平成 13 年 6 月 第 37 回国際公募亜細亜現代美術展 入選

伝統的な流れを素直に表現した、昔の種壺を思わせるような作品です。農機具販売店の中をギャラリー風に改装して妻と二人だけで始めた陶芸の店が開店して、一年ほど経過して出来上がった作品です。辰砂釉が安定せず、数多くの失敗作の中で、温かい主張と、発色の落ち着きが、「ホット」させてくれた作品です。

亜細亜交流会のオープニングに参加して、東京都美術館の二階の食堂で、先輩の陶芸家の方々や審査員の先生方から「まさしく、どこから見ても、見事な辰砂壺ですね。これだけ見ごたえのある辰砂壺は初めてです。とにかくゴルフなどは止めて、本気になって、陶芸だけに打ち込むように。」と励まされました。

この時の励ましは今でも大切にしております。

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年度
作品名(クリックして各作品をご覧ください。)
1998〜2000 ●辰砂壺(3点セット) ●求煌 ●太古 ●豊穣 ●辰砂花器 ●ある決断
2001 ●壺中の天 ●回帰辰砂壺〜決断実行そして再生〜 ●飛沫 ●辰砂壺 ●分水嶺
2002 ●想 ●試行錯誤 ●赤富士辰砂壺 ●祈りの辰砂壺 ●変形辰砂壺 ●登高 ●回想
2003 ●雲海 ●寛容 ●恵沢 ●決断、そしてやすらぎ辰砂壺 ●再生 ●時間と空間 ●赤富士辰砂壺 映 ●蒼穹
●辰砂花器・趣 ●辰砂鶴首 ●萌芽 ●漲溢



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