が多いようですから…行政側の非常時における改善点などを具体的に浮き彫りにして可能な限り改めて、減災に努めるべきだと思います。

今後も自然災害の心配をしながら生きて行かなければならない被災地の人々の生命をいかに守って行くのかをもう一度再検討する必要があると思います。

行政には、各地域の指定避難所の管理と見直しなどの再検討と、防災無線での広報の在り方の再検討も重要課題として取り上げ、是非、考えて頂きたいことだと思っています。

「津波てんでんこ」と同じような言葉に「あっちで逢うべな!」という言葉もあると後藤先生から教えてもらいましたが…命の危険を感じるような場面に出くわしたら「お互いに安全な所へそれぞれに避難しましょう。」そして「安全な所で、再会しましょう!」ということだそうです。

時にリーダーは、身の危険を感じた時には、一番先に逃げて見せて、命の大事さを行動で示すことが大切だと思います。

お互いに一度きりの人生ですから、与えられた命を出来る限り大切にして自分らしく生きて行きたいものだと思います。

今日のガンディーの言葉「一つの種から生まれる全ての活動は、同じ種とお互いに混じり合う。」    

投稿者 jizai3 : 15:20 | コメント (0)

2011年9月23日

明日、9月24日から大崎市松山御本丸公園内のコスモス園が開園!


明日、9月24日から大崎市松山御本丸公園内のコスモス園が開園します。

コスモスの見頃は9月下旬から10月中旬ですのでご案内申し上げます。

9月25日・10月2日には「コスモス祭り」が開催されます。

コスモス祭りは大崎市松山文化協会主催で、地元の伝統芸能の披露や、茂庭武将隊による武者行列や、民謡歌謡ショーなども行われますので、きれいに咲き誇るコスモスを見ながら、小さな城下町の風情が残る松山地域の秋行事をお楽しみくださいますよう重ねてご案内申し上げます。

9月25日・10月2日・9日には人車も運行します。(雨天時には運行中止もございますので、その時にはご了承願います)*am10:00~pm0:00 *pm1:00~pm3:00人車の運行予定時間です。

コスモス園についてとコスモス祭りに関しての問い合わせは、大崎市松山観光協会事務局:大崎市松山総合支所産業建設課内℡0229-55-2114
http://www.city.osaki.miyagi.jp/

今日の大崎市は、台風一過に相応しいお天気となりました。

祝日「秋分の日」にお似合いの お天気です。

風はありますが、雲はとても薄く流れ、秋空が見事なほどきれいです。

あれだけの被害を出した台風の後とは思えないような穏やかな秋の気配が辺り一面に漂っています。

でも、あと1ヶ月は台風シーズンですから油断は出来ませんが…合間合間に感じられる初秋の雰囲気を存分に味わいたい気持ちです。

今日のガンディーの言葉「どんなに台風の暴風雨が大きくても、海は、その半面の静けさを捨てはしない。」

投稿者 jizai3 : 14:25 | コメント (0)

2011年9月22日

台風一過の朝を迎えて...


無事に、台風一過の朝を迎えることが出来ました。

自在窯&ギャラリー前の大崎市松山文化丁区表通りの交差点前は、昨日の台風15号の影響で道路が冠水したらしく路面が白っぽくなっていました。

昨晩、この辺りは冠水し、川のようになったようです。

文化丁区では自宅の浸水被害は無かったようですが「まるで昭和61年鹿島台地域を襲った8・5豪雨の時のようだった」と言う方がいました。

8・5の時は鹿島台地域の吉田川が大氾濫を起こして、大変な被害でしたが...昨晩も大崎市鹿島台地域の吉田川付近には避難指示があったようです。

首都圏から東北にかけて縦断した台風15号の猛威は、被災地にも襲いかかり、大震災からまだ立ち直っていないところへ再び大きな被害を与えました。

「試練は何時まで続くやら…」という雰囲気ですが、仮設住宅にも避難指示が出たりと...本当に踏んだり蹴ったりという仕打ちに、被災地の人々の心は沈むばかりです。

私の家の裏道にも小さな流木などが落ちていましたので...松山文化丁区裏通りの道路も冠水したことが想像できました。

梨やリンゴも大きな被害を受けたようですし、沿岸部では再開したばかりの養殖業も被害を受けたということです。

収穫期を前にした農家の人や、せっかく大震災から前向きに生きようと養殖業を始めた人たちの心を傷つけてしまったようで…とてもお気の毒だと思います。

昨晩は、久しぶりにパジャマでなく、普段着を着て休みました。

大震災後は3日間ほどパジャマを着ないで休みましたが…昨晩はそれ以来のことでした。

私は、午前2時頃、寝苦しく目が覚めましたので、もう一度入浴をしてパジャマに着替えて休みましたら…その後は安心して朝7時過ぎまでぐっすり眠ることが出来ました。

人間が良く生きる為には、安心して安全に暮らすことが一番だと再認識する台風一過の穏やかな朝を迎えました。

午後には又雨が降り出しましたが昨晩のように強い雨の降り方ではないようです。

しかし、まだまだ避難を余儀なくされている人や、土砂崩れの心配などをしながら生活しなければいけない人がいることには本当に心が痛みます。

最近は、心が痛むことや、気持ちが沈みがちなことが多くて…大震災以降、相変わらずの憂鬱な日々が続きますが、何とか元気を出して生きて行かなければと思う日々を過ごしている私です。

今日のガンディーの言葉「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 12:58 | コメント (0)

2011年9月21日

台風15号列島縦断!東北地方は今夜から未明にかけて接近するとの予報が…


台風15号が日本列島を縦断するということで、広範囲での被害の様子がTV中継から流れていますが、超ノロノロ台風が及ぼす大雨の被害は甚大のようです。

しかし、台風15号は秋雨前線の影響を受けて大きく変身したという話しもあり、急に速度がアップしたという情報も流されています。

今は昼過ぎですが、まもなく首都圏直撃かという予報も出されています。

潮岬付近の大雨大風の様子を伝える台風情報には…恐怖を感じてしまいます。

静岡県では、街の中心地の大木が根っこから折れて、道路に倒れていました。
静岡県はもの凄い強風で、孤立地区も出ているようです。

Blog写真は、お隣美里町に近い所の鳴瀬川付近の田んぼの様子ですが、倒れ掛かっている稲穂が目立つようになり、雨風に煽られて可哀想でした。

農作物の被害も大きく報道されています。

収穫期を目前にした農家の方々の落胆ぶりを考えますと本当に胸が痛くなってしまいます。

今朝、私は松山文化丁区の燃えないゴミの当番でしたので午前7時から7時半まで、佐々木区長さんに手伝ってもらいながら行いましたが、丁度雨が降っている時でしたので、いつもよりは燃えないゴミの搬出は少ないようでした。

燃えないゴミを出したのは、数人の方たちだけでした。

今朝の30分の間にも、雨は降ったり止んだりという状況で、どんより曇りの雨空はいかにも不安定な感じでした。

お昼のニュースもほとんどが台風15号の報道で…日本各地の大きな被害の様子を伝えています。

避難勧告で多くの方々が避難していますが、今回は、いろいろな所で早め早めの避難勧告が出されているようでした。

名古屋市では、昨日100万人以上の方々へ避難勧告が出されたようです。

今は解除されたようですが、強風に気を付けるようにTVのキャスターが呼びかけていましたが…とても大がかりな避難勧告だったようです。

ラジオからは、浸水ハザードマップの確認が重要で、自分の住んでいる地域の危険度を自分で調べることが大切なことですと、災害危機管理アドバイザーの方が話していましたが、コンクリートに囲まれた現代の河川付近は短時間で増水してしまうので…避難する時には明るいうちに早めの避難をするように呼びかけていました。

そして、くれぐれもより安全な所へ、大荒れのピーク時を避けて、自己判断で避難移動をすることを勧めていました。

ラジオもTVも揃って最大級の警戒を呼びかけています。

これから向かって来るであろう台風15号の進路が大変気懸りな私ですが、今は、ピンポイントで情報提供してくれる最新台風情報が一番心強く感じられます。「ウェザーニューズ」が有難いです。

今日のガンディーの言葉「人生は、安楽なことではない。棘がいっぱいある。」

投稿者 jizai3 : 13:40 | コメント (0)

2011年9月20日

今年、何度も自然災害の洗礼を受ける日本列島!頑張れニッポン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の日本列島は、何度も何度も自然の刃を剥き出しにされ、これでもかこれでもかと大自然災害に見舞われています。

