求煌

平成 11 年 7 月 第 25 回東北現代工芸展 入選

何かしら、心がウキウキの時、きらめく時、何かを求める気持ちを表現したくて制作する。
陶芸に夢中になり、地元の美術展に出品し、展示会場へ足を運ぶことが楽しくて楽しくてしょうがありませんでした。
その頃の私は第二の人生をスタートさせたばかりで、粘土に触れる喜びに小躍りするような毎日でした。

赤い辰砂釉が、燦燦と輝いています。辰砂を極めようとする気持ちが大変に強い時期の私の作品です。

年度作品名(クリックして各作品をご覧ください。)
1998~2000●辰砂壺(3点セット) ●求煌 ●太古 ●豊穣 ●辰砂花器 ●ある決断
2001●壺中の天 ●回帰辰砂壺~決断実行そして再生~ ●飛沫 ●辰砂壺 ●分水嶺
2002●想 ●試行錯誤 ●赤富士辰砂壺 ●祈りの辰砂壺 ●変形辰砂壺 ●登高 ●回想
2003●雲海 ●寛容 ●恵沢 ●決断、そしてやすらぎ辰砂壺 ●再生 ●時間と空間 ●赤富士辰砂壺 映 ●蒼穹 ●辰砂花器・趣 ●辰砂鶴首 ●萌芽 ●漲溢

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