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2016年9月 5日

苦手な人との距離ある関係を構築するには…

上記のBlog写真は、とっても歌がお上手でいつも明るく誰にでも感じが良くて多くの人から好かれている、通称半次郎さんから戴いたトマトほうずきです。

酸味が強くて素朴なトマトの味がします。

今度、我が家の庭にもこのトマトの種をまこうと思っているのですが…

先日、私は、ある光景を目にしました。

Iさんがギャラリーにいらした時、彼女とあまり良い人間関係にないK子さんが…傍にいた人たちがIさんに「こんにちわ!」と声をかけましたら、K子さんも「こんにちわ!」と声をかけたのです。でも、その時の彼女の目はとてもきつくて「こんにちわ!」と声をかけるような雰囲気では全くありませんでした。Iさんは何も言わずに私と少し会話をしてから、ギャラリーの奥の方の席に移動しました。

今までの私は、少しぐらい気に入らない人とでも挨拶ぐらいは交わせなければ大人とは言えないと思っていたのですが…本当に挨拶などしたくないのであれば、むしろしない方が良いと思いました。皆がしたから、自分はしたくなくても仕方なくしたのに、挨拶を返されなかったと怒るのは少し違うかなと思ったのです。

要は自分の気持ちとウラハラな言動や行為は精神衛生上大変によろしくないと思ったのです。

苦手な人との人間関係を上手く保つにはある程度の距離感が必要だと思いました。

でもその関係だって、いつまでもそうでは無いかも知れないのです。

或る日、何かが氷解するように何事も無かったかのようなすこぶる良い人間関係になってしまうかも知れません。

如何なる時であっても、自分の気持ちに正直に生きることが一番ベターだと思います。

今は受け入れられないけれども…明日はどうなるか解らない。ましてや、1年後のこと等という風に…あまり深刻に受け止めないで現在の自分の気持ちを穏やかにすることが大切だと思います。

人間は完璧ではありませんし、感情に十分に左右される生き物です。

自己の感情コントロールは本当に難しいものです。

ありふれた日常の中で、自分の気持ちを常に穏やかにしておくことの重要性を感じさせるあの日のあの光景はいろいろなことを学ばせてくれました。

誰にでも好かれる人もいれば、どちらかというと敬遠される人や、人から頼りにされる人、苦手意識を持たれる人など…実に人間は様々です。

でも、様々だから面白いと思えるような余裕のある人生を送れたらいいなと感じさせられ出来事でした。

人の想いは以心伝心なのですね。

言葉で伝えなければ、伝わらないのも真実ですが…何も言わず無言のうちに相手に解らせることだって出来るものなのです。

或る人の冷たい目が、相手の言葉を奪ってしまうことだって十分にあり得るのだと思いました。

もうすぐ主人はディサービスから戻って来ます。

週二回月・木のディサービスでの入浴をとても気に入っているようです。

主人が転んでから、私たちの生活もだいぶ変わりましたが…私の気持ちの持ちようが主人には敏感に伝わるようです。

全ての思わしくない状況は、自分がつくりだしたものと気づき始めている私ですが、心は言葉でなくても十分に伝わるものだということを実感しています。

今日のガンディーの言葉「精神は、善良な人々の仲間がいなければ干上がってしまう。」「悩む心は、潰瘍よりも一層病気の兆候が出てくる。」「自分自身を理解した時救われる。」

投稿者 jizai3 : 2016年9月 5日 15:04

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