土砂ダム決壊のニュースが昨日辺りから騒がれていますが…今年ぐらい大自然の驚異を感じたことは無いくらいに、自然力の大きさの前で、人間が如何に無力であるかを思い知らされています。

大自然のサイクルの中で、植物や、他の動物たちと共に人間も生かされているのだという謙虚な視点で物事を考え続けて来なかったおごりが私たち人間にあったのではなかったかという反省に立ち帰って、もう一度自分たちの在り方や生き方を考えてみる必要があるのではないかという気持ちを強くしている今日この頃です。

そのように考えてみますと、植物は別格だと想う時があります。

敗戦後、原爆が投下された広島・長崎には草木一本育たないだろうと言われましたが、草木の周期性は正しく、人々の思いを見事に裏切り、育つ若芽に励まされた人はたくさんいらっしゃいました。

今年の東日本大震災後にもいろいろな所で蕾をつけた花のことや芽を出した木々のことが話題になりましたが…植物が持つ生命力には、大自然のサイクルと同じ規則性に通じるものを感じていますが、何度季節が巡ってきても同じように草木が育つことには本当に感服しきりでいつも芽吹きの時を楽しませてもらっている私です。

あのような大災害を起こす怖い自然ではありますが、大災害の後もいつもと変わらず何事も無かったかのように暖かい陽だまりを与えたり、穏やかな海の表情を見せたり、澄みきったきれいな星空を演出したりする素晴らしい力も同時に持ち合わせている大自然を私たち人間は決して侮ることなく、仲良く生きて行かなければいけないと思います。

私は、今こそ「負けないで、ニッポン!」と大きな声で、声援をおくりたいと思ますが…台風15号の今後の進路と影響が大変気になるところです。

今日のガンディーの言葉「どんなに台風の暴風雨が大きくとも、海はその半面の静けさを捨てはしない。」

投稿者 jizai3 : 13:43 | コメント (0)

2011年9月19日

やっと涼しさを感じる朝に…今日は「敬老の日」


やっと涼しさを感じる朝を迎えました。

9月に入って真夏と同じような天気が何日続いたでしょうか?

今年私は、9月は秋では無く、9月はまだ夏だと本気で思ってしまいました。

そして、日本が本当に亜熱帯化してしまったのではないかと思い更に心配をしてしまいました。

今日は「敬老の日」です。

大崎市松山地域では、いつものように高齢者が一堂に会することなく、今年は各区ごとに敬老会を開催することになったようです。

大崎市松山文化丁区では、文化丁公民館に於いて地域の高齢の方々をお招きして、佐々木区長を中心にお世話係の方々の協力を得て「綾小路きみまろDVD鑑賞会」をメインにして、美味しいお弁当を食べたりして、いつまでもお元気でお過ごし下さいと地域のお年寄りを敬うそうです。

地域では、77歳以上の方々が敬老会の対象者になるそうですが、主人は「俺も来年から敬老会の仲間入りの年齢だということか」と神妙な表情で、自他ともに高齢者であることを認めるような発言をしていましたが…同級生のMさんからは「来年は敬老会の1年生だから敬老会には一緒に出席しようぜ!」なんて言われていましたが、あまり嬉しそうには見えませんでした。

私の実家は、お年寄りをとても大切にする家で、高齢者は文句なしに尊敬するように言われて育ちましたが、その頃の私の心の中には「尊敬しなさいと教えるよりは、尊敬されるお年寄りになりなさいと言う方が正しいのに....」と言う気持ちが強くありました。

我が家では父は絶対的な存在の人でしたので、面と向かっての口答えはかなり大人に成ってから出来た事で、子供頃の我が家は、父が白と言えば本当は黒であっても白がまかり通る家でしたので、反抗心だけは密かに芽生えていましたが、それを口にすることなく、自分の心の中での反芻で終わりにしていた幼少期から学童期、そして思春期を過ごしていた思いがありました。

しかし、或る時を境にして私の考えは変わりました。

友人のおばあちゃんから、おばあさんの子どもの頃の話から、若い時の話を聞き、結婚して、旦那さんが戦死して、未亡人になり、一人で苦労しながら一人息子を育てた一代記を聞いてからは、人は長く生きることがどれほど大変かを理解することが出来たのです。

長く生きてきたということは、いろいろな辛いことや悲しい事がありながらも、それらを乗り越えて今日まで生きてきたという事ですから「文句なしに尊敬に値すること」と教えられたことは決して間違いでは無かったと悟ったのです。

ですから、今は素直にお年寄りを尊敬できる気持ちでおりますが、私ももう60歳を過ぎていますから、敬老会がどんどん近づきつつある年齢になってしまいました。

人は片道切符を手にして生きているわけですし、有限の時間を生きているわけですから…私はせめて自分が生きている間に少しでも良い世の中になってほしいと望んでいます。

このままの日本では不満足です。

何かしらの明るさを見い出せたらと願っています。

いいえ、言葉を替えてはっきり言えば、少しでも良い世の中にならないうちは死ねないなと思っているのです。

今日の敬老の日、77歳以上の人生を生きていらした全ての方々へ「これからも、お元気でお過ごし下さいね!敬老の日おめでとうございます。」と私は言いたいと思います。

今日のガンディーの言葉「生きることの美学を理解することが出来ない人が、どのように死の美学を理解することが出来るだろうか。」

投稿者 jizai3 : 12:15 | コメント (0)

2011年9月18日

国を捨てなければならないほど深刻な悲しい北朝鮮国民の選択を想うと…


連日のように、海を渡って日本に漂流してきた北朝鮮からの9人の様子をTVで見ていますが…素朴な小さな船に乗り、転覆もしないで日本に無事に辿りついたものだと感心しています。

自国を捨てて、韓国へ行きたいと要望しているようですが…国を捨てる決心をして生きなければならない境遇には本当に同情します。

あの映像を見て、かの国へ生まれなくて良かったという思いを強くしている方はたくさんいらっしゃると思います。

個人崇拝国家の限界を見る思いです。

先軍政治という政治イデオロギーが如何に自国民を苦しめているかを国のリーダーは反省すべきだ思いますが、反省なしにこの先軍政治を進めて行けば、自国を捨てる民が増えてしまうことが解っていても、それでも方向性を替えることが出来ない国家を独立性を持った国として認めることは出来ないと思います。

国家は、国民がいてはじめて国の体をなすのだと思います。

先軍政治の限界を認めて国民が国を捨てることの無いように配慮することが出来ないのであれば…国際社会はこの公式イデオロギーをただ、見ていていいのでしょうか。

今回は奇跡的に小さな小舟でも無事に日本に辿りつくことが出来ましたが、今後このような事が続けば、転覆事故が発生したりする可能性も高いわけですから…本当に心配です。

とにかく、今後北朝鮮には、自国を捨てなければならないほど、国民が置かれている深刻な状況を正しく把握して一日も早く国家を立て直してほしいと願っています。

国民を苦しめ、信頼を亡くした国家が辿る道は、これまでの歴史がはっきりと示しているのですから…我々は多くの出来事を、過去を生きた人々の現実の歴史の中から謙虚に学ばなければいけないと思います。

それにしても、今回の東日本大震災被害で、離れたくない愛する古里を捨てなければならなくなった人と、小舟に乗った人との姿が時としてダブって見えてしまうのは私だけでしょうか。

日本政府も、国民の辛さに寄り添う政治を目指すことが大切な時期であることを正しく認識して、復旧・復興・原発の収束へとスピードを上げて、被災した国民の為に汗をかく政治をしてほしいと願うばかりです。

今日のガンディーの言葉「政府が耐えられないほど悪化した時、人は政府に対して非暴力の抵抗を申し入れるべき、その時は個人の自由さえも犠牲にします。」

投稿者 jizai3 : 11:33 | コメント (0)

2011年9月17日

大崎市松山地域の秋季恒例行事「九代目法華三郎信房刀剣展」がスタート!


