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2012年8月10日

残暑お見舞申し上げます

朝夕には、涼風が吹く大崎市松山地域となりましたが…日中の暑さはまだまだ厳しいようです。

素晴しいロンドンオリンピックの競技に見入って連日の寝不足に体力を消耗していらっしゃる方も多いと思いますので、少しでも時間を見つけて休息をとることを心がけて頂きたいと思います。

今、政治は一体改革法案と国会の解散時期を巡ってゴタゴタ劇が続いているようで…「もう、うんざりだ!」と、呆れ果てている人の言葉が私の周りにも飛び交っています。

時の首相に「解散はいつだ!いつだ!」と迫る姿は、未成熟さ丸出しの醜い政治を見せ付けられるようで…目を覆いたくなります。

詰まる所、解散は「近い将来」を「近いうちに」と表現を改めて三党が合意したようですが…このくだらなさを私たち国民はどのように受け止めるべきなのでしょうか?

近い将来と近いうちの言葉の違いを、もっともらしく意味を持たせたように表現して…合意に至る人たちは、私とはかなり遠い所に住んでいる方達で本当に理解に苦しむことばかりです。

最近は、このような人たちに国の舵取りを任せておいて本当に大丈夫なのかと大変不安になっている私です。

国会議員は、スポーツ選手たちのように、お互いが助け合って日本国と日本国民を守るなどということは到底出来ない人種なのでしょうね。

「政治家は自己顕示欲ばかり強くて、権力を得たいだけで、いつも選挙に勝つことしか考えていないんだ。殊更、御身だけが大事な人種なんだよ!」と吐き捨てるように言った昨日のお客様の言葉が心に残り…憂鬱でしたが「スポーツ選手だってひたすら勝つことを願って、全身全霊を賭け日の丸を背負って戦っているのに…」と私は思いました。

この戦いの大きな違いは、スポーツは観衆にもよく見える戦いをすることだと思いますが、政治は、大事な議論をそっちのけにしてあれこれ争っているうちに、私たち国民には良く見えなくて何が何だか解らないうち物事が決まってしまうことだと思います。

せめてはっきりと見える形にすれば、大事な議論をしないうちに何かが決まってしまうことなどは無いのでしょうが…低次元で、どうでもいいような事にばかり振り回されているうちに肝心なことが疎かにされてしまって…不明確なままに気付いたら決定済みというケースがあまりにも多過ぎると思います。

ギャラリーにいらっしゃるお客様達も、この頃は口々に、体たらくな政治と、素晴らしいスポーツを比較して「若い日本勢があんなに頑張っているのに…日本の政治は本当に情けない!」と嘆いていらっしゃいます。

政治家の方々だってオリンピックを観戦していることだろうと思います。
スポーツ精神の素晴らしさが心に響けば、何かが変わってもいいのではないかとほんの少しだけの期待も寄せている私なのですが…

それにしても、ロンドンで一生懸命に活躍する日本選手たちの素晴らしさには感動の毎日です。

特に日本勢は、チームプレーの競技が強く、お互いが心ひとつに頑張る姿には感動的で涙が出てしまうことも度々です。

今朝も明け方には、なでしこジャパンが世界の五輪で輝かしい銀メダルを獲得しました。

日本の将来を担う子どもたちには、ロンドンオリンピックでのスポーツ観戦を通してスポーツが持つ精神性の高さを心ゆくまで学んでほしいと願っている私です。

くれぐれも人格形成の下降に引きずられるような事には心を奪われないで健やかに育ってほしいと思います。

今日のガンディーの言葉「自分を支配する事が出来ない人は他人を支配する事で成功する事はあり得ないことである。」「心は二面性を持っている。一方は高めようとする。他方は低下させる心だ。我々は適正にその事を映し出そう。そして、一方から一方の心を明確に分離することを学ぼう。」

投稿者 jizai3 : 2012年8月10日 13:33

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