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2015年2月 4日

立春を喜ぶ気持ちと自国の立ち位置に不安を覚える今日この頃

上記のBlog写真は、春の訪れを知らせるネコヤナギ と、縁起酒・一ノ蔵「立春朝搾り」です。

昨日、主人の同級生のOさんが持って来てくれた薄ピンク色のネコヤナギは大崎市松山地域にも春の訪れが近いことを伝えてくれました。

そして又、もう一人の同級生のYさんが持って来てくれた一ノ蔵「立春朝搾り」も、この地域に春がやって来たことを知らせる慶びの春告げ酒です。

ガラス越しの陽射しには何となく春の兆しが感じられるものの朝夕の寒さは相変わらず厳しく…明日は大雪の予報が出ている宮城県です。

2015年の幕開けは…悲惨な出来事で始まりましたがイスラム国を名乗るテロ集団は、無事に帰国することを願った多くの人々の祈りも空しく…本当に惨たらしい結果を私たちに突き付けました。

私たちが日本人拘束事件を知ったのは、1月20日ですが…日本政府は昨年から二人の日本人がイスラム国を名乗るテロ集団に拘束されていたことを知っていたようでした。

安倍首相は、その事を知りながらエジプトであの演説をし、イスラエルに行き、そして12月に選挙を行ったのだと考えましたら…私の気持ちは落ち着きを失ってしまいました。

今回の人質拘束事件に対する正しい分析と検証が不可欠だと私は思います。

ジャーナリストの後藤さんは、戦火で苦しむ人々にも私たちと同じ人間としての感情があり、かけがえのない日常があることを伝えたかったのだと思います。

そして、彼は如何なる時でも弱い立場の人々を守りたかったのだと思います。

心優しいジャーナリストの後藤さんは決して報復を望んでいないと思います。

彼は、憎しみは更なる憎しみを生み出すだけで、決して平和を生み出すものには繋がらないことを現地取材でよく解っていたと思います。

だからこそ、自分に何が起きてもシリアの人々を憎まないで下さい。ここから先は自己責任だと言い切って…強い覚悟を持って危険地域に入って行ったのだと思います。

各国は、現在テロリストを壊滅させることに躍起になっているようですが…世界の指導者たちは、たとえ時間がかかっても、このような人間を決して育てないような人づくり・環境づくり・国づくりに本気で取り組むべきだと思います。

一時的に壊滅させるだけでは、その時には一掃することが出来ても、次には、又、別の残忍なお化けが出現してしまうと思います。

二度と恐ろしいお化けが出てこないようにすることが大事だと思います。

ですから、そのような意味では世界のリーダーたちの責任は重大だと思います。

真の平和を築く努力にどれだけの覚悟を持ち合わせているかが問われている時だと思います。

安倍首相には、敗戦後70年間一度も他国と争わなかった日本に誇りを持って、今後も平和国家で在り続ける為の政治を行ってほしいと願います。

「もはや一国だけで平和を守れる時代ではなくなった」、いう人もいますが…日本が目指す平和の為の国づくりを、二国も三国も右ならいをしてしまうような国づくりを率先して実践してほしいと思います。

今日のガンディーの言葉「きれいな心から叫ばれた言葉は、決して空しく進まない。」「非暴力は、暴力と対面した時に試される。」

投稿者 jizai3 : 2015年2月 4日 13:59

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