「鐡と炎と魂と」九代目法華三郎信房刀剣展が今日から始まりました。

法華さんが大崎市松山酒ミュージアムで行う松山地域の恒例行事です。

開催期間中はお休みをしないで行うそうです。

2011年9月17日から25日まで開催しております。友情出展として河田勉成氏の陶芸作品も展示されていますのでご覧ください。

御本丸のコスモス園も9月24日から開園となります。(~10月16日まで)

刀剣展は、今日からスタートですが午後私たちは松山酒ミュージアムに行きました。

沿岸部からも法華さんのファンが駆けつけていましたが…今日は大津波の被害を受けた人からもお話を聞きましたが、本当に大変だったことがよく解りました。

命が助かったことに対して素直に感謝していらっしゃいましたが、ほんの少しの違いで明暗を分けた人の話を直接的に聞くことが出来ました。

津波の時には「親子であっても逃げる時には津波てんでんこが正しいこと」と話していらっしゃいました。

それから指定避難所のことも話題になりましたが、指定避難所に避難をして亡くなった人が多かったことや、遺体が見つかると「遺体が見つかって良かった」という挨拶を交わすことには疑問を感じながらも沿岸部の会話では普通のこととして話していることが悲しい現実であるという話しを聞き…複雑な気持ちでした。

半年以上経過しても「家族の死亡を認めたくない人はまだまだいる」とおっしゃっていましたが、これも辛いことだとは思いながらも理解出来るような気持ちでした。

今日は、輝く刀を目の前にして、東日本大震災後の現実の爪痕の話をたくさんしました。

なかでも、地域の消防団がたくさん亡くなったことに心を痛めている人たちが多くいらしていて「自分の身が危険に晒された時には、いち早く逃げることを由とする社会でなければいけない」と言っていましたが…全く同感だと思いました。

東松島市の方からは、家ごと津波に流された話とか、海の上で大きな船に助けられた話なども聞きましたが「水の勢いの恐ろしさを今回ほど実感したことは無かった!」とA氏は話してくれましたが…「しかし、大津波よりもひどいのが原発事故だ!原発事故で避難を余儀なくされている人たちは家を流された自分たちよりももっと気の毒だ!!この原発事故だけは許せない!!!」と怒り心頭でした。

お別れの頃の話題は、国会議員も仲たがいばかりせずに、党派関係なしにこんな時ほど協力してほしいと思っているのだけれども…バッヂを付けている人にも頼れないし、良く良く考えてみると、やはり選んだ自分たちが悪いという事になるのかなという話しにもなり、心なしか会話が沈んでしまったようにも感じてしまいました。

単純に生きていることを喜べないと思いながらの会話ではありましたが…それでも、今を生きていることに感謝しなければと思う語らいの時間でもありました。

今日のガンディーの言葉「間違ったことを認識することによって、人は怒り、人は泣き、人は笑います。しかし、このような事の代わりに、私共は、間違ったことを認識する事を静かに排除するように努めることが、本来の人間の使命ではないだろうか。」

投稿者 jizai3 : 17:54 | コメント (0)

2011年9月16日

「人の話を聞かない大人たち!」という子どもたちの声に…


ある知り合いの方から聞いたのですが…「大人は人の話をきちんと聞かなくてもいいの?人が話している時に人をやじるようなことを言ってもいいの?学校では人の話は静かに聞きなさいと言われているのに、どうして大人は注意しないの?」と自分の家の孫に言われたという話しでした。

子どもたちが、TVでの国会中継を見て、国民の代表である国会議員たちが飛ばす野次を聞き…このような疑問を持つことは当然だと思いながら、私はその方の話を聞きました。

私も、最近の国会での野次は少し前の野次とは明らかに違ってきているように思っていました。

今回の野田新政権の時の野田首相の所信表明演説に対しての野次は本当にひどかったと思っていました。

野党である自民党議員による野次が強烈でした。

与党と野党ですから意見の相違は当然あるでしょうが…私は、一国の首相の言葉を遮るようにやじる言葉が気になって野田首相の所信表明演説を集中して聞くことが出来ませんでした。

今日の参院代表質問の国会中継はこの前よりはだいぶ良いように思いましたが…子どもから見ても変だと思うようなことはすぐにも改めるべきだと思います。

国民の代表者であるという自覚が不足しているからかも知れませんが、話す人の声が聞きとりにくくなるような野次は今すぐにも止めるべきだと思います。

日本人は、いつから自虐的性格の国民になってしまったのでしょうか。

自国の首相を、自国民でありながら、どうしてあれほど野次るのか?…不思議でなりません。

私には天に唾する行為にしか見えません。

こんな時に周りの議員たちは「野次がうるさ過ぎる!」とか「話している人の話を聞こう!」とか…言えないものなのでしょうか。

どうも日本の民主主義は成熟さに欠けているのではないかと思っています。

民主主義に関しての成熟さが、少しも伸びていないように思えるのです。

どこかで留まってしまっているように見えるのです。

成熟とは、大人に成りきっているということだと思います。

意見の違いがあってもきちんと議論が出来ることが民主主義の大前提だと思います。

違う意見を持ちながらでも、今回のように大震災からの復旧・復興・原発の収束という大義があり、やるべきことが明確なのですから、国難を目の前にして全議員は心を一つにして力を合せて事にあたることが一番大切なことだと思いますし、多くの国民はそれを望んでいるのですから。

子どもに見られて恥ずかしくない大人である事は、子供たちに向かって「立派な大人になりなさい」ということよりももっと大切なことであり、我々大人たちが一番先にトライすべき課題だと思います。

バッヂを付けている霞が関で暮らす大人たちにはより一層の努力を求めたいと思っています。

今日のガンディーの言葉「自制は本当の喜びである。」「立身出世の本当のしるしは、その人の優しさと成熟さの成長である。」

投稿者 jizai3 : 15:26 | コメント (0)

2011年9月15日

切羽詰まった感情的な言葉と国民の代表者が飛ばす野次と孫の成長をひたすら願う温かい言葉を聞いて


昨日は或る所で、感情的に怒りをぶつける人の言葉を偶然に聞いてしまいました。

大きな怒鳴り声でしたので、聞かないようにしていても話の内容が耳に入って来てしまい…困ってしまいましたが、その方の切羽詰まった言葉は救いを求めているように私には聞こえました。

話しを聞く係りの方も、大変だろうとは思いましたが…それこそ精一杯の対応をしていましたので、聞いてあげることに事務的になることなくしっかり聞いてあげてほしいと祈るような気持ちでその場を後にして帰って来ましたが、東日本大震災で生活環境が大きく変わってしまったことが原因のようでした。

今は、このような方がたくさんいらっしゃいます。

やはり、大震災後に働くところが無く、無収入で困っているという人の話は良く耳にします。

「失業保険がもうすぐもらえなくなるので不安だ!」という人の声も耳にしています。

本当に毎日の生活は、ある程度の安定した収入があって成り立つものですから…先の見えない不安に、希望が持てなくて眠れなくなるという気持ちは解るつもりではいますが、何ともできる立場にはありませんので…昨日目にした光景は大変ショックで、怒りのぶつけどころの無い焦りが手に取るように伝わってきて…胸が痛かったです。

そのような気持ちでいる時にTVから流れる画面は、国民の代表者が集まっている国会の中で飛び交う野次の中で答弁をする新野田首相の姿でした。

明日のことを心配して生きる人の気持ちなど少しも解っていない国民の代表者たちは、この国難の時でさえ私たち一般国民とはかなりかけ離れたところにいて…国民との距離を更に広めようとしているかのように国民から距離を置き、どんどん遠い所へ自分たちの存在を移動しようとしているかのように思えてしまいました。

がっかりしていた夕方に、9月12日にHP自在窯&ギャラリーの「JK-Blog」で紹介した西武秋田店で開催中の粟野敦子さんの「創作人形展」を、お母さんと娘さんとお孫さんと三人で見て下さったという方からとても嬉しい温かいコメントを頂きました。

子育て中の若いお母さんが、敦子さんの人形展をご覧になって「子育てをしっかりしなければね...」というような話をしながらご自宅にお帰りになったそうですが「元気と勇気を頂きましたので、作家の粟野さんに宜しくお伝え下さい。」とご丁寧なコメントを頂きました。(JK-Blog9月12日付コメント欄に公表済み)

昨日の私は、最初は怒りに溢れた言葉を聞き、その次には呆れてしまう野次を耳にして…でも一日の締め括りには大変温かく愛情に溢れた言葉を聞くことが出来ましたが…人が発する言葉は、いろいろな表情を持ち、その時々で必死さを伝えたり、救いを求めたり、人を励まして勇気を与えて元気にしてくれたりと、言葉が持つ力を発揮した心のこもった言葉と、そうではなく足の引張合いだけを主張する空しい言葉などがあるものだとつくづく考えさせられました。

