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2012年10月29日

戦後67年間続いてきた日本の平和を支えてきた日本国憲法の重み…


大崎市松山地域の紅葉した木々の隙間から見えるきれいな青空です。

昨日の急激な雨降りが信じられないようなくらいに上空がきれいで空気は爽やかで澄んでいます。

まさに、安穏を噛みしめる瞬間ですね。

最近の話でとても気になっていることがあります。それは「日本は領土問題に関してはもっと毅然とした態度をとらなければいけない」という意見が多くなっていることです。

今朝の河北新報が、沖縄県の尖閣諸島と島根県の竹島の領有権を巡る問題が急浮上した今8月以降37道府県議会が中国、韓国への抗議や「毅然とした外交姿勢」を日本政府に求める意見書・決議を可決したことが28日共同通信の集計で分かったと報道していました。

自衛隊の態勢強化を主張した県もあったそうですし、危機感を露わにした県もあったようです。

今は、衆院選がいつ行われるかなどが話題になっているようですが…次期総選挙の結果を予測し、その先に起こるであろう政権再編などまで考えますと…改憲の可能性が現実味を帯びてくることに怖さを感じてしまう私です。

日本は、敗戦後67年間も一度も戦争をしないで、今日を迎えています。

平和憲法に支えられて67年間の平和を守ってきたのです。

「普通の国」になるということはいつでも戦争が出来る国になることだと私は理解しています。

日本は、これからも何と言われても普通の国でなく、特別な国・不自由な国として生き続けることが、多くのかけがえのない人たちを失ってしまったあの敗戦を教訓とした日本人の生き方だと私は確信しています。

領土問題が起きている今こそ、如何にしたらこれまで通り戦争をしないで生き続けること出来るかをみんなで考えるべきだと思います。

毅然とした抗議が決して戦争に結びつかないことを願っている私です。

次期総選挙は、このような事までも考慮して一票を投じなければいけないと思いますととても気が重くなってしまいますし、私の憂鬱は増すばかりです。

今日のガンディーの言葉「非暴力、真理とかは、自己が発光しなければならない。それらは、他の方法では本物ではあり得ないからだ。」「暴力的な行動には限界があり、そして失敗する。非暴力は限界もないし、失敗することは決してありません。」

投稿者 jizai3 : 2012年10月29日 12:28

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