太古
平成 11 年 10 月河北工芸展 入選
地元、宮城県の河北新報社主催の工芸展で 2 回目の入選作品です。
昔を連想させる原始のイメージを大切に作りました。
生産手段を持たず、人類がまだ自然物を採取して生活していた太古の時代、海や山や森の中で食物となるものを集めて保存しておく器、入れ物のイメージで出来上がった辰砂壺です。
私のオリジナルカラーの赤い辰砂釉を使っています。赤は炎の色。火を使い始めた頃の私共の先人達の生活へ思いを馳せる時、うきうきして心が弾みます。
平成 11 年 10 月河北工芸展 入選
地元、宮城県の河北新報社主催の工芸展で 2 回目の入選作品です。
昔を連想させる原始のイメージを大切に作りました。
生産手段を持たず、人類がまだ自然物を採取して生活していた太古の時代、海や山や森の中で食物となるものを集めて保存しておく器、入れ物のイメージで出来上がった辰砂壺です。
私のオリジナルカラーの赤い辰砂釉を使っています。赤は炎の色。火を使い始めた頃の私共の先人達の生活へ思いを馳せる時、うきうきして心が弾みます。
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