私は、せめて子供たちから見て恥ずかしくないように出来るだけ正しい言葉を使いながら、人を人とも思わないような空しい言葉だけは使わないようにして、生きてゆきたいと思いました。

今日は、大崎市松山地域の鎮守様・羽黒神社の秋季例大祭です。

主人は、午前11時から執り行われる神事に間に合うよう出掛けましたが「いい世の中になるようにと手を合わせてくるよ!」と言ってお賽銭をポケットに入れて出掛けて行きましたので「私の分も拝んできてね」と頼みましたが…本当に少しでもいい世の中になってほしいと思う静かなお昼前を過ごしています。

今日のガンディーの言葉「きれいな心から叫ばれた言葉は決して空しく進まない。」「もし、真実なら一つの言葉でも十分であり、不真実の言葉であればどんなに多言であっても、何の役にも立たない。」「人生の喜びは、自分の人生の心配事の中から自分を奪い去るところにある。」「局面が本当に難しい時、信仰がテストされる。」

投稿者 jizai3 : 11:45 | コメント (0)

2011年9月14日

「泣き虫巡査」の本を頂いて…



とても熱い心をお持ちの三浦さんが警察官として在職していた中で感じたことや、エピソードなどをまとめ上げたものを「泣き虫巡査」と題して立派な著書として㈱文芸社より発刊されました。

三浦さんは鑑識専従者として犯罪捜査に尽力していた方でした。

ご自分の人生の集大成といえるような著書に仕上がっています。

「地域住民に信頼されてはじめて警察官は警察官たり得る」と三浦さんはこの回想録本の中でご自分の半生を振り返っていますが「信頼」という言葉が妙に懐かしく感じてしまうのは私だけでしょうか。

信頼を失うようなことには、常に遭遇しているような気がしていますが…「信頼すること」が難しい世の中になっているというのが現在の私の心境です。

三浦さんの著書は、第1章捜査最前線 第2章死者への想い 第3章痛恨の失敗 第4章泣き虫巡査 第5章人として、親として 第6章祈りという構成です。

至る所に三浦さんの熱い人間性が描き出されています。

三浦正治さんは、2007年3月宮城県警察官を定年退職されて、現在は東北三八五流通株式会社に勤務されています。

最後の方の文章に北海道で起きた飲酒運転で正面衝突をして双方の運転手が死亡するという交通事故のことが書かれていますが…酒飲み運転をした旦那さんは自業自得だとしても、32歳の妻は、残された二人の幼い子供を道連れにして遺書を残し、自殺をしてしまいました。

この若いお母さんの苦しみが伝わる遺書には涙がこぼれました。

「私と子供二人の命を引き換えに夫の罪をお許しくださるように」と、片方の亡くなったドライバーのご遺族に詫びているのです。

若いお母さんの遺書のあて先は所轄の警察署長さんでした。

この遺書は、飲酒運転の戒めとして公開されているものだそうですが「走る凶器」を運転する方々には必ず読んでほしい遺書だと思いました。

無謀極まりない飲酒運転の悲惨さがこの上なく表現され振り絞るような気持ちで書かれた遺書だと思いました。

それから、三浦さんの文の結びには再び人として生まれることができたならその時はまた警察官になりたい…そう願っているとありました。

熱い心の警察官・三浦正治さんそのものの言葉として私たちは受け止めました。

ご注文に関してですが、文芸社9月の新刊「泣き虫巡査」三浦正治著書は、クロネコヤマトのブックサービス(フリーダイヤル0120-29-9625)で受け付けているそうです。

定価は税込みで1,575円です。

私たちにとっては、あらためて地域の人々の絆の大切さを考えさせられる書物となりました。

今日のガンディーの言葉「人間は、彼自身の精神の人間性によって、本当のことを知らされている。」

投稿者 jizai3 : 16:26 | コメント (2)

2011年9月13日

昨晩のお月様の美しさと、心がお洒落な女性の存在に…


昨晩のお月様を見て「きれい!真ん丸!」と思った方はたくさんいらしただろうと思います。

夕べは急用があって出掛けましたが、行き帰りとも大変きれいなお月様に照らされて往復することが出来ました。

残念でしたが、カメラを持たずに出掛けましたので十五夜のきれいなお月様は、自分たちの心に焼き付けて帰ることにしました。

縄文の時代から変わらずに輝き続けているお月様は本当にすごいなと思い、昔の先人たちも私たちが今見ている見事なお月様を見て秋の夜長を過ごしたのだろうと想像しますと、何かしらウキウキ気分になってしまうものですね。

昨晩は、「なでしこジャパン」が、ロンドンオリンピックの出場権利を得て凱旋しました。

苦しい戦いだったように思いますが…オリンピックに出場できる喜びは大きく、選手たちの笑顔は最高でした。

今回の戦いで思ったことですが…主将の澤選手ですが、出場しない時で日本が追い込まれている時の心配そうな表情がとても印象に残りましたし、出場した時の自分の役割に関しては、ワールドカップの時の戦いぶりとはまるで違って、目立つプレーをせずに、ひたすら縁の下の力持ち、守りに徹していたように思いました。

戦いぶりそのものがまるで違って見えました。

「さすが主将!」と思いました。

自分の立ち位置をしっかりと自覚した方で、心がとてもお洒落な女性だと思います。

私は昨晩の美しいお月様を見て…素敵な女性・澤 穂希さんのことを想いました。

この頃の政治家たちを見ますと「これは、私の所管です」とかなどという言葉が多く、自分の権限を見せびらかすような言動が多く見られます。

でもこのような現象は、政治家だけじゃなく一般の人々の中でも見られ、気懸りな事です。

「自分が 自分が!」と自己主張が強く自己中心人物が多くなったように思えるのです。

そんな中で、力がありながら決して出しゃばらず、裏方に徹する澤 穂希さんのスピードある動きにはとても感激しました。

辛い時に「私の背中を見て!」とチームメイトに言える生き方を貫いてきた澤 穂希さんは本当に立派だと思います。

真の女性が持つ力を携えていらっしゃる方だと思います。

本当の実力者の姿を見た思いでした。

他の後輩の選手たちも、澤主将がいてくれるからと思って思い切ったプレーが出来るのだと思いますし、何にも増していつも澤さんの言動には、後輩をきちんと育てるという使命感を持っている事が伝わってくる力強い言葉と、チームに対する愛情あふれる言葉があります。

リーダーとしての資質を感じる言葉だと思います。

今日は午後2時から新しい野田首相が所信表明演説をするそうですが…国民の心に沿った所信表明演説を聞きたいものだと思っている私です。

今日のガンディーの言葉「決して希望を失わない人のみが、リーダーであることが出来る。」

投稿者 jizai3 : 12:13 | コメント (0)

2011年9月12日

昭和の人形たちが秋田へ!粟野敦子 創作人形「追想」

 

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

大崎市松山出身の創作人形作家 粟野敦子さんが西武秋田店(秋田市中通2-6-1℡018-832-5111大代表)地下催事場で人形展を開催することになりました。

平成23年9月13日(火)から19日(月・祝)までの開催となります。

開催時間:午前9時半~午後7時

敦子さんは、主人の妹の親友です。

故郷松山で開催した2008年一ノ蔵酒ミュージアムでの「個展」は大好評で、多くの人々から「感動した!」「懐かしかった!」「心癒された!」という声が寄せられました。

大震災の今年、敦子さんは「粟野敦子創作人形展~追想~」を、秋田から巡回展をスタートさせるそうです。

是非、懐かしい昭和の人形たちと対面してみてください。

人形たちと目と目を合わせて、心安らかな時間を共に過ごしてみて下さいますようご案内申し上げます。

ご覧になった方々の心の故郷が感動に震えること間違いなしだと思います。

あなただけの大好きな故郷の光景を思い出しながら、心のこもった敦子さんの創作人形展をご覧いただきたいと思います。

今日のガンディーの言葉「全ての人は、自分の存在の源を探すべきである。」

投稿者 jizai3 : 15:41 | コメント (2)

