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2014年2月26日

恐ろしさを感じる市民の財産の図書を破壊する行為…

たくさんの図書が破り捨てられた画面を見て…凍り付くような恐怖を感じたのは私だけではないと思いますが、平和を愛する国・日本で起きたことの現実に愕然となり大きなショックを受けている私です。

この度の破壊行為に対して、イスラエル大使館が300冊の「アンネの日記」を寄贈して下さるという報道を知り、ありがたいことだなとは思いましたが…皆の財産である市民の図書を破壊した行為を許せないと思っていますし、腹も立ちますが「アンネの日記」であることに深い意味があるような気がして…気懸りでなりません。

「アンネの日記」は、戦争の残酷さ、人種差別の恐ろしさ、平和希求の強い思い…感受性の豊かな年頃には、是非、読んでほしいと思っている書物ですし、教材に相応しい書物だと思います。

小学生の頃の私にとって本は一番の宝物でした。

今の私にとっても相変わらず書物は大切なもので…本から学んだものはたくさんありますし、自分という一人の人間としての原点の素になっているもので、本は私に考えることの大切さを教えてくれた私の師の存在でもあるのです。

ですから、どのような書物であれ今回の行為には腹が立って仕方ありません。

でも、今は、怖いという気持ちの方がずっと強くて…破り捨てる行為には何故?という思いを持っています。

この行為の目的は如何なるものなのでしょうか?

犯人像については、一人なのか複数なのか、検討もつきませんが…このような破壊行為が日本の図書館内で行われたことを想像しますと…怖くて怖くて、私の心は凍り付いてしまいそうです。

人々を怖がらせることが狙いであれば、犯人の狙いは達成されたことになるわけですが…

破られた書物が「アンネの日記」であったことが、不安で不安でたまらない私です。

今日のガンディーの言葉「自分の本当の価値を理解しようとせず、又、防御出来ることもしない人は人生の中で、他の何を防御することが出来ようか。」「病んだ肉体を耐え忍ぶことは出来るが、病んだ心を耐え忍ぶことは出来ない。」

投稿者 jizai3 : 2014年2月26日 12:28

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