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2016年9月27日

地域の方々に助けられて…

主人が救急搬送されてから17日が経過しました。

あの時の主人は胸の痛みを訴え、顔面蒼白でした。

「お母さん、限界だ!」という言葉に私は大変慌てました。

救急車の到着が遅く感じましたが、駆け付けた救急隊員の方々は、すぐに血圧を測り、主人に問いかけ、胸に機器を取り付け、大崎市民病院のドクターにデーターを送りながら主人搬送してくれました。

大崎市民病院へ到着をしたのは午後4時頃で…午後8時近くに症状の説明を受け…入院が決まり…その後に病室で主人と逢いました。

苦しそうな表情が消えていつもの落ち着いた主人の顔に戻っていたので一安心でしたが…80歳になった高齢の主人の今度の入院生活は長引きそうな気配です。

年齢と共に、私に頼る気持ちも強くなっているようですが、どんな小さなことでも逐一報告を怠らない主人の態度にとても生真面目な主人の一面と、やや神経質になっている病人の主人を感じている私です。

病人特有の繊細さを感じながらも、出来るだけ穏やかな気持ちで毎日を過ごしてほしいと願っています。

毎日病室で顔を合わせている私ですが、主人の意外性を見い出して…驚いたり、もう主人のことは十二分に知り尽くしているつもりでも…新たなる発見に新鮮さを覚えたりもしています。

それでも、素直なところは相変わらずです。

私たちは、これまでも「人の命は有限で、寿命なら仕方ない」という考えで毎日の生活をしてきたつもりでおります。

これからも良い事も悪い事もしっかりと受け入れながら、一番良いと思われる生き方を探して生きて行きたいと思いますが…今回の出来事もそうですが、松山地域の人たちに支えてもらい、多くの親切を受けながら、本当に助けてもらいながらの入院生活の日々をおくっている状況です。

若い頃の自分とは大違いの私に、時々、我ながら戸惑うこともあるのですが…いつも優しいよしゑちゃんの「京ちゃん、お互い様だからね!」という言葉に甘えながら、支えられながらの日々をおくっている私たちです。

今日のガンディーの言葉「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」「親切で寛大であることが(神そのもの)慈愛である。」

投稿者 jizai3 : 23:31 | コメント (0)

2016年9月 5日

苦手な人との距離ある関係を構築するには…

上記のBlog写真は、とっても歌がお上手でいつも明るく誰にでも感じが良くて多くの人から好かれている、通称半次郎さんから戴いたトマトほうずきです。

酸味が強くて素朴なトマトの味がします。

今度、我が家の庭にもこのトマトの種をまこうと思っているのですが…

先日、私は、ある光景を目にしました。

Iさんがギャラリーにいらした時、彼女とあまり良い人間関係にないK子さんが…傍にいた人たちがIさんに「こんにちわ!」と声をかけましたら、K子さんも「こんにちわ!」と声をかけたのです。でも、その時の彼女の目はとてもきつくて「こんにちわ!」と声をかけるような雰囲気では全くありませんでした。Iさんは何も言わずに私と少し会話をしてから、ギャラリーの奥の方の席に移動しました。

今までの私は、少しぐらい気に入らない人とでも挨拶ぐらいは交わせなければ大人とは言えないと思っていたのですが…本当に挨拶などしたくないのであれば、むしろしない方が良いと思いました。皆がしたから、自分はしたくなくても仕方なくしたのに、挨拶を返されなかったと怒るのは少し違うかなと思ったのです。

要は自分の気持ちとウラハラな言動や行為は精神衛生上大変によろしくないと思ったのです。

苦手な人との人間関係を上手く保つにはある程度の距離感が必要だと思いました。

でもその関係だって、いつまでもそうでは無いかも知れないのです。

或る日、何かが氷解するように何事も無かったかのようなすこぶる良い人間関係になってしまうかも知れません。

如何なる時であっても、自分の気持ちに正直に生きることが一番ベターだと思います。

今は受け入れられないけれども…明日はどうなるか解らない。ましてや、1年後のこと等という風に…あまり深刻に受け止めないで現在の自分の気持ちを穏やかにすることが大切だと思います。

人間は完璧ではありませんし、感情に十分に左右される生き物です。

自己の感情コントロールは本当に難しいものです。

ありふれた日常の中で、自分の気持ちを常に穏やかにしておくことの重要性を感じさせるあの日のあの光景はいろいろなことを学ばせてくれました。

誰にでも好かれる人もいれば、どちらかというと敬遠される人や、人から頼りにされる人、苦手意識を持たれる人など…実に人間は様々です。

でも、様々だから面白いと思えるような余裕のある人生を送れたらいいなと感じさせられ出来事でした。

人の想いは以心伝心なのですね。

言葉で伝えなければ、伝わらないのも真実ですが…何も言わず無言のうちに相手に解らせることだって出来るものなのです。

或る人の冷たい目が、相手の言葉を奪ってしまうことだって十分にあり得るのだと思いました。

もうすぐ主人はディサービスから戻って来ます。

週二回月・木のディサービスでの入浴をとても気に入っているようです。

主人が転んでから、私たちの生活もだいぶ変わりましたが…私の気持ちの持ちようが主人には敏感に伝わるようです。

全ての思わしくない状況は、自分がつくりだしたものと気づき始めている私ですが、心は言葉でなくても十分に伝わるものだということを実感しています。

今日のガンディーの言葉「精神は、善良な人々の仲間がいなければ干上がってしまう。」「悩む心は、潰瘍よりも一層病気の兆候が出てくる。」「自分自身を理解した時救われる。」

投稿者 jizai3 : 15:04 | コメント (0)

2016年9月 2日

大きな爪跡の後には小さな秋が…

秋の香りのするススキですが、夏の名残りを感じさせるほおずきと一緒に辰砂壺の中に納まっています。

よく見ますといつも見慣れたススキと、上の方がしっかりとくっついているススキがあります。
開く前のススキを初めて見た私は驚きましたが…ギャラリーにいらしたお客様の中にも「開く前は上の方がしっかりと、くっついているものなのね!」と、辰砂壺の中をじっくりと覗き込んでいる人もいました。

それにしても、大きな爪跡を残した台風10号豪雨の被害の甚大さには本当に心が痛みます。

今回の台風では、私もお見舞いの℡など頂きましたが…私の住む地域では大きな被害等も無く雨の降り方にも恐怖を感じることなどはありませんでした。

最近の日本列島は、多くの自然災害に見舞われ…東日本大震災後の私たちは試練続きで…少々疲弊気味ですね。

こんな時ほど、政治の力の重要性を感じる私なのですが…

小さな秋を見つけた私たちですが、季節は確実に変わりつつあるようです。

身体に気を付けながら、新たな季節を迎えたいと思います。

嫌なことがあっても辛いことがあっても…それでも負けたきりにならないで「良い事もきっとあるさ!」と、自分らしく頑張りたいと思う今日この頃の私です。

今日のガンディーの言葉「大きな事ではなく、良い事を考えよう。」

投稿者 jizai3 : 15:42 | コメント (0)