頭を垂れた黄色に輝く大崎市松山地域の稲穂は刈取り間近かに…

秋空の下、大崎市松山地域の田んぼの稲穂は黄色に輝き、大きく頭を垂れ、刈取りの時期を待っているかのようでした。

今朝は、霧が濃く、燃えるゴミ出しの時から蒸し蒸ししていましたが…今日もまた残暑厳しい一日がスタートしそうです。

朝のワイドショーで、鉢呂氏が辞任に至る経過を報道していました。

記者会見での場面で、失礼な物言いをした記者に対して「そんな失礼な質問はないだろう!」と、鉢呂氏に質問をした記者に他の記者が注意を促す言葉が報道されていました。

今回の大臣の言葉は失言にあたると思いますが…記者の言葉も辞任を表明した大臣を見下すような言葉でした。

でも、その記者に対して、同じ立場である記者が「失礼だ!」と注意をしたことは良い事だと思いました。

最近の国会中継に於いても毎回感じることですが…いつも、うるさ過ぎる野次とか、どうでもいいようなことを取り上げてくだらない議論をふっかけたり...と、聞くだけでも嫌になってしまうようなことが度々あります。

話すことが億劫になってしまうような事だけはしてはいけませんし、あら捜しばかりに時間を費やすことはとても非効率だと思います。

今回の経産省大臣だった鉢呂氏は、発言に対する責任を取って辞任したのですから、この件を巡って政治が前に進まなくなる事だけはしてほしくないと思います。

それにしても、言葉を発することの難しさを痛感する出来事でしたが…「暴言」「失言」には気を付けて暮らさなければと思います。

職業によっては、当然厳しくなる場合もありますが、他人に対して厳しすぎることが良し悪しになることもあると思いますので、お互いに気を付けなければと思います。

変だとか、失礼だと思う時には、今朝のTVの中での記者さんのようにその場できちんと注意をすることが一番解り易く、良い事だと思いました。

今後、野田政権の方々には、慎重になり過ぎないようにして、国民には出来るだけ話しかけてほしいと思っているのですが….

私は、心の中に頭を垂れる稲穂のような気持ちがあれば…自分の誠意や気持ちは必ず通じるものと信じて生きてゆきたいと思います。

今日のガンディーの言葉「きれいな心から叫ばれた言葉は、決して空しく進まない。」「人間の習性は自分自身の過ちを見失い、他人の過ちを見つけようとする。正に習性であるこの事は、最終的に、自らに失望をもたらす。」

投稿者 jizai3 : 12:28 | コメント (0)

2011年9月11日

10年前9,11のアメリカ同時多発テロと、半年前3,11の日本を襲った東日本大震災の共通するものは人類の転換点!


あのアメリカの衝撃的な映像から10年が経過しました。

10年も経過したことが信じられないくらいにあの映像はショッキングで、TVの画面の前から離れることが出来ない時間を過ごしたことを今もはっきりと覚えています。

「世界が変わった!」と多くの人々は言いました。

未だに身元確認が出来ていない現実に、時計の針が止まったままの人々がいることを知り、悲劇がもたらした奥深さを想います。

世界一と言われたアメリカを襲った惨劇の原因は何だったのでしょうか?

「グローバル化」という言葉が、アメリカ一国主義の推進だったと受け取られても仕方なかったという背景は無かったのでしょうか。

人類の転換点だったと思いますが…残念ですが、あの日を境にしても世界が良い方向へ向かったという思いは私にはありません。

悲しいことですが、憎しみの連鎖は相変わらず続いているように思えます。

半年前3,11に日本で起きた東日本大震災は、便利な世の中を生きている私たちに大いなる反省を促し、日本人は今、被災地の悲しみを共有していると思います。

今回、最後に期待をされた野田内閣の重要大臣・経産省大臣の失言で9日足らずで辞職をしたりという不祥事はありましたが、野田内閣ぐらいすべき事がはっきりしている内閣は嘗て無かったと思うくらい…目の前の課題は明らかです。

とにかく、スピードを上げて実行あるのみだと思います。

日本で起きた大震災は、大自然に対して、昔の日本人がいつも抱いていた自然への畏敬の念を思い出させてくれました。

9,11も3,11も、人々の生き方に突き付けられた大きな転換点だったと思います。

人間に突き付けられたこの大きな転換点をいかに大切に考えて生きるかが求められているのだと思います。

猛省が必要ならひたすらに大いに反省をすべきだと思いますし、自らの問題として受け止めることが大切だと思います。

「9、11・3,11」に発生した大きな惨事を、単なる偶然と安易に受け止めずに人間は今こそもっと謙虚になるべきであり、決してこの出来事を忘れないで見つめ続けることが重要だと思います。

今日のガンディーの言葉「知の人は、克己心を通してのみ心の静けさに達成する。」「全ての人は、自分の存在の源を探すべきである。」

投稿者 jizai3 : 11:55 | コメント (0)

2011年9月10日

大震災から明日で半年!東北の死者・行方不明者が1,000人を超える自治体は未だ6市町もあるという辛い現実…


東日本大震災から数えて明日で6ヶ月・半年になります。

今日の新聞は、河北新報社も大崎タイムス社も「3,11 東日本大震災の特集」記事が大きく掲載されていました。

暗闇に葬られてしまった人々の記録が掲載されているページがありましたが…どれほどの恐怖だったかを想いますと本当に心が痛くなってしまいます。

この他にも河北新報社の記事には「過小予測 惨禍招く」の検証・津波警報と題した記事がありました。

巨大地震では最初の段階で津波の高さを発表せず、何より迅速な避難を促すなど津波警報を改善する方針であると記されていました。

大震災後に、ギャラリーにいらした松島の方が「地震が起きたら、津波が来るか来ないかをいち早く知らせてほしい。各地の震度の発表は後でいいからと思い、僕は直接気象庁に℡を入れました。何時だって、夜中だって津波が来る危険性があれば、津波の恐れがあります。ありませんと伝えてもらうだけでいいのですから。津波の高さも聞かなくていいから、避難が必要かどうかだけをいち早く知らせてほしいと思っています。」とおっしゃっていました。

東日本大震災の釜石市の防災無線では、初めの3メートルの津波を伝えたきりで、その後は大停電が発生してしまい、気象庁が更新した「6メートル」「10メートル以上」という大津波情報は伝えられなかったということでした。

人の命を救うはずの防災無線が逆に大きな悲劇を生んでしまったと、地域づくり組織の議長さんが話している文章がありました。

釜石市防災課では7月以来、津波警報には津波の高さを伝えないでより高い所への避難を促す呼びかける内容に放送を改めたそうです。

これは、松島のS氏の言葉とほとんど同じで…大津波から人々を守る大切な呼びかけ放送だと思いました。

他には各自治体の被災状況を掲載しているページがありましたが、県内の内陸部での全半壊の被害の大きい所では一番の仙台市68,920棟に次いで大きいのが大崎市の2,380棟でした。

大崎市松山地域では、地域によって被害の大きなところもありますが…古い建物が並ぶ松山商店街の多くが被災し、震災以前から少し元気はありませんでしたが、この大震災では一層元気を失くしてしまいましたし、鳴瀬川に架かる志田橋も大きな被害を受け、志田橋の通行は半年経ってもStop状態が続いています。

古川地域との最短コースである志田橋がStopですので、今は三本木方面か小牛田方面を通るしかありません。

その為、朝夕は慢性的な渋滞が続いており、生活面で支障をきたしている状態が続いています。

この志田橋の通行Stopは、松山地域だけの問題でなく、涌谷方面、鹿島台方面の問題でもあり、大崎市はもとより、美里町や仙台方面へ向かう人たちにも迷惑をかけていることですので、出来るだけ早く志田橋の復旧をお願いしたいと思っております。

志田橋は、大震災前には、新しい橋を架けるという話しも持ち上がっていたのですが….この話は断ち切れになってしまったようです。

せめて復旧でいいですから、一日も早く志田橋を修理してほしいという声が日増しに大きくなっていることに速やかに耳を傾けてほしいと願っています。

大震災の爪痕は、まだまだで、復旧・復興はむしろこれからが本格的ということになると思いますが、スピードを速めて、被災者が自立できる環境整備を一日も早くお願いしたい気持ちなのですが、住環境から雇用までと、大震災以前の環境に戻るだけでも出来ないでいるこの半年間を私たちはどのように捉えるべきなのでしょうか。

「普通の生活をしたい!」という切実な声に私たちはどのように向き合えばよいのか…本当に心が痛みます。

今日のガンディーの言葉「格言に『樹木を見よ』ということは、人の心に止める価値がある。樹木は太陽の心を宿し、涼しい影を我々に提供する。我々は何が出来るだろうか?」

投稿者 jizai3 : 12:25 | コメント (0)

2011年9月 9日

実りの秋・収穫の秋が身近に迫って…


田んぼの稲穂の色が黄色っぽくなり、収穫の時期が近いことが感じられるようになってきました。

「セシュームのことが気になる」という声も聞かれますが…今のところ、県内の早場米には放射能の心配が無いという報道が出されています。

実りの秋・収穫の秋と、この辺りでは1年の中で一番華やぐ季節がやって来ます。

今年だけは複雑な気持ちや不安な気持ちを抱きながら収穫期を迎えることになりそうですが…「負けないで!」と言いたい気持ちでいっぱいです。

子どもたち以外は、それほど心配せずにこれまで通り地産地消の思いを強くして東北の美味しい農産物をたくさん戴くことが良いことだと思っています。

もうすぐ、東日本大震災から半年です。

あの日・3,11は初春から春になろうとしていました。

それから、若葉薫る新緑の季節になり…初夏から暑い夏、残暑が残る9月を迎え、いよいよ初秋の雰囲気が出てきて実りの秋が迫ってきた今日この頃と、季節はだいぶ表情を変えて来ました。

いつもの半年とはまるで違う過ごし方をして来たように思いながら…もう二度と戻らない半年前のことを考えてみました。

自分の人生観が変わったというのが正しい言い方なのかも知れませんが、解り易い言葉で言えば、私はこれまでの自分の生き方を見つめ直しました。

今までは気づかずに暮らしていたことが見つかりました。

例えば無駄だと思える事とか、贅沢だと思える事がいろいろと見つかりました。

自分ではかなりシンプルライフを心がけていたつもりでしたが…小さな気づきがありました。

私たちは「足るを知る生活」を心がけていたつもりではありましたが…それでも、3,11前と3,11後では足るのラインが違っていて、そのラインはだいぶ下方修正されました。

今日はあの日から半年ということで、いろいろな番組が構成されていました。

3,11に産婦人科医院でなく、大きな揺れの中で産婦人科の駐車場に止めてある車の中で生まれた女の子の様子を映し出していましたが、半年経った女の子は大きく成長してとても可愛らしい元気いっぱいの女の子に育っていました。

S子ちゃんのキラキラした瞳が大変印象的でした。

健やかな子供の成長は、本当に素晴らしいものと感激出来る番組でした。

今の日本には半年間も不自由な生活を強いられている人たちが、まだまだたくさんいらっしゃる厳しい現実を私たちもきちんと受け止めなければいけないと思いながら、TVの画面を見つめました。

今日のガンディーの言葉「苦しんで神に縋った人は、恐れに負けることは決してない。」

投稿者 jizai3 : 20:05 | コメント (0)

2011年9月 8日

原発事故、幼い子ほど強いストレスという福島大の調査結果の公表!


今朝も秋晴れのきれいな青空が大崎市松山地域の上空に広がりました。

昨日あたりから、雲がとても薄くなってきたことを感じましたが、今朝の雲は更に薄くなったように思いました。

今朝の河北新報社は「とうほく」版の中央に~原発事故 幼い子ほど強いストレス 福島大調査 保護者の不安影響~と目立つ記事が掲載されていました。

福島第一原発事故が福島県内の子どもたちに与えている影響を調べている福島大共生システム理工学類の筒井雄二教授(実験心理学)は、7日、小さい子供ほど強いストレスを感じているという調査結果を公表しました。

筒井教授は「放射能に対する保護者の不安が子どもに影響している。親もストレスをためこまないようにすることが大切だ」と話したと書いてありましたが…昨日の私のJK-Blogでも伝えたことですが、本当に今は日本列島至る所で、放射能の汚染物質のことを本気で心配し、脅えている人々がたくさんいらっしゃいます。

深刻な問題だと思います。

親が不安がれば、子供にそのことが伝わって子供のフラストレーションは高まるばかりです。

特に小さな子供は母親の不安には大変敏感で、鏡のように母親の気持ちを子供が行動で示して映し出してしまいますから…その子供の姿を見て親はますます不安になってしまうのです。

ですから、ストレスをためこまない為には、正しい情報を流すことが一番だと思いますが…その情報が信じられなくなると更にストレスは強くなってしまい悪循環になってしまいがちですから、親たちが信頼している人物に正しい情報を伝えて頂くことが一番いい方法だと思います。

そして、良き対処法とか、正しい生活の仕方などを具体的にアドバイスしてもらい、親たちが出来るだけ落ち着いて穏やかに生活出来るように導き、親子に対する温かい配慮が必要だと思います。

出来るだけ不安の悪循環を断ち切る工夫と、周りが優しくサポートする体制づくりなども求められることだと思います。

これからの日本の子育ては、親たちだけの問題でなく…いろいろな人々の力も借りてみんなで子供たちを見守りながら育てる覚悟を周りの人たちにも持ってもらうようにして、親のストレスを軽減出来るような子育て環境を整えることが重要だと思います。

今日のガンディーの言葉「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 10:35 | コメント (0)

2011年9月 7日

親たちが恐れる放射能汚染!…誤解を生んだブルーシートに…


このブルーシートの下には、大崎市立松山小学校の奉仕作業で草刈りをした雑草が入っているそうです。

このブルーシートを見た人の中には、放射能で汚染された物が入っているのではないかと…とても心配した人たちがいらして、線量を測定してほしいと言う人もいました。

私はお隣の松小のことなのに、全く気付かず…ブルーシートのことは言われるまで気が付きませんでした。

いろいろ言われて、私は大崎市のHPを開いて確かめましたが…その時の空間放射能線量の値は1時間当たり0,07マクロシーベルトでした。

今日9月7日は、0,08マイクロシーベルトという測定結果がUPされていました。

安全な基準値であると言いましたが…それでも心配だという人がいましたので、私は大崎市松山総合支所総務課にmailを入れて聞いてみることにしました。

次の日、早速松小の教頭先生から「誤解を与えてしまったようですが、あれは、奉仕作業で草刈りをした雑草に米ぬかなどを入れて発酵させ、たい肥づくりをしているのです。空間放射線量は、松山総合支所で測定していますから…心配しなくても大丈夫ですので宜しくお伝え下さい。」という丁寧な℡を頂きました。

早速、心配していた方々にもお伝えしましたが…誤解してしまった人は、除染の為に取り除いたものであると思い込んでしまったのだと思います。

この光景は、TVなどで何度も見る光景で、誰もが「あのブルーシート付近の線量は高いのだろうなぁ!」と思いながら心配をして見ていますので、誤解が生じてしまったのだと思いました。

私もTVや新聞で見る度に「あの除染した物を、今後どうするのだろう」といつも心配していましたので…言われた時には少々心配でしたが、大崎市HPで空間放射線量測定結果はチェックしていましたので、大丈夫という気持ちも強かったのですが、不安がったりするよりは聞いてみることが一番良い事だと思って聞いてみた次第です。

でも、やはり、聞いてみて良かったと思いました。

誤解が解けて、良かったと思いましたが…それにしても、こんなにも神経質になっていたのでは、子どもを持つ気にはなれないという人の気持ちも理解出来るような気がしてしまいました。

私と比較したら、小さな子供たちはまだ数年しか生きていません。

それなのに、これからの長い人生の健康を心配しながら不安を抱いて生きて行かなければならないことは本当に強いストレスですし、子供の将来を心配するご両親が、目に見えない放射線汚染の影響に脅える気持ちを察しますと…本当に憂鬱になってしまいます。

子どもを育てる環境が不安定だということは、本当に不幸なことだと思います。

日本国の重要課題である少子化問題に対して、今回の福島第一原発事故は深刻な暗い陰を落としてしまったようです。

今のところ、長期に渡って低線量の被曝を受けることがどのような影響を及ばすかは良く解っていないようですが、果たしてどのような事に気を付けて日常を送ることが良いのかなど…具体的な生き方のアドバイスなどもあれば助かると思います。

しかし、このような点に関しての情報は少な過ぎると思います。

私たちは、専門家の知恵の結集に期待しているのですが…

さて、東電や、国はブルーシートを見ただけで誤解してしまい、不安がる人々の気持ちをどのように考えるでしょうか。

「神経質過ぎ!」と、笑ってしまうことなど出来るのでしょうか。

この人災がもたらした罪の大きさを東電や国は深刻に受け止めて、猛省すべきだと思います。

そして、私たち国民一人一人も国民的議論にまでこの問題を高めて世論としての位置づけで、これからのエネルギー問題を真剣に考えなければいけないと思います。

今日のガンディーの言葉「間違っていた知識に目をひからかそう。この知識は真理を止め、真理を離脱させる悪い知識である。」「罪は隠せない。人の顔に大きく書いてある。」

投稿者 jizai3 : 14:32 | コメント (0)

2011年9月 6日

今日の大崎市は、強風でも台風一過を思わせる秋空が…


今日は、午前中からいいお天気で大崎市内は台風一過を思わせる雰囲気が漂っています。

風がピューピューと音をたてて強く吹き荒れていますが、空気が澄んで、きれいに青く秋らしい空は季節が変わったことを知らせているかのように見えます。

今回の台風被害は大きくて、1年分くらいの雨量だったと聞いて本当に驚きです。

又、今回の土砂災害は表層崩壊では無く、岩盤そのものが崩れてしまう深層崩壊だったそうです。

TVでは、この深層崩壊について、各自治体のハザードマップの見直しなども伝えています。

大被害を受けた場所に対しての避難誘導に関しては、検証が必要でしょうが…山々に囲まれた地形で、何処に避難することが一番いいのか、今後のこともありますのでよくよく検証して早めの避難を呼びかけ、地域で暮らす人々の安全確保を如何にすれば守れるのかということを考えて、一人一人の安全を徹底することが重要だと思いました。

今日は午後から松下政経塾出身の野田首相の番組を報道していましたが…パナソニックの創業者である松下幸之助氏の熱い思いも知りました。

松下幸之助さんは、私財を投じて1979年に神奈川県茅ケ崎に「松下政経塾」をつくり全寮制・研修期間5年(現在は4年)だったそうです。

野田新首相は、松下幸之助さんの教えを直に受講出来た方であったことを知りました。

松下政経塾出身の初めての日本国リーダーの誕生に、松下幸之助さんは、さぞ、大喜びだろうなと思いながら番組を見ました。

以前に松下幸之助さんは従業員を前に「客の為になる物をつくって、売れ!」と言っていたと聞いたことがありましたが…きっと、松下さんは教え子である野田首相には「国民の為になる良い政治を、早く実行せよ!」と言うだろうなと思いました。

塾生たちには、物心両面を豊かにして理想を抱いて生きることの大切さを説き、自分の課題を自分で探し出し、課題解決に向けて最大限の努力をする忍耐強いリーダーを育てることを根本にしていると伝えているそうですが、塾生の自立心を尊重する講義に重きを置いているようでした。

「松下政経塾」の理念は、これからの日本にとってはとても意義のある事だと思いますし、政治家として活躍している人たちが多いことを知り…国民の一人としては素直に期待出来ることなのかなとも思いました。

党派は違っても国民の為という共有出来る考えを大事にした政治を展開してほしいと思います。

今日の秋空のように清々しい政治をと思っている国民は多いようですから、今度こそ、スピードを持って動きが見える政治をしてほしいと願っているのですが…

今日のガンディーの言葉「心の中で激しい情熱を持っている人が、常に真理を実現しようとするにはどのようにしたら良いだろうか。心の中の情熱の急激な高まりは、海上の大爆風に似ている。ただ、舵をしっかり握っている舵手のみが大嵐の中でも生き延びる。そして、その人のみが勝利する。」

投稿者 jizai3 : 14:33 | コメント (0)

2011年9月 5日

穏やかさを得ることの難しさと、穏やかな気持ちになって生きることの大切さ


昨日の夕方、巨大地震の被害に遭い自宅を離れて生活していらっしゃる方が久しぶりにギャラリーに来て下さいました。

美味しい茄子漬けを持って来てくれて、とてもお元気そうに見えましたが、いろいろ話を聞いてみますと3,11の揺れの怖さが身体に沁みついてしまって熟睡出来ないということでした。

私の知り合いの高層マンション暮らしの方も「いつも身体が揺れているみたいで少しも落ち着かないで困っている。良く眠れない!」とE子さんと同じようなことを言っていました。

確かに小さな揺れでも、又、強くなるかも…と、思って恐怖を感じることは度々ありますが、それは揺れている時の話で…揺れの無い時に揺れの恐怖を思ったりはしませんし、マグニチュード9の地震は、後1,000年来ないはずと自分に言い聞かせている私です。

しかし、E子さんは「私の心を大きく占めているのは、いつも地震のことで…落ち着かないし、3,11前のような穏やかな気持ちにはもうなれないのかと思うと悲しくて...」と言いながら涙ぐんでいました。

「ナーバスになり過ぎでは…」と思いましたが、1時間ほどいろいろな話をしました。

でも、彼女は自分以上に困っている人のことや、大震災で体調が悪くなってしまった人のことを心から心配している様子で…相変わらずの優しさを感じさせてくれました。

今朝の大崎市松山地域の上空は穏やかで、最近の秋空の中では一番穏やかそうな雰囲気に見えました。

それにしても、大型で遅い台風12号の被害の大きさには、本当に驚いています。

大洪水に襲われた画面は、3月11日の大津波の画面とダッブってしまい…何とかもう少し早く避難誘導が出来なかったのだろうかという思いですが…助かって取材を受ける人々は「アッという間の出来事で、こんなことは生まれて初めてのこと!」という言葉が殆どでした。

普段は「清流」と言われ、人々に親しまれている川がもの凄い勢いで人々の暮らしを奪ってしまう残酷さをどのように理解すればよいのかという思いで濁流のTV画面を睨み付けてしまいました。

この頃の私は、静かで落ち着きのある、穏やかな暮らしを求めている人々がとても多くなっていることを感じます。

安全で、安心して心穏やかに自分の愛する地域で年を重ねることが最高と思いながらも…大震災や、原発問題や、今回の台風災害の影響で、このような多くの国民のささやかな願いすら儘ならない人々がたくさん存在することになってしまった厳しく悲しい現状に、私の心は痛むばかりです。

こんな時ほど、政治に期待したいのですが…今は、何とか新野田政権の船出を静かに見守りたいという気持ちです。

今日のガンディーの言葉「一滴の水が大洋をつくっている。その理由は、一滴の水の中には完全な統合力があり、そして、協調性があるからです。」

投稿者 jizai3 : 12:32 | コメント (0)

2011年9月 4日

9月最初の日曜日…流れる雲の速さも台風のせい?



Blog写真は、大崎市、昼頃の上空の様子です。

9月最初の日曜日は、大型台風12号の影響でいろいろな所で豪雨被害が発生したようです。

土砂崩れの被害の甚大さがTV画面に映し出されていました。

土砂崩れで全壊した家が、信じられないような光景で報道されていますが…行方不明になった方や、亡くなられた方もいるようで心が痛みます。

被害に遭われた皆さんは「こんなことは、初めてです!」と声を揃えて話していました。

今回の台風の影響での被害は全国で17名死亡。

54名の方々が行方不明になっています。

102名の方々が怪我をしたそうですが…本当にすごい被害を生んだ台風12号なのだということが解ります。

床下浸水や床上浸水に遭われた家も多いようです。

夕方の天気予報では大気の様子が不安定と…記録的な豪雨はまだまだ続きそうだと伝えています。

東海地方には、今夜、雷を伴った強い雨が降りますので注意をして下さいと呼びかけています。

全国的に向けては、波も高く強い風に注意することと、土砂災害に気を付けるよう何度も繰り返し呼びかけています。

大崎市で見た空も、いつもの秋空とは雰囲気がだいぶ異なっていますし、雲の流れが非常に早く、明るくなったり、曇ったりと上空の雲の表情も何度も変わり、見ているだけでも不安定感が伝わってきました。

台風の速度が遅いことが記録的な豪雨に繋がったようですが…自然災害の被害の大きさにはただただ驚くばかりです。

しばらくの間は警戒が必要ということですが、一日も早く穏やかな日が来てほしいと祈るばかりです。

今日のガンディーの言葉「人生は安楽なことではない。棘がいっぱいある。」

投稿者 jizai3 : 19:56 | コメント (0)

2011年9月 3日

台風12号の影響は広範囲で、しかも被害は甚大!


毎日のようにすこぶる遅い大型台風12号のことが報道されていますが、影響が広範囲で、被害が大きく…TV画面の濁流の様子には恐怖を感じます。

朝を迎えた大崎市松山地域では、強風ですが…雨は降っていません。

強い風が吹いても、自在窯&ギャラリー作業所のスレートなどが飛ぶかも知れないなどと心配しなくても良くなったことが、今は、私の安心となっています。

昼からは陽射しも出て、上空は明るくなっていますが、昨日のように、交互に何度も雨が強くなったり弱まったりということは無いようです。

きつい蒸し暑さも少し良くなってきました。

今回の台風は、TV画面で見ると大きく速度が極めて遅く…こんなにも広範囲で台風の雨風の影響が大きいとは本当に意外で、縦長の日本列島には珍しい現象だと思います。

昨日の天気予報では、明日の昼ごろまでは台風12号の影響を受けるようですと言っていましたが、今日中におさまるのではないかなどとも思えるような落ち着きのある天候になって来たようですが、しっかりと台風情報を聞いて…注意しなければと思っています。

午後2時のNHKのニュースでは、四国に上陸した台風12号の様子を映し出していますが、長時間の風雨を心配して相変わらず厳重警戒を呼びかけています。

激しい雨風の様子と激しい勢いで流れる濁流の様子は本当に恐怖で、洪水の危険や土砂災害に警戒するよう伝えています。

東北地方は、これから夜にかけて雨が強くなるということですから…油断禁物のようです。

いろいろな所で避難指示・勧告が出されているようです。

大型台風は、交通機関にも大きな影響を及ぼし、高速道路にも空の便にも新幹線にも大きく影響を与えているようです。

台風12号は、ゆっくりとこのまま西日本を北上するルートだそうですが…偏西風の影響を受けて遅い速度になっているのだそうです。

今年、私たちは自然災害の受難の年を迎えてしまったということなのでしょうか。

いつもの穏やかな初秋の訪れが懐かしい私です。

今日のガンディーの言葉「どんなに台風の暴風雨が大きくても、海はその半面の静けさを捨てはしない。」

投稿者 jizai3 : 14:41 | コメント (0)

2011年9月 2日

着眼点が違えば、全てが変わってくると言うパワーある若者の言葉


昨日の午後、若い男性が「見せて下さいね!」と言ってギャラリーに入り、丁寧に主人の作品を見て下さいました。

大崎市松山ふるさと歴史館や一ノ蔵のお土産屋さん華の蔵にも立ち寄り、松山の地域内を見て下さったようですが「だいぶ商店街は被害を受けたのですね。沿岸部の被害が大きく報道されていますが、内陸部の地震による被害も想像以上に大きいのでとても驚きました。」と話し「でも、この松山地域には他にはない文化を感じました。やはり、城下町の良さでしょうか。これからは、このような小さな地域が頑張る姿を全国に発信してゆくことが大事なことだと思いますよ。とてもいいところですね!」と言って下さいました。

私も単純な人間ですから、自分が暮らしている所を褒められると嬉しくなり、お茶を勧めながらいろいろ話しをしました。

Kさんに「合併しての効果はいかがですか?」と聞かれました。

「地域は、元気を失くしました。旧一市六町の中では一番小さな共同体で、7,000人弱の地域ですから。」と私が言いましたら、Kさんは「僕はですね。一つの共同体は1万人以下の方がいいと思っているのです。活きのいい小さな共同体がいくつか集まって、元気さをいろいろな角度から発信することが大切だと思っています。物事は、着眼点が違うとまるで違った形になりますし、当然、着地点は別ものになりますからね。でも、大事な着眼点が、人とは違うことが僕の場合には多いですけどね...それで、ぎくしゃくすることも多いですけど。」と言って笑っていました。

私も彼と同じでマイノリティーの人間ですから、彼の言うことがとても理解出来ました。

東日本大震災の話から、政治の事や、陶芸の事、芸術論…本当にいろいろな事を話しましたが、自分の考えをきちんと持っている若者で、はきはきしている方でした。

日本にもこのような頼もしい若者がいることを知って私たちは大変嬉しく思いました。

朝のNHK連続ドラマの中での会話に、久しぶりに出逢った陽子さんの友人・ゆきさんが「お店って好きだわ!誰にでも、どうぞと言って扉を開けているでしょう。明るくしていられるから。」と言うようなセリフがありましたが…お店にはいろいろな方との思いがけないような出逢いがありますから…これはお店をしていることの本当にいいところだと私も思いました。

私の友人のR子さんにも「京ちゃんは、お店があっていいね!」といつも言われますが…自在窯&ギャラリーに感謝しなければと思いました。

私たちにとってギャラリーはとても落ち着ける所で、とってもお気に入りの居心地のいいところになっています。

どんどん元気になるような会話がたくさん出来て良かったですが…午前中は、私の大好きなNさんが「最近、食欲が無いと聞いたものですから…」と言って自宅で採れた香りのいいミョウガときれいな色の茄子を持って来て下さいました。

「食欲が無い時、ミョウガと茄子ときゅうりを刻んで、鰹節とお醤油少々で食べるといいですよ!」と教えて下さいました。

早速、お昼に戴くつもりです。

おかげさまで昨日からはだいぶ良くなってきました。

若いKさんが「松山地域の良さと強みは、地域コミュニティーがしっかりしていることですよ。」と断言していましたが、小さな地域の良さと強みを大切にしながらの地域づくりを核として、これからの松山を考えなければと思う雨降りの朝となりました。

今日のガンディーの言葉「大きな事では無く、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 12:14 | コメント (0)

2011年9月 1日

防災の日に想うこと…


今日は「防災の日」

今朝、震災の津波で大きな被害を受けた釜石の子供たちが、都会の子供たちに対して3月11日に自分たちが体験した事を伝えている番組を見ました。

釜石の小中学生の子供たちはほとんどが大津波の犠牲を免れたそうです。

学校では「勇気をもって最初に逃げろ!逃げる為に最善を尽くせ!ハザードマップを信じるな!」と普段からそのように子供たちを指導し、訓練をしていたそうです。

防災教育で重要な事は自分で考えて行動することというであるということだと理解しました。

この出来事は、釜石の奇跡として報道され始めているようです。

今回の東日本大震災では、安全と言われていた所に避難をして命を失ってしまった方たちがたくさんいらっしゃいました。

人は災害などに関しては「大丈夫」という安全宣言を耳にしてしまいますと…その言葉を鵜呑みにしてしまって、誤った安心感に浸ってしまい、自分で物事の危険性を想像してみたりする事を一切止めて、自分の身に災難が降りかかる事は無いだろうとプラスの方に考えを切り替えてしまう傾向があると思います。

しかし、釜石の子どもたちはあの巨大地震の揺れを体験して、これはただ事では無いと思い、各自各自が自分の頭であの大震災の恐怖を受け止めて、逃げることに最善を尽くして、自分の五感だけを頼りにして…逃げ切ったのだと思いました。

釜石の子どもたちは、危険を察知する能力が日頃の防災教育で高まっていたものと思われます。

そうでなくても、日本人はいろいろな場面で都合の悪い事は無かったことにしたり、言わないようにしたりする傾向がありますので…賢い釜石の子どもたちから、私たちは学ばなければいけないのではないかと思いました。

いまだ収束しない福島第一原発事故も「大丈夫!大丈夫!」と言われ続けて来た原発の安全神話を疑いも無く信じてきた結果の最悪の人災であると思います。

しかし、原発に関しては釜石の先生方のように指導してはいないようです。

現在の小学校の副読本にだって「原子力は、日本のような小資源国家に相応しく、クリーンで安価なエネルギーである」と書いてあります。

この副読本に関しては「このまま、教材として使うわけにはいかない。」と言っている先生方も多くいらっしゃるようです。

大事で重要な防災教育に関する急がれる検討課題だと思います。

ですから、私たちは、子どものころから地震国の日本であっても安全なエネルギーであると信じ切っていた所がありました。

まさに、日本政府の言うことを信じて、戦争に進み、その後も大本営発表を疑いもせず信じていたあの頃と同じ構図が存在しているように思えてなりません。

これからの未来を見つめる日本人は「防災の日」を境にして、国民一人一人がそれぞれに自分の頭でこの原子力のことも真剣に考えなければいけないと思います。

原子力の事故は一度起きれば、暴走が止められずに、被害は甚大で、取り返しがつかない事態になることが明らかになったことを踏まえて…国民的議論をしながら、再度考え直さなければいけないと思います。

本格的な台風シーズンが来て…大震災後の今年の「防災の日」は特別に重い気持ちで迎えることになりました。

今日のガンディーの言葉「人生は安楽な事ではない。棘がいっぱいある。」

投稿者 jizai3 : 12:31 | コメント (0)